のらり。

[舞台とか。] カテゴリの記事

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• ラーメンズ第16回公演「TEXT」

  見てきましたよ！！年休とって！！！だって、最終日だとかいうんだもん！そりゃ見にいかねえとだめだろ！？とか思って休みとって当日券買うために並びましたよ、開演３時間前に！それでもすでに並んでる人が結構いましたが。それにしても、生ラーメンズ！！最高です。楽しかったです。うわー、すごいこの目で直接小林さんと片桐さんを見たんだぜ？！やっぱり彼らはすごかったです。面白かったー！！今回の公演はTEXTと言うだけあって言葉遊び的なものが多かったです。全体を通してのつながりもあったりして、あのネタがここでー！！？みたいなところがラーメンズらしいと感激しました。組み立ててある感がするネタがいいよねー。楽しいよねー。個人的には条例ネタが大好きです。DVDが出たらみんな見ればいいよ･･･！！

  2007.03.07

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  ラーメンズ第15回公演「ALICE」

  大好きだ！今回のは全体的に面白かった。ちょっと間延びしちゃうトコもあるんだけど、やっぱり大好き。小林さんのパントマイムの腕が上がってる気がするのは間違いではない。個人的には最初のネタと不思議の国ニポンが好き。クマポーン！

  2006.08.27

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• アイーダ

  劇団四季の「アイーダ」を見てきました。さいこう･･･！！ちょっとさいこうですよ、みなさん！！萌えがほとばしる舞台でした。ごめん、みてるとこみんなと違うかもしれない。【青07さん的見所】１．胸２．腰３．足４．衣装おまえ、話とか歌とかどうしたよ。いや、それも良かった！すごいよかった！でも重点的に見たのはその４点ですよ。古代エジプトが舞台で衣装がすごいのな！四季の衣装はいつも凝ってるんですが今回のはすごいよかった！！独創的な王女さまの衣装をはじめ、アイーダのグラデがかった服とか囚人の人の衣装の一部一部を組み合わせて作ったらしいローブとか、赤の鮮やかさを外さない数パターンの将軍の衣装だったりとか見所沢山！！そしてまた、上半身ほぼ裸でその筋肉質な胸板に釘付けだったり、スリットバリバリのひらひらスカートからのぞく綺麗な足に釘付けだったり、ヘソだし衣装の細いくびれに釘付けだったり･･･！！すいません、四季のみなさん！ごちそうさまでした！！しかし、一番萌え上がって私の目を離さなかったのが親衛隊(？)の皆様の衣装ですよ。黒ベースの応援団服みたいのに入ったラインの赤が鮮やか。ダンスを踊ると後ろに入ったひだがふわりと広がって超カッコイイ････！！！キューンｖｖ(←ときめいた音)これまたいい男揃いでこの衣装のままで跪いてほしいと思いました。従えたい･･･！！(え)そんなとこばっかりみてましたが、上記した通りストーリーも歌もよかったです。四季のミュージカルは役者さんも音響もしっかりしてるので音がききとりにくいこととかがなくて私にとってはすごく見やすい舞台です。(耳が悪いのか舞台は声が聴き取れないことが多い)ＣＭでよく見るアイーダが唄うとことかもうぞくぞく。あのキーの高さと声量に鳥肌がたつ。たまらん。あえて、ひとつ言わせてもらうならば主人公・アイーダの相手役の将軍様。部下の引き締まった上半身にきゅんきゅんしてる中、あまり筋肉質でない肉体を晒すのは辞めた方がいい。服着てて！服！！痛々しいから！！そんなかんじの「アイーダ」鑑賞。機会があればもう一回くらい行きたい舞台でした。すごく面白かったー！

  2006.07.26

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• キャラメルボックス

  キャラメルボックスの「ミス・ダンデライオン」と「あした　あなた　あいたい」を見てきました。タイムマシンに乗って過去にいく人たちの話。ハーフタイムシアターといって１つが１時間。やはり時間の関係上駆け足でしたが、見やすくて面白かったです。私は演劇を見るときは基本的にストーリーを追ってしまうのですが、今回のは舞台の使い方とかにもちょっとひかれてしまいました。空間の使い方とか照明の使い方とか面白いです。そこには無いモノをあるようにみせるってのはちょっと落語的だなあとか。私はそんなに舞台を見に行ったことはないのでよく使われるものなのかもしれませんが、感心してしまったり。観劇後は食事をしながらみんなで感想会。見る視点がそれぞれに違って、当然感想も様々で楽しいモノですね。私はそこはみてなかったなーとか。ご一緒してくださった皆様、楽しかったです、ありがとー！舞台を見に行くと、なんだかエネルギーがもらえるような気がします。ああ、なんかいいなあ！私もなにか頑張ろう！みたいな。頑張ってる人を見るのは触発されます。キャラメルボックス、次は秋に来るそうなのでまたぜひ行ってみたいです。

