ＡＮＴＥＮＣＨＩｃｈａｎ

[映画・ＤＶＤ鑑賞] カテゴリの記事

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  「SPACE BATTLESHIP ヤマト」

  １２月１日公開の「SPACE BATTLESHIP ヤマト」を早速観にいきましたアニメを見ていた世代＆宣伝効果に釣られて（笑）私というより旦那っちが珍しく観たいと申した次第です。おそらくアニメのヤマトファンの人は言いたいことがたくさんあるとは思いますが、特にコアなファンでなければ楽しめる映画だと思います。ハリウッド映画を観ているような映像だし、よく出来ていると思います。オープニングなんかわくわくしちゃいます。ただツッコミどころ満載で、途中可笑しくなっちゃって。。。見た人とあれこれ話したい気分だわ(*≧ｍ≦*)配役も特に思い込みがないから、それぞれ合っていたんではないでしょうか。沖田艦長はアニメと似ていたと思います（子供の頃だからあやふやにしか覚えてないけど^^;）あの古代進役なら木村さんのイメージそのものだし、森雪役は・・・・・・・にしても、森雪がねぇ～私のあやふやな記憶の^^;森雪の性格とは違ったような。エンディングも絶対ああなるって誰もが想像出来てしまう終わり方だったのでこれまた((´∀｀*))でも、黒木メイサちゃん好きだから良しとしよう（笑）見たいけどレンタルで十分かな～と思っている人は、ぜひ劇場の大スクリーンで見ることをおすすめします。この映画は、大画面で見ないと素晴らしさが伝わらないと思います。ストーリーはたいしたこと無いからショボイものに思えてしまうかもアニメもたぶん見ていたはずなんだけど、ヤマトがイスカンダルに着いたのか無事地球に還ってきたのかもまったく覚えていないから、もう一度昔のテレビアニメ版のヤマトが見たくなりました。なのでただいま旦那っちに大人買いをお願いしています(*^ｍ^)　　　　　　（宇宙戦艦ヤマトシリーズって他にもいっぱいあるのね、今回映画が公開しなければ知らなかったわ）

  2010.12.03

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  「孤高のメス」＆「告白」

  映画をここのところ続けて見ました。タイトル２つの映画どちらが先でも良かったのですが、上映スケジュールの都合でまず「孤高のメス」を見ました。　　　　　　　　　　　　今では脳死移植は数こそ少ないものの実際に行うことの出来る手術ですが、物語の１９８９年当時はまだ日本の法律では認められていない手術です。↑のことくらいしか知らなかったから、スタンドプレーの医師の物語かと思って見ましたが、これがこれがもう～いいお話で、「世の中のお医者さんがみんなこういう理念で仕事していたらな～」と思いました。この先生のように完璧には出来ないけれど、自分自身も仕事に対して襟を正そうと思わせてくれた映画です。で・・・最後に疑問に思った事があるのですが、見ていない人にはさっぱりな疑問なのでスルーしてください^^;→弘平君がさざなみ病院に勤務することになって院長先生を待っていましたが、おそらく院長は当麻先生ですよね？確か、弘平君のお母さん浪子さんは、勤めていた病院で倒れたのに適切な処置を受けることができなかったって、当麻先生がいるのにこんなことになるのかなーとふと疑問に思ってしまいました。それとも浪子さんが亡くなってから、当麻先生は院長として戻ってきたんですかね？そして、１週置いて次に見た映画は「告白」です。　　　　　　　　　　　　こちらは原作を読んでいまして考えさせられる内容だったから、きっと暗い気持ちになるから見るの止めようと思っていたのに、映画予告のＣＭを繰り返し見ていたらあのシーンはどこの場面だろうと気になり、内容でなく映像が楽しみ（殺人話に楽しみという表現もどうかと思いますが）になってしまい見に行きました。しかし、見終わった後、なんと表現していいのか・・・・・・・と。後ろの列にいた２０代の女の子達が「あー、胸くそ悪い」と話しているのを聞いて、‘言葉は悪いけど確かに表現ぴったりだな’と思いました。話の内容が内容だけに、初めから楽しい気分で終わる訳ないのはわかっていましたが、本で読むより映像になることで、想像の中での出来事だったことが生身の人間・中学生が動くことによって一気に現実味を帯びて、私はいろんな意味の怖さを感じました。（人を殺すのはもちろんだけど、例えば、先生の告白を聞いているシーンでの中学生の態度が実際もあんななのかと思うと、怖いとかね）そして、私の想像力がいかにショボイのかってことに気づかされてしまった（やっぱり殺人とかリアルに想像できてなかったし、ってそれが当たり前だよね!?）ただ凡人の私には、どうして映画化する必要があったのか、何を感じ取ってもらいたかったのか、すみません、わかりませんでした。。。。。後味の悪さだけ残りました。映画を見終わった後のモチベーションが真逆な２本の映画で、どうせなら孤高のメスを後から見ればよかったな・・・

