東京アパッチＷＡＶＥ！！

[東京アパッチ] カテゴリの記事

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• ありがとう　ジョー・ブライアント

  まずはニュースから。東京アパッチの発足以来4シーズン、ＨＣとしてチームを率いてくれたジョー・ブライアントが、イタリアの男子1部リエティのＨＣに就任したというニュースが配信されました。http://www.nikkansports.com/sports/nba/news/f-sp-tp4-20090704-514074.htmlついにその時が来たか、という感じです。なにより日本人選手の育成を重視し、康平の才能を引き出し、無名だった純平を育て、天○さんが怖くて使えなかった城宝を存分に使い、ヘリ子の父親代わりだったジョーＨＣ。「バスケの試合はジェットコースター」「いいときもあれば悪いときもある。まずはゲームを、バスケを楽しむことが大切。」本場のバスケの技術、というよりも「バスケの楽しみ方」をこの国に伝えることに心を尽くしてくれた陽気なツルツル親父。4シーズンで準優勝２回、最下位１回。試合采配は「？」と「！」の連続。テクニカルファールで退場はお家芸。気持ちいいほど豪快に試合を投げることもありました。かと思えば、昨年１１月２０日の大阪戦のように、ほとんど日本人選手だけで王者大阪に立ち向かう時間帯を作るなど、緻密な作戦で選手全員を出場させ、そして最後の最後に見事に大逆転勝利を掴んでしまうなど、冴えてる時はホントに魔法のような采配も見せてもくれました。カンファレンスファイナル フェニックス戦の秘策「トライアングル・ツー」ディフェンスには痺れましたよ。昨年度の個人成績。東京アパッチの選手は殆ど上位にいません。とくに出場時間に関しては、誰も１０傑に入ってません。これはその前のシーズンから顕著になった傾向。突出した個人成績の選手もいない、飛びぬけた実力の外国人選手が出ずっぱりだったわけでもない。それでも２年連続のファイナリストでした。日本人だ外国人だは関係なく、皆が皆コート上に己の使命を見出し、腐らず、力一杯プレーできるチーム。だからこそ選手が育つ。それが、ジョーの作った東京アパッチの真髄だと思います。ファイナルで琉球に負けた直後のインタビュー。ジョーＨＣは「また戻ってきてリベンジしたい。」と言ってくれた。プロの世界=ビジネスの世界。先の事はどうなるか分らないなんてことは、その言葉が実現するかどうかなんて何の保証もないってことは、分っていた。でも、そう言ってくれたことが私はとても嬉しかったです。もう二度と会えないと決まったわけではないけど、５シーズン目を迎え、ｂｊリーグが誕生したときのように、大きな変化が必要な時なのだと思うから、悲しいけど大丈夫です。その変化は多分、この国のバスケットボールにとって、やっと巡ってきた大きな飛躍の時になると、私は思っています。 ジョーが残してくれた東京アパッチの東京アパッチたる文化。自由と信頼と反骨の精神。そして何よりも「楽しむ」こと。たった４年間だったけど、あのツルツルゼリー豆親父が伝えたかったものは、確かに私たちの心に根付いています。チームの体制は時と共に変わっていくものですが、この精神はチームが続く限り未来永劫引き継がれていくものです。 ジョー、東京アパッチの初代ＨＣがあなたで本当によかった。新天地でも思う存分ジェットコースターして下さい。ありがとう、ジョー”ＪＥＬＬＹ ＢＥＡＮ”ブライアント。んでわ、また。アパッチが専用アリーナ作ったら遊びに来てね。

  2009年07月04日

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• パーティー中止のおしらせ

  皆様、大変申し訳ありません。 昨日お知らせいたしました、ベーカー選手応援企画 その２、 「頑張れデミオンベーカー パーティ」ですが、誠に残念ながら中止となります。 参加を表明されていた方、楽しみにされていた方々、本当に申し訳ありません。中止の理由ですが、１）ベーカー選手 本人が参加できなくなったこと。　　これは選手のコンディション管理上の理由で、検討してみたが難しい、　　とチーム側から連絡があったものです。　　ただ、「本人の出席が無くてもパーティ実施」としておりましたので、 　これについては次の理由によります。２） 選手名を冠にしたイベントについて「ブースター主催による開催」はチームや　　関係方面との調整が必要、ということをよく認識していなかったため、当日までに　　それらのをクリアできない、と判断したため。 　これに関しては、これはもう私の勇み足です。大変申し訳ありません。 　あとになって色々と調整すべきことが上がったのですが、方々にご協力を頂いても　 難しいことが判りまして、ベーカー選手ご本人の立場が微妙になるよりは、　一度仕切りなおしをしたほうが良い、と判断しました。　本当に申し訳ありません。　ただ、メッセージブログの方はOKです！！　メッセージブログの方にお気持ちを書き込んでいただければ、　ベーカー選手に気持ちを届けることができますので、　何卒、宜しくお願い致しますm（_ _）mhttp://thanksapache33.blog54.fc2.com/今回、沢山の方に賛同を頂き、まことにありがとうございます。 ブースターの皆さんのつながりを、もっともっと、しっかりした形にして、東京アパッチはもちろんのこと、選手、チーム、バスケットボールそのものを、よりみんなで楽しめる環境を「ブースターの手で」作るお手伝いができれば、と思っております。　　今回の経験もバッチリ生かして頑張りますので、宜しくお願い致します！！

  2009年06月26日

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• ＃３３ デミオン・ベーカー　応援企画　決定！！

  ドレーを愛する皆さんに速報です！！しかる筋から取れた確認によりますと、全回記事でご紹介したデミオン・ベーカーの危機は、チームとの折合いが付き、収束したそうです！ ドレーは今、母国アメリカでのリハビリに向け、都内の主治医とメニューの調整に入っています。調整つき次第アメリカに帰国し、来期に向けリハビリとトレーニングに励むとのことです。そして、お待たせしました！！デミオン・ベーカー応援企画が決まりましたので、取り急ぎご連絡！！ その１：メッセージブログ開設！！　下のブログのコメント欄に、ベーカー選手へのお見舞いや感謝、激励のメッセージを届けてください。  URL　http://thanksapache33.blog54.fc2.com/　メッセージは、基本的に日本語でOKです。　が、英語で書ける方は英語でかいていただけると助かります。　また、メッセージ英訳スタッフを募集します！！　ドレーを力づけるために、あなたの力を貸してください！　「やってもいいよ。」という方は、本ブログの下の方にあるメッセージにその旨を書き込んでください。みんなのドレーです。みんなでやりましょう！！宜しくお願いします！ その２：ありがとう デミオン・ベーカーパーティ開催！！ 　日時：6月28日　14：00～１７：００ 　場所：りんかい線 国際展示場駅前　レストラン「ブリーズ・オブ・ベイ」　 会費：大人４０００円　子供 ２０００円   　　　　（会費にはベーカー選手を招待する費用が含まれます。　　　　　　あらかじめご了承をお願いします。）　 定員：４０名MAX　　　　　　大変申し訳ありませんが、会場の都合で先着４０名までとさせて頂きます。 　　　　申し込みは、このブログのコメント欄にお名前(ニックネームで結構です。)と 　　　　人数を書き込んでください。 　　　　締め切りは27日(土)の夜２２時とさせていただきます。また定員いっぱいと 　　　　なった場合は、事前に締め切らせていただきます。　　概要：　　　・ベーカー選手を励ますパーティーです。　　・ドリンク類（アルコール・ソフトドリンク）は飲み放題です！　　・プレゼントやお見舞いを渡したい方は持参して下さい！ 　　（ただし、あまり大きなものはご遠慮下さい。帰国がありますからね。）　注：　ベーカー選手のスケジュールは現在調整中です。　　　　本人が出席できない可能性もあります。（追って確定します。）　　　　もし、本人が出席できない場合も、パーティーは開催します。　　　　プレゼント等は持参して下さい。後日実行委員会でまとめて本人に渡します。　　　　ま、そんときは、アパッチブースター飲み会ってことで(笑)！！取り急ぎご連絡まで！！詳細、追ってアップします！！宜しくお願いしま~す！！　　  　    

  2009年06月25日

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• 友人　デミオン・ベーカーを応援しませんか？

  ＪＡＰＡＮ ＴＩＭＥＳの最新記事は、我らが東京アパッチ＃３３デミオン・ベーカーのことに触れていました。JAPAN TIMESの記事。http://search.japantimes.co.jp/cgi-bin/sp20090622eo.html記事の内容を解説してくださっているbloghttp://evess.net/?p=3593愛称はＤｒｅ(ドレー)ファイナルでＭＶＰ級の活躍をして、そしてアキレス腱を断裂し、まだ日本で治療を続けているドレー。 そのドレーが今ピンチです。簡単に言うと、契約時に保険に入っていなかったので治療費は自腹扱い。チームとの契約も５月末で終了済みでリハビリ費は保証されず、今はリハビリをしていない状態。おまけにアパートの契約も５月２５日で切れてたが、なんせ松葉杖生活で日本に居ざるを得ない。本当は早くノースカロライナに帰って、家族のために働きたい、とのこと。つまり「ドレー、超困ってる。」ってことです。チームやリーグとの細かい契約などのことについてはビジネスの話であり、また、本当の詳細はどうなのかが分らないので、アパッチの選手としてのドレーについては我々は何も言えません。しかし、人懐っこく陽気なドレー、我々ブースターの「困っている友人としてのドレー」に対し、色々と応援することは可能です。カンパで問題があるなら、オークションでもフリーマーケットでもかまわないと思います。このままでは、ドレーにとって日本は、東京は、「嫌な場所」になってしまう。そんなのは悲しすぎるでしょ！！彼に「ありがとう」の気持ちを伝えたいですよね。チームやリーグが彼をどんな風に扱おうとも、それとは関係なく、ブースターは彼を大事にします。取り急ぎ、考えていることを書きました。具体的な動きは、追ってＵＰして行きます。なにかいいアイデアをお持ちの方、異論のある方、どしどしお寄せいただけると助かります！！ 実は、私フィルコ・ユーショー。今月を持ってこのハンパなブログを休止し、アパッチブースターの皆さんや、これからアパッチを好きになる人をサポートするネットワーク作りの活動に移る予定でした。が、それはこのドレーの応援を終えてからにします。引き続き、宜しくお願い致します。賛同いただけた方、リンク、トラバを貼っていただけると嬉しいです！宜しくお願いします！！ 

  2009年06月22日

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  美しい光景

  ２００９年５月1７日　２０時ごろ激戦のbjリーグファイナル。全てが終わった後にその場面は訪れました。ファイナル4の少し前、お世話になっているブースターさんからご連絡を頂きました。「１７日、試合が終わった後に、ＭＣ Ｕmeさんにみんなからの『ありがとう』の気持ちを込めたプレゼントをしたいので、西口に集まってくださいね～！」 ＊＊ 当ブログでも何度も書いてますが、ＭＣ Ｕmeさんは我等が東京アパッチの「ブースター現場盛り上げ隊長」として、2005年のファーストゲームからずっと場内MCを勤めて来ました。全くのバスケ素人なのに、いきなりプロチームのMC。しかもこの国のバスケにはゲームMCという前例がほとんど無い。さらに東京アパッチは「WILD ＆ WISE」をスローガンに、「やんちゃなストリート感タップリで、誰も見たことがないチーム」と来たもんだ。いや、うちにファーストゲームが収録されたDVDがあるんだけど、もう、ほんと、エライことになってます(笑)(あ、あくまで今に比べれば、ってことね。当時はその存在だけで感動したもんです。だって他にはどこにもないんだから。)先日の「ラジオ番組『T-TOWN JAM』を救え！！プロジェクト」でも明らかになった通り、今では他チームのブースターにまでも支持されるUmeさんですが、当時はホントに、、大変でした。今期も最初の方に「エライことになってるMC」がいて、いつの間にかいなくなってしまいましたね。当時のUmeさんは彼どころじゃなく批判の的になっていましたが、Umeさんは決して投げ出しませんでした。バスケ、発声、話し方、などなどあらゆることを一から勉強してスキルをあげることはもちろん、まず自分がチームを愛する「一番のアパッチブースター」であろうとしてくれました。ホームの試合後はどんなに疲れていても、どんなに外が寒くても、最後のブースターが帰るまで西口のゲートでブースターを見送り、声をかけ、挨拶をし続けてくれました。アウェイゲームでも、「いちブースター」として自分でチケットを買って、いつも私たちと一緒に声を選手に届けてくれました。そうして、とても一言では言い表せない紆余曲折の過去のシーズンを経て、「バスケ素人」だったからこそできる「バスケを初めて見る人に優しい丁寧な解説」を織り交ぜつつ、ブースターともしっかりと連携がとれた「ホームの雰囲気」を作りあげてくれました。その「ホームの雰囲気」がさらに多くのブースターを惹きつけ、初期は「リーグいち盛り上がらない」と言われたアパッチブースターが、先日のファイナルでもそうだったように、会場を紫色に染め、有明コロシアムの屋根を揺らすほどの大きく熱い声援を送るブースターになりました。その成長が認められ、ついに今期「ベストブースター賞」を受賞するまでになりました。これもひとえに、Ｕｍｅさんの頑張りによるもの！！本当にありがとう！！ということで、ブースターみんなで感謝状と寄せ書きをしたボール、Ｔシャツを贈ろう！！ということで、試合終了後に有明コロシアム西口に集まったのでした。説明長い？(^^;これでも全然書き足りないんだけどね。いつもの通り、西口ゲートでブースターに挨拶をしていたＵｍｅさんを呼んで、「アパッチの母ちゃん」ことvinkoさんがベストＭＣ賞の賞状を読み上げ渡しました。なんと私も寄せ書きのボールを渡す大役を仰せつかり、「あと３０年は一緒に騒ごうぜ！」という育ちの良さそうなメッセージとともに贈呈させて頂きました。Ｕｍｅさん、感激のあまり男泣き。１８日に配信されたＴ－ＴＯＷＮ ＪＡＭ＠ＷＥＢでは、オッサンの泣き顔は汚いから見せたくないのに、泣かされた！って言ってた(笑)セレモニーの最中にもどんどん人が増え～ 最後はなんと我等がエース ＃３５ ジョン"ヘリ子"ハンフリーが登場！世界に２足しかないというＡＮＤ１のオリジナルシューズをＵｍｅさんにプレゼント。そして「また戻ってくるから、一緒にやろうぜ！」って言ってた。Ｕｍｅさんの涙声の挨拶があって、最後はみんなで「東京アパッチ！」コールで締めました。詳細はご本人のブログを読んでみてください。ぜひぜひ。ってか絶対読め。http://ameblo.jp/mcume/entry-10263659593.html優しさ、思いやり、感謝、絆、人と人とのつながり。埋立地に建つ殺風景な有明コロシアムに、こんなに美しい光景がありました。 普段、慌しい東京暮らしをしているアパッチブースター。もし東京アパッチというチームがなかったら、Ｕｍeさんがいなかったら、まず交わることが無かったであろう人たちが、こうやって同じ感動を胸に抱く不思議さ。この人間が持つ本当のあたたかさこそが、東京で生きていく我々にとって最も大切なものだと感じました。そしてそれを確認しあう東京アパッチという場所を持っている私たちは、本当に幸せなんだな～と。私はいちブースターでしかないのですが、この場所を守り、大きく広げていく助けになれればと、思ったのでありました。あの場には子供たちも沢山いました。大人たちのこういう場面を見た彼らは、きっと「人っていいな」って思ってくれたんじゃないでしょうか。教育っていうほどのことじゃないかもしれないけど、大人が持っている素晴らしいところを自然なかたちで示すことは、とてもとても大事なことだと思います。選手のタトゥーがどうだとか、礼儀がどうだとか、そんな形だけのことよりまず、優しさや思いやり、信頼、絆、この大切さを教えることが先ですよね。Ｕｍｅさんの所に集まるちびっ子は、いつも丁寧にブースターと握手して、挨拶をするところを見ています。有明に通った子供たちは、きっと素敵な大人になってくれると思いますね。Ｕｍｅさん、今シーズンもありがとうございました！＆お疲れ様でした今後とも宜しくお願いします～。 エロ話は子供たちに聞かれないようにお互い気をつけましょう(笑) 去年までのＤＪ ＴＡＩＣＨＩ君にも、なんかあげたかったな。

  2009年05月20日

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  東京アパッチブースターのみなさんに

  業務連絡です(笑)。コチラは、僭越ながらワタクシがお預かりさせていただいてます。 「感謝状 －レジェンドの皆さま－」 これは、ブースターの間で密かに計画されていた、「ＭＣ  ＵＭＥさんに感謝状と寄せ書きのボールを渡すセレモニー」の前にあったサプライズでした。（セレモニーの様子は別途アップしまーす♪） 突然「1年目からのブースターの方は集まってください」と言われ、ノコノコ行くと、、なんとブースターの皆さんから表彰してもらってしまいました。ブースターの皆さんの暖かいお気持ちに、胸がいっぱいになりました。本当は、ずっとゴール裏でコールリーダーをやっている方が代表で頂いたのですが、その方から「ぜひ持っていて欲しい」と託され、今私の手元にあります。その場にいられた古参ブースターは十数人ぐらいだったでしょうか。当然ですが、創設年から応援している方はもっともっと沢山いらっしゃいます。その日に会場に来れなかった方、会場にいたけど、セレモニーの場にいられなかった方、諸々の理由で東京を離れざるを得なかった方、出来れば全ての方に、こんなに素晴らしいお心遣いを頂いた事をお知らせしたいです。これは、みんなのものです。私自身は、1年目からとか、「にわか」だからとか、それは東京アパッチというチームを応援したり楽しんだりする上で、なんの関係もないことだと考えています。「アパッチが好き。バスケって楽しい！！」これが全てだと思っています。しかし、このようなお気持ちを頂き、たった4年の歴史とは言え、チームが様々なことを積み重ねてここまで強くなってくれたように、創設からの「ブースターの歴史」を紡いでいく事はとても大切なことで、名誉なことなんだなと認識を改めました。願わくば、この先４0年でも50年でも、みんなで一緒に楽しい時間を積み重ねていければ、と思います。誠に勝手ながら、この場をお借りしてお礼を述べさせて戴きます。本当にありがとうございます！これからもみんなで、この最高にアホで、最高にあったかくて、最高にカッコいいチームと一緒に、楽しく過ごしましょうね～！ 

  2009年05月19日

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• 唯一無二無二

  「唯一無二」と書くと堅いが、「ゆいいつむに」と書くとなんだか柔らかい。さらに「ゆいいつむにむに」なら、ぜひ触りたい程柔らか～い感じ。絶対もち肌。昨日有明コロシアムで行われたｂｊリーグ２００８－２００９ プレーオフファイナル。我々東京アパッチは今期も見事にその栄誉ある場所で戦い、今期も見事に散りました。優勝した琉球ゴールデンキングスの皆さん。本当におめでとうございます！！強かったです。アパッチが弱かったんじゃなく。キングスが強かった。本当に悔しいけど、同じ土俵の上で堂々と戦って負けた、という爽快感があります。これはきっとあの会場の底抜けの「明るさ」にあるんだろうなぁ。相手がキングスだったからこそ、ファイナルの緊張感がありつつも、これ以上なく明るく楽しい「最高のお祭りバスケ決戦」になったと思います。本当に素晴らしい試合でした。うちのジョーＨＣが取り乱してジャッジの事を色々言うとりますが、我々、普通に負けました。お祭負けです。アホ負けです。今期、アパッチ程アホなチームは無いと、その点では絶対の自信を持ってましたが、まっ金金の金色南風チームの方が上でした。オッサンの白鳥が旗持って走ってるんだもんな～(笑)。適度な緊張と適度なリラックスが、極限状態でベストパフォーマンスを発揮する条件だとしたら、東京はガラにもなく真面目に試合に入りすぎたんじゃないかと、一夜明けて考えております。琉球はチームもブースターもその点で勝っていた。その差が試合展開に出てしまったのかもと。。ジョーＨＣが言うとおり、納得いかない判定はあった。と思う。私自身も納得しているとは言えない。でもそんなの立場が変われば見方も変わるものだし、ジャッジが直接的に敗因になることなんか実は無いと思う。結局は自分に負けたんだ。シーズン中、ジャッジのブレで東京が優位に立った試合が無かったとは決して言えない。もちろん不利になったことだって沢山あると思う。しかし、そんなのシーズン中からどのチームにもあったことで、それはまだまだ発展途上にあるこのリーグが抱える「未熟さ」の一端に過ぎない。厳しく是正は求めるべきだけど、ジャッジだけがダメで俺達は完璧なのかね？そういう状況に対して今期のアパッチは「審判とファイトしない」という強さを身につけたからこそ、波はあったが以前の程大きく崩れることなく「強豪」と呼ばれるチームになれたのだから、ファイナルでその「強さ」を発揮できずに負けたという事実は、当然なのかもしれない。その原因がアパッチのアホさ、ユルさ、フリーダムさから来る「余裕」を失ったことだったとすれば、シーズン終盤の雰囲気の持って行き方にもっともっと気を配るべきだったと、悔しい気持ちで一杯になります。ドレーのアキレス腱に余分な緊張を強いてしまったのではないかと。そんなこんなで、勝手な思い込みに逡巡中で今はまだ「また来期！」と切替えられずにいます。が、ここはカラ元気１２０％、勢いで寝違えるほど切替える必要があるっしょ！選手達にはゆっくり休んでもらっても、我々ブースターは今日からスタートですからね。キングス優勝の報道は、私が見た限りではどのメディアでも「沖縄に希望を与えた」という論調で書かれています。個人のブログでもＳＮＳの日記でもみんなそうです。沖縄と並ぶ不景気県である青森の出身者として、気持ちは痛いほど分ります。昨日東京が優勝したとして、ここまでの気持ちをどれだけの人に持たせることが出来たでしょうか。個人的なブログや日記を除いて、「東京アパッチ」が主語のニュースがまだ見受けられないんです。「東京アパッチが涙を飲んだ」的なニュースがひとつも無いんです。キングスは、沖縄の人たちにとって「唯一無二」の存在になりつつある。そう思わされる事実が沢山あるのに対し、我々アパッチは、アパッチブースターにとっての無二の存在ではあるが、東京にとって唯一無二であるとは、いくら気まぐれエンジェルの俺でもよう言わん。アパッチブースターにとって無二の存在になっただけでも、実際は本当に素晴らしいことなんだけど、ここまで出来たんだから、来期はさらにその輪を拡げていかなきゃもったいないわさ。東京一丸の丸を大きな丸に。東京アパッチを唯一無二の存在に。とは言え、すでに沢山の無二の存在がある東京なので、先輩には敬意を払い、「ゆいいつむにむに」ぐらいで、思わず触りたくなってしまう存在で(笑) まあ、口で言うのは簡単だけど、俺一人の頭じゃどうしていいかわかんないから、もしよかったら、みんなで考えて、みんなで作っていきましょ～！！もち肌アパッチ！！むにむに～。 はー。でもやっぱ悔しい！(笑) 

  2009年05月18日

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• 仙台戦　そして　ファイナル４　そして、宇宙へ。

  宇宙へは行かないか。フジテレビ「すぽると！」のｂｊリーグ特集の時間まで起きていられなかった子供心のダンディ。フィルコです。なんだか、収録は私が行けなかった方の浜松戦＠東京一丸プロジェクトで、レポーターの水野裕子さんがアパッチシートに座っていて、いつものブースターや、このブースターさんと絡みまくりだったそうで。羨ましくなんかないんだよ。ええ。これっぽっちも羨ましくなんかない。でも、一番絡みが多かったヤツとはしばらく口きかない。さて、そんなことは置いといて、やったーー（Ｔ▽Ｔ）！！我等が東京アパッチ、カンファレンスセミファイナル第2戦で、仙台８９ＥＲＳを1点差の僅差で振り切り、ファイナル４に進出ぅーーーー！！！東京　７９　ＶＳ　７８　仙台第2戦は、仕事と所用で会場には行けなかったわたくし。きっと決めてくれると信じてはいたが、メールで結果を知ったとき、膝から崩れ落ちそうになりましたね。喜びが来る前に、まず力が抜けた(笑)バタバタでｂｊｔｖで最後の４Ｑだけしかチェックできてないのですが、死闘どころの騒ぎじゃなかったのは容易に分かります。ラスト２０秒、1点リードで＃１１康平が１ＡＮＤ１フリースローを落とし、その後仙台のジョシュ、クリスと立て続けにインサイドでシュートされ、それが外れて、か、、、、勝った。。（=_=;）会場で声を枯らしたブースターの皆さん、寿命のろうそくは大丈夫ですか？絶対縮んでると思いますよ(笑)やっぱプレーオフは凄いなぁ。シーズンとは緊張感の度合いが違う。ここで戦うことができること、そしてプレーオフで戦うチームを応援できることは、何ものにも変えがたい幸せだ。宿敵、浜松・東三河フェニックスが、初戦を落としながらも、第２戦、決定戦には圧勝でファイナル４に勝ち上がりましたね。筋書きは完璧。我等がエース・ジョン”ヘリコプター”ハンフリーのリベンジ。４月の対戦＠東京一丸プロジェクトの時は、アパッチが勝利した試合でさえ、ガッチリ抑えられ全然活躍できなかったヘリ子。。今期のアパッチは全員が点を取ってフォローできるので、それでもついにフェニックス相手に完勝することができた。しかしやはりそれだけでは何かが足りない。やっぱりヘリ子が大暴れしてくれると、勝利の喜びと興奮が何倍も大きい。浜松も絶対的なエース（マイケル・ガーデナー）を中心にするチームだけど、ヘリ子は確かにエースだけれども決して絶対的ではない。そういう類のとのはちょっと違う。彼が相手ゴールにダンクを叩き込む。点数は２点だ。彼が３０点も４０点も取る試合は、最近ではほとんど無い。でもアパッチは勝つ。ヘリ子はアパッチのアクセルなのです。ファイナル一日目、１６日のフェニックス戦は、我等がエース、ヘリ子プターがシーズンの借りを返し、ファイナルへの扉をこじ開ける意地の戦いになる。珍しく、照れ屋の彼がｂｊｔｖで長めのインタビューに答えています。ジョーＨＣや城宝、ニック、康平のインタビューも圧巻です。選手が今どんな風に考えているのか、生の声を聞くのって、ホントに良いです。アパッチ公式ＨＰの「東京一丸ページ」も凄くいいね～！！さあ、いよいよです。土曜の今頃には美味しい酒を飲んでいるのか、それともしょっぱい酒を飲んでるのか。俺なんかが今から色々考えたところで、実際に試合の流れが変わるわけでもないんですが、色々考えちゃってドキドキ眠れないのもこの時期の幸せ。バスケ馬鹿でよかった。今シーズン、東京アパッチはバスケの神様に愛される資格があるよ。絶対にもう一度ファイナルのコートに立てる。そして、去年の忘れ物を取り戻す。そして、宇宙へ。（-Ω-）だから宇宙へは行かないってば(笑)。つまりは、ワタクシもう既にクレイジー。仕事が手につかね～ったらありゃしませんな！(笑)でわ週末に。ブースターのみなさん。間違ってホントに宇宙行って風邪など引かぬよう、ご自愛くださいまし。そして、力の限り選手たちに声援を、何でも良いから声を届けてやって下さいまし。ダレンの頭が光って相手がシュートを打てなくなるぐらいパワーを与えましょう。それが出来るのは、誰でもない、私たち東京アパッチブースターだけ。選手も、ブースターも、スタッフも。皆が皆、持てるもの全てをファイナル４のコートに吐きだしましょう。たとえ会場にいけなくても、思いを、願いを吐き出しましょう。そして、最後はみんなで笑いましょう。東京一丸！！おー　イエー。