  2006.04.01

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• 屋根の上のバイオリン弾き

  ちょいと招待券をもらってしまったのでななちゃんを誘って見に行ってきました。ユダヤ人の家族の話。５人姉妹の父親・テヴィエさんが主人公の家族愛だったり宗教慣習だったりの話。「しきたり」にとらわれながらも、それは時代とともに移り変わっていくってのが中心になるんでしょうか。上の３人姉妹の結婚話で話が進んでいきます。話の内容自体は重いんですが、ミュージカルで明るくまたテヴィエさんが端々にみせるコミカルな台詞や動きで全体的にはそこまで重く感じないお話でした。今回は歌もだいたい聴き取れたしね(笑)。５時開演の８時半終演（内３０分休憩）となかなか時間は長かったんですがそんなに長く感じませんでしたよ。

  2006.01.14

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  ＬＥＮＳ

  小林賢太郎さんプロデュース４作目「ＬＥＮＳ」を見ました。なんか、いつもの小林テイストとちょっと違う感じ。ちょっとしたことで小林さん扮する小説家志望の天城が推理していくあたりは面白かったんですがオチがねえ･･･。そんな普通に読める展開なんて面白くないよ！！相変わらずでてくるキャラクターも濃いんですが、片桐さんはどうしたの！？ってところがどうしても。やっぱあの奇っ怪な人物(失礼)が欲しいなあ。シリーズ最高傑作らしいですが、私的にはいまひとつでした。いや、面白くはあったんですがね。前３公演と比べると私はって話。椎名林檎さんが音楽やってんのにはびっくりした。

  2006.01.05

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  ダブリンの鐘つきカビ人間

  主役のカビ人間がラーメンズの片桐さんだということだけでチケットを購入してしまいました(笑)。不思議な病気に冒された不思議な街で起こる喜劇な悲劇。ネタやキャラはすごく面白いし、衣装や舞台効果も凝っています。場内も笑いがたえなくて楽しかったですなんだけどねえ。最後のオチがいまひとつ。後味悪っ！！！って感じですか。無理に悲劇にする必要はなく、話の内容はかなり喜劇なのだからそのまま突っ走ってほしかった。劇中にしあわせでないカビ人間が少しずつしあわせを感じたのならその方向にもっていってほしかったなあ、と。悲しい終わりを迎えたとしても、すっきりと終わることは可能だったと思うし。私だったらこうするのに、とか偉そうに思ってしまいました。途中で出てきたウマがすごい好きでした。かわいいよ、これ。乗れないけど(笑)。どう見てもウマじゃないけど(笑)。

  2005.11.23

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  good day house

  ラーメンズ(お笑いコンビ)の小林賢太郎さんプロデュースの公演のＤＶＤを見ました。舞台になるんですかね？面白いです。ラーメンズのネタも小林さんが考えてあるらしいんですが、この方の発想だったりキャラ設定だったりが大好きです。「鼻兎」というマンガも出されているんですが、ネタがシュールです。時々突飛すぎてついて行けないときもあります(笑)。でも当たったときはスゴイですよ。最後のオチは時にとても見事でテレビの前で拍手をしてしまったり。今回の「good day house」は、４部構成になっているんですが３つめのオチはほんとに見事。最後になにかありそうだなとは思っていましたが。まだ他にも小林さんプロデュースがあるようなので見てみようと思います。ラーメンズの相方の片桐さんも毎回出られるんですが、味があって大好きです。