  2010.07.09

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  福山月間につき

  「アマルフィ」と「キラー・ヴァージンロード」を観てきました。とは言っても、アマルフィは友情出演程度、キラー・ヴァージンロードにいたっては主題歌のみなんですけどねまずは、アマルフィーの感想。。。時期的に遅いせいもあってか観客が両手で足りるくらいの人数で、さらに見ている世代が私よりお姉さま方が多かった気が・・・（うちの母も織田さんのファンだったりするもの）それはさておき映画のほうは、勘の良い人は犯人がわかるかもしれないカット割りやシーンがあったりしますが、私は単純で謎解きがさっぱりできない人間なんで、ハラハラドキドキして最後まで見てしまいました。そして、ツアーで行ったら必ず立ち寄るイタリアの観光名所のオンパレード。疑似体験させていただきました^m^アマルフィの空撮にはウットリだし、作り手の思うツボな最高の客だったのではないでしょうか（笑）役者人もそれぞれいい味出していて、織田裕二さんもクールな外交官役が「振り返ればやつがいる」を思い出して素敵でした。（クールなのに人情厚い人好き♪）天海祐希さんもテレビで見る強い役柄がまったくなく、娘を誘拐される母親の動揺や苦悩する姿がリアルですごく良かったです。ただね～福山さんの役がね～～～＜仕事は出来るが女好き＞という設定が、フジテレビだけに‘パーフェクトラブ’や‘美女か野獣’の役とリンクさせているのかなぁと変に勘ぐっちゃいました。しかし福山さんと織田さんが並んで歩くシーンは、ちょっと鳥肌モノ必見です最後にひとつ、クリスマスから新年にかけての話なのに何故夏公開なのか？という疑問が残りましたが、今年の冬の旅行の計画に立ててもらおうという作戦？　　　　　　　　　　　　　　ハイお次は、キラー・ヴァージンロードの感想。。。好みがはっきり分かれる映画だと思います。歌あり笑いありスリルあり下ネタあり、そしてちょっぴり涙ありと、忙しい映画です。私は好きでも嫌いでもないかな。正直１８００円出してたらう～んってなったかもしれませんが、今回はタダだったから娯楽としてサラリと流せばそれなりに楽しめました。見たことないけどもしかしたらＳＥＴの舞台ってこんな感じなのかもと思いました（全然違ってたらすみません）こちらも出演者が豪華？短いシーンにいろんな役者さんが出演していますし、アミューズ所属のタレントさん老若男女多数出演しています。“さすが、岸谷・寺脇コンビ”ってな感じで、寺脇さんに笑えます。気になる方は見てみてね☆　　　　　　　　　　　　　　