  2009年05月13日

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  東京アパッチ　カンファレンスセミファイナル　先勝！！

  一個獲ったどーーー！！！！東京アパッチ　９８　ＶＳ ８６　仙台８９ＥＲＳでも点差ほど楽な試合じゃなかった。３Ｑに＃５岩佐を投入するまでは、パスが全然回らず単発シュートの確率の良さで何とか喰らいついていたのが実際だ。リードしてからだって４Ｑ簡単に３Ｐを打たせてしまい、6点差まで詰められた。仙台にはこれがある。心すべし。相手はリーグで一番諦めの悪い監督と選手とブースターのチーム。 今日は会場行けないが、昨日以上の張り切りディフェンスでガッとやってザッと決めてくれ～！！会場に行くブースターの皆さん！！bjtvで応援するブースターの皆さん！！私と同じく、仕事や用事で見れないけど、アパッチの勝利を願ってやまないブースターの皆さん！！信じましょう。GO APACHE！！チケットの値段設定失敗については、、、あとで反省会な。GO アパッチ。

  2009年05月10日

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• 今日は決戦の日　VS 仙台８９ＥＲＳ

  ｂｊリーグ イースタンカンファレンスセミファイナルは、今日、１８：００から有明コロシアムでＴＩＰ‐ＯＦＦ！！さーて、いよいよ始まる東京アパッチのプレーオフ。去年の忘れ物を取り返す旅の初日。今日しか行けないので、今日頑張る。とりあえず勝つ！

  2009年05月09日

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  シーズン最終戦は首都圏ダービー埼玉戦！＆Ume－T城宝いや情報。

  さあ、いよいよ今週末はシーズンの最終戦。首都圏ダービー！！！(イベントではないけどね)　in 代々木第２体育館！！エースのレジーが怪我をしているものの、粘り強いディフェンスは健在。先日のVS浜松戦では＃５ガーデナーをしっかり抑えてました。＃９モリソンにしっかり４５点とられてましたが。。今回のアパッチは、必ず２つ勝つこと。怪我人を出さず、なんて言ってたらコロッと負けるので、私としてはベンチメンバーの奮起に期待したい！！今週末の活躍は来期の契約にも影響大だ！！頑張れダレン。ほんと、、期末のミスは査定にひびくわ。。。。。キーマンは、ずばり調子を上げている仲西翔自！！彼がこの２連戦で、合計３０点、１０リバウンド以上取ってくれたら最高ですにゃ。根拠？ふっ、、野生の缶ってやつかな。。土曜は行けない(T_T) しかし、日曜日には何をおいても代々木に駆けつけ三杯だ！！できれば、土曜に決めてもらっちゃって、日曜は悠々と余生を楽しみたいのでアパッチの皆さんそこんとこ夜露死苦汚禰蛾威志魔酢。ところで。３月末の東京一丸プロジェクト、浜松戦で一部話題になった「UmeTシャツ」が、大好評につき増版されたそうです♪このTシャツは、東京アパッチブースターでありMC Umeブースターであるブースターの皆さん(くどい？)がオリジナルで作成したもので、公式グッズとは違うんですが、Umeと書いて「Ume（あなたは私が好き）」とも読める一家に一台のスグレモノ。当日に代々木の場外で販売するそうなので、MC Umeブースターの方はゲットのチャンスでございますよ。これね。さーて、、、王者への道。　いよいよ始まります！

  2009年04月23日

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• 超時間無いなりに８９ERS戦！

  東京アパッチは、３位仙台８９ERSと仙台ホームで激突です。たくさんのアパッチブースターが仙台に詰め掛けています。私は行けないんですが、念だけでも送ります。ってかもう送ってます。何ていうか、いろいろ難しいこと考えずに、今日勝て！

  2009年04月18日

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• 東京アパッチ強烈ブーストWEBラジオ　新生T-TOWN JAM 発進！！

  新潟戦はそりゃもうエライことになった！！・・・・・・という話を聞きました。。はい、仕事＆体調不良で２連戦を見てないという、なんとも説得力に欠ける男。フィルコです。こんばんわ。実は、いまｂｊｔｖで第１戦を見ながら書いてます。。さて、今日は新潟の前に大事な事が、タイトルどおり。なんと！！早くも新生Ｔ－ＴＯＷＮ ＪＡＭ がスタートしました！！※　Ｔ－ＴＯＷＮ ＪＡＭ　とは！東京アパッチのアリーナＭＣにして、東京アパッチブースター隊長である ＭＣ-Ｕｍｅさんが東京アパッチを強烈にブースト(応援)するラジオ番組です。江東区コミュニティＦＭ「レインボータウンＦＭ」で月曜夜９時から放送されていましたが、残念ながら３月３１日をもって惜しまれつつ放送終了となりました。しかし！　この度、番組の存続を願う東京アパッチブースターの熱い思いに応え、Ｕｍｅさん＋有志のブースターの皆さんのタッグにより、ＷＥＢラジオとして新生Ｔ－ＴＯＷＮ ＪＡＭが装いも新たにスタートしました！！いやー、、熱い思いってのは、何でも成し遂げてしまうんですな～！！感激でございます！！　新生Ｔ－ＴＯＷＮ ＪＡＭはこちら　→　http://ameblo.jp/t-town-jam/ 　　番組へのメールはこちらに　→　mailto:t.town.jam@gmail.com　本日、早速第１回目の放送がＵＰされました！！ 　さーみんなで熱いメッセージを送っちゃいましょーー！！！ 思いを伝える場所があるって、幸せだ(＾＾ 

  2009年04月06日

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  東京一丸！！　東京アパッチ　ＶＳ 浜松・東三河フェニックス 激闘その３

  もう一回続きです。◎フェニックスは強かった。しかし、もう怖くない。 ２戦目は結果としては１００点ゲームで負けてしまいましたが、同じ１００点負けでも今までの敗戦とは全然違うものでした。何度突き放されても、アパッチは絶対に諦めずに追いつきました。たしかにディフェンスを破られているのですが、大黒柱のニックが怪我をしている状態でアレだけできれば、プレーオフまでには十分対策可能と思います。むしろ４３点を叩き出したガーデーナーを称えるべきでしょう。挑発には参りましたが(笑)、バスケ選手として凄いプレーを見せてもらいました。今回はアパッチも９０点以上取っています。今期の平均よりずっと多い得点です。しかもそのうちエースのヘリ子の得点は１０点。アシュビー２１点を筆頭に、５人が二桁得点。１０分台のプレータイムながら、翔自が７点、純平が８点を取っています。バランスの取れた得点配分は前日に勝った試合でも同じです。コレは何を示しているかというと、「アパッチ穴が無い」ってことですよ。アパッチ強いです。自信持っていきましょう！もうフェニックスには怖くな～い！！勝ったも同然！！！ただな～。。今回の負けだって、、フリースローのちゃんと決めて、速攻でのパスミスとか、キャッチミスとかでターンノーバーになった８点～１０点分があれば、ちゃんと勝ってるんだよなぁ～。。。そういうとこだよね(--；◎ガーデナー面白い。まぁまぁ、２戦目はやられるだけやられちゃった感ですが、いろいろ言われるけどやっぱスゲーです。ｂｊｔｖの中村語録で中村ＨＣが話していましたが、１戦目を終えたあと、ガーデナーが謝りに来たそうです。中村ＨＣは彼を「宇宙人」と呼び、自分でも「俺様こそ真のエンターテイナー」と豪語する彼が人に謝るというのは相当のことで、２戦目の朝も必死で練習していたそうです。また、フェニックスブースターの方のブログにあったのですが、試合後、アウェイに駆けつけたブースターのところに駆け寄って、申し訳なさそうに「ゴメンネ」「ゴメンネ」と一人ずつ謝って回ったとのこと。かわいいじゃないか。（そういや さっこ嬢のブログでも「お茶目」とかいってたな。）もうほんとに「バスケ小僧」なんですね。試合ではジョーＨＣにもトラッシュトークをしかけたらしいので、ジョーを尊敬する康平や岩佐は相当カチンときたようですが、私は、そういうキャラは「有り」だとおもいます。私達ブースターも何か言い返すようなメッセージボードを作っちゃえばいいんです。大事なのは洒落が効いてること。だって、そういうやり取りも含めて、プロバスケのエンターテイメントだと思いません？ガーデナーが東京ベンチに向かって何か言って、岩佐や矢田が「なんだとこの野郎」的に立ち上がったところで、ジョーＨＣが「まあまあ」となだめ大人の余裕を見せつけ、ブースターは「ガーデナー(庭師)はコート上に仕事はない。隣の公園の方が稼げるぞ。」とか、そんなメッセージボードを出す。なーんて、楽しそうですよね(笑)。しかも、プレーオフでは絶対に抑えなければいけない選手です。次の対戦は、プレーオフカンファレンスファイナルです。まずはそこにいくのが絶対条件ですが、そのときには今回押さえられたウチのヘリ子が逆襲します。次こそ エース対決はヘリ子大爆発で勝利です。今期のアパッチ対フェニックス、終わりが勝ちなら全部勝ちってことで！！東京一丸で突っ走りましょう！！ さてさて、それはそれとして明日からはカンファレンスセミファイナルで対戦濃厚の新潟アルビレックスＢＢを代々木第２体育館に迎えます。最近絶好調のアルビ。前節の埼玉戦では竹野と池田で５０点以上とってます。長谷川尊師も絶好調のようで、バックコート陣(ガード、フォワード)での主導権争いがキーポイントになりそうです。前回はニックとヘリ子の２枚看板抜きで２連敗を喫しています。ここまでの通算成績は２勝４敗と、実はフェニックスと同じぐらい負けてんのよね(^^；ダレンが公式でコメントしてるとおり、選手はますます気合が入ってます！！私は日曜だけ参戦できる予定！！ガッツリ盛り上がりましょ～Ｐ(＠Д＠)！！あ、紫のマッチデープログラムをお忘れなく！！ＷＡＶＥで使います！なんかグッズの割引もあるらしいよ。東京一丸！！ あとはめずらしく、写真など。。いい天気の有明コロシアム。ほんとにいい天気の有明コロシアム。めちゃくちゃ行列してるいい天気の有明コロシアム。ソン・ミンミンは意外にフリースローがうまい。（この写真は関係ないけど。）ハーフタイムイベントのガムＱさん達。チビッ子の憧れ。彼女らもチビッ子だけど。混雑するフードコーナー。そういや前みたいな混乱はなかったな。お客さん、いっぱい。紫率も高い。試合後、集合写真撮ったときにコートに降りたので。小学校訪問の写真コーナーに興味津々の明らかに就学前の子供。先を見ることはいい事だと思う。将来有望。敗戦後に見る夕日は優しい。写真おわり～。

  2009年04月03日

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• 東京一丸！！　東京アパッチ ＶＳ 浜松・東三河フェニックス　激闘その２

  続きです。■２戦目：３月２９日(日) １４：００～　in　有明コロシアム　東京アパッチ　９６ ＶＳ １０２　浜松・東三河フェニックス　２１　　　　１Ｑ　２２ 　２１(４２)　２Ｑ　２９(５１)　２５(６７)　３Ｑ　２１(７２)　２９(９６)　４Ｑ　３０(１０２)観客：６１０５人詳しい試合の内容は公式レポートを！　→　http://apache5.com/05_game/002129.php◎フェニックスのガーデナーが大爆発！　ディフェンスを崩され悔しい敗戦も、課題は見えた！　１Ｑ：　今日も元気にゴリゴリ肉弾戦！東京のスタートは昨日同様 城宝、翔自、ヘリ子、ベーカー、アシュビー。フェニックスは景気づけにミンミンにダンクさせるフォーメーションを出してくるんだが、東京ディフェンスは自由にやらせず全部叩き落す。しかしフェニックスのディフェンスも足がよく動き得点に繋がらない。今日も元気に潰しあいだ(笑)そこでまずゴール下を制したのは、昨日も獅子奮迅の活躍を見せてくれた我らが＃４ジュリアス・アシュビー。 １Ｑだけで３本のダンクを叩き込み、６０００人オーバーのブースターのテンションも急上昇！しかしこの日はガーデナーの動きが違いました。いつも凄いが輪をかけてヤバイ感じ。東京ディフェンスは前日同様ダブルチームを仕掛けるがうまく捕まえられない。インサイド陣が踏ん張って連続得点こそ凌いだが、尋常な気合じゃないのはビリビリ感じる。得意の１ＯＮ１からノーモーションでの３Ｐを決められ、そこから一気にゲームが動く。一方パスが回らない東京は、ジリジリと差をあけられ苦しい展開。ＰＧがいない構成が裏目に出始めた。そこでジョーＨＣは傷が深くなる前に"１２仲摩純平、＃１１青木康平、"２１ニック・デービスを順次投入。ゲーム展開が速くなりアパッチが息を吹き返す。康平のスティールからベーカー→純平の３Ｐが流れるように決まると、城宝のカットインからニックがオフェンスリバウンドを奪い取りゴールにねじ込む。ガーデナーに３Ｐを返されるも、残７秒で康平、気合のペネトレイトからのダブルクラッチで、空中で３人をかわして決めるスーパープレーが炸裂！流れを持っていかれかけたが、交替で入ったベンチメンバーの活躍で１点ビハインドに追いつき１Ｑを終了。すごい緊張感。息をつく暇なんかありゃしない。２Ｑ：ガーデナーSHOW開演２Ｑはになってガーデナーの動きが益々生き生きとしてくると、お得意のとラッシュトークも絶好調。東京ベンチ、ジョーHCまでもマメに(笑)挑発。聞き取れませんでしたが、我々アパッチシートのブースターにも何か言ってました(笑)浜松はゾーンディフェンス。康平、城宝、純平のバックコート陣で臨むがイマイチパスが回らない、っていうか城宝と純平が被りすぎ！！ジリジリした攻めが続くとターンノーバーも増える。納得いかないジャッジに抗議したジョーHCがテクニカルファールを吹かれてイライラはMAXに！点差はこの試合の最大１６点差まで開く。こんなときは我がエース、ヘリコプター先生のアリウープで一発形勢逆転！ってのが強いときのアパッチの得意パターンなのですが、、フェニックスの徹底マークを外せない。リズムを崩して速攻でもボールが手につかずポロポロ落としてターンノーバー。。ん～。。。。ヤバイ、、かも。。と、思ったときに活躍してくれるのが、アパッチの至宝 ＃１１青木康平！オフィシャルタイムアウト明けから積極的に仕掛け、ファールゲットに３Ｐ炸裂！康平にディフェンスが偏ると、今度はマークが少し緩んだ城宝の３Ｐ、ペネトレイトからのアシストが決まりだし、ヘリ子先生もやっと動けるようになって、アパッチらしい攻撃リズムが帰ってきた！好調ガーデナーとモリソンも負けじと攻め込んで来て、ゲームは一気に打ち合いの様相。フェニックス岡田もノーマークを確実に決めてきたが、なんとか差を一桁の９点に縮めて前半終了。３Ｑ：　猛攻！＃９ 仲西翔自　ハーフタイム明けの大事な３分間は、我らが＃９ 仲西翔自のための時間でした！連続得点を含む６点＋オフェンスリバウンド２。一気に４点差まで詰め寄る起爆剤の役目を見事に果たしてくれました。翔自はもう「計算できるプレーヤー」でしょう。弱点といわれていたディフェンスでも成果を出しつつあります。プレーオフを控えたこの時期、ジョーＨＣは嬉しいでしょうね～！後はフリースローを決めとくれ！！しかし、一気にアパッチペースに持込んでもおかしくない展開だったのに、モリソン特攻隊長が暴れて食い止められましたね。あと、オシティが地味に痛いとこで仕事をする。中村ＨＣ好みの真面目な選手。アンディ・エリスを切って入れただけはありますな。オシティーの活躍で再び点差を離されだした終盤、城宝が起点となってジュリアスのダンク＆値千金の純平の３Ｐが飛び出し、再び点差を３点に詰める。しかしフェニックスもなかなか崩れない。最後はミンミンにフリースローを決められてしまい、５点差で運命の４Ｑを迎える。４Ｑ：　あきらめない！！出だしで追いつきたいアパッチでしたが、いきなりガーデナーの連続３Ｐを喰らい、逆に突き放されてしまう。しかしなんでアレが入るんだ。。。続いてミンミン、オシティ、モリソン隊長の猛攻を受け、再び点差は二桁の１１点。立ち上がりをモノにできなかったアパッチは苦しい状況でタイムアウト。しかし今日は６０００人のブースターがついています。タイムアウト中はずっと「東京アパッチ」コールが会場を揺らし選手の背中を押しました。康平がリバウンドから敵陣に切り込み城宝にアシスト。続けてヘリ子が２Ｐをねじ込み、再び追撃態勢でオフィシャルタイムアウト。オフィシャルタイムアウトは恒例のＷＡＶＥタイムです。前日よりさらに１０００人多く、ほぼ全周が見事に紫に染まりました。１戦目もこの４Ｑ明けで突き放したアパッチ。観客席には期待感がムンムンでございました！！タイムアウト明けは、再び我らが＃３３ デミオン・ベーカー 対 ＃９マーカス・モリソンの曲者対決で始まりました。ゾーンディフェンスをしかれると嫌なアパッチは、とにかくフェニックスのインサイドの選手をファールアウトさせて追い出したい。こんなときは頑丈なベーカーの仕事。ガツガツしかけてジリジリ点差を詰める。一方フェニックスは好調のガーデナー＆モリソンに全てを託す。東京が詰めれば、ガーデナーの３Ｐ，モリソンの１ＯＮ１で返すしびれる展開になり、なかなか後一歩がつまらない。残り２分、ガーデナーの３Ｐが突き刺さり、点差は１１点に。初めての人は「勝負あった」と思ったでしょう。実際それぐらいのインパクトがあったシュートでした。しかし、アパッチは１分で１０点をひっくり返して勝つことが出来るチーム！そんなことはいままで何度もやって来た！！東京一丸、ホーム有明は全然諦めてない。大歓声に押され、＃３１城宝が起死回生の３Ｐを沈め、ベーカーがリバウンドから自分で持込み、ファールを受けながらシュートを沈める！！このファールでフェニックスのＦレヴォン・ジョーダンは５ファールで退場、ベーカーはその後のワンスローもしっかりと沈め、点差は５点！！キタキタキタ～！！！残１分。ここでの選択が勝負を分けた。アパッチの選択は、好調の翔自・純平を再投入し、ディフェンスの身長を上げてモリソン・ガーデナーコンビを止めること。しかし中村ＨＣは１Ｑ終盤ですでにこのラインナップの弱点は分っていたのだ。アパッチの６０秒タイムアウト後、小さく引いた守備布陣を敷かれたアパッチは、おそらくは作戦通りにパスを回すことが出来たのだが、トップ位置でボールを受取った翔自が「どこで決めるか」の最終判断をミス。逆サイドで控えていたヘリコプターにラストパスを通せず、自分で決して得意ではない３Ｐを打たさる羽目になった。リバウンドはオシティがしっかりと確保、ファールゲームに突入するためにベーカーがすかさずファールに行くが、オシティはフリースローをしっかり２本沈め、点差は８点に開いてしまった。「司令塔役の経験不足」終盤の行き詰る勝負どころで、冷静に弱点を読みきった名将中村ＨＣの英断が試合を決めた。どうよこのＮＵＭＢＥＲ風の解説。ほんと、コレは痛かった。翔自がトップでボールを持った瞬間、ヘリ子はベーカーのスクリーンを受けて、右サイドで一瞬だけフリーになっていた。しかし、自分のディフェンスが引いて守っていたこともあり、思い切ってヘリにパスを出せず、詰まって自分で３Ｐを打った。もちろん決まれば「勇気を持ってよく打った！」と賞賛すべきプレーです。もともと翔自はその「勇気」が一番の売りな選手なんだし。ただ、中村ＨＣが一番怖かったのは、ヘリ子か城宝の３Ｐ、または３Ｐを囮に突破されてバスケットカウントを沈められることだったでしょう。そうすれば、残り５０秒で点差は３点。ホームでエースの得点とあれば、勢いは完全にアパッチのものになります。勝負に「たら・れば」は禁物ですが、もしココでヘリ子にパスが通っていたら、得点にならなかったとしても、ファールを奪ってフリースローなど、全く違う局面になったのではないかと思います。あーーーー悔しい！！さすがカズさんだチキショー！！しかし、更に凄いのは我らがアパッチ！！この決定打を喰らっても全然諦めない！康平、矢田、ニックを投入し、ニック以外全員３Ｐが打てるラインナップにしてファールゲームに突入。直後、ベーカーが３Ｐ中にファールをもらい、フリースロー３本の権利を得る。が、これがプレッシャーなのか、３本中２本を外してしまう。その後はワンプレーごとにタイムを取合う痺れる展開になるが、大ブーイングのなかフェニックスは殆どフリースローを落とすことはなく、康平の連続得点をしても追いつけず、試合終了となった。負けちった。。。つ、続きます。（文字制限に引っかかった。。。）

  2009年04月03日

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  東京一丸！！　東京アパッチ ＶＳ 浜松・東三河フェニックス　激闘その１

