食べづわり
8月12日(日)*7W6Dと思われる本日の様子*今日で妊娠2ヶ月ライフともお別れです明日から妊娠3ヶ月だわぁ~。ただし、この日の日記にも書いた通り私は生理周期が長めだったので、まだハッキリした週数がわからないのです。でもとりあえず、気分はいよいよテレビドラマ等でお馴染み!?の妊娠3ヶ月ライフへ突入よぉ~。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・さてそんな本日も、悪阻でグッタリしていました。私は典型的な食べづわりの様です。よく本には、『食べづわりの人は食べすぎに注意』などと書かれていますがもうね、余りにも辛くて、そんな事ぁ~考えちゃいられませんよ。食べづわりと一口に言っても、症状は人それぞれだと思います。私の場合、現在、お腹が結構張っていて一度に食べられる量は以前の半分位なのですがしかし、その分、2~3時間ごとにお腹が減るのです。そこが問題で、うっかり減った事に気がつかずにいると、途端に背筋が寒くなり、震える程の吐き気が襲ってきます。以前、胃潰瘍の一歩手前で入院した事があったのですがその時の症状に近いです。あの時は、高熱もでて、悪寒が走りブルブル震えてきちゃったっけなぁ。今は高熱こそないけど、吐き気に襲われると悪寒が走るんです。そして、「カロリーが低そうなものをなるべく摂るように」とも、書物にはかいてありますがそりゃ~ね~その通りなんでしょうがそんな事ぁ~、もう構っちゃいられませんぜぃ。その時、欲する食べ物を食べないと…正確には、食べたいと欲さない料理を想像するだけで震えるほどの吐き気が襲ってきます。それで、具合が悪い時に薬を飲むかの様に、とにかく食べたい物、食べられる物を何とか見つけ、口にするのです。食べている時は、呼吸はゼーハーゼーハー荒くなるし物凄く疲れます。しかし一口食べると、まるで三日三晩飲まず食わずだったかの如く電流が走るほど~、ため息が出るほど~美味しく感じます。基本的に味覚は至って正常みたいです。胃が荒れているせいか、時々苦味が走る時がありますが意識しなければ、とっても美味しい~。だけど、食べる事との戦いの毎日です。今は、朝起きると、今日一日、どう食べ物と向き合っていこうかそこを考えます。あと、悪阻の時はスッパイもの~といいますがその時々(数時間ごと)に食べたいものが変わります。スッパイものを想像しただけで、吐き気が襲ってくる時もあればムショウにお漬物の様なものが食べたくなったりもします。この間は、少し気分が良かったので久しぶりに夫チンと車でスーパーへ。その道中、物凄い吐き気が襲ってきました。「うぉ~~!!!!何か、食べ物を!私の胃袋に、食べ物を~~~~~ぅ!」とサイレンが鳴り出したのです。その時、凄く食べたくなったのが牛タン・塩。レモンをきかせて食べたい!食べたい!運よく目の前には安楽亭がぁ~!急いで安楽亭に入り、牛タンをオーダー。その旨かった事~~~。全身で「牛タンよ!有難う。お前のお陰で今日も生き延びられた~!」と、ひたすら牛に感謝吐くのは今のところ、計数回程度でおさまっているのですが私の場合は、下痢が酷いです!それも上なのか、下なのかわからない状態に陥りトイレで毎度、悶絶モンです。便器に腰掛けながら、ビニール袋を口にあて口とお尻の中央に位置する胃がどっちへ行こうか戦っている様なのです。結果、大概下が勝利!?する様です。色気のない話でごめんなちゃい!そんな時、「高速の大渋滞中、この症状が襲ってきたら私、どうなるんだろう!」などと、考えなくても良い、恐ろしい想像をしては更なる苦しみに襲われていますσ(^◇^;;連日放送されていた、大渋滞ニュースのせいですね~。私の周りは妊娠悪阻で入院した人が割といるのですがその辛さは、想像を絶するな~としみじみ感じます。少し前に出産したばかりの友人は産みの苦しみはほとんどなく、ポロ~っと生まれてしまったのでそうですがとにかく悪阻が辛くて酷くて、あれを考えると第二子の妊娠を躊躇する…と言っておりました。それから比べたら、私のなんか軽い、軽い!でも…しかぁ~~し…やっぱり、そうは言ってもしんどいね~。悪阻がこんなにも辛いものだったなんて~ねぇ~。