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カテゴリ:胃・腸・内臓・おなら・便・痔・臍・二日酔
2009年8月27日に
「盲腸の疑いアリ!今「ちらし」ています。」 というブログを書きましたが 今日はその後の報告をいたします。 ◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆ 2009年8月27日(木) 痛みは26日から始まりました。 みぞおちがキューっとなるような痛みが 陣痛のように起こりました。 ちょっと熱っぽさを感じて検温すると37.7℃ 初めは「胃炎かな?」と思ったのですが 熱が出てきた時点で ちょっと違和感があり 外科消化器科医院を受診しました。 問診 「お刺身食べた?」など 触診 右下腹を強く押すとみぞおちに痛みが響きます。 超音波 内臓をチェックしていきます。 すい臓を見ながら「お酒飲む?たくさん?」 胆嚢を見ながら「胆石あるよ!」 子宮を身ながら「子宮はいいな!」 盲腸のあたりを見ながら「白くもやっとしてる。炎症があるな」 盲腸の炎症は確認できないけど その周辺が炎症しているので 「ちらしましょう」ということになった。 実は私は3歳の時に盲腸をちらしてあります。 42年ぶりの再発です!(笑 2度と再発しないとよいのですが… 検尿 採血 点滴1時間(注射も) 処方された飲み薬(3日分) レボフロキサシン錠 8時間おき チアトンカプセル 朝昼晩 ビオフェルミンR 朝昼晩 ボンフェナック座薬50 これは使わずにすみました 入浴は炎症が進むということで禁止です。 この日の夜は熱が上がったり下がったり。 痛みは時々陣痛のようになりますが 少し痛みは和らぎました。 ◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆ 2009年8月28日(金) 問診 血液検査の結果により 炎症を確認 触診 右下腹を押して痛みを確認 「ちらしましょう!」という先生 点滴2時間 点滴が長すぎて疲れちゃいました。 点滴前にトイレに行ったのに尿意に襲われます。(笑 帰宅してからはどっと疲れて1日中頭痛でした。 ◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆ 2009年8月29日(土) 問診 触診 点滴2時間 それまで左手で点滴を行っていたのですが 血管が細いというということで なかなか入らず看護士さんが右往左往… 3度目に成功しました。 飲み薬が3日分処方されました。 レボフロキサシン錠 8時間おき チアトンカプセル 朝昼晩 ビオフェルミンR 朝昼晩 痛みがずいぶんと変化しました。 キューっとする痛みは鈍い痛みに変わりました。 回数もグッと減ってきました。 すっかり平熱になりました。 ◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆ 2009年8月31日(月) 問診 触診 「原因を知りたければ CT検査などがありますが 痛みが治まったのでこれでいいというならば それでもいいですし どうしますか?」 「痛みが治まったので もういいです。」と返事した。 食事は徐々に通常に戻っていいということだが ずっと入りたくて仕方がなかったお風呂… 「お風呂に入ってもいいですか?」 「お風呂はもうちょっと待って! まだ1週間も経っていないから…」 まだ油断はできないということなのかな? まだまだ我慢の生活が続きそうです。 お風呂も我慢… コーヒーも我慢… アイスも我慢… ウォーキングも我慢… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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