  ４月馬鹿、フィルコです。こんにちわ。来月は５月馬鹿の予定です。ちっとばかり時間がたってしまいましたが、先週末に行われたbjリーグ 東地区終盤戦の天王山、我らが東京アパッチ 対 浜松・東三河フェニックス戦の件についてー！！一言。素晴らしかった！！今期の有明最終戦。女子学生さんが無料、男子学生が５００円で入場できる「春のキャンパスデー」でもあり、たくさんのブースターが集まりました。１戦目は５１１２人、２戦目は６１０５人、しめて１１２１７人ものブースターがこの熱い戦いに参戦したということで、東京アパッチの、バスケットボールの楽しさを存分に味わっていただけたのではないかと！！（俺は何様なのかと！！）■第１戦　　３月２８日(土) １８：００～　in　有明コロシアム　東京アパッチ　７２ ＶＳ  ６８　浜松・東三河フェニックス　１９　　　　１Ｑ　２１ 　１８(３７)　２Ｑ　　３(２４)　１４(５１)　３Ｑ　２１(４５)　２１(７２)　４Ｑ　２３(６８)観客：５１１２人◎東京一丸！！　集中力で大勝利！！プレーオフ進出決定！！詳しい試合の内容は公式レポートを！　→　http://apache5.com/05_game/002128.phpあれだけ「天王山だ！！」とか自分で言っておいて、１Ｑ遅刻の途中参戦になった非国民のワタクシ。まずはこの日のスタメンを聞いてビックリ。城宝、翔自、ヘリ子、アシュビー、デミオン。ってＰＧがいない！！ＳＧ・ＳＧ・ＳＧ・ＰＦ・ＰＦって感じだ。たぶん今のアパッチで一番「当たりが強い」ラインナップじゃないでしょうか。コレで超ガツガツのディフェンスがはまった！翔自＆城宝が気迫のディフェンスでフェニックスのエース＃５ガーデナーを抑える。とにかく「左に左に」追い込んで、少しでも動きが止まったらすかさず２人以上で囲い込む。ファール覚悟でとにかくフィジカルに行ってましたね。翔自は攻撃でも大活躍。彼の負けん気と身体能力はほんとに素晴らしいね。もう少しミドルシュートの精度が上がればリーグのトップ選手にだってなれると思う！２Ｑのディフェンスは圧巻でした。アシュビーが連続ダンクにシュートブロックとインサイドを支配。アパッチシートで見ているとアシュビーが凄く冷静にブロックを狙っているのが分りました。ニックが怪我をしている状況で「自分がインサイドの柱にならなければいけない」という自覚と責任感を感じましたよ。昨季のファイナル並みの集中力で、今期最高で１１８点もとられたフェニックスの得点をこのクォーター、たったの３点に抑えた！「東京の本気ディフェンスの怖さ」を、フェニックスの選手に刷り込むことができたのではないでしょうか。後々効くんだよね～こういうのが！破壊力抜群の超攻撃的ディフェンス。（勝手に）名づけて「ＩＣＨＩＧＡＮ ＤＩＦＥＮＣＥ(イチガンディフェンス)」！しかし相手は中村ＨＣのフェニックス、そのまま簡単に行くわけがない。後半はやっぱり来ましたよ「曲者モリソン」君が。長い手を生かして、アパッチガード陣の頭越しに３Ｐを打たれてしまう。ならばと東京の曲者デミオンをディフェンスにつけると今度は機動力を生かして１ＯＮ１から強引なショルダーチャージ付(笑)ペネトレイト、ゴール下まで押し込まれてしまい、得点を詰められ、おまけにファールもかさむ。アシュビーをファールアウトさせられないアパッチ。ニック・デービスが怪我を押してコートに出ると、スペースをうまく埋める動きと、片腕ながら抜群の職人芸リバウンドで流れを引き戻す。これで再び前線のディフェンスが思い切り飛び出せるようなったので「イチガンディフェンス」が機能し、試合は一進一退の接戦に。４Ｑはまさに死闘。互いのプライドをかけゴチゴチのフィジカルなバスケ。２３６cmのミンミンにボールが入ると「何が爪先立ちダンクだコンニャロ！」とばかりにティッゾとニックですかさず潰す。逆に徹底マークでアウトサイドが当らない我らがヘリ子。ペネトレイトで切り込むが、(ミンミン以外)機動力の高い浜松インサイド陣に叩き落される。互いにイライラが募るそんな展開でこそ威力を発揮するのが我らが＃３３デミオン・ベーカー。叩かれようが蹴られようが、鋼の肉体と精神で高確率でシュートをねじ込みファールをゲット。純平、城宝も恐れることなく中に突っ込む。恐れないハートの強さを最後まで持ち続けたことが、最後の「城宝、康平の連続３Ｐ→デミオン押し込んでのパスからアシュビーとどめのパワーダンク」という勝利の流れを生んだのだと思います。勝ちました。フェニックスに。やった～(Ｔ▽Ｔ)◎東京一丸プロジェクト！！　アフロＵＭＥ＆リンダ復活、地元アーティスト登場　そして紫ＷＡＶＥ！！今回の２連戦は「東京一丸プロジェクト」として、みんなほんとに一つになって頑張りました！！去年まで子供達に大人気だった アフロバージョンのＭＣ ＵＭＥさんが会場に帰ってきました！やっぱノリが違いますよね~。リラックスしてるのに熱い！！黒服グラサンもカッコイイけど、なんかやっぱアパッチはコレだよ！！遅刻で有明に入ったとき、「あ、ホームに帰って来た」って感じましたもん、マジで！ワタクシも会場ではＵｍｅさんを応援するＵｍｅ－Ｔシャツ着させて頂きました！なんか他にも着てる人が沢山いてビックリ。みんなＵｍｅさん好きだねぇ(笑)ハーフタイムには、去年ダンスチームの親玉だったドラッグクイーンのリンダまで復活(笑)今期はどうも山篭りしてたらしい。「アパッチが大変！」という知らせを受けて急遽駆けつけたそうで、「久しぶりに下界に下りてきたら、あたしの知らないチームが１位になってるてどういうこと！！」って怒ってた(笑)地元江東区出身のガールズＲ＆Ｂ３人組「ＹＡ－ＫＹＩＭ」も登場し、ライブパフォーマンスをしてくれました。これが素晴らしい。いや、歌やパフォーマンスも勿論良かったんだが、何しろ彼女らは普段から有明に通っている正真正銘のアパッチブースターで、今回の出演も東京一丸プロジェクトの事を知った彼女達が、選手たちを盛り上げたい！と自らＵｍｅさんに志願して実現したとのことです。気持ち伝わりました。みなさんＹＡ－ＫＹＩＭを宜しく！！そしてそして、感動的だったのは、４Ｑオフィシャルタイムアウト恒例のＷＡＶＥタイム！！配られたマッチデープログラムは、表面が光沢のある紫一色に「東京一丸ロゴ」を白で染め抜いたデザイン。ＷＡＶＥタイムにはみんなにコレを広げて貰ってやったんだけど、会場中がアパッチカラーに染め上がり、ＤＪ中田君のカウントダウンで波が起きるとブースターが立ち上がるたびにキラキラと光ってもう、、もの凄い一体感！！オフィシャルタイム明けには、ブースターのテンションも５割増しになっていて、強力な声援で選手たちを後押し、ラスト１分の奇跡の展開を生み出した大きな力になったと思います。コレがホームだよなぁぁ！！思えばあの最下位に沈んだ２シーズン目。有志のブースターがなんとか「ホームの一体感を出したい！」と言って始めたのがこの４ＱのＷＡＶＥ。１００％ブースター発信のイベントです。少ない人数で散らばって声を枯らしながら説明。観客が少なかったり、試合展開がグダグダで盛り上がらなかったりすると、うまく回らないことも沢山あり、「勝手にしょぼいＷＡＶＥなんかやるな！」という容赦ない声が客席から飛ぶこともあったそうです。それでも試行錯誤を重ね、チームとの協力体制もでき、今では立派な「アパッチホームの名物」です。※ちなみに本ブログのタイトル「東京アパッチＷＡＶＥ」はこの有明ＷＡＶＥを後押しするためにつけた名前です。ＷＡＶＥが始まったシーズン、私自身は仕事で会場に行けなかったので、ちょっとでも参加できたら、、という思いで改名しました。この東京一丸プロジェクトは、単なる有明最終戦記念イベントではなく、東京選手やチームは勿論、アパッチに関わる全ての人々の強い思いが積み重なって実現したものなんです。今回フェニックスに勝つことが出来たことは、本当にみんなが「東京一丸」になって掴み取った貴重な経験だと思います。今回の試合で初めてｂｊリーグを見たお客さんにも、きっと伝わったと思いますよ。胸を張って言える。これが、プロバスケットボールチーム。東京アパッチのホームゲームです。ほんとに素晴らしかった。◎充実、ＴｏｋｙｏＳｔａｎｄの新メニュー＆ベルギービール！！　新応援グッズ！！　前回の見所記事でも書いたフード関係のリニューアル。一言で言うと良かったです！贅沢から揚げ＆ポテト(５００円)を食べましたが、味・ボリュームＯＫ！ビールが進む進む(笑)。もっと温かかったらな～とは思うけど、冷めてもそれなりに美味しいし、値段とのバランスを考えれば私的には「良し」ですよ。周りでもその辺の不満は殆ど聞かなかったと思います。試合終了後にも、アパッチカツサンドとチョコバナナを買ってしまいました。「なぜ試合後に」って？今回は売店関係の店員も含めスタッフ全員が紫アフロをかぶってくれていました！！素晴らしい！！試合後にゴミを捨てに東口に行ったら、そのスタッフの皆さんが、残ったカツサンドとチョコバナナを皆で手分けして立ち売りしました。「勝ちましたね～！！」と話しかけられ振り向くと、カツサンドのトレーを持った女性スタッフ(アフロ付き)と、チョコバナナのトレーを持った女性スタッフ(アフロ付き)。「カツサンドはいかがですか？今の時間はお安くなってますよ！（笑顔）」「チョコバナナはいかがですか？バナナは健康にいいんですよ！（超笑顔）」・・・・・・・・・・・だってかわいかったんだもん！！で、おじさん思わず買っちゃったの！！エンターテイメントって、罪だね。土曜に東口に開店したベルギービール屋さん。　『ベルギービールカフェ　ベル・オーブららぽーと豊洲店』も良かった！！かわいらしい瓶のベルギービールが１本６００円。ツマミとして売っていた鳥竜田揚げのあんかけ。サービス品のマリネ、どれも非常においしゅうございました！！こうやって地元のお店がホームゲームに出張してくれるのはほんとにいい事だと思うよ。江東区はいわゆる新興住宅地で、新しく引っ越してきた人が近所で軽～く一杯飲もうか、なんて店があまり無いし、そもそも情報がすくない。ホームゲームが地元の人とお店をつなぐ場になることが出来れば、それこそが真の「地域密着」です！！試合でたまたまとなりに座った女の子と盛り上がり、月島でもんじゃって雰囲気でもないときは、ベル・オーブ豊洲店でお洒落に一杯！！おおおおおおお！！！使える。これは使えるぞ！！！使えるときがあれば。。。。(ｰ_ｰつ、続く。　　

  2009年04月02日

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• 東京一丸！　浜松・東三河フェニックス戦　＆　Ｔ－ＴＯＷＮ ＪＡＭ

  大一番を迎えた我らが東京アパッチ勝った！！そして、負けた！！そして、こまかいことは色々あるが、フェニックス恐怖症を完全に克服した！！！とにかくコレがでかい！！！詳しいレポートはあとで書きます。とにかく全てがまさに東京一丸！実り多い２日間でございました！！選手の皆さん、スタッフの皆さん、Ｕｍｅさん、スポンサーさん、そしてブースターの皆さん。ありがとうございました！お疲れ様でした！！　さあ、今週末も代々木です。ファイナル制覇まで、あと全部勝つ！！！そしてそして、東京アパッチ 応援番組　レインボータウンＦＭの「Ｔ－ＴＯＷＮ ＪＡＭ」いよいよ、、本日の放送が最後になります。一行でもいいので、メッセージを送りましょう。放送前に送ったほうが読まれやすいですよ～！！－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－　メールアドレスはコチラ！　→　mailto:info@792fm.com　　宛先「Ｔ－ＴＯＷＮ ＪＡＭ Ｕｍｅさん」　　放送時間は本日の２１：００から２２：００の間です！！ 　周波数／ＦＭ79.2　レインボータウンＦＭ　ネットで聞く方はコチラ　　→http://www.792fm.com/　（左上の「入口はこちら」をクリック）－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－さーて、深川ギャザリアいけるかな？ 

  2009年03月30日

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  東京一丸！　東京アパッチ 対 浜松東三河フェニックスの見どころ　２

  はい！！　当日です！！　東京一丸！！ 東京アパッチ 対 浜松・東三河フェニックス　 見所 ２です！！はじめます！！（やっつけだなぁ～。。）■＃１１ 青木”Cohey”康平 　の特殊能力我らが東京アパッチのもう一人のエース。日本屈指の攻撃的ガード　＃１１ 青木康平　から目を離してはならん。飽きるほど言われてることだが、康平は、小さい。（小さくない部分もあるかもしれないが。）１６７cmといえば、日本人男性の平均身長より低く、２Mあっても普通、というバスケのトップ選手の中では致命的に小さい。でもそんなことはどうでもいいのです。ドリブル、シュート、パス、もちろんどれをとっても一級品だが、それだけならば持ってる選手はゴロゴロいる。彼には違う力がある。他の選手とは全く違う種類の力が。「間（ま）」を支配する能力。（そういや誰かも「時間を支配する男」と呼んでた。）人の動きには必ず特定のリズムがあります。バスケは５人でプレーしますので、一人一人の動きが重なって、チームとしてのリズムもあります。康平は、そのリズムの「間」に忍び込むことが出来る特殊能力を持っているのです。康平が、相手のインサイドにドリブルで突っ込む、物凄く速い！というわけではないのに、身長２M以上の選手がなす術もなく翻弄されてシュートを決められる。こんな場面が一試合のうち数回は見られます。相手選手がディフェンスをサボってるわけじゃありません。身長も、手の長さも、身体能力も相手選手の方が断然上。でもダメ。抜かれる。ことごとく自分が動くリズムの間を突かれるので、ほんの少しずつ反応が遅れてしまうんです。実は、ココまでは結構できる人がいる。とくに小さい選手は生き残るために身につける。康平が凄いのは、自分の相手だけではなく、２，３人、場合によっては５人全員の複雑に重なったリズムの波でさえ、その間をすり抜けることができちゃうんです！！本人は全然意識してないと思うけど。　たぶん小さい頃から自然に出来たんじゃないかな～。ありていに言えば、天才です。　（勿論 想像を絶する努力なくしては成り立たないもの。）そういう目で見ると、鳥肌が立ちますよ。。マジで。■曲者対決＃３３　デミオン・ベーカー　(東京)VS＃マーカス・モリソン （浜松・東三河）ダークヒーローという存在があります。光り輝く正統派のヒーローではない。キラキラしたまぶしい才能もない。だけど、自分が持っているたった一つか二つの武器だけで、がむしゃらに、泥臭く、時には「卑怯・汚い」と罵られても、チームの勝利のために憎まれ役を買ってでるタフなヤツ。チームの苦境を救うのは、必ずそんなヤツです。□デミオン・ベーカー今シーズンは 年明けからの合流。いつも明るく陽気な男。サービス精神旺盛。ブースターからの信頼も厚く、会場の子供達には大人気！なのですが、それはアパッチ・ブースターにとってのはなし。ひとたびコートに立てば鬼の形相、体を張ったプレーでチームを引っ張ります。敵チームやブースターには嫌われることが多い。彼の仕事はリバウンドとスクリーンと、攻め手が無く２４秒バイオレーションを取られそうになったら、最後にミドルシュートを打つこと。この三つ。身長１９３cm。一般人から見たら大きいけど、コートの中では至って普通。インサイドでリバウンドの取合いをするなら、最低でも２Mはないと厳しいのがプロバスケの世界。しかし彼は、ありとあらゆる手を使ってポジションを取り、リバウンドをもぎ取る。というより、相手に取らせない。ルールの許容範囲ギリギリのかなりエゲツないプレーもある。確かに褒められたことではないのかもしれないが、「反則スレスレ」というのは高等技術なのだ。「ゴール下は戦場」なんていいますが、誇張でもなんでもない。高校生の試合だって、肘が入る膝が入る、叩く引っかく引っ張るは当たり前の世界。やられてギャーギャー言うほうがアマちゃんです。（たまに抗議してるのは「ポーズ」であることが多いです。勿論ほんとにヤバイファールはダメだけど。）その戦場でたくましく生きる曲者デミオン・ベーカー全然ダークヒーローっぽくないけど(笑)□＃９マーカス・モリソンドレッドヘアーがトレードマークのオールラウンダー。昨季得点ランキング2位のジョシュ・ペッパーズをカットして、変わりにやって来たのが彼。空港に降り立った彼の、だぼだぼ腰履きブラザー丸出しの服装をみて、中村HCは「ダメかもしれん」と思ったそう(笑)しかし練習場にくれば一転、誰よりもハードワークをし、貪欲に得点に絡む。なかでも長い手足を目一杯使ったしつこいディフェンスは圧巻。中村HCはそのディフェンス力を買ってシーズン途中に彼を獲得したようです。しかしとにかく彼は気が短い(笑) 高ぶる感情にまかせた暴言、危険なファールも多く、フレグラントファールはいったい何回とられてるんだろう(笑)？ガーデナーとのトラッシュトーカーコンビは強烈です。あの2人から言葉でも追い込まれるプレッシャーディフェンスは想像したくない。彼のもう一つの武器は、高い打点からの３Pシュート。波がありますが、決まるときは非常に痛い場面で決めてくるので要注意。フェニックスは他にも堀田、大口、藤田など高確率で３Pシュートが打てる選手が多いので、ホント頭が痛い。ちなみにミドルテネシー州立大出身。ヘリ子の後輩です。ベーカー VS　モリソンの戦い。K-１見るつもりで見て下さい(笑)■フェニックスの大番頭、＃３　大口真洋に注意。「流れを絶つ男」フェニックスのキャプテン大口は、10年間フェニックスでポイントガードを勤めているベテラン。会社の隣の部署にいそうな感じの容姿もあり、派手好きなｂｊリーグブースターにはなかなか注目されないが、アスリート能力、ここ一番の決定力、なにより判断力に優れ、中村HCのバスケットを熟知した言わば大番頭。ガーデナーと同じぐらい警戒しなければ行けない選手だと私は思っています。実際、彼がコートに入ってくると、フェニックスはガラッと別のチームになります。自由の森のから来たガーデナーが率いてるときは、ガーデナーを抑えてしまえばリズムがガタガタになるのですが、そんなときは大口が出てきてピシっと修正してしまう。いわゆる日本の伝統的なタイプのPGなので、あまりシュートトライ数は多くないのですが、いざというときに放つ左右0度からの３Pは、データ的には３４％ぐらいだけど、感覚的には殆ど決められてるようなイメージがります。アパッチのペースになりそうだ～！となるといいところで決めてくる。まさに「流れを絶つ」シュートを決めてくる。アパッチは勢いでバスケをするチームで、ノリさえすれば相手のディフェンスが上手かろうが、エースが化け物だろうが、関係ない。ただ「流れ」を止められるととても脆い一面があります。実はアパッチがフェニックスを苦手としてるのは、この男のせいじゃないかと思ってる。ホントはフェニックスがｂｊに転籍するときに引退するはずだった大口選手。相次ぐ主力選手の離脱で「１０年積み重ねたことが一気に崩れてしまうと思い(中村HCに)「お手伝いさせてください」と言いました」ってインタビューで言ってます。義理堅く、渋い仕事でチームに貢献するTHE日本人。彼が出てきたときにどう攻略するか。そんなところにも渋～く注目です。■TokyoStandが新しくなった！！何かと評判が宜しくなかった有明東口のフードスタンド「TokyoStand」今回の東京一丸プロジェクトでメニューが一新されました。PICK UP　MENU■TOKYO　カレー　　　　　　　\800■Apache　牛丼　　　　　　　　\600■ Apache カツサンド　　　　　\600■ 贅沢から揚げ＆ポテト　　　　\500■ 手作り鶏のから揚げ　　　　　\400■ ポテト　　　　　　　　　　　　　　\400■ TOKYO Sandwich          \450■ 丸ごとチョコバナナ        　　 \400■ ポップコーン　　　　　　　　　　　\400■ おむすびセット　　　　　　　　　　\250■ チップスター　　　　　　　　　　　\400■ カール（チーズ味・ﾐﾆ）　　　　　　\150■ Apache Tumbler            \900■ 生ビール　　　　　　　　　　　　　\600■ コロナ　　　　　　　　　　　　　　\600■ ZIMA　　　　　　　　　　　　　　　\500■ 缶ビール　　　　　　　　　　　　　\500■ 缶チューハイ（グレープフルーツorﾚﾓﾝ）　\400■ レッドブル　　　　　　　　　　　　\400■ 焙煎HOTコーヒー           \300■ コカコーラ　　　　　　　　　　　　\200■ アクエリアス　　　　　　　　　　\200■ 烏龍茶                           \200■ オレンジジュース　　　　　　　　　\200嬉しいのは、ワンコイン以下のメニューがど～んと増えたこと！！から揚げ、ポテト、＆ 今回特別にコラボレーションが実現したベルギービール！！『ベルギービールカフェ　ベル・オーブららぽーと豊洲店』が有明コロシアムに出店です。ダイエットの効果が出てきたところなのに、、、今週末のリバウンド王は俺が頂きだ。そしてそして注目は、コレ。アパッチタンブラー　　９００円限定２００個につき、買った人にはソフトドリンクを１杯サービス。でもって２杯目以降も、１００円でソフトドリンクを飲めるんだそうな！！持って帰ればあればあなたのおウチがホームコロシアム！！でも会場のどこで洗ったりすすいだりするのだろうか。ま、いいか。さーーて、いよいよ数時間後にはTIP_OFFです。私もそろそろ会場に行く準備にはいります。ホントはこの記事、昨日には書いてるはずだったんですが、、、寝ちゃったGO！！APACHE！！GO！！ぜってー勝つ！！！

  2009年03月28日

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• 東京一丸！　東京アパッチ 対 浜松東三河フェニックスの見どころ　１

  昨夜、オナラで浮きました。フィルコです。ＷＢＣ決勝、凄かったですね！最高の試合でした。あれはまさしく「野球の神様に愛された試合」だったと思います。今週末の有明もあの興奮に負けないぐらいどっかーんと盛り上がたい (>▽<)！！いよいよ後半戦の天王山がやってきました。東カンファレンス１位、浜松・東三河フェニックスとの対戦です。アパッチは対フェニックス戦ここまで１勝５敗。うち１００点ゲーム負けが３回。とにかく苦手。勝ててません。対戦の経緯はぜひ東京アパッチ公式「東京一丸プロジェクト特設ページ」でチェック！日本が誇る名将、中村和雄ＨＣ率いるフェニックス。ｂｊは参戦初年度だけど、前身ＯＳＧフェニックスとしては４２年の歴史を誇ります。エース、＃５ マイケル・ガーデナーの超絶的な個人技を核にした攻撃力。タイトでハードなディフェンス。選手層の厚さ。ＨＣのジャケットの派手さ。どれをとっても本当に強い。尊敬にすべきチームです。しかし、なぜだろうか。フェニックスに負けると、他のチームには無い悔しさがある。我らが東京アパッチの存在を否定され、叩き潰された気がするのです。今週末の戦いは、いつもの「陽気なアパッチバスケ祭り」とは少し色合いが違う。プライドとプライドの戦いなのです。ということで、今日から当 東京アパッチＷＡＶＥ。東京一丸特集ということで、フィルコ的注目ポイントを書いてみたいと！今日のテーマは、ずばり　「エース対決！！」東京アパッチ　＃３５ ジョン"ヘリコプター"ハンフリー　ＶＳ浜松・東三河フェニックス　＃５ マイケル・ガーデナーバスケットはチームスポーツです。しかしどんなチームスポーツにも、チームの命運を一身に背負うエースがいます。とくに我がアパッチとフェニックスには絶対的なエースがいてチームを引っ張っています。この２人の対決を抜きにして、両チームの戦いは語れません。■東京アパッチのエース　＃３５　ジョン"ヘリコプター"ハンフリージョー・ブライアントＨＣを父と慕う２８歳。今シーズンは得点ランキングこそ高くありませんが、それはチームプレーに徹しているから。やっぱりこの人がいなければアパッチのアパッチたるバスケが成り立たない。アパッチの心臓です。彼の最大の魅力は「上手さ」でも「強さ」でもありません。「何がどうなればそんな動きができるんだ？」という人間の理解を超えた動き、そしてそこから呆れるほどの跳躍力でリングに叩き込む「ダンク」です。ヘリ子のダンクは他の選手のダンクとは全く別物です。全てのダンクに「魂」を込めるのです。アリウープ一発でチームの勇気を１００倍にし、相手の戦意を叩き潰し、ブースターの日々のストレスをすっ飛ばして健康にしてしまう、東京のリーサルウェポン。見る人の健康増進効果があるダンクなんてヘリ子にしか出来まません(笑)。彼のダンクを見ないで、「ダンクは派手なだけの無駄なプレー」と言っちゃうヒトは、確実に人生を損してますね。オフコートでは陽気なアメリカ人青年。女の子が大好き(笑)ベンチでも仲良しのデミオン・ベーカーといつも一緒にはしゃいでいます。その一方、物凄いテレ屋で、オフィシャルな場所やカメラの前、大勢のブースターの前では、借りてきた猫状態で全然しゃべれなくなるので、コートを支配する「ヘリコプター」とのギャップが面白いです。２００５年、アパッチ最初の年は全然日本人選手を信用せずワンマンプレーが多かったヘリ。「本当に信頼できる相手じゃなけば、大事なボールは渡せない」彼が育った国では当りまえだけど、まずチームを重んずる日本ではなかなか理解されなかった。自身の怪我、チーム内の不和、悪夢の最下位も経験した。彼ほどの実力と知名度があればもっといい条件でプレーできるリーグは世界中にいくらでもある。しかしそれでも彼はアパッチでエースとしてプレーし続けた。紆余曲折を経て少しずつ信頼関係を築き、常に明るくチームメートに話しかけるようになった。そしてやっと「チーム」になった去年、ついにファイナルを勝ち取った。ファイナルで負けたとき、コートを去るまでの間、負傷で殆ど試合に出られなかった青木康平の肩を抱き、ずっと声をかけ続けていたヘリの姿を思い出します。また、彼の脚は運動選手には適さないといわれるＯ脚です。なんの因果か、神様は彼のその脚に垂直跳び１１０ｃｍの爆発的な跳躍力を与えました。試合前にはいつも入念に膝のストレッチングを行っています。いつまで跳べるのかは神様しかわかりません。だからこそ、彼のダンクには特別な力があるのかもしれませんね。■フェニックスのエース　＃５ マイケル・ガーデナー３月２５日現在、平均得点 ２６.９点／平均アシスト ７.０本／平均スティール ２.４本３つの個人記録で１位。三冠王です。間違いなく今ｂｊリーグで最も凄い男です。身長は１８７ｃｍで登録してありますが、実際は目算で１７５～８ｃｍぐらい。アパッチのダレンと同じぐらいです。そう、これを読んでるあなたより低いかも。それでいて４０点ぐらい平気で得点してしまうんです。彼の凄いところは、その超絶的バスケットボールセンス。体は小さく体重も７０ｋg台、外国人選手としてはとても細い部類。スピードはあるがヘリ子のように身体能力に恵まれているワケではない。しかし、どんな苦境も突破して攻撃を成功させてしまいます。類稀なドリブルのテクニック、変幻自在のステップ、彼のプレーを見ていると本当に踊っているようです。しかし最も凄いのは、どんな体勢でも、どんなタイミングでも、一瞬のうちに美しいシュートフォームに体をコントロールするボディーバランスと「調整能力」です。もちろん才能もあるでしょうが、子供の頃から相当な努力をしていなければあれは絶対出来ないでしょう。しかし彼はそんなところは絶対に見せません。いつも「俺は天才」「俺こそが真のエンターテイナー」とベタな強がりを豪語してます(笑)。鬼の厳しさで選手を徹底的に指揮下に置くことで有名な中村ＨＣをして「あの人」と呼ばせ、あまりの天真爛漫さに「あの人とはいい友達でいようと思う」とまで言わせてしまうほど奔放なプレー振りです。コート上では激しい気性も見せ、挑発的な言動も多いので相手チームからは相当嫌われる存在です。（仙台８９ＥＲＳ浜口ＨＣのガーデナー嫌いは有名。）夜の街でもいろいろあったようで(笑)しかしオフコートでは一転。満面の笑顔でブースターと一緒にはしゃいでいる姿は、どっちが子供か分らないぐらい可愛らしいのです。その姿を知っている地元ブースターにとっては、彼は特別に愛される存在なのです。敵には徹底的に嫌われ、味方には徹底的に愛される。このキャラクターもまたエースのあるべき姿。ｂｊｔｖの名物インタビュー「中村語録」では、ほぼ毎回のように「ガーデナーとは全く合わない」とこぼしている中村ＨＣ。これを聞いて、私はＨＣとエースに信頼関係が無いんじゃ、信頼の強さが問われるプレーオフならばジョーＨＣ＆ヘリ子の東京師弟コンビが楽勝なんじゃないか？とか思ってました。が、実のところはどうも違うようです。先日２２日のフェニックスＶＳ琉球キングス戦。東西の頂上対決として大注目を浴びた試合でしたが、２１日の１戦目は琉球が勝利。２戦目も苦しい試合を強いられていました。試合は一進一退のシーソーゲーム。意外に接戦を落とす傾向が高いフェニックスですから、この試合もキングス有利と思われました。４Ｑ残り１７秒、８１対８２でキングスリード。絶体絶命の状況で中村ＨＣの指示は「マイケル(ガーデナー)に任せる」だったそうです。ガーデナーは見事その期待に応え、残り５秒で逆転シュートを沈めて見せました。あれ？これってジョーＨＣみたいじゃん。（困ったときのジョーＨＣの得意技。「ジョン(ヘリ子)に任せれば何とかなる」か「康平に任せればなんとかなる」作戦。）お互い口ではいろいろ言いながら、バスケットマンとしてはお互いしっかり信頼してるようです。むぅぅ、、付け入る隙が。。 ■対決を見るポイント・「コートリーダーとしての意地の張り合い」１ＯＮ１で直接戦う場面もあると思いますが、どちらもあまりに戦闘力が高いので組織的なディフェンスを相手にするケースが多いはず。最近ヘリ子もガーデナーも「ボックスワン」と呼ばれる、エース封殺に特化した特殊なゾーンディフェンスに苦労していて、試合全体を通しては、個の力でねじ伏せるシーンは多くありません。しかし、やはり「どちらが試合の主導権をとるか」という重要な局面では、最後にシュートを決めに行くのはエースの役目。ヘリ子が３Ｐを決めればガーデナーも３Ｐでお返し。ヘリ子がシュートブロックを決めればガーデナーはスティールでお返し、などの意地の張り合いが見られるはずです！「この試合を支配するのはオレだ！」というコートリーダーとしての意地の張り合いです。エースのプライドは譲れませんよね！！とくにガーデナーはヘリ子の存在を相当ライバル視してるようなのでバチバチやってくると思いますよ。前回の対戦のとき、ヘリ子が怪我で不出場と知ったガーデナーは、一気にやる気をなくしてしまったそうです(笑)・師弟コンビ　アパッチのジョーＨＣとヘリ子は親子のような関係で、ジョーが米のマイナーリーグでコーチしていた頃からずっと一緒です。そのキッカケも、家が近所で意気投合した事が始まりだとか。ジョーの本当の息子は、言わずと知れたＮＢＡの超スーパースター、コービー・ブライアントなのですが、最近はジョーとヘリ子ばっかり見てるのですっかり忘れてました(笑)　ジョーの言葉はヘリ子にとって相当重いもののようで、この師弟の絆は相当に深いものを感じます。一方のフェニックス中村ＨＣとガーデナー。浜松のタイムアウトに注目して下さい。ＨＣの話を聞いてるのか聞いてないのか、ガーデナーがプラプラしてます(笑)ただ、ちゃんと聞いてるときは相当マジってことです。逆にガーデナーがすごく難しい強引なシュートを決めて「どうだ！」とばかり中村ＨＣを見ても、喜ぶどころか苦虫を噛み潰したような顔で首を捻ってたりしてて面白い。そのときのガーデナーの苦笑いにも注目ですね(笑)・中２男子対決ヘリ子とガーデナー。超絶的なバスケット能力をもったこの２人のガードプレーヤーに共通するもの。それは「バスケットが超上手い中学２年生男子」っぽいキャラクターです。バスケが大好きで、がむしゃらでお調子者で、子供のようにはしゃぎ、些細なことで腹を立て、だからと言って大乱闘するかといえば実は結構ビビリだったりする。(大阪のリンとか、埼玉のレジーとかはガチ。)ガーデナーの挑発トークは有名になりつつありますが、言ってることは「お前の母ちゃん出べそ」的なことだとか(笑)えーーと。。。なんだっけ今日の主旨。あ、エース対決だ。面白エピソード合戦じゃないやね(笑)とにかく、東京一丸ホームの力でガーデナーを(いろんな意味で）抑えて、ウチのヘリ子を応援でノリノリにさせなきゃいかんってことですよ！！つづく～。

