|
カテゴリ:本・作家
タイトルで思わず読んでしまったけれど、
内容が、ゴルフのことばっかり書いてるわけじゃあない。 読者ターゲットが、「なんらかの団体を率いる人」というように、 著者が経営コンサルタントというように どちらかというと、リーダ論、マネージメント論的なこと。 ゴルフを通して、実際の仕事に活かそう気づこう、、というような メッセージがちりばめられているけれど、 自分なんかは、 ゴルフも戦略的プロセスが必要なのよね、、頭使わなくっちゃ、、と とりあえずその程度納得。 真剣にとりくまないと結果はついてこない。 ラッキーで結果がでたとしても継続する力にはならない、、ということかな。 前に上原桃子さんが不動とのプレイオフを制したとき、一打一打が緊張して、精神的にきつかった、、と涙をうるませていたけれど、 最近、プロゴルファーってなんて過酷なスポーツだろうと富に思ってきた。 適当に楽しむのも自分次第。 真剣に向かい合うのも自分次第。 よくよく考えると、結構濃いスポーツです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[本・作家] カテゴリの最新記事
|
|