助産院で産めないかも!?
妊娠8ヵ月最終週の31w5d、婦人科へ健診へ~。今日はB群溶連菌(GBS)の検査。これは前から気になっていたんだけど…アタシ、なっぴの時、この検査…プラスでね~…。結局、抗生物質を点滴しながらの出産だったのだ…で、今回、助産院での出産。大丈夫なのかな?と思っていた矢先に、今日の検査。で、先生に尋ねてみたら…なんと、プラスが出たら、助産院での出産はできない~!なんですって(ToT)/~~~なんでも2009年のガイドラインで、より厳しくなったとかで~。ただ、プラスでも一応微妙な逃げ道はあるらしいけど…たとえば…出産前に抗生物質を飲んで陰性になるかどうか~とか…特例として、点滴打ちながら助産院で産む~とか…だけど…基本的には…どうなんでしょう。この期に及んで、この情報は結構イタイ!この菌自体は持っていても、特段珍しい事ではないらしいのだが…そして安産で、ツル~ポン!と生まれれば何も問題はないらしいのだが…もし難産で、赤ちゃんが羊水を飲んじゃったりしたら一生、脳障害が残ってしまう事がある~とかなんとか!?!?これって、凄いリスク~~取り敢えず…検査の結果を待つって事で…8月5日に電話がかかってくれば見事陽性…なければセーフ!陽性だったら…助産院で産めない可能性大…なんだからやっぱり内心イジイジしちゃう…しかも助産院が紹介してくれる産院は、我が家からかなり遠いし…家族もそこが凄く心配みたい…「どこで産むことになっちゃうのかしら!?!?」…ケド、考えても仕方ないので今はただ、ひたすら安産に向けての体作りに精を出す毎日…。でも…只今入院準備の支度を整えている最中で助産院に入院しなかったら、微妙に整える荷物の中身も変わってくるだろうし…そう思うと、荷物詰めていても、なんだか切ないわぁ~。「検査結果、請うご期待!(機動戦士風に★) カッチャ~ゥ!(カーズのマックイーン風に★)」…と、明るく自分自身にこう投げかけてみたけど(^^ゞ何だか、気がつくと両手を組んでお祈りしているポーズをとっているアタシなのでありました。