  2009年03月25日

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  Ｔ－ＴＯＷＮ ＪＡＭにメールを送ろうキャンペーン　３月２３日編

  新宿駅の構造がいまだよくわからないので不思議駅ってことで認識してます。フィルコです。今日で上京１５周年。昨夜は、地下鉄東西線の木場駅近くにある深川ギャザリアに行ってまいりました！レインボータウンＦＭのオープンスタジオがあるところですね。ええ。こんだけＴ－ＴＯＷＮ ＪＡＭのを救え！！とか言ってるくせに、初めて行きましたが何か(笑)？仕事で全然行けなそうな感じだったので、来週にかけるつもりだったんですが、課長が珍しく早く帰ったので速攻でデスクを片付けて脱出！愛車 西武多摩川線ゴーイングアパッチ号(勝手に命名)に飛び乗りレッツゴー。おっと中央線が人身事故で止まってるぜ。最近毎日だ。しかしあわてることはない。三鷹まで出れば地下鉄東西線直通の各駅停車があるのさ、中央線とは別の線路だから影響がないことはお見通しだ。さすがは上京１５年の俺。もうすっかり都会人。って、武蔵境から動かねぇ。。。（武蔵境は、三鷹の一駅手前。）そんなこんなで結局現地についたのは２１時４０分過ぎぐらいで半分も聴けませんでしたが、冷たい風が吹く中、スタジオ前のスペースにはアパッチブースターが沢山駆けつけてました！！近くには、選手も集まるバスケットボールカフェ【BALL TONGUE(ボールタン)】http://balltongue.blog35.fc2.com/もあるので、みなさんＢＡＬＬ ＴＯＮＧＵＥでマッタリして、Ｔ－ＴＯＷＮ ＪＡＭ行って、またＢＡＬＬ ＴＯＮＧＵＥでまったり。的な楽しみ方が、いつものコースみたいです。ＢＡＬＬ ＴＯＮＧＵＥは、以前オフシーズン中のブースター企画パーティーで行ったことがあったのですが、ギャザリアには初めて行きました。すごくきれいな複合型商業施設、っていうの？　そのちょっとした中庭的スペースがオープンカフェ風になってて、その前がレインボータウンＦＭのオープンスタジオになっておるのです。隣にはカフェ(こちらは屋内)があって、そこで買った飲食物はオープンスペースでも楽しめます。ラジオといっても、ほんとにガラス一枚隔ててＵｍｅさんと普通に話しながら番組が進むのでこれは楽しい！なんでも現場に行ってみないと分らないもんです。ただ外なんで寒いのは寒い(笑)　でも昨日は寒いといっても所詮は花冷えだから、１月あたりと比べりゃずっと暖かい。ブースターの皆さんは、シーズン中は大体あそこで集まってたワケで、、じ、自分、楽しててスンマセンっした！！m(__)mでも楽しいな～。あの空間は。うーん。たしかに難しくはあるんだけど、頑張ってもっと早くから行ってれば良かったと後悔。。。さてさて、前回の記事でかかせていただいた「メールを送ろう！！」キャンペーン。本ブログだけでなく 、トラバを頂いたがんまさんもご自信のブログでも同じ呼びかけをしてくれました。mixiでもvinkoさん、ネギさん、西鶴さん、をはじめ多くのアパッチブースターの方が呼びかけてくれました。結果は、番組で読まれたメールは全部で２７通。今までで最高だそうです！！これはもちろん番組自体の求心力の賜物ですが、みんなの呼びかけも後押しになったのだと思います。Ｕｍｅさん番組終了ギリギリまで一通一通丁寧に読んでました。アパッチブースターのみならず、全国からも沢山のメールが届いていましたね。いっときますが、全国ネットじゃないですよ。東京都ネットでもないですよ。江東区のコミュニティーラジオですからね。テーマは「ライジング福岡戦を終えて」だったんですが、届いたメールはほぼ１００％「Ｔ-ＴＯＷＮ ＪＡＭへの熱い想い」を訴えるメールでした。Ｕｍｅさんは勿論、レインボータウンＦＭさんにも、アパッチにも、聴いていたブースターの皆さんや、たまたま聴いていた地域の人たちにも、思いは絶対届いたと思います。そりゃ何千通もアクセスがあるようなメジャー局の番組ではないのだけど、思いの強さに数は関係ない。ですよね！ほんと、、終わるのもったいないよなァ。。。みんなの思いは、かならず良い方向に身を結ぶと思います。 さて、次回３月３０日で「今の形でのＴ－ＴＯＷＮ ＪＡＭ」はラストです！今回メールを送られた方も、送れなかった方も、ジャンジャン思いを伝えましょう！！メールは事前に送ったほうが読まれやすいですよ～。－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－　メールアドレスはコチラ！　→　mailto:info@792fm.com　　宛先「Ｔ－ＴＯＷＮ ＪＡＭ Ｕｍｅさん」　　放送時間は３月３０日の２１：００から２２：００の間です！！ 　周波数／ＦＭ79.2　レインボータウンＦＭ　ネットで聞く方はコチラ　　→http://www.792fm.com/　（左上の「入口はこちら」をクリック）－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－  ちなみに、今回私が番組に送ったメールはコチラでございます。　Ｕｍｅさんこんばんわ！フィルコと申します。　アパッチシートで大騒ぎしてたり、「東京アパッチＷＡＶＥ」という応援ブログを書い　たりしてます。　福岡戦、おしかったですね～！　久々に城宝選手に「神様」がおりて来てたのに、、、ブザービーターで負けるのはショック大です。　アパッチはブザービーターで勝つことが過去何度もありましたが、、　やられる方になると、コリャたまったもんじゃないですね(汗　他チームのみなさん、今までごめんなさいって感じです(笑)　会場は大変な盛り上がりだったようで、やはりホームの力って凄いですね～！　３月いっぱいでＴ－ＴＯＷＮ ＪＡＭ 終了とのこと、とても悲しい思いでおります。　アパッチというチームは、本当に何もないところからみんなで作ってきたチームだと思　います。そしてまだ作っている途中のチームです。　その中でＵｍｅさんが積み重ねてきたブースターとの信頼関係は、何者にも変える　ことはできません。　それを作ってきた重要な場所の一つが、このＴ－ＴＯＷＮ ＪＡＭだと思います。　地元ブースターとＵｍｅさんやチームが楽しくコミュニケーションを取れる番組は、　　「おらが町のチーム」の象徴です。私は住んでいる場所が遠く、仕事が終わるのも遅く　てネットでもなかなか聞けないことも多いので、現場に集まれるブースターさんがとて　も羨ましいです！　今まで、ずっとこの素晴らしい番組を続けてくれたＵｍｅさん、そしてレインボータウンＦＭさん、　本当にありがとうございます！ブースターの宝物です！　２０年後、東京アパッチは間違いなく世界有数のビッグ バスケットボールクラブにな　ります。　Ｔ－ＴＯＷＮ ＪＡＭは、その屋台骨を作った「伝説の番組」になっているでしょう。　少なく見積もっても「笑っていいとも」級の国民的な番組です。いや「タモリ倶楽部」　かな（笑）　どんな形でもいいです。それまでゼヒゼヒ続けてください。　できれば「Ｕｍｅ倶楽部」方面で！　とにかくここで終わるのはもったいなさ過ぎます。　よろしくお願いします！！　いろいろ大変ですが、今週末はいよいよフェニックス戦ですね！　東京一丸！ホームの全てを一つにして、最強の敵を倒しましょう！！　ＧＯ！ＡＰＡＣＨＥ！！ 私が会場に着く直前に読まれたそうなので、どんな感じだったかはわかりません(笑)それと、有志の方が作ったＵｍｅさん応援Ｔシャツもゲットしてまいりました。 こんなの。あ、モデルは私じゃなく、Ｕｍｅさんですよ。さて、今週は浜松戦に向けて、特集で頑張って書きます。 ついでにコチラも宜しくです～＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ＷＥＢマガジン ＪＵＮＫＳＴＡＧＥワタクシのコラム　「先生、バスケが足りません。」　■水と平和とプロスポーツはタダじゃない。　 http://www.junkstage.com/sports/filco/?p=116　 

  2009年03月24日

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• T-TOWN JAMを救え！　　メールを送ろう！！

   穏やかな暖かさと、舞上がり飛びすさぶ花粉。春の持つ二面性に翻弄される か弱い中年男性、フィルコです。こにゃにゃちわ。今回も、江東区のコミュニティーＦＭ、レインボータウンＦＭで放送されている東京アパッチ応援番組、ＭＣ Ｕｍｅの「Ｔ－ＴＯＷＮ ＪＡＭ」継続に向けた活動のお話れす。救済に向けたアンケートを実施したところ、貴重な回答を寄せていただきました！ご協力、まことにまことに感謝いたします！ありがとうございました！！ ■アンケートの結果さて、前回の記事で発表させていただいたアンケート。・Ｔ－ＴＯＷＮ番組継続支援のために、一口￥２,０００で、月額何口協力できますか？　ここまでの結果：　初回　２０口 ＝　￥４０,０００２回目　　９口 ＝　￥１８,０００３回目　　７口 ＝　￥１４,０００以降　　　７口 ＝　￥１４,０００　mixiの日記等でも「実際に実行する段になったら協力する」と表明して頂いている方もいらしゃるので、上の額面よりさらに１割ぐらい上乗せがあるものと思われます。また、実際にスポンサーを探す活動をされてる方もいらっしゃいました。本アンケートだけでは金額として１０万丸々いけまっせ！！とは行きませんでしたが、一番緊急性の高い初回は￥４０,０００というけして小さくはない金額です。２回目以降は、あくまでスポンサーの獲得や協力者を増やす、という前提で、それでも少なくともシーズン終了までは１口～２口の支援はしたい。という結果でした。本ブログの限られたアクセス数や、別のアプローチで番組継続を望む方の割合を考えても、継続を望む声が多いことをバリバリに感じる結果だと思います。■頂いたご意見アンケートの回答のほかに、皆さんより貴重なご意見も頂いております。－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－・お金集めるならちょっとした組織化は必要。・Ｕｍｅさんと思いは同じ。シーズン終了までは、何とか続けて欲しい。・金を出している人とそうじゃない人に壁が出来そうな気がする。・私設団体が金払うのは止めた方がいい。あとあと面倒くさい。・一部の物好きが好きでやってる事、なら自由だと思うが、　でもやりたいのはそういうことじゃないんじゃないか？・お金を出すということに若干違和感も、緊急自体なのでシーズン中は協力。・裏事情とか無く、番組の聴取率が高ければスポンサーは付くだろうし、　「アパッチが宣伝やファンサービスの一環で公認して継続してくれるのが一番。」・終わるの寂しい～。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　など－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－本当に、「アパッチが宣伝やファンサービスの一環で公認して継続してくれるのが一番。」なんですけどね～。Ｊａｓｍｉｎｅちゃん番組を始めちゃったからな～。。。(^^;「個人からのお金」で支援する形への違和感、金銭のやり取りで発生する責任への対処、「一部の有志による支援」裏返せば、限定された人の「私有化・専有化」に繋がる可能性。それによって、コミュニティーがまだまだ小さい段階で閉じてしまう弊害。私自身もこういう点については、ご指摘のとおりすごく心配なところです。カネを扱う。ことに「想いを託したお金」を扱うこと、それに相手は企業でありスポンサードはあくまで「契約」に関わることですので、個人個人で支援するにしろ責任の所在は明らかにしなければいけない。だからこそ「組織化が必要」という意見も頂いたのだと思います。私も、ある意味スポンサーとしてブースターがお金の支援をしていくなら、間違いなく必要だと思います。それに、「お金という形での支援、気持ちは本当に嬉しくありがたいです。しかし、（上のような)リスクをブースターの皆さんに背負わせるのは、あまりに申し訳なく、そういう意味で本意ではないです。」「もし、お金を支援していただけるとしたら、選手の遠征などで足りないお金や、ブースターの皆さんに還元できるような用途に使えるようにして欲しい」　という、Ｕｍｅさんご本人からの希望がありました。■Ｕｍｅさんとの話実は、この件でＵｍｅさんと直接お話させて頂く機会がありました。アンケートで皆さんに頂いた回答をまとめ伝えさせて頂きました。上に書いた言葉は「一字一句そのまま」ではないのですが、色々と話をさせていただいた中で、Ｕｍｅさんとしての本件についてのご意見でした。Ｕｍｅさんは、色々な可能性を考えて(別の曜日、時間に移して調整するとか、スポンサードのやり方も様々に工夫して、新規のスポンサーを見つけるとか)レインボータウンＦＭと交渉を続けてしているとのことです。しかし、Ｔ－ＴＯＷＮ ＪＡＭは２年の間スポンサー無しで局の負担(局の好意)で継続して来た経緯もあるし、内部でも色々あるにしろ会社組織としての動きだから、時勢のこともあるし簡単には行かないようです。しかし、まだ一番Ｕｍｅさんを後押しできる方法は残っていて、それは「番組へのメール」だそうです。しかもそれが一番パワーがあるって！！ということで。緊急キャンペーンです！！！とにかく番組にメールを送って気持ちをぶつけましょう！！・なんとか番組を続けて欲しい！！(＞д＜)　　　　という熱い気持ちは勿論、・いままで放送してくれてありがとう！　・３０分でも、１０分でも残せないの？・シーズンが終わるまでは何とか～！！・もちろん復活はしてくますよね～！！　などなど。なんでもいいです。　聞いたことがある／無い、も、あまり考えなくもいいでしょう。　あまりにメディアへの露出が少ない東京アパッチ。　地元への貴重なアピールチャンスを、消したくはないですよね。　何卒宜しくお願いします！！－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－　メールアドレスはコチラ！　→　info@792fm.com　　宛先「Ｔ－ＴＯＷＮ ＪＡＭ Ｕｍｅさん」　　時間は３月２３日、３０日の２１：００から２２：００の間です！！ 　周波数／ＦＭ79.2　レインボータウンＦＭ　ネットで聞く方はコチラ　　→http://www.792fm.com/　（左上の「入口はこちら」をクリック）－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－正式な放送はあと２回。明日からはインターリーグ最終戦。ＶＳ ライジング福岡２連戦！月末には いよいよ有明最終戦にして天王山、フェニックス戦です！！試合はもちろん、Ｔ－ＴＯＷＮ ＪＡＭも　東京一丸！！です。■有志のブースターのカンパ　の件　Ｕｍｅさんご本人の希望、色々な事情を伺ったこと、さまざなな方策について話し合いの結果、Ｔ－ＴＯＷＮ ＪＡＭ継続のためのカンパは現状のやり方では体制が十分でなく、難しいということで実行は見送り、が良いと判断します。ご協力・ご賛同を頂いた方、本当にありがとうございました。実現できず申し訳ありません。支援の気持ちは十二分に伝わったと思います。地道にスポンサーを探すなど、違う形でギリギリまで継続の支援をしていきたいと思います。　→ まずはメールからね！！ご意見、アイデアがありましたら、教えてくださいませ～m(__)m ■事務局？　相談窓口？今回は責任体制がなく難しい、という判断になりました。で、思ったのは、ブースター同士や、ブースターとチームのネットワーク、情報のやり取りを補助したり、もっと多方面にわたって支援するための応援金の管理をしたり、ブースターが、もっと楽しく過ごす方法を自分達で企画しあって広めたり、 そんな事務局や、気軽な相談所があったら、きっといいよなぁ。という事。どうでしょう。 「ブースターを束ねる」とかじゃなくてね。あんなファンもチームも自由すぎる集団を束ねるなんて、・・・ムリだす(^^; 

  2009年03月20日

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• T-TOWN JAMを救え！！　私案＆アンケート

  いやいや、高松戦は1勝1敗のイーブンでしたね。１Ｑの出だし、ディフェンスでペースを崩されたのが全てでだったと思います。勝敗に関してはジャッジ云々は大きな問題じゃない。アパッチが１戦目にやったことを、そのまま仕返しされた感じでした(笑)もう切り替えて次の福岡戦に臨むしかないでしょう。幸い滋賀が頑張ってフェニックスに勝ってくれたので、一位との差は広がりませんでしたし。しかしどこの試合も白熱していて、やっぱりインターリーグは面白れぇ！！ さてさて本題です。東京アパッチを応援するラジオ番組Ｔ－ＴＯＷＮ ＪＡＭを続けてもらうために何ができるのか。。ＭＩＸ上のコミュにＵＭＥさんご本人が上げた城宝いや情報によると、３月いっぱいでの終了は、かなり濃厚とのこと。まあ、今回のことは、はっきりいってお金の問題なのですよね。この番組に関してはレインボータウンＦＭさんも、すごく大事に考えてくれていて、実は番組スポンサー料自体はだいぶ前に無くなっていたけど、局が自腹で制作費を捻出して継続してくれていた経緯があったようです。しかし、このご時勢もあり継続が難しくなったのだろう、というのは想像に難くありません。必要なのは、月額１０万～１５万円のお金。とにかくこれを集めなきゃいかんわけ。大きくは１．あらたなスポンサー企業を獲得する。２．小口のスポンサー企業を集める。３．有志のブースターでカンパを集め、スポンサー料を払う。　　(ブースターがスポンサーになる。)といったところでしょうか。整理してみましょう。１．新スポンサー企業獲得　これは、来月にも終わるってときに探し始めても、間に合うか全然わからない。　月額10万一社被りは、リスナーが限られるコミュニティーＦＭでは現実としてなかなか　困難でしょう。　もちろん獲得の努力は継続していかなきゃですが、非公認応援番組であるのでレイン　　ボーＦＭさん自体が動けないのであれば、Ｕｍｅさん本人、または継続を望む有志が動　くしかない。　ただ、レインボーＦＭさんの部外者である有志が営業活動できるものなのか？　そもそも、いつ？誰が？という問題がのこる。　金銭や契約が絡むだけに、体制を整える必要があるが、時間がかかる。　今の状況は、その「時間」がない。　→　即効性が見えにくいので、将来的(と言っても近々ですが)な戦法となる。２．小口のスポンサー企業を集める。　負担金額が小さくなるので、獲得のハードルは下がると思われる。　(一口￥10,000で１０社とか）　　１案よりはずっと現実的。　ただ、いつ誰が営業するの？という問題はのこる。　３．有志のブースターでカンパを集め、スポンサー料を払う。　一番早い手はこれと思う。　　Ｕｍｅさんに専用口座を作ってもらい、有志が振り込む。　もちろん２案の小口スポンサーとして振り込んでもらってもＯＫ。　振込者名。金額はしかるところに公表する。　個人情報の秘匿性が保たれるように、メールで振込者名と公表用の名前、金額を連絡する。→Ｕｍｅさん？　いくら集まるかは全く不明で安定的な信用が得にくいのが難点だが、　今大事なのは、「スピード」と「支持者の気持ち」。　　　やってみる価値はあるとおもう。 っつーことで、今すぐ出来そうなのは３案。しかし、これはあくまで応急処置。安定感が無いので、段階的に２案→１案と戦法を順次移行していく。どうでしょうか？＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ということで、まずは、ここのブログで前調査をしたいと思います。条件は、「一口￥２,０００で、毎月何口なら協力できるか。」お金出してもいいよ～という方。コメント欄に無記名で何口行けるかコメント下さいませ。ちなみに私は、「最初の３ヶ月は３口。以降は１口」です。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊理想的には、これを期に「Ｔ－ＴＷＯＮ ＪＡＭ」をアパッチブースター主催の番組として確立することだと思います。ただし、そのためには健全で信用がある事務局をつくり、お金と情報のやり取りの透明性を示すことができる体制を作らなければならない。うーん。応援団やブースターの統括組織は作らない。ってのが、大方のアパッチブースターの不文律になってたと思うんだけど、、ある程度考えるときがきたのか。統括組織、というか、自治会の事務局って感じですけどね。 なんせ素人意見なもので、ご意見、アイデアもありましたら書き込んでください。宜しくお願いします。m(__)m ついでにコチラも宜しくです～＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ＷＥＢマガジン ＪＵＮＫＳＴＡＧＥワタクシのコラム　「先生、バスケが足りません。」　■見ごろの春　http://www.junkstage.com/sports/filco/?p=115　

