DF200(その3) サロ112(その33) サンダーバード(その3114)
郵便物を整理していたらこんな紙が え? ついこの前値上げしたばかりでは?? いやぶっちゃけとっくの昔に年賀状なんか事業仕分けしちゃったし、 数年前からハガキを全く使っていないから、こんな記憶な有様なのかもですが(失笑) というわけでいくら値上げしようと、もはやどーでもいい話... いやいやいや 下のほうを見るとレターパックや定形外も値上げ!? ヤフオクで今も時々使っているし、これからもよく使うだろうから(まだ模型買う気かい!) むしろこっちのほうがヲィヲィ案件なんですけれど いやどーせ年賀状なんて営業職が経費で買うか、年金余りまくっている老人たちがお互いの 生存確認に買うくらいっしょ?(敬老の日に無礼な奴!!!) もうハガキ1枚1000円にしていいから、 そのぶん定形外やレターパックは据え置きして欲しいわ。なんてまた勝手なことを吠えつつwww 昨日大騒ぎしたDF200、車番パーツの取り付けからスタートです。 ググった画像に倣って1番パーツを選択、極小量のGクリヤで保険をかけつつ両側面に取り付け。 先頭部分も同様に施工。さらに1エンド側は当鉄道の機関車共通仕様に合わせて 連結器を付属パーツに交換。まぁ当時のそれなのでアーノルドカプラーとあまり変わらないような気も しなくもないのですが(苦笑) KATO製品番7005、DF200-1号機、購入から20数年ぶりにようやく無事完成です(苦笑) 登場当時の仕様なのでJRFマークは紫色、レッドベアの愛称決定前なので愛称ロゴなしの姿。 で。 コトのついでにこんなものもひっぱり出してきました(爆) おんなじDF200じゃねーか!! というツッ込み案件なんですけれど こちらは防音改造を施工して北海道から中京に転属した200番台なのでゞ これまた今発売中のJRFマークが消された製品の前に売っていた、今は絶版品になったやつなのでそこそこ昔の製品なのですが、とはいってもKATO製のよりは全然新しいです(笑) KATO製が登場時仕様なら、こちらは標記類が最も華やかだった頃の仕様といったところ。 付属パーツには誘導員手すりがあったりと、KATO製より進化した仕様となっています。 車番は216、220、222、223が付属、そしてこちらの汽笛はカバー付きパーツ.. というわけでさらっと200番台をググってみたところ 222号機、カバー付きの汽笛でJRFマーク付きという製品まんまの画像がヒット! なんか222ってヤンキーのイタイタしいクルマに見られるナンバーみたいで すごくミーハー感丸出しな感じもしますが、777に比べたらそこまでイタイタしくないし たまにはこんなのも良いかなと ということでまた難儀しそうな汽笛パーツから着手(苦笑) 一応これも治具を使えとありますが 単にぎゅっと押し込むためのみのモノみたい? それよか なんと取り付ける「向き」を間違えないよう、穴と突起の形状がわざわざ「凸」になってゐる! こうした向き間違える対策といえばタミヤのプラモが十八番ですが、トミーテックがこれをやるとは(驚) 両先頭部への施工状況。KATO製よりも軟質素材ということもありますが、穴のキツさも ちょうどよいキツさだったので、わざわざ治具を使わなくてもピンセットだけで付けられました 続いて車番パーツの切り出し貼り付け。トミックス製はKATO製よりちょっときつめなので そのまんまはめ込んでもよさげなのですが、こちらも一応Gクリヤで保険かけてます。 両側面に取り付けしたところで時間配分上サンダーバード2号コンテナの工作へ うしろ妻面側、どうやら大丈夫そうです 前妻面は神ヤス召喚して整形したところで サロ112の工作、当時のKATO製品はグリーン車マークが印刷されておらず 別売のシールから貼るという、今では考えられない仕様なので サロ111の工作でも使ったトレジャータウン製のインレタを使います。 かなり満身創痍なんですけれど サイズ、いろんなサロ112の画像を比較すると、これまた整備した工場や時期によって まちまちらしく、一番大きいサイズが余っているので試しにこれを使ってみることに 切り出してセロテープで位置出しをして固定のうえで転写 うーーーん... これに近い実車画像もヒットしたのですが、個人的な印象としては やっぱり流石にデカ過ぎかなぁ 撤去 いやいうても1枚880円もするインレタなので、 かなり勿体ないオバケに祟られる案件なんですけれど(汗) ということで残り4枚な中サイズを切り出し 実車画像を参考に位置出しして転写 うん。こっちのほうがしっくりきますねw というかここまで拡大すると、塗装にホコリが巻き込んでいたり、傷が残っていたり かなりアレな感じが露呈していますが、まぁ肉眼サイズで見るぶんにはそこまで気にならない と、思いたいw さて、久々にちょくちょく雨が降る天気が崩れ気味な横浜ですが、 つまり夏が終わって秋... ならぬ雨の季節が到来するのかぁ~? というなか出勤です(失笑)