  2009.09.29

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  「ジェネラル・ルージュの凱旋」

  この映画、映画館で観る予定はありませんでした。なぜかと申しますと、前作「チーム・バチスタの栄光」 がワタシ的にハズレまして、今回もジェネラル・速水先生が私の中のイメージと違うから、レンタルもしくはテレビでいいかなーと。。。でもタダで観れることになったので、だったら観ましょう♪といそいそと映画館に行ってきました^^;「ジェネラル・ルージュの凱旋」公式ＨＰ結果は思ったより。原作を読んでいるとき「絶対映画向きだな」と思ったから、映画版チーム・バチスタはこの映画のための前説みたいなものだったのかしら？なんて・・・そして、速水先生が違うと言いましたがさすがです、堺雅人さん！ちゃんとジェネラルしていました。堺さんの優しい顔だと物足りないのではと思っていましたが、眼光鋭くしっかりワンマンセンター長に見えました。ホント、すばらしい俳優さんだわ～高嶋政伸さんも今までのイメージと違う嫌われキャラも違和感なく、それぞれ上手いキャスティングだったのではないでしょうか。田口先生に若干....ですが、原作を知らず初めから竹内結子さんの田口先生で見てる分には全然オッケーです。でも全体的に原作よりずっと若い年齢設定なんですよね。大学病院が舞台ならもう少し年齢層が高い役者さん達のほうがよかった気がしました（あくまでも私の考えです）そして出来るなら原作を読んで欲しいです、原作のほうがハラハラドキドキ感ＵＰです。現役の医師が執筆しているのでなかなか映画のようにドラマティックな出来事で終わらない（あっ、でも速水先生と花房看護師長のロマンスは映画より原作のほうがキュンときました）、実際に現場が抱えている医療問題や医療を取り巻く環境の矛盾とか現実問題が描かれてあり、おもしろいだけでなく読み終わったあと考えさせられる本です。医療従事者が読むと、私なんかよりもっと「わかる！わかる！」と思いながら読めるのではないでしょうか。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　←早く文庫本にならないかなー（ハードカバーの本は買わないワタシ^^;）

  2009.04.08

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  映画館通い

  書くことはそれなりにあるのに、夏休みの宿題のように溜まり始めています^_^;写真の整理とかしている時間がないので、今日は簡単に書ける映画鑑賞の話題を。。。先週・先々週と２週続けて、映画館で映画を観ました。映画って観始めると続けて観たくなりません？まずは先々週観た『マンマ・ミーア』から・・１月からＣＭでバンバン流れていたせいで、私の頭の中では常に「ダンシング・クイーン」が回っていて（笑）ミュージカルも実は観に行きたいと思っていたくらいなので、やっとやっとって感じで観に行きました。（観た後は曲がメドレーになって頭の中をグルグルと流れたのはいうまでもありません^m^）話の主人公は娘のソフィかと思いきや、最終的には実はドナ（メリル・ストリープ）ママがメインでした。メリル・ストリープってまじめな優等生的な役ってイメージが私の中にはあったのですが、この映画でのはじけっぷりに少々驚きましたが、単純にＡＢＢＡの音楽を楽しめて楽しい映画でした。ただ～、２０歳の娘を持つママの年齢設定はいくつなの？メリル・ストリープでいいのかなーなんて思ってしまったりして。。。そして自分がものすごくミュージカル映画が好きなんだと確信いたしました。舞台もいいけど、やっぱり衣装やセットなど映画のほうが豪華で派手なのがいいっって思いましたわ♪　　　　　　　　　　　次に先週観たのが、『チェンジリング』これもＣＭで“ある日突然、消えた息子。５ヵ月後に帰ってきた彼は別人だった”という結末が知りたくなるようなキャッチコピーに惹かれ予備知識も無いまま観にいったら、思っていた映画と違って、マンマ・ミーアと真逆の重い映画でした。これまた主人公のアンジェリーナ・ジョリーが今までとガラリと違うイメージで、照明や当時のメイク、役柄のため仕方ないのかもしれませんが、初め「これでいいの!?」と。。役も合わないと思っていました。でも様々な逆境を乗り越えラストに近づくにつれ、主人公の力強く生きていく姿や子を想う強い母親のイメージにはぴったりだったなと。しかしこの映画、観終わった後どんより暗ーい気持ちになっちゃいます。目を覆いたくなるようなシーンが多々あるし、理不尽な事がいっぱい出てくるし、これが実話だってことにやりきれない気持ちになっちゃうし。結局結末もすっきりしなくて、映画は娯楽と考えてる私にはヘビーでした。　　　　　　　偶然にも２作品とも「母」が主人公の映画だったってこと。どんな時代、境遇が違っても、子を想う母の気持ちは一緒なんだな～と。。。「女はたくましい　母強し」さて、次は何観ようかな？　　