  2009年03月17日

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• Umeさんラジオ　T-TOWN JAM　が！！

  今月いっぱいで終了になるというお知らせが、Umeさん本人のブログで発表になりました。え？なにそれって？T-TOWN JAMは、有明コロシアムのお膝元、江東区のFM”レインボータウンFM”で放送されている東京アパッチ応援番組です。MCは、我らがMC Ume月曜9時に生放送されるこの番組は、深川ギャザリア内のオープンスタジオで収録のため、ちょっとしたブースターの集会所にもなっていて、日曜日の試合内容について熱く語り合いつつ、Umeさんにちょっかいも出せるという大人の社交場であります。そんな憩いの場が、今月いっぱいで終了の危機に瀕していると。まずはUmeさんのブログをお読み下さい。　http://ameblo.jp/mcume/entry-10223217882.html　「悲しいお知らせ。。」必要なのは、スポンサー（１０万～１５万/月額）、そしてアイデアです。スポンサーは小口が沢山集まってもOK。アイデアは、もう何でもOK。この番組は、ブースターがそれぞれに思ってること、感じていることについて意見集約ができるところで、ブースターと地域、チームの橋渡しになる大事な番組と思っていますし、もっともっとそうなって欲しいと思っています。微力ながら、私も出来ることを進めたいと思います。毎月一口いくらでブースターカンパとか出来ないもんでしょうかね。足りないかな。いっそのことブースターによるブースターのための番組にしちゃえば、公式のJasminさんラジオともかち合わないしね。アパッチブースターブログ「下町アパッチ約数名応援団」の管理人さんが、賛同するブースターで、トラバをはる運動を、始めまてくれました。賛同される方、この輪を広げて行きましょう。

  2009年03月14日

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• 続　東京一丸プロジェクト

  と、今日から苦手の高松ファイブアローズ戦であります。西地区の2位。２月には怒涛の９連勝で首位琉球との差を一気に詰めました。逆転首位を虎視眈々と狙っていおりますね。戦力的には今一番充実しているチームでしょう。注目は、下の3名。2月からチームに合流した＃１０　中川”ＫＡＺ”和之富山から途中移籍の＃１　ババカ・カマラなぜかいきなり点取り屋に復活した＃18 マット”中年の星”ギャリソン怒涛の追い上げはこの３人が核になっています。しかも。怪我で休んでいた＃５　ゴードン”リバウンド馬鹿一代”ジェームスが今日から復帰だって。ｂｊ最高のコンボガード、ラシード・スパークスと、ＫＡＺ中川のコンビはちょっとでも隙を見せればバンバンアシストやらシュートやらを決めてくる。日本人Ｆの菊池＆高田も成長著しい。おまけに向こうにも「岡田神」という名の神がいる。こりゃぁ、、、、、、、、やべぇな(笑)とにかくディフェンスリバウンドを死守すること。ディフェンスの戻りを速くすること。最低でもこの二つが出来ないと勝てない。試合としては、めちゃくちゃ面白い試合になることは間違いない。・康平 ＶＳ 中川ＫＡＺ　専修大 先輩後輩対決。・ヘリコプター ＶＳ スパークス　ダンク超人対決。・城宝神 ＶＳ 岡田神　荒ぶる系　神対決。・純平　ＶＳ　菊池　数字に残らないけど実はキーマン対決・ニック　ＶＳ　ババカ　手長げぇよ対決・ドレー　ＶＳ　ゴードン　小型苦労人リバウンダー対決　お、面白そうだぁ。(-д-)でもしかし、この２連戦は何よりも「勝つ」ことが大事です。首位フェニックスは、滋賀との対決。おそらくは確実に勝ってくるでしょう。しかし先週は、仙台８９ＥＲＳが見事に２連勝しています。やっぱりリバウンドを確実にモノにしていますね。アパッチだって勝てないことは絶対ない。月末のフェニックス直接対決で逆転首位に立つには、このインターリーグ、とにかく一つも落とせないのですよ。東京一丸プロジェクト。　28日からとか言わないで、もう今日から始めてしまいましょう！！具体的に何するかはそれぞれの判断。私はとりあえず、、 甘いものを控えます！祝 ＧＯ！ＡＰＡＣＨＥ　ＧＯ！復活今日から高松入りするアパッチブースターの皆さん、お疲れ様です！遠くからですが、私も念を送りまする。

  2009年03月14日

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• 東京一丸プロジェクト

  風邪マン参上！！いや、やっと治ったぽいので、風邪やっと治ったっぽいマン参上！！お見舞いは随時受付中だぜ！！みなさん季節の変わり目の風邪にはお気をつけ下さい。マジきついです。で、本題。ｂｊリーグもそろそろ終盤戦。我らが東京アパッチがビッグプロジェクトを立上げました！東京一丸プロジェクト公式特設サイト　http://apache5.com/oneness/３月２８日、２９日は、通常シーズンの試合としては、有明コロシアムで開催される最後のゲームです。しかも相手は、現在東地区の首位 浜松・東三河フェニックス。アパッチは３ゲーム差で２位に着けているものの、ここまで対フェニックス戦１勝５敗と相性は最悪。しかも４０点差負けとか、３８点差負けとか、、、もーね、ほんと屈辱ですよ屈辱。個人的なものなんでしょうが、フェニックスに負けると、こう、なんていうの？、決してノーサイドにならないというか、、胃の底に焼けた重い石が溜まって激しく煮えたぎって石焼ビビンバとか、、なんかうおぉおおおおおおおおおってなります。あー、勝ちてぇ。３位の仙台がジョシュ・ペッパーズを獲得したりして、マジで追い上げがありそうだし、インターリーグ明けの直接対決はプレーオフを見据えた最終調整云々とかあるけど、そういう事抜きにしても死ぬほど叩きのめしたい。ガーデナーとモリソンと堀田と中村ＨＣを泣かしてやりたい。泣きじゃくらせたい。もう一周回って好きだと言わせたい。っていうプロジェクトです。ウソです。ウソでもないか。とにかく、ホーム東京が一丸になって宿敵 フェニックスに勝とう！！ってことですね！！当日は有明満員１万人体制。キャンパスデーも同時開催で、女学生さんは無料、男子学生さんもワンコインで観戦できます。女学生さんは レッツ ゲット ザ チケッツ ここで　→　 http://www.apache5.com/cd/ うおおおおおお！！！　萌え燃えて来たーーーーーｐ(＠Д＠)！！！！でも、次回に続く。 

  2009年03月13日

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  首都圏ダービー　埼玉編！！

  今日の昼は豪雪でした。せっかく東京に住んでるのに、この時期にぼたん雪にワサワサふられるとは。。つもったりはしなかったので、受験生の皆さんは一安心でしょう。遠い昔、受験生だったころ。センター試験の前の日にドカ雪が降って、結局一日中家の前の雪かきしてたのを思い出した。はい。もちろん惨敗でした。２００点満点の１７点って、雪かきしてたとかそんなの全然関係ないレベル(笑)ってそんな話とは関係はなく、明日から東京アパッチ大一番だっせ！！全国展開するｂｊリーグにおいて、首都圏に本拠地を置くチームはたったの二つ。主に東京都区内の南部から湾岸地域にかけてをホームグラウンドにする、我らが東京アパッチ。そして埼玉県所沢市を中心に、埼玉県全域をホームとする埼玉ブロンコス。両者の戦い「首都圏ダービー」は、リーグから特別な試合として位置づけられています。この試合だけは、アウェイチームであっても、選手はもちろんのこと、ブースター、チアリーダーから売店ブースの兄ちゃんに至るまで、自チームの全てを会場に持込むことが許されます。　「お互いのホームタウンの全て」による総力戦。それがｂｊリーグにおけるダービーです。地元のプライド、意地、運命を背負ったオール オア ナッシング バトル・月島もんじゃ ＶＳ 十万石饅頭・ひよこ　ＶＳ　草加せんべい・渋谷センター街　ＶＳ　新所沢商店街・寅さん　ＶＳ　しんちゃん・高尾山　ＶＳ　秩父連山・パークシティ豊洲 　ＶＳ　エルザタワー５５で、・東京アパッチ　VS　埼玉ブロンコス恐ろしい。恐ろしいよ首都圏ダービー。草加せんべい に負けるわけにはいかないのです。（※ 本記事ＵＰ 当初 「草加せんべい」のとこを「鳩サブレ」としていました。数学17点のフィルコの勘違いです。鳩サブレは、鎌倉の銘菓であるとご指摘を頂きまして修正しました。草加せんべいには負けん。せんべいといえば南部せんべいだ。）ところで、先週末の仙台戦、なんとか連勝はしましたが、決してアパッチとして納得いく試合じゃ無かったように見えました。２戦目の後半は良かったと思いますが、立上りのディフェンスの悪さと連携の無さがきになります。仙台のシュート率が異常に悪かったので助かってるよな～。あとは、ＧＯ！ＡＰＡＣＨＥ！のなのさんも書いてますが、不安定なジャッジへの気持ちの切替えが上手かった分で勝ったと思います。その辺は間違いなくリーグ随一。ドレーやニックが選手を集めてよく円陣くんでたのは凄くいいですね！ドレー効果万歳！！ダービーの宿敵ブロンコスは現在苦戦中。アイザックが古巣に復帰したものの、ブロキシーとの連携があまり取れてない様子で、バランスがよくない。しかし新戦力ＰＧ＃２０ ユェン・オースティン・リー選手が加入したようなのでどうなるか未知数。英語が出来るバックアップＰＧはｂｊのチームには結構貴重で、昨季の酒井アーロン選手なんかは、その辺でかなり重宝されていたように思う。どうしてんのかね酒井。正直、今のブロンコスならばアウェイと言えどミッチリ勝ってもらわないと困る。先日高松の試合を見たけど、ホントに強くてブンデスリーガD1(ドイツの1部リーグ)あたりのチームみたいだった。強い、ありゃ１１連勝するわさ。１３連勝だった昨季終盤のアパッチより勢いは上かもしれない。プレーオフが見えてきた昨今。次のレベルに上げて行かなければですな！！我々に出来るのは、会場で、ＰＣの前で、イメージで、念力で、妄想で、どこでもいいからブーストすること！！ということで、いよいよ明日からに迫った首都圏ダービー 埼玉アウェイ編！！紫アフロキャンペーンの輪が広がっております！！なんと！！　 ＭＣ ＵＭＥさんが、今期封印していた「紫アフロ＆レプリカユニ」で首都圏ダービーに参戦だそうです！！正直、ちょっと子供が話しかけにくい今期のMC陣の衣装。首都圏ダービーでは、久々にチビッ子の相手で急がしそうなUMEさんが見られそうです。さー、アフロ（または紫のもの）の準備はいいですか！？自前の(地毛の)アフロならなお良し！呼んだ？

  2009年02月27日

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  時間ないなりに紫アフロ

  アフロ～振り向かないで～宇宙の～、彼方に～、輝く星～は～。アフロ～お前の産ま～れた～ふるさとだ～・・・・・はい。現実頭皮中いや逃避中のフィルコです。今日の仙台戦も皆さん張り切ってまいりましょ～！！ウェブなんか怖くな～い！！　ホルムも怖くな～い！！！怖いのは、、最近人事とは思えない松田大地の頭皮環境だけだ！！アパッチブースター、たくみさんのブログ　ｂｊリーグ★東京アパッチ★観戦記で、ある提案がなされ、ブースターが活気付いております。提案「紫アフロナイト(仮)」で、コチラ　→　http://apache.blog.so-net.ne.jp/2009-02-17紫アフロのＵＭＥさんに復活してもらって、ＵＭＥ＆ＴＡＩＣＨＩのブースターソングやらＵＭＥコプターwithガムＱやら、やっちまってもらっちゃお～！！という趣旨で、う－ん、やっぱみんな楽しかったんだよね～。あのあたりの演出。で、フロントの動きを待ってるのもなんなんで、ブースターで出来ることはやっちゃえばいんじゃない！？という、親がだらしないと子供がシッカリする的な動きになってまして。首都圏ダービー埼玉アウェイ編で、勝手に紫アフロキャンペーン張ろうぜ！！って、なりました！紫アフロね、ワタクシも毎度かぶらせていただいておりますが、いいですよ～。今でこそ庶民の一般的な装束になっていますが、平安の昔には、高貴な身分の貴族にしか許されない貴重なものだったとか。そんなボクも、紫アフロで随分落ち着いた大人になれました。Ｂｅｆｏｒｅ　　　↓Ａｆｔｅｒさー。皆で紫アフロになって、アウェイをモジャモジャに染めてやりましょう！！間に合う人はもちろん仙台戦からどうぞ！！売ってるお店が近くにない、思い当たらないという方は、ネット購入がお奨め！http://www.rakuten.co.jp/arune/480688/563616/ http://point.ninja.co.jp/mosimo_item/5589961/会場がアフロだらけになれば、フロントさんも動くかもね！！自前アフロの持込はご遠慮願います。入り口にて検査をさせて頂きます。アフロは場内でお買い求め頂いたもののみご利用いただけます。ってそれじゃだめか。男は涙を～見せぬもの～　見せぬもの～ただ明日へと～明日へと～永遠に～～い～～～～～～～～♪は～～～～～～～～～～～～～～～～♪あー、、泣きたい。ＧＯ　ＡＰＡＣＨＥ！！コチラも宜しくです～＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ＷＥＢマガジン ＪＵＮＫＳＴＡＧＥワタクシのコラム　「先生、バスケが足りません。」　■エドさんのメッセージと デミオン・ベーカー　http://www.junkstage.com/sports/filco/?p=109　

  2009年02月21日

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  Ｈｅ　is　back！！　お帰り　ドレー！！

  我らが東京アパッチ（現在逆境中）に、頼りになる奴が帰ってきました！！＃３３　デミオン・ベーカー　（愛称：ドレー）＜再び東京アパッチと契約して＞「アイム バック!!　東京アパッチの優勝のために全力を尽くすよ。チームは連敗中だから、この週末で勝利してチームの雰囲気も良くしていきたい。」 今シーズンはすっかりケーキ職人と聞いてたので、コンディションがどこまで出来てるのかは実際見てみないとわかりませんが、そんなことより、あの男が東京アパッチにいることがとにかく嬉しい！！今週末はユニフォームと間違えて割烹着で出て欲しいぐらいだ！お帰り！！ドレー！！待ってたよ！！！給食係の大役を果たし満足するドレー

  2009年02月13日

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• いきり起ったりそそり起ったり

  エロスパムコメントってどうやったら止められんだろ。結局行けなかった新潟戦＠代々木第２体育館。なんとかｂｊｔｖチラ見作戦＠会社１戦目は４Ｑから、２戦目は全部みました。音声はなし。ま、苦しい戦いになりましたな～(^^；■１戦目　２月４日(水)　at　代々木第２体育館　19:30～東京アパッチ　６８ － ８６　新潟アルビレックスＢＢ２０ １Ｑ １６ １９ ２Ｑ ２８ （３９－４４）１５ ３Ｑ １２ （５４－５６）１４ ４Ｑ ３０ （６８－８６） 観客数：２３４５■２戦目　２月５日(木)　at　代々木第２体育館　19:30～東京アパッチ　８０ － ９４　新潟アルビレックスＢＢ１９ １Ｑ １９ ２５ ２Ｑ ２８ （４４－４７）１５ ３Ｑ ２４ （５９－７１）２１ ４Ｑ ２３ （８０－９４） 観客数：２５７５しかし、竹野とバークス、リトルとアキベェ(アキングベード)にやられまくった。。。リトルが全然リトルじゃないんだもんなー。。エマニュエル・リトルだなんて、イメージ的には６～８歳ぐらいの子供じゃないか。。これは訴えたら勝てるなきっと。次の新潟戦は法廷だぜ！！いやその前にＪＡＲＯに電話だ！！４４００２２２。。　・・・これはツカサのウィークリーマンションだ。。主力の怪我。しかも東京だけでなく、ｂｊリーグ全体の看板選手と言っていいジョン”ヘリコプター”ハンフリーと、ニック”マダムキラー”デービスが戦列を離れるとなればそりゃーキツいさ。少なく見積もっても、３０点 ２０リバウンド ４スティール ６アシスト ３ブロックぐらいが計算できなくなっちゃうわけですから。とくに今シーズンのヘリ子は「チーム」をすごく大事にしてプレーしていたので、不在の痛手が数字に出ているものの何倍も大きいです。無くしてわかるエースのありがたみ。次の有明ではとりあえずヘリ子様を拝んでおこう。お供えは～やっぱおはぎかな。おぎおはぎ。が！こんなときだからこそ、ベンチの選手がいきり起ったりそそり起ったりして得るものもあるわけで。後半戦の出だし、チーム力強化月間としては意外に調度いい時期！？実際ジョーＨＣもそんな感じで「よい機会を与えてくれた神に感謝します」とか考えていそうな気がします。なんか生き生きして采配してるような気がする(笑)チョモのプレータイム増加とか、本人のやる気満々の顔とか、実際の活躍とか見るとね。(実際、元日本代表のセンターであるフェニックスの太田より、５倍ぐらいプレータイム獲ってるチョモ。)２戦目しかちゃんと見れてないんですが、苦しい新潟戦の中でひときわ輝きを見せたのが、＃１２仲摩純平　＆　＃４ ジュリアス・アシュビーいや～、そそり起ってました(笑)純平は男塾級に気合が入っていた。気合の声が「憤(フン)！」とか「漢(ハン)！」とか漢字になってましたね。１２得点６リバウンド４アシスト１スティールと、数字にも残っている通り素晴らしい働き。実際は数字に残らないところで貢献する選手なのですが、今回は積極的に攻め込んでアピールしてましたね。アルビの長谷川尊師バリの一人速攻とか、飛び込みオフェンスリバウンドとか、ホント気合入ってました。ってか、いつもそんぐらいの気合でやっていいんじゃないかしら。もうちっとミドルシュートの精度が上がれば文句ないんだけどな～。アシュビーはほんとにやれば出来る子。２１得点１１リバウンド５ブロック２試合とも後半はバテバテになったけど、得点にリバウンドにブロックショットと体を張って頑張ってくれました。最近よくトラベリングになるフックショットのステップも、集中してしっかり踏み込んでましたね。イージーショットは殆どなかったと思いますが、気合でねじ込んでました。フリースローもしっかり決めてたし。高松のエースだった２シーズン前の状態にだいぶ戻ってきたような感じです。本人も自信がついたんじゃないですかね！ＮＢＤＬにドラフトされたぐらいの男なんだから、まだまだこんなもんじゃないはず！！んで、ここからは文句。イマイチだったのはアパッチ自慢のガード陣。城宝リキみ過ぎ！！彼のことなので「ヘリがお休み中は俺様がエースだぜ！」とかそんなことはしっかり自覚して頑張ってくれてるんだと思うんですが、いかんせん力が入って体はガチガチ、ボディーバランスはガタガタ。それでも３Ｐを決めてしまうところがこの神様の恐ろしいとこなんですが、緩急が無いまま敵陣に突っ込んでしまうのでスティールのいいカモになってました(^^;ターンノーバー６はねーぜ神様。ディフェンスも腰がおりてないから竹野に振られまくってたな～。。あとゴールまで突っ込んで行ったんだったら中途ハンパにパスしないでそのままシュートまで行けよ！！あんなんゴール下でパスされてもビックリするわ。あんたの売りはそんなんじゃないでしょうほんとにもう！ダレン～。一つだけすごく納得いかないプレーがあった。っていうかそれでトドメを刺された。４Ｑ残５０秒ぐらいか？９点ビハインド。タイムアウト明けで竹野にマッチアップしたとき、抜かれるのビビってプレッシャーかけず下がったわねあなた。その瞬間にクイックスリー打たれて決められて勝負ありだ。２シーズン前、大阪にあと一歩で勝てるってときに、マット・ロティックに大逆転ロングスリー決められたの覚えてんだろこのテキ屋の若旦那！ずっとディフェンス頑張ってたし、苦手なシュートも積極的に頑張ってたし、ダレンだからこそ絶対やっちゃいけないミスその一点だけが残念だった。と、まあ文句をたれてしまいましたが、勝ちたい気持ちはＷＩＮメディアプレーヤーのちっちゃい画面からビシビシ伝わってきたし、負けは負けなので納得してないけどちゃんと楽しく頑張るアパッチだったので、やっぱりこのチーム(ブースター含め)はいいなぁ。お客さんも沢山来てくださって会場の雰囲気は最高だったようだし、行きたかった。。。さて今月はホームが続きます。次は２月１４日(土)１５日(日)　有明コロシアムで富山グラウジーズ戦です。城宝がリラックスするように、チョコレートはＧＡＢＡ入りか筋肉弛緩剤入りにしてあげて下さい。あと康平がんばれ～。コチラも宜しくです～＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ＷＥＢマガジン ＪＵＮＫＳＴＡＧＥワタクシのコラム　「先生、バスケが足りません。」　■チア　http://www.junkstage.com/sports/filco/?p=108　　

  2009年02月06日

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• 時間無いなりにがんばれアパッチ

  我らが東京アパッチエースのヘリコ怪我、左手骨折で全治１ヶ月。大黒柱のニック怪我、足　捻挫？（中の人発表してくれ～）うーーーーん。。。。これよりもっと酷い逆境を、今まで何度も越えてきましたけど何か？来た！！来たぜ逆境！！！首位陥落だし、エースと大黒柱がいないのは苦しいけど、ウチにはいい選手が沢山いるし。まー、シーズンいろいろあるからおもしれーわけで！今まで順調に来過ぎてたからね。団結を強めるいい機会です。選手のみなさんには、エースの怪我＝ベンチメンバーは大チャンスぐらいのハングリーな気持ちでやって欲しい。逆にそうじゃなきゃいかんよ。東京は「仲良しチーム」なのが最高にいいとこなんだけど、ソレはソレ。んで、ここでチーム力をガッツリＵＰして、最終的にプレーオフで勝ちゃいいのです！明日明後日の新潟戦行けるかどうか分らんけど、あんまり悲観的にならずに、みんなでいつもの楽しいアパッチで戦えればいーんでないかと。あー、でも新潟戦だからな～。どうしてもアドレナリンは多めに出るかな(笑)インサイド陣の負担が大きい。帰って来て欲しい人が２人いる。ＧＯ！ＡＰＡＣＨＥ！！コメント頂いた方、ありがとうございます～！後ほどお返事させていただきます～！！

  2009年02月03日

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• 有明コロシアム内の飲食物と私

  前の記事でちょっと触れた「飲食物持込み禁止の入り口チェック」の件ね。方々でブースターの方が議論されてます。風邪ですっかり出遅れた(^^;どうも首都圏ダービーの賛否と一緒になってるとこもありますが、これはまったく別の話ですよね。「飲食物の持ち込みはご遠慮願います」ってのは今シーズンの頭からアナウンスはされていたわけで、入り口でのチェックを始めたのが今回の埼玉戦から、ってだけです。理由は定かではないですが、私の考えでは「ＴＯＫＹＯスタンド」をはじめとする、構内で販売している飲食物の売り上げ確保が狙いだとは思うのです。国内の業者を保護するための輸入規制みたいなもんですかね。今期、忙しいながら有明にはぼちぼち顔を出せております。アパッチブースターとしては、チームの発展のために、やっぱり売り上げあがって欲しいので、最初のシーズンから殆ど食い物持込むこともなく、場内で買ったり、外の屋台で買って飯食ったりしてます。今期、もし思うように売り上げが上がってないのだとしたら、私が感じたまま言わせていただくと、「遅い」の「まずい」の「高い」の～♪やっぱこれに尽きるんじゃないかと。屁のツッパリはいらんぜよ。高くてまずいものを行列して買わなければいけない。なら買わないもん。ここを改善しないで「外の食い物は持込んじゃダメ」じゃ、そりゃ家族連れや、オレを含めた貧乏ブースターには支持されませんて。なんか疎外された感さえあるもの。やっぱり「最高の試合の興奮とうまいビールとツマミ」って、「非日常的空間」であるプロスポーツの醍醐味だと思うから、そこにストレスを感じるようだと正直ガッカリしますね。例えば、親の仕事の関係でアパッチ戦のチケットが手に入った東雲在住の男子１７歳(童貞)が、スポーツ観戦初めての女子をデートに誘って有明にやってきたとしよう。女子「なんかちょっと寒くない？」これは「オレのコート着なよ」で乗り切った男子１７歳。えらいぞ１７歳！がんばれ１７歳!おれは恥ずかしくて言えなかったぞ。ハーフタイム。さあ次はフードで攻めるぞと、張り切って「チーム一押しのＴＯＫＹＯドッグってやつ買ってくるから待ってて！」と張り切って席を立ったはいいが、ＴＯＫＹＯスタンドはとんでもない行列。おまけに結構いいお値段。。並んでるうちに３Ｑが始まってしまったようだが、我慢して並んでやっと買えた。が、名物だというＴＯＫＹＯドッグは冷え冷えのカピカピ。とにかく暖かい物をと思ってコーンスープを頼んだら売り切れと来た。しょうがなくコーラを買って席に戻ると、女子は寒さでなんか震えとる。しかし男子１７歳は、バスケ素人の女子をさんざん放っといた挙句に、冷えたＴＯＫＹＯドッグとコーラを渡すしかない。「なんか、、ごめん。。」「ううん、いいの、ありがとう！」・・・いい子じゃないか。がんばれ男子１７歳！！とは言うものの、やっぱり暖かい飲み物と食べ物であれば、だいぶいい感じになったであろう。このデートで一気に距離を縮めようと思っていた男子１７歳の淡い人生設計は、大幅な見直しを余儀なくされたわけである。まあ、ガッカリですわな。フィクションだけど。ＴＯＫＹＯドッグとか、ＡＷＡＹドッグ、アパッチ弁当。作りたてならかなり美味しいと思う。サボテンのカツサンドは普通に美味しいし、ＴＯＫＹＯカレー(カリガリカレー)はやっぱ美味しい。去年のが美味しかったけど。ＴＯＫＹＯスタンドだって委託されたお店がやってるワケで、アレだけ凝ったメニューを出してくるお店が「高くてまずい物を行列して買わせる」状況で満足しているワケがないのです。毎度悔しい思いをしてると思う。直接聞いた話じゃないですが、行列について提供方法をもっと工夫をしなきゃいけないとか、色々改善の話はあるみたいです。でもそれは食い物屋商売として当たり前の話だと思うし、そういう工夫をなかなか自由に反映できない事情もチラホラと聞くのも残念です。提供する側は、「本来は美味しいもの」をベストの状態で出せない状況で提供を続けるしかない。買う側も熱々だったらいいのにと思いながら、いつも冷たくてガッカリ。こんな悔しい状況をいつまで続けるんだろう。チーム全体の問題としてどこまで真剣に考えてるのかな～。環境がどうしようもないなら、冷めても美味しいものに切り替えるとか、モツ煮込みみたいに容易に熱々で提供できるメニューを増やして「煮込みＢＡＲ」とか(笑)ドリンクの窓口は別途にして数を増やしてとか、出来ることはまだまだ沢山ある。コストに関しても同様。何度も言い尽くされてることだけど、会場の寒さや、会場に入ってからのコストの高さって、リピーター獲得には凄い障害になってる。プロスポーツって、食べ物って絶対大事です。とくに東京は世界で一番と言っていいほど娯楽にあふれているところ。アパッチはそれらと競争してお客を集めなきゃいけないんですよね。有名な話だけど、アメリカのマイナーチームは、名物ホットドッグや、ピザがうまいアリーナってことでお客を集めるとこも沢山ある。なんなら「飯食いに来るついでに試合を見てって」ぐらいの勢いで運営が成り立ってるぐらい。オレみたいな食いしん坊万歳にとってはそんなチームは最高！！そしてアパッチならそれが出来るはず。なんのために商店街をバックにつけておるのだ！！商店街の店を集めてアパッチ市場、略して「アパ市」とかやればいいじゃないか。そういう地元ネタをやりつつ、全体としてはカッコよくまとめるのは、それこそ「空間プロデュース」の十八番だし！地元や協賛者のリソースを生かすだけで相当バラエティに富んだサービスが実現できると思うんだけどな～。東口も西口も「楽市・楽座」にしてしまうのだ。ギュッと縮小した地元経済を持込んでしまえば面白いのに。ちょっと距離が遠いかもだけど。大体にして、お膝もとのコンビニで買い物したものも持込めません、って「地域密着運営」と真逆でしょう。(しかもサークルＫサンクスはスポンサー様。。)持込み規制するなら、それはそれでかまわないです。そのかわり、なるべく安く非日常空間を楽しみたい若い家族連れや学生をターゲットにしたサービスも充実させて欲しい。今回文句が出ているのはその層です。客単価としてはランクの低い層かもしれませんが、観客構成上は絶対に対応しなきゃいけないぐらいの割合はいるはずです。現実的な客単価とサービスのバランスを上手とって収益につなげるのも、立派な「身の丈経営」だと思うんですが～、難しいんですかね。。どうなんでしょ。ま、一つ言えるのは、食い物一つで、みんなでブーブー言ったり、ブースター同士でも意見が食い違って論争になっちゃったりするのも、東京アパッチと言うチームを盛り上げて行きたい！んでもって自分自身ももっと楽しみたい！ってことだし、結局みんなアパッチ好きだねぇ(^^目指すところが一緒なら、バンバン意見交換して大丈夫ですね。ＨＯＭＥ ＳＷＥＥＴ ＨＯＭＥ～♪ＧＯ！ ＡＰＡＣＨＥ！！

