テーマ:韓国!(17270)
カテゴリ:本
なんと、今年のノーベル文学賞は、
韓国人作家の韓江(ハン・ガン)さん~ 「菜食主義者」という本が有名で、 日本語訳も出ている。 菜食主義者(新しい韓国の文学シリーズ)ハン・ガン著 きむふな訳(←クリック) 内容紹介 ごく平凡な女だったはずの妻・ヨンヘが、ある日突然、肉食を拒否し、日に日にやせ細っていく姿を見つめる夫(「菜食主義者」)、妻の妹・ヨンヘを芸術的・性的対象として狂おしいほど求め、あるイメージの虜となってゆく姉の夫(「蒙古斑」)、変わり果てた妹、家を去った夫、幼い息子……脆くも崩れ始めた日常の中で、もがきながら進もうとする姉・インへ(「木の花火」)- 3人の目を通して語られる連作小説集。 うーん、好きなジャンルではないです~ でも、カズオ・イシグロの本はとーっても良かったし、 一度、読んでみる? あ、でも、大江健三郎の「万延元年のフットボール」は 途中で挫折したんだった。。。汗; 「菜食主義者」の原書は、ネットで13500ウォン(1490円)で売ってる。 いや、図書館に行けばタダで借りられるでしょ。 でも原書で読むのはやだな。 日本語訳は、24400ウォン(2690円)でネットで買える。 高いわ。 本に詳しいお友達から、 ハン・ガン作家さんの「光州民主化運動」や 「済州島4・3事件」などについて書かれた本を紹介してもらった。 それも韓国語版では読む自信はないなぁ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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