  2009.03.19

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  「容疑者Xの献身」

  観てきました「容疑者Xの献身」言うまでもなく福山さん目当てでございますがこの映画の主役は題名の通り、容疑者Xすなわち堤真一さんではないでしょうか。ドラマのようなテンポよくポンポン話が進む展開ではなく、静かにじわーと時間が流れる話の内容です。それでいて最後まで観てないと‘そういうことか！’と分からないから、全然飽きずに観れます。ドラマを観ていない人でも、十分話が分かるストーリーです（だってドラマ出演者達の出番ほとんど無かったですもの）内容は観てのお楽しみにしておきますが、私はもうせつなくて、せつなくて、インストの最愛が流れるシーンや「隣同士は同じ色になってはいけない」なんてつぶやくシーンではジーンときてしまいました。映画を観る前は主題歌最愛は湯川先生と内海刑事のことなのかと思っていましたが、映画を観終わった後はまったく違っていたことに気づき、とても深い深い歌詞に‘さすが、福山さん’と感心でございます。意味を知ってから聞く“最愛”は、大好きな楽曲になったのは言うまでもありません。殺人が絡む人の愛情に意見は分かれるかもしれません。現実の話だったら私もちょっと理解できませんが、フィクションの話の中だけなら、あの献身愛に心動かされました。もっともっといっぱいあのシーンはよかった～と話したいところですが、これから観にいく人もたくさんいらっしゃるでしょうから、テレビで放送されたらたくさんしゃべり倒したいと思います（笑）とにかく福山ファンでなくても、絶対楽しめる映画であることは間違いないですよあと余談として、堤さんが天才数学者を演じててを思い出した人は多いはず(*￣m￣)　　　　　　　　　　なんでロールケーキ？って思うでしょ=^-^=

  2008.10.17

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  「崖の上のポニョ」

  やっと観にいきましたとにかく可愛い～の一言に尽きますジブリ作品は時々説明が欲しいところがありますがそんなのどうでもいいくらいポニョがかわいい映画館でなくても機会があったら、ぜひ観てみてください　　　　かわいい～～♪♪「ポニョ、ハムだ～い好きっ」って言った時、うちの食いしん坊軍団の顔そっくりだと思ったわ(*￣m￣)

  2008.10.07

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  「パンダフルライフ」

  “毎日に疲れたら、有休とってパンダしよう。”のコピー通り、毎日に疲れている方ぜひ観て下さい心がほっこりします私は最近まったく疲れていませんが^^;「パンダフルライフ」を観にいってきました♪もう～全編可愛い映像満載ですずっとずっとニヤニヤしっぱなしでした知っていそうで実は生態はあまり知られていないパンダ。パンダがあんなに鳴く動物で感情表現が豊かだとは知りませんでした。そしてのんびり屋でボーとしているだけのように見えるパンダですが、とても繊細で愛情深い動物だと知ってからますますパンダが大好きになりました過酷な辛い現実ばかりを映し感情を煽るような映画と違って、ほのぼのした優しい気持ちの中で「あ～この動物を守ってあげたい」「パンダの住める森を守っていかないと」と、自然に自分から、何かしてあげたいという気持ちになる映画だと思います。　　　　　　　　　　　　　　　 我が家のほのぼの映像(v^ー°)