  2009年01月22日

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• 紫緑の乱　雑感

  どうやら先日の「３連続白髪鼻毛」は、当たりだったようです。風邪の。　寝込みました。腹が痛い～。。今日は、遅くなったけど首都圏ダービーを公式にやって感じたことです。まずは、楽しかったですね～！ブロンコスチアとポニグリが有明で見れたので新鮮でした(笑)ポニグリのお子様達は和むわ～（′▽`）とくに２戦目なんか、我らがスーパーお子様集団「ガムＱ」との対比がはっきりしてて、いい具合(どんな具合だ)でしたね。試合自体も両チームやはり「負けられない」という気合が入ってた。２戦目の終盤の埼玉の追い上げも、埼玉ブースターの後押しがあったからでしょうね。そしてホームの紫ブースターも負けじと応戦して～、最後はみんなで勝利のクラッカー！！うーん、最終的にごっつぁんです！！いや～、２シーズン前の「有明緑化プロジェクト」の時はホームジャックされっぱなしで応戦もできませんでしたから、有明も「ホーム」になったんだなぁ～。「ホームで相手の演出をゆるすなんてありえん！！」なんて声があがるのも、ホームになった証拠でしょう。最近はアパッチの試合があるのが当たり前になって来てたので、「ホームの大切さ」を再確認できただけでも結構良かった。何しろ過去のシーズンでは１月の中盤～２月の中盤までが一番集客がへこむ時期。今回は２日併せて６千人弱あつめられたんだから、前年比だいたい４割ＵＰぐらい？集客的にはソコソコ成功と言えるんじゃないかと。私は、公式化した「首都圏ダービー」は、たとえば「江東区民ＤＡＹ」とか「キッズＤＡＹ」とかそういう類のイベントの一つと考えるのが妥当と思うので、今後とも色々考えて実行して欲しいっすね。アイデア搾り出て工夫すれば、まだまだお金をかけずに出来ることはいっぱいある！！まあ、ただ改善して欲しいな～というとこも当然ある。■ウェーブはブースターで勝手にやるほうがいいんでないかと。ブースターを前面に押し出した演出ってことで、４ＱのオフィシャルタイムアウトにアリーナＤＪが「ウェーブお願いします！」って振ってくれたんですが～、これがけっこう微妙な空気になりましたね(^^;　「やらされてる感」が出ると結構テンション下がるもんですね～。シャイな日本人にとっては、実はウェーブって結構ハードルが高いですもんね(笑通常どおり、ブースターが感極まって勝手に始めちゃったぐらいの方が、やりたい人はやるし、やりたくない人はやらないし、で気楽でいいようです。マイクはいつもどおりスポンサー様の紹介や連絡事項に使ったほうがいいでしょう。首都圏ダービーなら両チームの骨肉の争いの歴史を「脚色して」(笑)語っちゃうのもありか。あ、マッチデープログラムで紫にするのは良かったです。あれ続けて欲しいですね。紫単色よりは、黄色も入れてもっと映えるようにするとキレイですよね。あ、ウェーブ中に照明を観客にあててまわすとかすれば、さらに色も映えるし雰囲気が上がっていいかもですね！■次は告知・宣伝を早めにやって欲しい。今回は多分最近出たアイデアを急ごしらえでやったんだと思うんで、宣伝がＷＥＢだけになったんでしょうね。たしかに「首都圏ダービー」自体は太古の昔(３年前)からやってましたけど、ぶっちゃけ両ブースターともＷＥＢで繋がってる人だけしかそんな認識なかったと思いますから、やっぱ正式にやるなら告知・宣伝は早めにやっとかないと。アパッチブログやってる身として、なんか申し訳ない気がしてきたじゃないか。。(^^;あと告知に関連して強く言いたい事がある。今回のダービーから、アパッチは「飲食物の場内持込み禁止」で、入り口チェックを始めたわけですが(コレ自体については次の記事で触れます。)、国際展示場駅を出たところで、係りのお兄ちゃんがメガホンで「有明コロシアムへの飲食物持込みは禁止です～」「コンビニで買ったものは入り口ゲートでお預かりします～」的な事を、駅から出てくる人にアナウンスしてるわけです。おい！！いや確かにアナウンスは必要なんですが、駅前でアパッチ関連の音声案内してるのを多分チーム誕生以来初めて見たわけで、オレはそれを「駅からクレームがついて宣伝や案内は出来ないんだな」とか思ってたんですが、、できるんじゃねーか＼(-_-)だとすれば、持込禁止云々より、立て看板持って「有明コロシアムでプロバスケの試合やってますよ～！！会場はコチラです！！」の方が先なんじゃないのか！？と憤慨をしたわけでありました。なんにせよ、公式な首都圏ダービー東京ラウンドは終了、次は我々紫ブースターが所沢に乗り込む番なわけで～、も～、どうしてくれようか。この緑の、、アレが、アレで、アレしてやる！！！楽しみ！！！（その前に行けんのかオレ？）

  2009年01月22日

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• 紫緑の乱　２

  ２戦目：勝ったけどヘリ子が。。。■１月１８日（日）　at　有明コロシアム　１４：００～東京アパッチ　８５　ＶＳ　８１　埼玉ブロンコス２３　１Ｑ　１６　１７　２Ｑ　１６　（４０－３２）２８　３Ｑ　１７　（６８－４９）１７　４Ｑ　３２　（８５－８１）観客：３２６３ＴＩＰ－ＯＦＦギリギリで有明に到着。うーん、ホントに緑チアがいる。流石にコーリー氏(埼玉ホームＭＣ)はいないのね。アリーナに入ると、なんかみんな手拍子してる。みんな結構新アイテムの「アパッチメガホン」持ってましたね。とりあえずアパッチシートにダッシュして着席。いつも席を確保して頂きありがとうございます！！！座るとすぐに東京アパッチのスターティングメンバー紹介。ダロン、城宝、ティッゾ、ニック、ヘリコプター。１戦目の序盤は埼玉にペースを握られて大変な思いをしたので、今日はスタートダッシュを決めて欲しいところです。さーまずは本日の城宝占いです。はいガラガラガラガラガラ～～。。。。。。出ました！！確変モード　継続～！！！１Ｑはホントに城宝しか点とってなかったんじゃない？ってぐらいでしたね！いきなりの連続得点。前日の屈辱的な逆転負けをした埼玉ですから、相当気合が入ってるのがありありと見て取れたんですが、半笑い確変モード中の城宝神はそんなことお構いない無し。無慈悲なディフェンスから、ループの高～い３Ｐシュート連発。１Ｑだけで１３得点、２リバウンド、１スティール、１ブロックって鬼城宝。ダレンも調子よく落ち着いたゲームメイク。エース・ヘリ子も軽快にスティールからのダンク１発で今日はいい感じだ！！２Ｑに入ると、康平が少しピリッとしない。ま、他に点が取れる選手が沢山いるので、あえて囮に徹しいる感もあり。最近活躍しだした仲西翔自が本日も登場でハッスルハッスル。レジーウォーレンからオフェンスリバウンド取ってた。最近＃１２純平がＰＧやる場面が多いね。低調ながらも、東京は翔自とアシュビー、埼玉はレジーと寺下が踏ん張って五分。寺下は最近闘志を前面に出したプレーが凄く増えて良い感じです！！新潟時代より体も太くなった気がします。ｂｊはガツガツするヤツほど伸びるんで、うちの翔自とガツガツ切磋琢磨していって欲しいですね～。ハーフタイムは、首都圏ダービーということで両チームのチアダンスバトル。日曜なので、ガムＱ対ブロンコスチア＆ポニグリでございました。ガムＱが、アクロバット技の持ちネタオンパレードで拍手喝采を浴びれば、ブロンコスチアは埼玉名物「チョコラテ」で会場を躍らせる。ホントに踊ってたのはアパッチシート最前列ぐらいでしたが（^^;３４歳(オレ)、１３歳、１３歳、３８歳のユニットで、ソレはもう力いっぱい。。振り付け全く知らなかったけど(笑)　なんでも一歩踏み出せば楽しいすね。さて３Ｑ！もう完全にアパッチのものでした。減り髪様いやヘリ神様の独壇場。３Ｐにダンクに大暴れ。ダレンのディフェンスも冴え渡り、３Ｑだけで４スティール、しかも全部得点に結びついてる！！えらいぞダロン！！ハイライトは、ダレンのスティールからの速攻ですな！！埼玉北向を激しいプレッシャーで左に追い込み、一瞬の隙を逃さずスティール。その瞬間、もうヘリと城宝が速攻のスタート切ってる！ダレンはあえてドリブルで中央突破、自分で強引に行くかと思いきやバックボードにポコンとボールをぶつける！！「あ」と思ったときにはもうヘリ子が空中高く舞い上がっていて、そのままアリウープでリングに叩き込んだ！！そんなんされたらそりゃー会場もドッカンですよ。埼玉レジーが意地のプレーで入れ返し、東京の流れを寸断しようとしますが、仲摩純平の超クール技ありアシストからアシュビーの得点で突き放す。ティッゾ＆アシュビ－が踏ん張って、１９点差で３Ｑを終える。いよいよ最終Ｑ。折角の首都圏ダービー。このまま大差で終わらせたらｂｊ随一の「ネタチーム」東京アパッチの名が廃るというもの。ちゃ～んと落とし穴がありましたね。。。なんだか急に流れが悪く。。ディフェンス重視＆ゲームコントロールで勝ちきるために、久々クレバー坊主＃５岩佐が登場。も、今日は速攻でリズムを作って来ただけに、急なテンポのチェンジでなんとアパッチ自身がリズムを崩してしまった。（大体にしてローペースバスケって埼玉の十八番だし。。）ディフェンスもマッチアップがずれたり遅れたりで、ノーマークを作られ３Ｐの集中砲火を浴びる。たまらず城宝とヘリ子をコートに戻して攻撃布陣に戻すも、沢山駆けつけた埼玉ブースター＆チアの声援に乗ってブロンコスの勢いが止まらない。北向－庄司－レジーの３連発３Ｐで、残り２０秒、ついに２０点差あったリードを３点差まで詰められてしまった！！埼玉ブースターは狂気乱舞。ひゃーーーー。声援って怖ぇえええええ！！選手が「応援が力になる」って言ってるのはホントだよな～。残２０秒で３点差、殆どの場合は負けてるチームがファールゲームを選択します。しかーし、今期こんな展開にをことごとく跳ね返してきた東京アパッチ。何の心配もございません。なぜならウチにはフリースローキングの＃１１青木康平がいる。ファールゲームは、わざとファールして相手に１and１フリースローを与え、１投目を外させ自分達のボールにして攻撃機会を作り逆転を狙う、という、いわば敗者の最終手段的な作戦。当然、相手がフリースローを外してくれないと成立しないので、フリースローが上手い選手には普通ファールしないのですが、康平は、ＮＢＡ選手もビックリの確率を誇るフリースロー王者、かつリーグ屈指のボールキープ力を持つガード。今シーズンのアパッチは、接戦の試合終盤は絶対に康平がボールキープするように作戦をとってます。相手は本当はフリースローが下手なアシュビーやニックにファールしたいんだけど、康平がボールキープするので嫌々ファールするしかない。→康平全部決める。→勝ち。(･▽･)ｲｴｰどこのチームも接戦の終盤は、この駆け引きをします。ある意味、バスケの一番濃厚な頭脳戦が行われる時間帯です。バスケは試合終盤にファールばっかり試合が止まってつまらん、と思ってた人は、そんな駆け引きに注目して見て見ると、また違う魅力が見えてくると思いますよ～(^^)って、昨シーズンまではＵＭＥさんが、同じことを試合中に解説してくれてたんだけどね。今シーズンのアリーナＭＣさんも頼みますよ。いい事は続けて下さい。ってな感じで、２連勝でございました！！！地頭薗、倉田、ティム・グリーンという豪華審判陣だったこともあり、不可解なジャッジは無かったものの。ブロッキングの基準が若干東京よりだったのは内緒だ。(あ、最近良く聞くアウェイでの「東京の笛」あれは気のせい。有明ではちょっとあるね。)しかし、、４Ｑ終盤にヘリがダンクに行ったところで、フラストレーションがたまったレジーが危険なファールでフレグラント１ファール。ヘリ子は左手を負傷。いつも元気なヘリがしばらく痛みで起き上がれなくなりました。なんとか立ち上がってフリースローを打ってましたが、やっぱ相当痛いみたいで非常に心配です。次節はオールスターブレークなので、その間に直るようならいいのですが。。あとで他会場の結果を見たら、高松のリーチがやはりダンク中のファールで膝靭を帯損傷し、全治６ヶ月で今期絶望だそうですね。前から思ってたんですが、「常に全力プレー」はいいんですが、シーズン戦とポストシーズンの戦い方の加減や、本気でプレーしつつも、ギリギリで怪我を避ける技術を身につけることもプロとしてのスキルだと思うんです。場外のルーズボールに飛びつくのもガッツがあっていいけど、それは選手の自然な必死さから出るものであって、主催者やファンがそれを選手に求め過ぎるのも程度の問題があると思います。そろそろ安全対策や怪我のケアにも気を使って欲しいっす。あ、なんかせっかく勝ったのに暗い終わり方ですな～。。明日は、首都圏ダービーの雑感です～。

  2009年01月20日

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• 紫緑の乱　１

  大変ですみなさん！！鼻毛抜いたら３本連続で白髪でした。こ、これは、、、、当たり？(･_･)さて、この週末は例のあれでした。あれ。首都圏ダービー in　有明コロシアムＮＰＢ覇者、埼玉西部ライオンズ渡辺久信監督による、我らが東尾社長には頭が上がらない感じのＴＩＰ－ＯＦＦで始まったｂｊリーグ首都圏ダービー。色々あるのですがまずは結果から！！■１月１７日（土）　at　有明コロシアム　１８：００～東京アパッチ　９８　ＶＳ　９２　埼玉ブロンコス２０　１Ｑ　２４　１４　２Ｑ　１５　（３４－３９）２４　３Ｑ　２６　（５８－６５）２３　４Ｑ　１６　（８１－８１）１７　ＯＴ　１１　（９９－９２）観客：２７２４人■１月１８日（日）　at　有明コロシアム　１４：００～東京アパッチ　８５　ＶＳ　８１　埼玉ブロンコス２３　１Ｑ　１６　１７　２Ｑ　１６　（４０－３２）２８　３Ｑ　１７　（６８－４９）１７　４Ｑ　３２　（８５－８１）観客：３２６３まずは。初の試み、公式「首都圏ダービー」に集まった両チームのブースターの皆さん。お疲れさまでありましたm(__)mまー、なんせ見事なまでの手探り企画で、実際に色々とトラブルはありましたが、私は大いに楽しませて頂きました！！ありがとうございました～＼(^0^)／！！２回しっかり勝たしてもらったし(^皿^)ｲｴｰ１戦目～：ヘリ神様と城宝神様実際は行けなかったんでｂｊｔｖで。さっき確認。出だしから埼玉にリードされる苦しい展開。今期はレジー・ウォーレンのワンマンチーム気味の埼玉でしたが、この日は出る選手みんなが満遍なく活躍。開幕５連勝の頃のような非常にバランスの良い動きでアパッチ大苦戦。＃１清水タイシローが上手くコントロールすると、中から＃２１ブロキシーが、外から＃２３ホーン、＃１０庄司、＃８北向がポンポンいいリズムでシュート決めてくる。レジーへのマークは東京ティッゾ＆ニックで徹底するがフェイドアウェイ気味のジャンプシュートを外してくれない。また上手くなったなレジー。なかなかリズムに乗れない東京は、２Ｑに新米パパ＃９仲西翔自を投入で空気を変えようとするがこれが大当たり。攻守ともアグレッシブにいって、スティールから今期２本目のダンク炸裂！！踏み切り位置を間違ってギリギリだったね。ディフェンスに戻るとき、ヘリと２人で「ヤバかったな～(笑)」って感じでニヤっとしてて笑った！いいぞ翔自！！そっから翔自の連続ショットと、ヘリ子のやり過ぎトマホークダンクで一気にノリノリ！！あっという間に差を詰めるも、埼玉のベテラン庄司が冷静にシュートを決めて再びジワジワはなされる。残２３秒？ぐらいで突然照明がダウンするハプニング発生。どうもすぐには直らないッぽいってことで、非常用灯とスポットライトの明かりで再開となった。ムードたっぷりの薄明かりでもバッチリ決めて来る庄司兄貴は敵ながら天晴れ。日ごろの動体視力訓練が身を結んだようで(笑)っつーか、何があったんだ有コロ～。私、世を忍ぶ仮の姿が電気制御屋なので気になるぞ～！前みたいにタイシローとレジーが崩れないので簡単には流れがこない。レフェリーの笛は前半かなりホーム寄りな感じもあったのに、埼玉に追いつけず前半終わり。後半に入ると諸刃の城宝に当たりが出てきた。前半から意識的に城宝にシュートを打たせてはいたんですが、カットインからブロキシーをかわしての「フワッとシュート」を決めたとこで何かが来たらしい(笑)ヘリ子とのコンビで、激しいディフェンスからスティール、ダンク、３Ｐと２人でやりたい放題が始まり一気に逆転。客席のテンションも上昇！！さーてこっからは東京ペースだぜえ！！と思ったら、今度は我が郷土(の隣町)が生んだ若き英雄、埼玉の北向が怒涛の連続得点で再びリードを許す。ちなみに彼の故郷にはでっかい自由の女神が立っているのだが、建立の理由は「ＮＹと緯度が同じだから」。彼のシュート同じぐらいの思い切りの良い税金の使い方が素敵です。４Ｑになるとヘリ＆城宝が爆発！！あっという間に差を詰めるが、負けじと埼玉も康平とのミスマッチをついてタイシローが決めてくる。試合は一進一退に。(東京７８－７９埼玉)残り４秒でファールゲームを仕掛ける。北向、２本とも沈め点差は３点に。首都圏ダービーで初めて有明にやってきた、ポニーズ・グリーンのちっちゃなお子様達も、いっつも来てる大っきなマスク・ド・グリーンの中の人も、勝利を確信して大はしゃぎ。残４秒。冷静に考えれば結構厳しい局面なんですが、、東京アパッチサイドは誰も負けたなんて思ってない。だってまだ僕達には奥の手があるもん。身長２０５ｃｍで息子がＮＢＡスターのドラえもんが出してくる最終兵器。テケテテッテテ～♪ハイ。　　　　　　　　　　城宝神～！３Ｐを決めるしかない場面。タイムアウト明けでボールは左サイドラインから。城宝神様は家来のヘリ子を囮にして左４５度の３Ｐラインでボールを受取られ、、いつもの早いモーションで３Ｐをお打ちになられると思いきや、なんとそれはフェイント！！必死の形相でシュートを止めに来た埼玉の＃１０庄司めは思わずブロックに飛んでしまっております。城宝神様はそれを涼やかにチラと確認あそばしてから優雅にシュート。既に空中にいる庄司兄貴は為すすべもなくファール。城宝神様は見事にフリースロー３本をＧＥＴあそばしたのです。(何度も確認したけど、時間は残１秒で、ちゃんと３Ｐエリアでのファールだったよ)紫色の信者達の祈りと、緑の異教徒の悲鳴・怒号が轟くなか、１本目、、、、、成功。２本目、、、、、、、、、、、成功！２本目の成功のあと、なんと城宝神様は人差し指をその御口に当て「静かに」の悩殺ポーズで沸き立つ信者達を静められる余裕。そして、３本目。光の鷹は舞い降りた！城宝神様の後光がきらめき、静寂の中にネットの音が響く。一瞬の間をおいて会場を揺らす歓声。東京 ８１ ＶＳ ８１ 埼玉　　同点！！！残１秒からの埼玉ボールスタート。まだまだ安心はできない。バスケは０．２秒で点が入る。それに埼玉は、庄司、北向、寺下、タイシロー、レジー、ホーンと、高確率で３Ｐを打てる選手は実は東京より多いのだ。ブロンコスのタイムアウト明け、東京は必死のディフェンスでなかなかボールをコートに入れさせず、緊張の時間が流れる。何度かのリスタートの後、タイシローにボールが回り、３Ｐが放たれた。ディフェンスのカバーが間に合わない！！シュートは！！？ボードに当たって、、、、決まってしまった！！！！！んぎゃーーーーーーーー！！！！！！！と思ったが、判定は試合終了のホイッスル後のシュートということでノーカウント。ふへぇ。試合は首都圏ダービーの名に相応しい白熱の延長戦に。ウェーブもよく回るります！延長戦は勢いに勝る東京のものでした。アパッチは康平にボールを集める。ファールゲームを仕掛ける埼玉は、やむなくフリースローキング康平にファール。康平は見事に８本のフリースローを全て沈め追撃を許さない。そして試合終了のホイッスル。東京が土壇場からの劇的な逆転勝利を飾ってくれました！！はー、見てて疲れた。正直改心の試合でもないし、なんせ埼玉が良かったので、嬉しい！というより、よく勝てたなって感じでしたよ。。東地区は、やっぱ実力的にはダンゴ状態なんだな～。明日は２戦目と首都圏ダービーのお話～

