カテゴリ:K-POP
はんらの日記読者の方は、
はんらがハイライト(旧ビースト)の長年のファンであることをご存じのはず。 「HIGHLIGHT」日本語ウィキ(←クリック) ビーストがデビューしたのは2009年で今年14周年。 はんらがファンになったのは2010年からで、ファン歴13年。 はんらの翻訳歴も、ハイライトのBGMと共にあった。 ハイライトのコンサートに行ったのは5年前! ブログは、こちら(←クリック) 韓国は日本と文化が違っていて、 コンサートやスポーツ観戦に行くのは若い人が中心。 年配の人は行かない。 日本の「嵐」が韓国人のファンが多かった時に、 韓国人ファンたちがコンサートに行くと日本の年配のご婦人たちが多いので、 ビックリしたらしい。 よく、韓国人から 「日本は年配の人がアイドル歌手のコンサートに行くんですか?@@」 と質問された。 だから、初めてハイライトのライブコンサートに行った時にはとても勇気が要った。 あの時は入隊前で、 ユン・ドゥジュンくんは既に入隊していなくて4人だった。 ブログの最後に、 「2年後もきっと、カムバックコンサートに行く」 と書いてるけど、2年後はコロナ真っ最中だった。 去年は、ヤン・ヨソプくん主演のミュージカルを観に行った。 ブログは、こちら(←クリック) ハイライトのコンサートは去年は5月にやってたんだけど、 チケットがうまく取れなかった。 今年は、キャンセルが出た分を予約できた。 だから今回は、初!生ドゥジュンくん。 金土日の3日間で、 最終的に、前日に、金曜日のチケットはかなり(50枚くらい)残っていたようだ。 土日はちょろちょろキャンセルチケットが出てたけど、 すぐに誰かが予約して、前日に残ってるチケットは無かった。 去年は会場がチャムシルだったから行きやすかったと思うけど、 今年の会場は、高麗大学のファジョン体育館! どこ、そこは?!? 方向音痴のはんら一人でたどり着けるのでしょうか! そして、天安まで帰って来れるのでしょうか~?!?(@@) と思い、公共交通はかなり時間に余裕を持たせて予約した。 中日だったので、金曜日の情報をライト(ハイライトのファンクラブ)たちがネット上にいろいろ上げてくれていたのが参考になった。 公演時間150分、と書かれているけれど、 金曜日の公演時間は187分だったらしい。 ファンミのような時間、つまりトークやゲームのような時間が約1時間半、 歌は12曲で、歌の時間が約1時間半だったとのこと。 ミュージカルは決まった時間ピッタリに終わってアンコールも無いけれど、 コンサートって、一体何時に終わるのかサッパリわからないから 地方から行くとホント困る。 地方のライトたちは、 帰りのバス(または列車)を、 中日(18時開演)で、 23時に予約した、という人から、翌日2時(真夜中の)に予約した、という人まで。 夜中2時はさすがに遅すぎないかと、 心配コメがいくつかついていた。 はんらはキャンセル手数料がかかるのを覚悟で、 最終KTX含め、3本のKTXを予約。 2本は直前にキャンセル。 結局は、22時27分ソウル駅発のKTXに余裕で乗れた。 また、5年前もそうだったけれど、 コンサート中、写真撮影がOKらしい。 みんな写真を撮るのに夢中になってたって!@@ はんらは激安オンボロスマホだから、 ボケボケの写真しか撮れないので、 あとでネットに出回る写真に期待することにした。 天安ターミナルを14時半発の高速バスに乗り、 ソウル高速バスターミナルから地下鉄3号線、6号線を乗り継いで、 アナム駅から徒歩20分!@@ アナム学舎。 この辺、人っ子一人歩いてなくて、 ここでホントにコンサートがあるのか? 随分、心配になったはんら。 あった!あった! ファジョン体育館ってこういう漢字を書くのですね~ 18時開演で、17時頃にやっと到着。 かなり時間に余裕を持たせて公共交通の予約を取ったはずだったのに、 これより遅かったら、きっと焦ったはず。 うわぁ@@ 着いてみたら若い子でいっぱい。 どこから来たんでしょう~?!? グッズ販売やイベントコーナーが行列になってて、 グッズ目当てで1時頃に到着した人もいたんだとか。 若い子たちは外にいたけど、 年配のはんらはサッサと中に入った。 韓国は、アイドルのファンクラブで、 アイドルの名前で寄付や慈善活動などをたくさん行っている。 これもお米100キロ寄付の報告。 こちらは日本のファンクラブ。 会場内。 はんらの席からはこんな感じ。 情報通り、1時間40分くらいはトークしたりゲームしたりの時間。 みんなずっと大笑いしてた。 その後、休憩時間もなく、歌が始まった。 中日のこの日も、アンコール曲含めて12曲だった。 周りは動画撮影してる人もいて、 ユーチューブに動画がいくつも上がってる。 懐かしい、ビースト時代の「オアシス」 1階席のファンが上げてくれた動画ですね。 アンコールのラストはやっぱりこの曲だった。 独立問題で、メンバーもファンたちも、一番、心を痛めて辛かった時期に 「얼굴 찌푸리지 말아요(ツラそうな顔しないで)」 という超明るく元気いっぱいな曲をリリースしたハイライト。 この曲には、メンバーもファンたちも特別な思い入れがあるのだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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