113系湘南色(その89) サンダーバード(その3064)
鉄道系のトピックを見ると、日本全国で昔の塗装を復刻するのが流行っているようですが そんななかでこちらでも先週、E217系が東海道線の助っ人に入っていた頃のカラーを 復刻して国府津で撮影会があったのを思い出し、国府津に行ったということは 撮影会終了と同時に廃車かなー とすると先週のどっかで東海道カラーのE217系が 廃車配給輸送されたのか? なんてググってみたら、しれっと元の横須賀カラーに戻されて 7月23日に鎌倉へ返却、既に営業運転に復帰しているそうで まさか復帰するとはもびっくりですが、やっぱ撮影会参加費1人2万5000円も徴収したとなると、 そんなやすやすと東海道カラーのまんま娑婆には出さないですか(失笑) そういえば、そんな東海道カラーのE217系が来月Nゲージとして発売されるのですが おねだんどひー ウチの鉄道会社も横須賀色のE217系は旧塗装と新塗装が一編成ずつ在籍しているものの 流石に数年間だけ応援に出たこれは持っていないので、これを買えばうちでE231系、 ついこの前買ったE233系に、今整備中の113系も含め2万5千円撮影会以上の “並び” を模型で再現できるのですが、一応各量販店販売価格を見てみると ヨドバシ.com では ぐんぬぬぬ。 楽天の最安値検索だと やっぱほぼ栄一4人かぁ.. いくら歴代の並びが再現できるとしても流石に無理ゲー これはむしろ古い製品の横須賀色E217系をヤフオクで格安落札、自分で東海道カラーに 塗り変えるか? なんてまたしょーもない妄想をしつつwww 113系の工作は引き続きの方向幕ステッカー貼りですが 昨日最上段の1行を使い切り、今回から2行目の東京を切り出していくのですが、 1行目の切り出しの時、オンザラインで切り出すと0.2mmあるかないかってレベルではあるものの KATO製の方向幕窓にはサイズオーバーなので、そのぶん上下0.1mmずつ細く切り出す必要が あるので、2行目は1行目の余分ぶんだけ上辺が太くなっていることから 一旦切り出してからさらに上辺部分を、ライン上下各0.1mmずつ幅の合計0.2mm幅を 切り取るという、これまたミクロの決死圏な鬼細工をしなければならないという(汗) 昨日の続き、モハ113-2106の反対側面施工状況 ただでさえ1mm×4mm足らずを切り出すのも一苦労なのですが、さらに上辺を詰めて ようやく、このようにピタリのサイズなのでもう覚悟を決めて頑張るしかない モハ112-2106 両側面施工状況 サロ110-1283 両側面施工状況 まで進めて、昨日シャバシャバに薄めたクリアーを吹き付けた直後に つんのめってベタリとやらかしたサンダーバード2号の機首部分 そんなベタリ部分を研ぎ出して平滑に修復(苦笑) さらに 1回目に吹き付けたクリア、よくよく見るとなんかあちこちに白色の “爪痕” を(鬱) ここも2000番の耐水ペーパーでそーっと磨いてできるだけ除去。 残りはクリアを吹き付ければなんとか溶かし込んでくれるんじゃないか と、信じたいなかで出勤です