テーマ:たわごと(26898)
カテゴリ:原爆と原発と
あれこれ友人が力になってくれたり気遣ったりしてくれているのに、己が憂鬱な気分に任せて、甘え放題…。
感謝の気持ちをあらわすどころか、「どう頑張っても、私はもうダメなのだーーー!!!」状態で大暴れ。(注:ネット上ですので、物理的には暴れてないです☆) お心当たりのあるご友人様ッッ!!! 今更でありますが、「どどど、どうもすびばせんでしたーーーーーッッ!!!!!」(久々の、米搗きバッタ土下座) これはもう、『時期的』なものもあるのだ…と、遅まきながら気付きましたのは、迂闊にも、ここ数日。 この時期にしては過ごしやすい気温でござりましたゆえ、余計に意識から、少し遠のいてしまっていたようです。 もう、『8月6日』がすぐ目の前だということに…。 思えば、小学生の頃から、この時期は暗い気持ちで過ごしておりました…。 もちろん『夏休み』というのは嬉しかったのですが、大抵、広島の祖父母宅で過ごしており、原爆忌が近づくと、当然の如く紙面が『それ関係の記事』で埋まる地元新聞を読んでは、朝から暗澹たる気持ちになっておりました。 広島で夏を過ごさないようになり、かなりの日数を(語弊がありますが→)『平常心』で過ごせるようになって、それが良い事なのか悪い事なのか、突き詰めて考えないまま何年も過ごしてしまい…。 本年3月の原発事故を経て…。 やはり「向き合うのは、つらく怖いことだから…」と『8月6日を頂点とする、夏の苦しい気持ち』から、無意識に遠ざかろうとしていたのは、良くない事だったのだ…と気付きました。 そして明後日に迎える、今年の8月6日。 黙祷するその時の、自分の気持ちが…。 …と、ここで文を書くことそのものがドッとつらくなってしまいましたゆえ、これにて…。 夏は、悲しいのです…。 すみません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年08月04日 20時46分31秒
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