  2008.09.19

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  「ナルニア国物語　第２章　カスピアン王子の角笛」

  前回実行できなかった、コストコ→東京ディズニーリゾートをしてきました。ダイニングヴォヤッジ目当てで、アンバサダーホテルにするかミラコスタにするか考えながら運転していたのに、気がつけばミラコ駐車場に入っていました^m^なので今回のランチは、シルクロードガーデン・テイスティングランチです。　　　　　　いろんなお料理がちょっとずつ食べられ、デザートも付いてきます♪まさに女性好みのランチです少し食事の時間が長くなってしまって、予定していたＢＢＢの開演時間に間に合わなくなってしまったので、シーへの入園をやめてイクスピアリで「ナルニア国物語　第２章　カスピアン王子の角笛」を観てきました。美しい風景が想像していた通りの映像だったのは嬉しかったです♪ただ時間の都合上仕方ないのでしょうが、話がだいぶ端折られていたのが残念。だって王子が角笛吹くの早っって思いましたよ。メインの戦いは迫力ありますが、私は好きじゃないです。人同士が（この場合は人間と先住の民）殺しあうシーンに時間が費やされているのは嫌だなー。子供たちが観たらどう思うのかな。。。あと後半は原作にない展開ですよね？！本を読んだのが２年前で記憶があやふやだけど、う～んどうなんですかね～いろんな場面でどうして？って思うところがあったんですが・・・私の感想は、第１章よりワクワク度が低かった。ペペンシー兄妹の成長に驚いたこと。ベン・バーンズは、本人よりカスピアン王子の時のほうがかっこよく見える（ファンの方ごめんなさい）第３章があるなら、戦いのない話にして冒険やファンタジー要素をもっと入れて欲しいと思いました。　ナルニア国物語セット（全7巻）カラー版　ページからあふれでる大迫力！大迫力の飛び出す絵本！「ナルニア国物語」ロバート・サブダ/C.S....　『ナルニア国物語 第2章 カスピアン王子の角笛』ポスター/映画グッズ◆

  2008.06.07

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• 「アース」

  映画を映画館で観ようと思っていても、うっかりしてると終わっちゃってたってことがよくあるので、今回も危なくそうなりそうでしたが無事映画館で観ることができました。その映画とは・・・「アース」です。これは絶対に映画館で観るべきです！あの大きなスクリーンで大自然と野生動物の姿を見て欲しいです。いろいろ考えるところはありますが、地球は我々人間だけのものじゃないし、自然は人間のためにあるわけじゃないことを強く思いました。温暖化の恐怖ばかり見せ付けられたりすると、将来を悲観するだけで前を向いて歩いて行く気にならないけれど、野生動物が環境の変化にとまどいながらも必死に生きていこうとする姿で地球温暖化の問題を唱えているから、自分達で何か感じ取り行動しようと言う気持ちになっていく構成もいいんじゃないでしょうか。今までさんざん自然破壊してきて未来を不安にさせてる大人がいうのもなんなんですが、ぜひ子供達に見て何かを感じ取ってもらえたらなと思います。（子供料金は５００円です）そんなこと思ってたりする反面、今の人間が支配する世界なんて地球の営みのサイクルの中ではほんの一瞬の出来事なのかもしれないかと。。。結局、温暖化問題は人間が住みにくくなる世界になることが困ることであって、地球の気温上昇で絶滅する生物がいるかわりに新しく生まれ出てくる生物もいるわけで、地球にとって何が一番いいことなのかって考えるとすっごく難しい問題だなとも思います。ただ言えることは、自然に気温上昇したり環境が変化して自然淘汰されるのは仕方がないけど、人工的な環境破壊によって他の生物・植物が絶滅してしまうことは絶対に阻止しなければいけないと思います。考えれば考えるほど頭がごちゃごちゃになってしまうけど、もっとヒトもシンプルにもらった命を大切に「生きる」ことに集中すればいいんじゃないかな～なんてまったくまとまりのない感想になってしまいました難しいことは考えないで、とにかく迫力ある映像を大画面でぜひ観て観てください

