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カテゴリ:本・作家
「ダビンチコード」よりこっちの方が面白かった。
と勧められて借りた本。 「ダビンチ・コード」の前に書いた宗教象徴学教授ラングドンのシリーズ。 今度は、ローマ教皇選出するためのコンクラーベ開催までのとてつもないスケールの科学と宗教の対立のストーリー。 もちろん独創的なんだけど、 ダンブラウンって何者なんだろう。 よくこんな題材のこんな内容を書けちゃうな~と感心しつつ、 圧倒的な迫力と面白さですいこまれました~。 ありえないだろう、、というものすごい展開もあったけど、 確かに、ダビンチコードよりこっちがわかりやすくて、私もこっちの方が面白かったかも。 ハードカバーで上下巻、文庫本だと上中下巻と結構ながいけれど、 章が細かくわかれてるから、かなり読みやすいです。 いや~、面白かった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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