  2009年01月19日

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• 仙台戦　首都圏ダービー　僕イケメン　その２

  そう。「首都圏ダービー」でございます。今週末は、我が有明コロシアムで埼玉ブロンコス戦です。本ブログと、某緑ブースターのてんたま氏のブログで、近隣にフランチャイズを置くチームとして、子々孫々に渡るまで対抗意識バリバリで盛り上がって、最終的には外国のテレビニュースになっちゃうぐらい酷い有様になればいいね、と、友好敵対条約を勝手に結んでからはや４シーズン目。主にこのブログに遊びに来てくれるブースター同士で、勝手にダービーと位置づけて張り合うことから初めて、、徐々にお互いのフロント側から「有明緑化計画」とか「所沢を紫に染めろ」キャンペーンが謳われるようになり、お互いのホームに遠征するブースターも増えて、、埼玉と東京のブースターは基本あまり殺伐とする事を好まないタイプなので、毎回怪我人が多数出るようなガツガツした「ダービー」にはならなかったんだけど、このたび、両チーム及びリーグの公式な「ダービー」として、東京－埼玉戦をイベント化することになったみたいです。東京アパッチ　　特設ＨＰ　http://apache5.com/derby/埼玉ブロンコス　特設ＨＰ　http://www.saitamabroncos.com/derby/index.html両チームとも特設ＨＰまで作ちゃってま～、本気度高いです。なんでも、通常のホーム＆アウェイと違って、■ブロンコスチア、ポニーズグリーンが有明に乗り込んで来て「応援合戦」になるらしい。■ブロンコスブースターも先行入場特典があるらしい。■西部ライオンズの渡辺久信監督が来るらしい。■他にも演出が「首都圏ダービー」特別仕様になるらしい既に両チームのブースターの皆さんの間では、賛否両論の嵐が吹き荒れてるようですが、私は、大歓迎なのです。本当は、元々地域同士の対立があったり、競い合う歴史を積み重ねてライバル意識が自然に盛り上がっていって、いわゆる「ダービー」と後付けされるもので、「因縁」を無理やり演出するってのは、まあ確かに不自然といえば、不自然なんですが、（ホントに「因縁」のあるチームは他にあるしね。。）なんせ、露出の少ない首都圏チーム同士、とにかく何でも工夫して話題作りして、会場に人を集めにゃならんのですから、良いチャレンジだと思うんです。東京も埼玉もお客はだいたい２０００人前後はいるわけですが、、そのうち、隣接するお互いのホームコートに遠征したことがあるブースターは非常に限られるわけで、アウェイ体験の入り口として、莫大な商圏人口を抱える首都圏のチーム同士で協力するのは、いい事だと思います。ま、両チームのブースターを全く同列で扱っちゃうのはちょっと行きすぎかなという感じはしますが。(アウェイに乗り込むときは、多少虐げられたほうが燃える！･･･俺だけ？)ま、それもこれもやってみないとわかりませんからね。バッチ来いや緑馬！！！ってもんです。ま、チロっと、本音を言えば、、埼玉が、ポニーズグリーンやら、ＭＣコーリーやら、西部ライオンズの威まで借りて持込んで所沢市民総出で押しかけてきたところで、、今期のアパッチ、緑馬チームには全く負ける気せんもんね。余裕～(-▽-)悔しかったらたくさん乗り込んどいで。アパッチガールがホットパンツで優しくお迎えしますよ。おほほほほほほほ～。１８日しか行けないんですけどね。。。あ、「僕イケメン」の狩野英孝さんの実家は、８９ＥＲＳホーム仙台市の郊外、栗原市にある古い神社で、初詣客が５０００人以上来て凄かったらしいです。よかったね。よかったついでにこちらもよろしければ～m(__)m＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ＷＥＢマガジン ＪＵＮＫＳＴＡＧＥワタクシのコラム　「先生、バスケが足りません。」　■日本バスケとガイジンと部屋とＴシャツと綿貫会長　最終章　　http://www.junkstage.com/sports/filco/?p=107

  2009年01月14日

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• 仙台戦　首都圏ダービー　僕イケメン　その１

  ｂｊリーグブロガーさんで、五七五でタイトルを書いている方がいらっしゃって、私もやってみました。ダメでした。はい、去る１０日・１１日は仙台アウェイ戦でした東京アパッチ。結果ですじゃ。■１月１０日（土）　at　仙台市青葉体育館　１８：００～仙台８９ＥＲＳ　７２　ＶＳ　８３　東京アパッチ１３　１Ｑ　１９　１９　２Ｑ　２４　（３２－４３）１９　３Ｑ　２２　（５１－６５）２１　４Ｑ　１８　（７２－８３）観客：１８４６人■１月１１日（日）　at　仙台市青葉体育館　１４：００～仙台８９ＥＲＳ　８９　ＶＳ　８６　東京アパッチ２４　１Ｑ　１２　１８　２Ｑ　２２　（４２－２４）２３　３Ｑ　１９　（６５－５３）２４　４Ｑ　３３　（８９－８６）観客：２１７６勝ったり負けたり！連勝は４でストップ。だけど、２試合ともアパッチあんまり良くない。。１試合目：ＢＳフジの中継を見まして。ヘリのダンクが一杯炸裂で楽しい感じでしたが、仙台のターンノーバーの多さとシュートの入らなさ、ルーズボールがことごとく東京ボールになった幸運に助けられた感はありまする。富山戦に続き、なんせ３Ｐが入らない。１１本打って成功２本だけ。康平が良いとこで決めた１本と、ティッゾのまぐれっぽいのが１本（でもそれでいいんだぞティッゾ、打たなきゃ入らない！）ディフェンスの戻りが遅い。何回フリーで打たれたかな。仙台が外してただけ。前線からの当たりと、セットしてからのディフェンスは良い感じでした。あんまり数字には残ってないけど、ダレンとアシュビーが頑張ってました。ヘリ対セントプルーのエース対決は、セントプルーがイマイチでヘリに軍配。仙台のルーキーセンター、クリス・ホルムは凄く上手くなってる。一生懸命頑張る選手。彼はまだまだ伸びるな～。城宝神がいつもより一歩前に出て丁寧にシュートを打ってましたね。シュートタッチちょっと回復。好材料。試合終盤、康平と志村がルーズボールの取り合いになった時、康平の手だか足だかが、サイドラインを割ったか割らないかで、志村が審判に抗議、浜口ＨＣも参戦。で、どっちもテクニカル。だいぶ長い時間ゲームが止まっちゃって正直ダレましたね。審判がはっきりしないのが宜しくなかったかな。あと康平が３本もフリースローを落としました。お祓いが必要かも。２戦目：前半までは仕事をしながらチラ見。後半はさっき見ました。８９ＥＲＳに８９点取られて負けましてお後がよろしいようで。。。仙台の気合の乗りが非常に良かったです。一言で言えば気合負けな感じです。ミーティングも相当ミッチリやってきたそうですね。一方東京アパッチは集中力が散漫な感じでした。とくに前半。。。夜の国分町か。。。前日同様ディフェンスの戻りとセットが遅い。で、高橋、セントプルー、日下、バーバーにドフリーでシュートを打たれて、今日はバッチリ決められた。さらに仙台、志村が出てきてからは、彼の気合にすっかり飲まれた感じ。康平ＶＳ志村で、志村にことごとく止められ全然リズムに乗れない。仙台得意の、ハーフコートを目一杯広く使うモーションオフェンスも噛み合って、良いリズムで中外バランスよくシュートを決められ最大１７点差を空けられる。ファールもかさむ。純平が入ってからは、守備の集中力が戻ってやっと試合らしくなった感じ。それでも、シュート後、不用意に相手ボールに触って「試合を故意に遅らせた」とテクニカルを取られてしまったり、諸所にピリッとしないシーンが出て、いまいち流れを持ってこれない。第４Ｑ後半になってやっと良い集中力で試合できたけど、ホーム仙台が気合で勝ちきった感じでした。うーん、調子悪し。弱くは無いと思うけど１位のチームの力ではないなぁ。ただ、前日から少しずつ回復してた城宝が、４Ｑでやっと完全に復調したようなので、少しは上昇方向にいってくれるかな～。浜松が調子を上げて６連勝。迫ってきました。はっきり言って怖いです。ｂｊｔｖの中村語録によると、ｂｊなめてかかったら結構負けたので、反省してディフェンスから練習したら強くなってきたって。・・・一年ぐらいはナメててくれていいのに。。ナメてて～・・・とか吟じててくれればいいのに。後半戦の行方は、どうやら今週末の「首都圏ダービー」で決まりそうです。その２につづく。

  2009年01月14日

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  東京アパッチ　新年まだまだあけまし富山

  あけましておめでとうございます。仕事はとうの昔に始まってますが、正月気分で職場を荒らしまくっているフィルコでございます。俺様の正月気分は、まだまだこんなもんじゃ収まんねーぜ！！は～、仕事に体がついて来ない。。さてさて、年始の富山戦の続きです。ｂｊｔｖでやっと試合動画をみましたが。。あんだけシュート入らない状況でよく連勝しましたね。アパッチ。ディフェンスから入る意識が強かったので粘り勝ちできた感じです。ま、なにしろ富山のシュートが入ってなかったのが大きいかな。シュートに行くまでのプロセスは最下位チームのそれでは無いですよ。うまいです。４日なんかはフリーのシュートをことごとく外してくれてたんで、なんとかアパッチが競り勝った感じ(*_*)＃３カバちゃんが外のシュート入らないのが痛いですね。まあ、どのチームも真っ先にマークしますから簡単じゃないのは当然なんですが、去年のカバちゃんは凄まじかったからな～。。彼が復調すれば間違いなく勝ちを伸ばすでしょう。おまけに中国やサウジを転戦していた大エース、ジェロッド”Ｊ”ワードが帰ってくるということで、ババカ、ウェブ、Ｊでかなり強力なインサイド陣になります。Ｊとウェブは、日本ではＰＦをやってますが本来はＳＦですからね。宍戸ハル＆ババカでセンターライン(攻撃の柱)を作って、両サイドからウェブとＪが交互に攻め込んでくる。ディフェンスが中に縮んだら、外側にパスを振ってカバちゃんの３Ｐシュートが射抜く。強烈～。今の富山は、ディフェンスを２人引き付けられる選手がババカしかいないのでなんとかディフェンスできるんですが、そこにＪが来ちゃうと大変だなこりゃ。ウェブもミドルシュートが打てるようになるので、、うーん富山のラストピースがはまっちゃう感じですな。。オールスター明けぐらいから怖い存在になりそうです。アパッチはあと２回のこってるんか。。早いうちに当たっといて良かったかもしれんね。我がアパッチは、ヘリ子と城宝の３Ｐシュートが瀕死状態です。。ヘリコはシュートが不調な分、リバウンドとアシストで貢献してくれてるので、さすがエースなんですが、アパッチの起爆剤、城宝神はここんとこずっと「悪い方の」だもんな～。さすがにジョーＨＣもプレータイム減らしてます。。あれだな。ここんとこの空気の乾燥で、自慢のロンゲのツヤが減ってるのが原因だな。ヴィダル・サ・スーンでしっかりトリートメントすれば直るぞ城宝。君に必要なのはサ・スーンクオリティーだ。試合は、アシュビーの調子が上がってきたのと、純平＆康平＆ダロンがいい仕事をしてるのでなんとか対応できてる感じですが、エース、ボビー・セントプルーが復活した仙台となると結構きついかもしれません。ゾーンディフェンスを多用してくる仙台・埼玉にはやっぱり３Ｐが決まらんとな～。。しかも今週末は仙台にとってボビーが復活して最初のホーム。盛り上がるぞ～。うーん。苦しい戦いになりそう。。ジョーＨＣは、オールスターまで仙台・埼玉の４戦全勝を命題にしているようです。苦手のフェニックスが１２月の後半で４連勝。オールスター前には下位との試合が続くだけに、後半に入る前に少しでも差を広げたいところ。最悪でも現在の３ゲーム差をキープしたい～。差が少なくなると焦りますからね～。後半戦の駆け引き上も、ジョーの言うとおり負けられない試合が続きます。今までのシーズンでは考えられん贅沢な悩みですな(^^;まあ、でもチームの雰囲気もよさそうだし、あんまり心配することもないか～！愛し合う両エース(同い年)の図。(東京アパッチＨＰより)「こーへーだーいスキ！」「やめろよ～みんな見てるだろ～」さあ、腐のみなさん。この写真でいい作品を書いてください。しかし。。追われる立場って、、、きもちいいいい～(＊′Д`＊)あ、ｂｊリーグ（検索ＨＩＴ対策）

  2009年01月07日

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• 東京アパッチ　新年あけまし富山

  皆様。あけましておめでとうございます。２００９年です謹賀。そう、２００９年ですよ謹賀。２０００年からすでに９年が経ち、２０１０年まであと１年を切りました謹賀。いや、とくに意味はありませんが謹賀。なんてゆうか、一年一年バッチ来いっすよ謹賀！！世間の大不況にかかわらず今年もアバウトに生きていこうと思います謹賀。今年もよろしくお願いいたしますm(__)m４シーズン目にして初めて首位正月を迎えた我らが東京アパッチ。いいね。首位正月。寝正月とかの「～正月」の中でも、相当イカス正月だと思います。しかしそんな首位正月もつかの間。選手たちは今日から早速お仕事です。富山グラウジーズ戦で、新年一発目のリーグ戦再開！！新年は割合荒々しい感じで明けた模様。荒正月ですな。　(まだ動画を見れてないので詳細はあとで～。)結果：富山グラウジーズ　７７東京アパッチ　　　８７謹賀１９ １Ｑ ２４１７ ２Ｑ １４２３ ３Ｑ ２８１８ ４Ｑ ２０で、新年を勝利でスタート。勝正月です。勝正月ではあるんですが、テキスト速報で追う限りは両チームとも随分とターンノーバーが多いし、テクニカル含めファールも多いです。東京は＃１１青木康平が貫禄の２２得点でリードスコアラー。アシストは３つですが、すべて富山側が痛～いタイミングでの決定的なやつなんで、破壊力は抜群。康平絶好調のようです。ジュリアスが１０リバウンドってのもいいですね。富山のババカは最高到点が相当高いですからね～。がんばったジュリアス。しかし城宝がパッとせんですね～。２得点って。。ホーム富山戦の１戦目もこんな感じでしたね。打てども打てども。。ま、純平がしっかり活躍してくれてるのでチームとしてはあまり心配はしてません。今年は、ディフェンシブにいってもオフェンシブにいっても、勝ちに行くカードが複数枚あるってのがいいっすね。ジョーＨＣは育成に関してはほんとにいい指導者だな～と思います。あと英語でしゃべらナイトにでたときのカメラ慣れし過ぎな感じね。富山の＃５ウッドヤードに随分やられてますね。３番ポジションに高い選手がいないアパッチですからある程度はしょうがないんですけど、１０点台には抑えたいとこですね～。あと＃３９宍戸ＨＡＬに６リバウンドとられてるのはどういうこと？うーん。動画見なきゃわかんないですね。。てなわけで、次回また正月っぽさを残して書きます。ちなみに三賀日で４キロちょい肥えました。肥正月ですな。今年もよろしくお願いいたします。　ＧＯ！ＡＰＡＣＨＥ謹賀！！コチラもあけまして宜しくです～。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ＷＥＢマガジン ＪＵＮＫＳＴＡＧＥワタクシのコラム　「先生、バスケが足りません。」　■日本バスケな大晦日http://www.junkstage.com/sports/filco/?p=106

  2009年01月03日

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• ダロン

  中盤に差し掛かったｂｊリーグ我が東京アパッチの土日は、過去の３回の対戦で一度も勝ってない浜松・東三河フェニックスとのホーム２連戦でした。勝ってない、といいいますか、　　「アタイ、、身も心もボロボロにされちゃった。。。」というべき蹂躙されっぷりだったわけで。しかしそのフェニックス。最近は選手起用の面でギクシャクしており戦績は低迷。東京戦を前にして、オールスターのスタメン級、アンディ・エリスとジョシュペッパーズという「実質ＢＩＧ３のうちのＢＩＧ２」をアッサリと契約解除するというサプライズ。で、新たに＃２４スタンリー・オシティ、＃１レヴォン・ジョーダン、＃９マーカス・モリソンと契約。３人ともヨーロッパでプレーしてたようですね。ちなみにオシティ選手はウガンダのお人。どうやら「今シーズンはミンミンと一蓮托生」を腹に決めたと思われる中村カズＨＣ。かなりの気合で有明に乗り込んで来ました。ハイ結果です。■１２月１４日(日)　at　有明コロシアム　１４：００～東京アパッチ　１０５ 対　９０　浜松・東三河フェニックス２６ １Ｑ １６ （２６－１６）２４ ２Ｑ ２４ （５０－４０）２３ ３Ｑ ２１ （７３－６１）３２ ４Ｑ ２９ （１０５－９０）観客数：２８２５人いぇーーーい快勝ぉ～！！！浜松の特攻隊長、＃５マイケル・ガーデナーのアタックを＃１０ダレンが気迫のディフェンスで止める。一人で押さえ切れなくても、パスコースを限定したところに＃３５ヘリ子が飛び込んでスティールするなど、決して受身にならず攻撃的なチームディフェンスで止める！この日は１Ｑからいきなり「光の城宝神(良)」が光臨され、トータル２４得点でリードスコアラー！連続３Ｐ、アシスト、スティール連発、１Ｑだけで１３得点の荒稼ぎ。結果的にこの点差がそのまま勝負を決めました。「城宝神(良)」が現れるとほんとに負ける気がしない！！そんなこんなで、浜松名物のミンミンがコートに出ている間にテンポを上げて突き放す作戦は見事に成功。中盤以降は、新加入のオシティとジョーダンを核にした浜松の追い上げを何度も喰らいましたが、そこでも踏ん張ったアパッチ。＃１１康平と＃２８ティッゾ・ジョンソンが凄まじい気迫で魅せてくれましたよ。康平は２５分の出場で２３得点。チーム２位の得点で流石の存在感です。(ただ、今期１００％を誇っていたフリースローがついに外れました。。)そしてワタクシ的ＭＶＰはティッゾ！！２０得点・１１リバウンド(オフェンスリバウンドが５個！)・４アシストは今期最高の成績。ディフェンスでも浜松の森さん、いや＃９モリソンから２回のチャージングを奪うなど、抜群の動きを見せてくれました～！なんせベンチ裏には奥さんとお子さんが座ってましたからね～。父ちゃんカッコ悪いとこは意地でも見せられませんよね。あまりの寒さに遭難した一家みたいになってましたが。。あとは、ヘリ子が終始自分をおとりにして周りを生かしてて一番えらい子でした。６アシストという結果が示しています。見事でした。(ヘリが自己中というイメージはどっから沸いたんだ？)残り１分にはアシュビーが５ファール退場になったとこでチョモが出場。なんと１分間で５得点１リバウンドと立派な成績を残してくれました！試合前に、都内のミニバスチームを招待してエキシビジョンマッチが行われ、子供達のプレーに一喜一憂するお母様がたが微笑ましかったのですが、その１分間はブースター全員が「チョモの母」になってました(笑)あとはまあ、ディフェンスのハンドチェッキングはホーム寄りの笛で助けられた感があるのは内緒だ。ミンミンの３秒オーバータイム見逃しであいこかな。試合後もブースター忘年会０次会→１次会と出席させていただいて、美人もいっぱいたし、いやぁ、楽しい時間を過ごしてきました(^^)あーバスケってたのしいなぁ。あははははははははははははははは。ん？なに？１３日はどうしたって？仕事してたよ！？　　あはははははははははははははははははははははは。はぁ。(-_-)そうは行かないすよね。はい。１３日の結果です。■１２月１３日(土)　at　有明コロシアム　１８：００～東京アパッチ　７８ 対　１１８　浜松・東三河フェニックス１８ １Ｑ ３７ （１８－３７）１８ ２Ｑ ３０ （３６－６７）２１ ３Ｑ ２４ （５７－９１）２１ ４Ｑ ２７ （７８－１１８）観客数：２４５３オリャオリャオリャオリャ～～！！！ エンジン全・閉！＿(-_-)＿(ますだおかだ風)全閉ですよもーなんなんだこれ。ホームで４０点差は逆に凄いわ。こっそりｂｊｔｖ観戦＠会社でしたが、１Ｑで決められちゃった感じでしたね。なんと言っても浜松の特攻野郎マイケル・ガーデナー！！前半だけで３２点！Ｏｈ！アンストッパブル！！ディフェンス自慢のアパッチガード陣が誰も止められませんでした(＊_＊)ガデナ君、公称１８２ｃｍってなってますけど、たぶん１８０ｃｍない。城宝より小さいんじゃなかろか。アパッチは世界一高さのあるゾーンディフェンス相手にインサイドスペースが作れない。外も城宝＆ヘリ子のアウトサイドシュートが不発で手詰まり。つーかそもそもフェニックス相手にハーフコートのバスケをしようってのが、もうホントに今まで何回やられてんじゃこのクソゼリー豆おや(自粛ゾーンを攻めるときは、まずなんとかしてゾーンの隙間に人とボールを滑り込ませて、ディフェンスが寄って着たら、その空いたゾーン(スペース)にパス、という事を繰り返して、最終的にノーマークを作ってシュートを打つ、ってのが大体の攻略の骨子なんですが、なんせ２３６ＣＭがゴール前に立ってるので、ミドルエリアで普通ならシュート打てるぐらいのスペースを作っても、壁が高すぎて全然打てないわけです。じゃどうするかっていうと、インサイドでシュートするフリをして、外側のディフェンスが囲みに来たら、３Ｐラインぐらいで待ってる選手にパスアウトする。んで、フリーでシュートを打たせるんです。コレが高確率で決まれば日曜のような試合運びが出来るってわけですが、土曜日はヘリも城宝も康平も全員シュートタッチ最悪。おまけにインサイド陣はゴリゴリと力と重さで押し切られる上、３秒やらトラベリングやらで処遇差(？)を付けられる場面もあり、カリカリカリカリカリカリカリカリー(`Д´)。２Ｑには、スティールから速攻くらった＃２１ニックが、あろうことかダンクに行ったザーンに後ろからチャージ。フレグラント(危険なファール)を取られる始末。現在実質浜松のエースであるザーンはしばらく動けず。かなり心配。ニックはホントにいい男なんだけど、カリカリするとこうなるところがあるな～。まー、あとはこんな日もあるさと笑うしかないですね。音声聞いてませんでしたが、会場の空気もそんな感じだったようで(^^;最下位だった２季目とか、しょっぱい試合は沢山ありましたから古いブースターさんは流石に強いです。ただ、土曜ＭＣ担当のネジェニー＆メイには初めての酷い負け試合でしたから大変でしたね。ま、いい経験したと思って頑張って下さい！ニックのフレグラントファールは懲罰ものですが、それ以外は負けるにもド派手でいいじゃないですか。最近アパッチ強いので、我がチームそういえばこういう事が余裕で起こりうるチームだったよね。ってのを思い出して良かったです。これはまだ見てないんですが、試合後、ジョーＨＣが最初にブースターに謝罪した後、選手全員にマイクを回して謝罪させたそうです。これは賛否両論あると思いますが、ジョーらしいな、とは思います。事実、次の試合ではかなりの気合で気持ちいいほど見事に挽回してくれましたから「強くなったなぁ～」と感慨深いものがありました。まあ総合的にアパッチブースターの醍醐味(過去最大のジェットコースターバスケ)を味わったいい週末でした！！ってことで！！ただ、一つおもックソ文句を言いたいことが。本ブログは基本的には物事を悪く書かないようにしてますが、こりゃ別だ。１）会場が寒すぎるんじゃボケー！！！！！どんだけ選手が頑張っても寒さでリピーター逃してんじゃ意味ないんじゃ馬鹿フロント！！ここでも過去３年間の経験を水の泡にする腐れ運営っぷり。２）ブランケット貸し出し５００円ってナメてんのかーーー！！！これじゃたとえそんなつもりがなくても「会場寒くしてリサイクルが効くレンタルブランケットで小銭稼ぎ」とかそんなセコーいイメージがつくかも知らんね。暖房費がないならもっと色々工夫もできるでしょう。っつーかアパッチタオルをもっと頑張って売れ！！企業努力で安く売れ！！アパッチガールに営業させたらエエじゃないの！あとは地元商店街さまに頭下げて、甘酒のひとつも配って欲しい。それこそ心の通ったサービスと感じる。ＴＯＫＹＯスタンドとか言ってカッコつけたって、３）はっきり言おう、文字通り「サムい」今の状態じゃカピカピの何とかドッグより、外で頑張ってるカートのフードのが百倍いいし、っつーか、正直コンビニの肉まんにも負けてる。トータルイメージを大事にして、一見のお客さんをキャッチするのは大事な事だと思うんだけど、過去３年間の客層分析ホントにしたのかね「２０代～３０代の若い家族連れ」が会場に遊びに来て一日楽しんでもらう場所なんか一個もないぞ。ひとついいとこは、チケットチェックや会場アナウンスなどのオペレーション面については回を追うごとに改善されてきてると思います。嬉しいです！ＭＣについては、試合の内容に差がありすぎるから参考にはならないと思うけど、やはりＵＭＥさんは「バスケの盛り上がり所」を上手く捉えて乗せてくれるから、見てるこっちも騒ぎやすい。ＵＭＥさんだって最初の一年半ぐらいはホントにね～(^^;相当ぶっ叩かれたもんな～。でも、ゼロからバスケを勉強して(実際あらゆるバスケイベントで見かけた。目立つし。)、たぶん話し方教室とかも行ったんでしょう、ホントに努力して昨季の後半には「リーグで一番初心者に親切なＭＣ」と言われるまでになりました。バスケって、基本的にはゴールにボールが入ればいい単純なスポーツではあるんですが、「ここ一番の勝負どころ」とかいった「試合の肝」を初心者に説明するのすんごく難しいのよ。それを見事にやってのけてましたからね。まさにチームに対する愛情のなせる業です。今期の日曜でＵＭＥさんとコンビを組んでるアリーナＭＣの中田さん。なんと言いますか「出る」とこ「引く」とこを知ってるというか、聞きやすいＭＣさんですね。凄いの一発やってくれましたが(^^;日曜の４Ｑ。必死に追いすがる浜松の猛攻を防ぐため、対ガーデナーのスペシャリストを投入した東京アパッチ。この場面を任せるのはあいつしかいない。もちろん、いかつい腕のタトゥーが目印のあの男だ。選手交代を告げるブザーに緊張が走る。コートに走りだした男の背中に向かって、ＭＣ中田のアナウンスが木霊する！！Ｎｏ.１０！！　　　ＭＡＫＩ！　　　　ダロ～ん　　　　　　　　ＳＡＴＯＳＨＩ！！！誰やねん(笑) (--)ノ面白かったので、今日からアパッチの＃１０番は「牧ダロン聡」になります(笑)がんばれダロン。タトゥーやりすぎだぞ。

  2008年12月15日

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• 時間ないなりに 今週末の見所　東京アパッチ VS 浜松･東三河フェニックス