  2008.02.19

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  「HERO」を観てしまった

  まったく予定外に「HERO」を観てしまった。。。こんな書き方するとキムタクファンやドラマ「HERO」ファンの方に怒られてしまうかもしれませんが、これしか時間的に合わなくて予定外に観ちゃったのが本音です（重ね重ねごめんなさい）結果面白かったですよー２時間ちょっとがあっという間だったし、眠くならなかったですもの^^;映画だとどうしても２時間チョットの枠で完結しないといけないから上手く出来すぎちゃってたり、オチがあるのかと思ったらスルーされてた出来事とかあったのがちょっと残念かな。でも法廷シーンは大きなスクリーンのほうがテレビで見るより良いかも。ちょっとウルってきちゃったし、ちょっとキムタク好きになっちゃったよヾ(;´▽｀A``アハハ・・・でもどうせ観るならドラマレジェンドスペシャル「HERO」見てから行きたかったな。ドラマをあんまり覚えてなかったからね帰り道激しい渋滞にはまって暇だったので、レインボーブリッジから見える富士山を撮ってみました。　わかるかな～？お土産には芦屋タカトラのシュークリーム　おいしかったけど、パンダチョコは人前では食べられません。口の周りチョコだらけになってしまい大笑いされてしまいますよ（ハイ、もちろんしっかり笑われました）

  2007.09.21

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  「パイレーツ・オブ・カリビアン　ワールド・エンド」

  何をするにも流行からちょっと遅れるワタシやっと「パイレーツ・オブ・カリビアン　ワールド・エンド」を観てきました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ん～私には？？？？(・・?がいっぱい出てしまったんですけど・・・・単純に内容を無視して娯楽映画としてスゴイなと観ればありかもしれませんが、１作目はおもしろかったけど、２・３は別に要らなかったんじゃないかと思ったりして、、、（パイカリファンの方ごめんなさい）でもモヤモヤが晴れなくて気になったりもするので、ハテナ部分を解決してもう１回見てみたいな（映画なら無料orレンタルで）、とは思いました。　　　　　　　　　　　　　　　映画の前にちょこっとランドに寄って最後のスティッチイベントを楽しんできました♪スティッチったらまだイタズラしたいようでうちにまで被害が～車のナンバープレートにスティッチが！！！プチ・ファンタジービーズモチーフで作ったよ♪　トト君にも！　ディズニーペットコレクション◆リロ＆スティッチ◆スポーツタンクトップ【SS】　　

  2007.07.20

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  アン・ハサウェイはかわいい♪

  　　「プラダを着た悪魔」観てきました。私的に‘これは？’という部分もありましたが、全体を通せば楽しめたかな。完全に女性向きの映画なので男性が観たらどんな感想を持つか興味ありです。ブランド物にはめっきり弱い私なので、キレイ・ステキ☆な衣装ってのはわかりますが、あれはどこのブランドかってとこまでわかりませんでした所詮私の着ている服はアンディ（アン・ハサウェイ）の最初の頃着ていた服と同じですから^^;でもきれいな人・洋服・バッグを見ると心躍るし、ちょっと自分も努力しようかなと前向きになりますね若い人はきっとアンディに共感するのでしょうが、年齢を重ねてある程度仕事でも経験を積んだ私はやっぱり悪魔側（笑）に共感はしてしまいますが、若い頃を思い出すとアンディの気持ちもよくわかる。実生活だとなかなかお互いの気持ちに気づかないから、この映画で若い人にも悪魔の気持ちを理解して欲しいなーなんて思ったり、映画の中の理不尽な悪魔の態度に自分も心当たりないかと上司の方にも気づかせてくれる映画じゃないかな。仕事をしている女性はお暇なら観に行ってみてはいかがでしょうか・・・　　　　←このころから比べるとアン・ハサウェイが大人になったな～と感じたのは私だけじゃないと思うのですが・・・アン・ハサウェイかわいい～

