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カテゴリ:本・作家
小説とかではないんだけど、ちょっと面白かったので。 あの明治大学の先生が書いたコミュニケーション方法の紹介って感じの本。 偏愛マップ=自分の好きなものを書いたマップ ちょっと好きなものじゃなくて、偏愛、つまり偏って愛しているものを 思いっきり羅列していくという。 お互い好きなものを共有できたり、 意外なこだわりがツボに入ったりできれば、会話がはずむというところから、 例えば、そんなマップを交換してみると、意外な共通点があったり、 どこかしらでつっこみたくなることがでてきて、 コミュニケーションが楽しくなる、、ってわけで。 斎藤さんは、ビジネスで、歓迎会、送別会で、新しい人が部署に入った時に、 社長との懇親会で、面接で、結婚式の二次会で、同窓会で、合コンで~などなど 紹介してて、ご自身のコミュニケーションのセミナーで活用すると 必ず初めて会った人たちなのに、大盛上りらしい。 確かに仕事ではじめて飲む人とは、 何か会話の共通点ないかなと自然と探ってるかなと思えば、 それはそれでありかも。 でも、自分の人となりがばれる可能性もあるのか。 偏愛ってところに面白さがあるのかも。 自分だったら何かな。 趣味を書き出して?と聞かれるよりも、 偏愛してるものを書き出して?と聞かれるほうが、確かに沢山かけるかも。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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