  2005.11.22

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• ＭＯＺＡＲＴ！-モーツァルト-

  ミュージカル「ＭＯＺＡＲＴ！(モーツァルト)」を観てきました。個人的にはスゴイ面白かったです。偉大なる作曲家・モーツァルトの物語。私は実際のモーツァルトがどのような人生を歩んできたのか知らないので何処まで史実に基づいたものなのかはわかりませんがミュージカルとしてはすごく楽しめました。モーツァルトといえば赤い衣装に白髪で耳の上あたりでくるりんとカールしているというイメージですが、このモーツァルト。かっこいいです。元のモーツァルトのイメージ(良い意味で)ぶっ壊してなんだかワイルド。破れたジーパンにちょっとぼろい上着。話が展開すると上のジャケット？が変化していきますがどれもかっこいいです。そしてまた、他の衣装も大変見所。綺麗です！きらびやかです！豪華です！中世ヨーロッパのドレスやらなんやらにときめく、ときめく！大司教様のひるがえす深紅のマントなんてもう！かかかかかっこいいよ！大司教！！(きゅーん！)歌の方もなかなか耳に残る曲が多かったです。(今も脳内で流れている)相変わらず歌の歌詞を聴き取れなくて困っていたのですが大司教(山口祐一郎さん)は別格！！すっげえ！この人なんか違う！声の張りや声量が！この方の歌はばっちり聴き取れたので、役者さんの滑舌のよさも関係してるのかも？と思ったり。話が進んでいくと役者さんの調子も良くなるのか後半の歌はばっちり聴き取れました。(私が慣れただけか？)ＣＤ売ってたら買ってきただろうというくらいには好きな音楽、好きな曲でしたよ。ストーリーは、なんとなくわかるけれど脳内で想像して補足する必要があったりもしましたが(笑)、なかなかいいものだったと思います。自由を求めるモーツァルト。しかし、彼が一番解き放たれたかったのは自分の才能だった････。この「才能＝子ども姿のモーツァルト」という表現で話が進みます。何故かモーツァルトにはこの子どもが見えているんだけれど、他の人には見えていない。どこかでありそうな表現ではありますが、なかなか面白い設定だなあなどと偉そうに思ったり。このついて回る子どもをモーツァルトは最初は大して意識しているようでは無かったのに急に疎んじ始める当たりはちょっと急な気がしましたが。そこらへんがいまひとつ掴めなかったので脳内補足。う～ん、もう少し私に読み取り能力があれば捉えられるのかもしれないんですが。他の部分に関してはわかりやすかったように思います。なんのかんのと考えながらも最後のカーテンコールでは面白かったー！と満足したミュージカルでした。

  2005.11.13

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• ブラスト！

  「ナツノイロ」の管理人のななちゃんと「ブラスト！」を見てきました。ブラスト！ってなんぞえ？という人に一言でいうと歌って踊る吹奏楽エンターテイメントって感じです。もう、とんでもなく圧倒。踊るし、飛ぶし、戦うし(笑)。ユーフォニウムを持ったまま側転してみたり、トランペットを投げ飛ばして宙を舞わせてみたり。中でも、パーカッションはすごいかっこいい！！あり得ないばちさばき。音の粒がとてつもなく細かい！もはや早すぎて見えません。残像です。私は、昔、吹奏楽でパーカションをやっていたこともあってスネアやティンパニに目は釘付けだったのですが、そうじゃなくても目を奪われること請け合いだよ！ばちをもって太鼓を叩きながら戦ったり、ラインダンスみたいに並んで太鼓たたくの！！かっこいい！！色んなカラー別に構成してあって、その時の色を基に衣装や舞台のライトを会わせてあるのもすごく綺麗でした。休憩時間中も終了後もロビーパフォーマンスをしてくれるので気が抜けません。大満足の２時間でした！誘ってくれたななちゃんに大感謝！！ありがとう！！彼女とは、そのあと一緒にご飯を食べながら「ブラスト！」の感想をきゃあきゃあ言い合ったり、鳥や豚には適度な油が必要だということについても熱く語ってみたり、一緒に教育談義に花を咲かせてみたりとこちらもまた濃い内容で楽しかったです(笑)。ななちゃんは仕事に関する熱い話が出来るという点でとても貴重なお友達です(他の趣味の話とかの話も熱くできるんだけど)。彼女の教育観には感心するところがとてもあります。明日もななちゃんとは高校の時のお友達の結婚式で会います。今度は高校時メンバーが勢揃いなのでまた濃い一日になるにちがいない。何はともあれカメラを構えて花嫁さんや着飾ったお嬢さん達を激写してきますよ！

  2005.09.30

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