  2006.12.11

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  泣きたい人にはオススメ☆

  「フラガール」観てきました。ハンカチ必須の映画です。ありきたりの話なんだけど、悲しみに涙し、がんばってる姿に涙し、ひたむきさに涙したりといろんな感情いっぱいの涙です。きっと家だったら号泣してたと思います。映画を観た後、‘常磐ハワイアンセンター’にはいろんな人の思いがあったなんて知りもせず、子供の頃「なんかムシムシして暑ーい」と文句を言っていた自分が情けなくなったよ(-_-;)懐かしくなってちょっとばかし「スパリゾートハワイアンズ」に行ってみたくなりました♪かれこれ４年前からフラを習いたいと思い続けていまだに実行に移してないワタシ・・・‘やっぱりフラはいいな～今度こそ習いに行こう！’と決意だけは強くしましたf^_^;　　　　これを見たときからフラが好きになったの♪ディズニーに感化されすぎ～(+。+)　　　　 　　　 　　　　

  2006.10.13

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  フライトプラン

  　公開時のＣＭが気になって映画館で観たかったんです、でもバタバタしてたら見損なったわけで、やっとレンタルして見ました。ＣＭの謎も解けてスッキリ！途中までほんと分からなくて、私もジョディー・フォスターが幻覚見てるのかくらい疑っちゃいました。「母、強し」といったところでしょうか。でも誰も娘を見ていないっていうのはどうかなと思いましたが、人の心理で誰かが「いない」と言うと見てても存在がいなくなってしまうのかな？無関心って怖いなとも思いました。「フライトプラン」オススメの１本です♪

  2006.07.26

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  話題だから観てみました

  話題の「ダ・ヴィンチ・コード」観てきました。単純に物語として観た私にはおもしろい映画だと思います。２時間４０分と長い映画でも寝ないで最後までわくわくして観れましたもの。原作を読んでないから分からないかなと思いましたが、ぜんぜん大丈夫でした。多分、詳しい人物の関係やキリスト教のことを知るには原作を読んだ方がいいのでしょうが、私は読まないです^^;（３巻もムリ～）全てがフィクションなのか、もしかしたら本当のことを言っているのか、その辺に興味が沸きました。キリスト教の歴史や宗派とかまったく知らない私なので、ものすっごい頭の悪いマヌケな質問していいですか？「そもそもイエス・キリストは本当に実在した人なんですか？それとも誰かが崇拝する対象として想像した神（人）なのですか？」ここから分からない私には、映画観る価値なし？？＝＝「ダ・ヴィンチワイン」を飲みながら、ダ・ヴィンチ・コードの謎解きなんていかがですか？＝＝　　　 　 　　　　　　

  2006.06.22

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  「嫌われ松子の一生」で涙

  昨日は映画の日だったのに、うっかりもらった前売り券を使って「嫌われ松子の一生」観てしまいました映画の日と知っていれば他の映画の上映時間調べておけば良かったと後悔しつつ、‘観て良かった’と思いました。初めは、背景のアニメ？があまり好きな感じではなかったのですが、話が進むと気にならなくなり、むしろミュージカル映画が好きな私は、映画にどんどん引き込まれていきました。好き嫌い分かれる映画かもしれませんが、音楽もよかったし、私は好きな映画かも。。。（ちょっとエグイ映像があって‘うえっ！’ってなったけど）きっとあんな風にしか人を愛せない女性もいっぱいいるんだろうなーとも思ったり、幼少期の親の愛情は子供にわかるように表現しないといけないんだなーとか、いろいろ考えてしまいました。絶対私は松子のような人生は送らないと思うけど、いっぱい共感できる部分もあり、涙がポロポロ出てきてしまいました。中学生の龍に人生変えられ、最後もまた中学生に人生終わりにさせられるなんてちょっと胸が痛かったなー松子自身は幸せだったのか晩年の松子に聞いてみたい・・・　　 　 　 　 　

