|
カテゴリ:本・作家
わりとすぐに購入して、1巻をカフェに閉じこもって一気に読んで、 さぁ2巻と思ったら、なかなか1気に読む時間がなくて、 ちょこまか読んでてやっと読み終えた。 2巻こそ1気に読んだ方がわかりやすかったかも。 村上春樹は、「海辺のカフカ」がはじめてで、これが2作目。 面白い。ちょっとエロイ。で、深くて、少しふわっとしてる。 (なんて安易に書いていいんだろうか、、、ちょっと躊躇) どっちが善でどっちが悪? たぶん実際に起こった事件がベースに絡んでて、 いろんな意味で悲しいことと、きわどいことが混在してて、 それがひどくリアルかもしれず、 でも架空の次元の話と並んでて、、、ほんとに不思議な小説。 このおもしろさは何だろうな。 昔の作品も読んでみようかな。 どの作品がいいんだろう、、やっぱり「ノルウェーの森」かしら。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.07.22 23:18:34
コメント(0) | コメントを書く
[本・作家] カテゴリの最新記事
|
|