  2006.06.02

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  また雨～

  東京の１０時頃は雨も止んで遠くの空には青空も見えたから、「よっしゃ！出かけるぞ！」と急いで電車に乗って舞浜へ└|∵|┐==3駅を降りると雨が～～～(/TДT)/あうぅ・・・・今日は傘を持ってこなかったからランドに行くのは諦めてボンボヤージュでちょこっと買い物してイクスピアリへ└|∵|┐==3ランドから音楽が流れてたからスティッチのパレードやってたのかも。。。と後ろ髪をひかれつつ映画「ニューワールド」を観ました。アメリカでは有名な話だそうで、ディズニーも手がけています。 　　音楽や話の流れがゆっくり静かなので、正直途中ウトウトしてしまいました。時間もとっても長く感じちゃいました。ディズニーで見た時はもっとおもしろかったんだけどなーと私は思ってしまいました。映画を見終わったってもまだ雨が降ってる・・・このまま帰るのはもったいないからお台場のペットショップへ└|∵|┐==3ペットパラダイスがリニューアルしてて、ちょっとシックなおしゃれな感じになってました。欲しい洋服はいっぱいですが、がまん、がまん(>

  2006.05.11

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  やっと借りた「NANA」

  やっと「ＮＡＮＡ」が１週間レンタルできるようになったから借りてきました。翌日返却だと絶対今日見ないといけない！となってプレッシャーに弱い私にはムリ、、、、だから昨日ふらっとビデオ屋に寄ったら１週間レンタルになってたから早速借りて、結局当日見ちゃいましたけど(;^_^A （待ってたイミないじゃんって・・・）みんな漫画から抜け出したようにそっくり！漫画でしかあり得ないだろうってくらい細い人物像なのに、中島美嘉ちゃんなんて漫画のまんま手足が細くてびっくりしました。羨ましいを通り越して‘ちゃんとご飯食べてるかしら、、’と母親の気持ちで見ちゃいましたよ。漫画のイメージを壊さないようになってたけど、話はずいぶんおとなしめになってましたね。ただ漫画通りにしたら良い子は見られなくなっちゃうしね"^_^"ぜひ続編も作って欲しいところです。　　　 漫画を読んで　 こちらをどうぞ(^^♪

  2006.05.01

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• 「プライドと偏見」

  プライドと偏見オフィシャルサイトは→コチラへちょうど「花より男子」にはまっている時に予告でやっていたから、‘これは観るしかない’と決めて観に行った映画です。初めからストーリー展開の予想はついていましたが、もう少し主人公の心の変化を丁寧に表現して欲しかったなーという感想かな。この映画には原作があるというので、そちらにはきっともっと主人公の気持ちやその他の女性が結婚するまでのストーリーが細かく書かれているのだと思いますが（原作読んでませんので詳細は不明です）、映画にするとどうしても時間の関係で展開が急で「(?_?)」になっちゃう場所が出てきてしまいますね。でも、イギリスの田園風景やちょっと昔のドレスとか好きなものがたくさん出てきたし、今時のラブシーンもなく（長い時間ラブシーンを見せられても困ってしまう時ありません？）綺麗な終わり方でした。

  2006.01.29

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• 「ＳＡＹＵＲＩ」観たよ

  昨日買い物に撃沈したので、時間も余ったから映画を観てきました。「ＳＡＹＵＲＩ」しか時間が合わなかったから観たという感じで悪いんですが（汗）まだ公開したばかりで混んでるかなーと思ったらガラガラ・・・“前評判とか悪かったのかしら？”（まったく情報なしだったから）“それともイクスピアリだから？”まあ、私は空いてるほうが有り難いので一人悠々と座って観れてご満悦♪ポップコーンのタダ券を持っていたので定番のコーラ＆ポップで観ました。私は子供の頃から読書感想文の類は苦手なので、うまく感想が言えませんが、、、「終わりよければ全てよし！」 にしましょう・・・ 疑問や矛盾点は多々ありましたが、私的には‘SAYURIちゃんよかったね’とつい涙がこみ上げてしまった^^;多分観た人からは「えっーーー！」って言われちゃうかもしれませんが、‘観てもいいかも’（1800円は払うべきじゃないけど）　ただし、絶対のおススメじゃないけどネ(b^-゜)あとは「女の戦いは、時代や国が違っても共感できるのねー」とか「外人は日本を素晴らしいところと勘違いしてないだろうか・・」とか「外人は日本人も中国人も同じに見えるのかしら？」と感じたことかな・・・

  2005.12.16

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