  なんつっても。我らが青木康平１６７ｃｍが、ミンミン(孫明明)２３６ｃｍの股を何回くぐるか。くぐったら２点、とかくれたらいいのに。

  2008年12月13日

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• 時間無いなりに東京アパッチ

  えーー、、。・琉球ゴールデンキングス戦２連勝おめでとうありがとう。・＃３５ヘリコプター１１月間ＭＶＰ獲得おめでとう賞金１桁ＵＰしてあげたいがもう少し待て。・りんかい線の駅にアパッチポスターが登場って４年目にしてやっとですか良かった。・大分戦２連勝おめでとうありがとう。・東西交流戦を５勝１敗で終えてイースタンカンファレンス１位すげー。・江東区レインボーＦＭで新たな東京アパッチ応援番組が始まってありがたいが日曜の１５時からってことは試合を見ながらのラジオなのかＴ-ＴＯＷＮ ＪＡＭはどうなるのか。・元東京アパッチＣＡＰ カモン仲西”Ｊ－ＷＡＬＫ”淳が呉屋とトレードで大阪に移籍赤黒い仲西は違和感だが心から頑張って欲しい。・浜松アンディ・エリスとジョシュ・ペッパーズを突然カットもったいないミンミン重視作戦とあわなかったようだが東京はチャンスしっかりがっつり容赦なくリベンジ。・１３日は行けないけど１４日はゲストつれていく有明。・初観戦の方のブログなどを拝見していると「バスケには全～く興味ないんだけど」と強く前置きしてから感想を書かれていることが多いのは「バスケが好き＝恥ずかしいこと」という認識なのかしら寂しいわでも最終的には「意外なほど楽しかった興奮した」が９割で喜んでいただけて良かったです。とりいそぎ体操着まことにすいまメ～ん。

  2008年12月09日

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• 琉球ゴールデンキングスと対決する東京アパッチこの週末。

  東京にもなんだか冷たい雨がふり。ふりふり。ふりふれり。風邪気味。週末はライブでございます。のど痛いでございます。歌うヒトではないものの、コーラスパートがあったりで、結構音階も高かったりで、これはもうベッキーに直でルルを持って来てもらわなければ。おでこで熱を測ってもらわなければ。ああ。りんごでもすりおろすか。(青森人はリンゴ何でも治す。)と、センチメンタリズミックルになっている場合じゃねーっちゃ！＼（`Д´)我らが東京アパッチは、先週から前半の山場を迎えております。前回はディフェンディング王者の大阪エヴェッサに1勝1敗。第２戦の劇的な逆転勝利で勢いがついております。しかしながら１勝は１勝。星勘定は無常なもので、プレーオフ進出、ファイナル制覇のためには、長い道のりの中の１勝でしかないのれす。大事なことは、一つ一つの積み重ね。そう、明日からの相手は現在１１勝１敗。イースタンカンファレンスをダントツ１位の爆走街道の車窓からこんにちわ。琉球ゴールデンキングスが有明にやってきます。奇しくも、東西の首位対決！！！(アパッチ全然首位って気がしないけど今は首位なの！！)大逆転勝利の勢いに乗って琉球金王を蹴散らしてしまえば、シーズン中盤のリーグ主導権が我が手中に転がり込んでくるって算段よ！！よく出来た話でおじゃるの～！！さて、ところで、金王すごい強いんですけど。どうやって勝てばいいのかしら。今回のキーワードは。「城」城対決。金城 VS　城宝　で決まるような気がする。山城　VS　城宝　かも。むしろそっちであって欲しい。動く山城が見たいぞ。っつーかね、先日の琉球 VS 仙台見たんです。琉球はエースのマクヘンリーが怪我をしていて、タクシ・菅原・金城のバックコート陣で回してる時間が結構長かったんだけど、高さのある仙台に対してかなり戦えるんですよね。タクシが１番、菅原２番、金城が３番。全員シュート率がハンパ無いです。今年の金城は非常に危険。昨シーズンから結構危険な臭いはしてましたが、どこでどうなっちゃったんだか、もー今期は自信の塊です。何をするにも迷いがない。決して器用な選手ではないんだけど、強引さとボディバランスの良さ、なにより「気の強さ」でゴリゴリ攻め込んできます。良い方の城宝神が継続している感じ。bjリーグは「ガツガツした奴」ほど伸びるんですが、金城選手は今その代表格でしょう。タクシがまた彼を上手く使うんですよね～。憎たらしい。あーーーーーー憎たらしい。あと脅威といえばニュートンですよ＃５０ジェフ・ニュートン。週間ＭＶＰとってますね。４０得点３０リバウンドって何ですか！？大阪エヴェッサでは、常に大学の先輩で兄貴的存在のリン・ワシントンの後ろに控えていたジェフ。琉球では３ポイントラインの外でボールをもらってドライブインとかしてます。大学で全米２位になったとき、彼は確かＳＦ/ＰＦとかそのぐらいでなかったかな？本来のポジションでプレー出来ているからか非常～に楽しそうです。ガムシャラ男の＃４０クリス・エアーが後ろでフォローしてくれるし、いいところでタクシからパスが入るので、そらぁ気持ちよくダンクにもいけますわ。＃５アンソニー・マクヘンリーが怪我で出場が微妙なのは、東京にとっては非常にありがたい。彼は、昨季ＮＢＡＤＬ(ＮＢＡの育成リーグね)で優勝したチームのスタメンだった男。はっきり言って基本性能が違います。何より怖いのは「頭が良い」ってこと。今期、ＰＧタクシの得点が減ってアシストが伸びているのは、このマックがタクシのイメージを敏感に感じ取って、いとも鮮やかにプレーに具現化してしまうから。だと思う。多分。きっと。そして琉球で忘れてはいけないのがこの男。＃３２ブライアン・シンプソン。ｂｊリーグの一般トライアウトでドラフトピックされた「偉大なる素人」シンプソン。身体能力はお世辞抜きでＮＢＡ級。だがバスケを始めたのは高校に入ってから。大学には行かずに軍隊に入隊、沖縄配属となって来日。ベース内のクラブチームで練習をしていたそうですが、はっきり言って最初は「バスケが下手な黒人もいるんだな～」と感心してしまった。しかし。ｂｊでウチのヘリコ以外に「本物のダンカー」と呼べるのはこのシンプソンだけだと本気で思っている。それぐらい彼のダンクは凄い！！そんな「得点＝ダンク」な彼ですが、今期はなんと３Ｐシュートに挑戦しています！ここ２戦は４、５本打っちゃて、しかも１本ずつ決めてます(笑琉球ブースターの皆さんは「急激に成長する桜木花道を見る安西先生」の気持ちで彼を見守っているようです(笑)。いや冗談じゃなくね。東京におけるデミオン・ベーカーと同じ感じね。分かる分かる。もう一人触れます。＃３３青木勇人。我らが東京アパッチでプレイングＡＣまでやった男。歳も近かったので、東京在籍時には個人的に一番仲良くさせてもらった青木選手。試合以外でも、ばったり会ったりして色々気さくに話してくれたベテランは、琉球でｂｊ３チーム目です。コートに出てくるのはいつもチームが苦しい局面。大きな声でチームを鼓舞し、ゲームの流れを整え、意外性のあるプレーで勢いづける。コートの外では頼れる兄貴。若い選手が多い琉球でも、アレコレ世話焼きをやってんだろーなぁ。いい波が来てる日以外は。(湘南サーファー馬鹿なので、波が全てに優先する。)とか、長々と敵チームについて書いてしまいましたが、言いたいのは、琉球はすんげー強くて面白いチームで、東京アパッチとは馬鹿みたいにガッチリスタイルが噛み合う。大阪エヴェッサとはバチバチに弾き合って戦う感じ。琉球とは、真剣なればなる程、まるで遊園地で遊んでるような高揚感で「アゲアゲ」になる感じ。先日の代々木逆転劇でアパッチブースターになって、今回の有明琉球戦にいらっしゃる方も多いと思います。皆様。今週末の有明はカーニバル状態間違いなしなのでお楽しみに！！よーし、なつかしのあれやってみよう。「強そうな選手はひらがなで書けばこわくない。」りゅうきゅうごーるでんきんぐす＃１　　たくしなおと＃５　　あんそにいまくへんりい＃６　　きんじょうしげゆき＃３２　ぶらいあんしんぷそん＃４０　くりすえあ～＃５０　じぇふにゅ～とんか、勝てる！！！p(0Д0)って、ワタクシ有明行けないんですけど～！！ヨホホホホホ～！！　　

  2008年11月28日

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• 誇りなり。東京アパッチ。

  今日は会場にも行ってないくせに褒め称えます。ｂｊｔｖチラ見応援＠会社(非合法)だったので、会場で見たらまた違うのかもしれませんが、昨夜、代々木弟２体育館で行われた 東京アパッチ　ＶＳ　大阪エヴェッサ 第２戦。平日にも関わらず、アパッチブースターの皆さん、産能大関連のご招待のお客様をはじめ、３１００人以上(キャパ以上)が詰め掛けてくれた中、歴史に残る素晴らしい試合をしてくれたもんです。感涙です。わたくし昨夜はオイオイでございました。会社で。東京アパッチ ９１ ＶＳ ９０ 大阪エヴェッサｂｊリーグ誕生以来、ホームでエヴェッサに負け続けた東京アパッチが、チーム一丸で勝利を掴み取りました！！昨日は「ぶざま」とか言ってすんせんした！m(__)m(だって、第１戦はマジでぶざまだったんだむぉん。）でも、昨夜の第２戦は本当に、本当に最高でした。これだからアパッチブースターはやめられん。昨日のジョーＨＣは、本当に見事な賭けに勝ったと思います。オーバータイムにもつれ込んだ埼玉戦から、中２日で臨んだ王者大阪戦。接戦で喰らいつくも、パワーで叩き落されて負けた第１戦。スターティングメンバーの疲労は明らかでした。■１Ｑ出だし。明らかに東京ディフェンスの足が重い。ニック、アシュビー、城宝が戻れない。大阪はそこを着いてトランジションゲーム（攻守の切替が早い試合）を仕掛け、ノーマークのシュートで易々と得点を重ねる。東京はヘリ子の神がかり的なシュートタッチの良さで救われていましたが、インサイドを封じられジリ貧でした。そのヘリ子も２Ｑに入ると重さが出てきます。試合前からしきりに膝の具合を気にしていました。■２ＱジョーＨＣは、ここで思い切った采配にでました。２Ｑは、城宝、ヘリ子を下げ、＃１２純平、＃９ヤダコーを投入。大阪の強力なオフェンスに押し切られそうな苦しい時間帯を、素晴らしいディフェンスでギリギリで押しとどめました。純平がナイルをケアしつつ、この２連戦の主な攻撃ポイントである仲村、リンへのパスコースを常に牽制し、大阪のパスの流れを見事に寸断していました。矢田は積極的なオフェンスを見せ、大阪＃１０Ｊ、＃４４リンからファールを奪いました。■３Ｑ３Ｑ残り４分半で＃２１ニックがファールトラブルになると、ジョーはさらに思い切った起用に出ました。＃５岩佐、＃１１康平、＃８矢田、＃１９チョモ(中村友也)、＃４アシュビー。康平・アシュビーを除き、平均出場時間が２分にも満たないメンバー。アシュビーだってここまで絶不調。一昨シーズン高松時代のダンクキング。鬼のアシュビーはどこに行ったの？って塩梅。このとき、点差は１０点。正直「あー、長いシーズンのための育成試合にしたかな。」と思いました。昨季も前半にはそういう試合もありましたしね。ソレはソレでありだけど、この大阪戦でそれはして欲しくないなぁ、、とも思い、結構がっかりしました。が、それは全くの間違いでした。アパッチは全然あきらめてませんでした。狙いはズバリ、ヘリ、城宝、ニックの体力回復。ミッションは、最後の最後に勝負をかけるために主力攻撃陣を少しでも休ませること。そしてその間どんなことがあっても喰らいついて、できるだけ点差を離されないことでした。＃５岩佐を中心に、このメンバーは見事にその使命を果たしてくれました。岩佐：この２連戦でやられっぱなしだった大阪＃２０ナイル・マーリーを安定したディフェンスでシャットアウト、さらに見事なゲームコントロールで大阪にペースを譲りませんでした。４分半の綱渡り。彼がいなければ一気に点差を離されていたでしょう。今期、城宝を起用する方針の影で冷や飯を食っていた岩佐。困ったときに頼りになる冷静なジェントルマンが「忍耐」の時間を支えてくれました。ありがとう岩佐君。たよりになるぜ。チョモ：大阪の、いやリーグを代表する大エース、＃４４リン・ワシントンを相手に必死のディフェンスを見せ、リバウンドをもぎ取りまくりました。大阪はチョモの古巣。彼をよく知っているリンにしてみれば、はっきり言って「相手にならない」というのが本音でしょう。でもチョモはやりました。堂々と渡り合い「ｂｊのインサイド選手」として素晴らしい働きをしてくれました。フリーのミドルシュートは、彼らしくビビッてショートしましたが(笑)。アシュビー：唯一の２Ｍオーバー選手としてニック不在のゴール下を任され、やっと迷いが吹っ切れたように見えました。決定的な場面でブロックショットを連発。そして圧巻は３Ｑのラスト２０秒、康平からハイポスト正面でパスをもらった場面。ディフェンスは２枚。いままでなら迷って攻め手を欠き最後はトラベリング、というような状況。しかし、彼は雄叫びを上げると、迷わずゴールにステップを踏み、強引に左手一本でディフェンス２枚をぶっ飛ばす魂のスーパーダンクを炸裂させました！この瞬間、私は「この試合、行ける」と確信しました。矢田：ハーバード大卒の異色ルーキーは、守備、攻撃とも火が出るほど果敢に挑んでくれました。全員で勝ち取った今回の勝利、私がキーマンをあげるとすれば、ヘリ子、康平とならびこのヤダコー君です。最終クォーターで大阪のファールトラブルを引き起こしたのは、２Ｑ～３Ｑの果敢なヤダコーアタックがあってこそでした。この試合で明らかに一皮むけたヤダコーでした。(昨季は＃９翔自がこの役目でしたね。)康平：前日の第１戦、思うように結果が出ない試合で、一番悔しかったのは彼だと思います。昨シーズンのファイナル。出場１分チョットで眼底骨折。見えない目で敗れ去る自チームの姿を見るしかなかった康平。今回の大阪戦にかける思いは、想像も出来ないほど強いものだったと思います。この４分半。まさにコートリーダーとして冷静に、かつ熱く、最高のプレーでチームを引っ張ってくれました。前述のアシュビーへのアシストパスは、リーダーとしてのメッセージがこもった素晴らしいパスでした。あのパスだったからアシュビーは勇気を持ってダンクに飛び込めたのだと思います。大阪は甘いチームじゃありません。最高でも「できるだけ離されず喰らいつく」。ベンチメンバーで戦ったこの４分半の命題はこれです。その中で、彼らは１０点差→９点差。差を一桁に縮めるというこれ以上ない最高の結果を出してくれました！！本当に大きな賭けだったと思います。これ以上無い大きい成果でした。これでスタメンは燃えないワケが無いでしょう。■４Ｑ３Ｑのメンバーを引き続き投入。徐々に対応はされましたが、それでも最大１２点で踏ん張り。ヘリ子は残７分まで、ニック・城宝は残５分まで休ませることが出来ました。一進一退ながらも、ジリジリと差を詰めるアパッチ。この２戦ゲームを壊しまくっていた城宝が、献身的なディフェンスで大阪の得点を止める。ベンチメンバーの活躍で休むことが出来た主力メンバーは、本来の動きを取り戻していました。ジョーＨＣはこの時点で「行ける」と確信を持っていたと思います。コチラの誤算は４Ｑ残り１分。リン・ワシントンをファールアウトさせたら、怪我で退場したはずのニック・ダヴィッツがコートに戻って来たこと。残３０秒。康平の３Ｐで(８４－８７)の３点差に詰めいよいよ逆転という場面で、そのダヴィッツに３Ｐを刺し返され会場は悲鳴につつまれた。勝負は決まったと帰る人もいた。点差は６点。しかしそれでもあきらめないアパッチ＆ブースター。大阪に勝ちたい。どうしても勝ちたい～！！！残２０秒。ヘリ子がファールをもらってフリースローを２本沈め４点差。(８６－９０)ここからアパッチは相手のフリースロー失敗に賭ける「ファールゲーム」に突入。ワンファール、ワンプレーごとにタイムアウトを取り合う緊迫した状況。ブースター達はその間もずっと必死に声を送り続ける。東京のチームファールが５つになったとき、残１４秒。大阪はノートンのフリースロー。会場が一つになる。まさに３１７０人のブースターＶＳジャスティン・ノートン。大ブーイングが天井を揺らしプレッシャーをかける。ノートンは、このフリースローを外し、アシュビーがリバウンドを奪う。残１０秒。タイムアウト明けのスローインから、ヘリ子が神がかり的な動きで相手インサイドに切れ込み、ファールをもらう。ゴールに放ったシュートはリングの上を転がった後、ネットの真ん中へ。歓声は更に大きくなる。ヘリ子はフリースローもキッチリ沈め、点差は、１点。残７秒。再びノートンにファール。１ａｎｄ１フリースロー。ブースターは一丸となって更に凄まじいブーイングでプレッシャーをかける。ノートンはそのプレッシャーからか、なんとフリースローをエアボール(リングに当たらないこと。相手ボールになる。）ボールは、東京。すかさず２０秒タイムアウトを取る東京。プレーオフ決勝のような興奮と緊張に会場のテンションはＭＡＸをとうに越えている。逆転を賭けるフィニッシャーは誰にするのか、両ベンチの読み合いが続く。残５秒。タイムアウト明けのスローイン。ヘリ子、城宝、康平のいずれも試合を決める力を持っている。大阪ディフェンスはヘリ子にナイルマーリー、城宝に仲村をつけて徹底警戒。しかし東京の最後のカードは、１６７ｃｍの青木康平でした。康平はコート右よりでボールを受取ると、信じられないドリブルワークでゴールに向かって切れ込んだ。残４秒。２０５ｃｍのノートンを抜き去り、さらにゴール右方向にドライブ。残３秒。カバーに来た２００ｃｍのダヴィッツに対し、康平はほんの一瞬だけ急ストップして目線をあげる。シュートを警戒したノートンの腰が一瞬浮く。残２秒。その瞬間を見逃さなかった康平は、この試合最後にして一番のスピードでノートンの足元を抜き去り、ゴール下を突き抜ける。残１秒。ブロックをかわし、体勢を崩しながらもリバースレイアップシュートを放つ。康平はそのまま床に叩きつけられ転がっていく。残0.5秒。絶妙な回転がかけられたボールは、ブロックの手の僅か５ｃｍ上をかすめてバックボードに当たり、音も無くゴールネットを通過した。逆転。 東京 ９１－９０ 大阪会場はまるで爆発したかのように揺れる。総立ちの観客から歓声と拍手がいつまでも止みませんでした。全ての選手、全てプレー、全ての声援の一つ一つに全くの無駄はなく、全部がが積み重なって、初めて最後の最後０．５秒でたった１点、たった１点だけ大阪エヴェッサから初めてリードを奪うことが出来ました。最後は康平が決めましたが、それまで会場で起こったことの全てが積み重なって、今回の勝利に結びついたんです。バスケとは積み重ねのスポーツなんですよね。初めてバスケットの試合を見た方も、バスケの楽しさを十分に味わってもらえたんじゃないかと思います。は～。。なんで俺は仕事なんかして会場にいなかったのか。。。ｂｊｔｖ観戦でしたが、いい年こいて泣いてしまいました。会社で。この勝利の意味は、本当に大きい。試合後、康平はインタビューでこう応えたそうですね。「みんなで掴んだ勝利」彼のブログにも感想が書いてありました。http://blog.goo.ne.jp/cohey_aoki/e/90112bdf4f28f4da39c4b18728fffc0c康平の言う「みんな」は、選手、スタッフ、会場にいたブースターはもちろん、ＰＣや携帯で応援していた人も、これなかったブースターも、みんな含めての「みんな」だそうです。それ読んで、もう一回泣いたのは言うまでもありません。東京アパッチという、変な名前で最高のチームは、私の誇りです。

  2008年11月21日

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• ぶざまなり。東京アパッチ。

  今日は会場にも行ってないくせに文句言います。ｂｊｔｖチラ見応援＠会社(非合法)だったので、会場で見たらまた違うのかもしれませんが、昨夜、代々木弟２体育館で行われた 東京アパッチ　ＶＳ　大阪エヴェッサ 第１戦。平日にも関わらず、産能大関連のご招待のお客様をはじめ２７００人以上の方に来て頂いたにも関わらず、なんとも不細工な試合をしてくれたもんです。憤慨です。わたくし昨夜はプリンプリンでございました。リバウンドの意識足りなすぎ！(ブロックアウトしてない）不用意なターンノーバー多すぎ！イージーシュート外しすぎ！ディフェンスが自分勝手にスティール行きすぎ！ヘリ子と城宝、突っかかりすぎ！ジョーＨＣもＰＧ陣もそれを抑えなさすぎ！ナイルに１ＯＮ１やられすぎ！(ダブルチームも中途半端、ディフェンス位置も中途半端)あと、審判３Ｑ東京寄りの笛すぎ、ゴール下のボディチェック流しすぎ！シーズン前半であれは怪我するど！！好調のヘリ子と城宝でガンガン攻め込んで、大阪の主軸をファールトラブルにしようという作戦なのかもしれんがそれにしたって単発すぎんべさ！！昨夜の試合でもヘリ子は数字こそ残してるけど、仙台戦のヘリ子とは全く別。あの試合は５人でヘリ子に打たせた試合。今回はヘリ子に頼ってしまったし＆抑えられなかった試合。城宝についても一緒。４Ｑに追いついた時の３Ｐぐらい？「意図」してつないで打たせられたの。自分勝手に攻めて、どん詰まりになってから自分勝手にパス＆不細工シュート。こんなん繰り返してたら勝てるもんも勝てるかーーーー！！！っつーか、見ててつまらん！！ムカムカする！！あれで９点差しか付かなかったなんて奇跡。審判の笛のおかげだ。略してＳＦＯだ。はっきり言って、現段階の大阪に昨季までの強烈な強さは感じない。ただこの先はわかんない。リンが強すぎるし、ダヴィッツがフィットしてきてるし、仲村の外が復活したらヤバい。ゴリゴリのパワーディフェンスチームとして完成する気がする。だから、今ガツンと勝っとかんと！！昨日よかったのは「気合は入っている」という事。ヘリと城宝の暴走は気合の証拠。それは全然悪いことじゃない。むしろガンガン言って欲しい。不細工な試合ながら、４Ｑに追いつき試合を盛り上げることが出来たのは、その気合の成せる業だと思います。お客さんはその熱いところは受け取ってくれたと思います。今期前半のアパッチは、攻撃的なディフェンスとヘリ＆城宝の「諸刃の剣」を武器に戦うんだと思ってます。アシュビーの調子が上がるまでは。他のガード陣とセンターは我慢を強いられるでしょうが、そういうチームなんだから上手くコントロールして生かしてやらにゃ。いかに「ノリ」を出すか、そこを全員でやってくれたら絶対勝てると思います。代々木に行けないのが悔しいやら情けないやらですが、今日こそ頼んだぜアパッチ！！運営サイドもがんばってください！！初見のお客様をキッチリ酔わせる空間を作ってくれ～！！≪追記≫今までのことも加味して、こんなときはどうすればいいのか考えた。ら、やっぱ、リラックスかと。こーなったら相手をナメきってみよう。今期のエベッさんは闘牛の牛みたいにだから「ヒャッハー！」とか北斗の拳の悪者みたいな声を上げながら、キャイキャイはしゃいでヒョイヒョイかわしてるうちに１２０点ぐらい取って勝っちゃえばいいんじゃない？だめ？(0￥0)

  2008年11月20日

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  首都圏ダービー

  さて今日から埼玉ブロンコス戦。今期初の首都圏ダービー２連戦でございます。今日は行けないのですが、２日目は押しかけますよ所沢！！なんかもう、この、、緑色がグリーンで、、ぶっ倒してやる！！さてあんまり時間がないので、今日のキーマン。＃３１城宝、君だ。埼玉のゾーンディフェンスは堅いです。いまんとこ全１２チームで最も失点が少ない。そこに来て東京アパッチ君はゾーン攻めが大の苦手ときた。３Pラインの外からどれだけ正確に得点できるかでリズムが変わってきます。あとリバウンドね。ゴードンが高松に行ったと思ったら、高松からレジーがやってた。おまけにホーンまで帰ってきてるし。最下位に沈んだ一昨年。どんだけその２にやられたか。。あとブロキシー。長ーい手足でブロックを量産してますね。先週末のミニキャンプでアシュビーの調子がどれだけ上がったにかかってます。そしてなにより一番のポイントは、あの、緑ブースターの方ほんとに申し訳ないが、、こう、ブロキシーとタイシローのアップの写真は、なんというか、、人力舎？まあうちにも凄いのがいますが。これでも喰らえ！！　　「24時間じゃ短いんですよ、一日が。」　by　MASASHI城宝 at ズムサタとにかく、今日、明日はいろんな意味で城宝の日になる！！たのむぜ！！！

  2008年11月15日

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  ｂｊリーグ０８－０９　11月第１週の週間ＭＶＰ！！

  そーらーをじゆうにーとーびーたいなーはい、へりこぷたー！というわで、ｂｊリーグ０８－０９11月第１週の週間ＭＶＰは、われらがエース、ジョン”へり子”ハンフリーでした！！わーーーー！！！パチパチパチパチ～！！＼(^0^)／ご本人の喜びのコメントです。「ＭＶＰ受賞を大変光栄に思います。東京アパッチを応援してくれる有明コロシアムのブースターの皆様をはじめ、コーチ、チームメイト、そして自分をＭＶＰに選出してくれた方々に心より感謝します。そして、自分にこの能力を与えてくれた神様に感謝します。」ヘリ子、いやヘリ神様おめでとう！！第１戦４４得点(ｂｊキャリアハイ)、第２戦３４得点。圧倒的な攻撃力でアパッチの２連勝に貢献してくれました！！いや、まじで凄かったもの。しかも決して暴走ではなくです。仙台の粘るディフェンスになかなか攻撃の波にのれないので、チームの意図としてヘリ神様にボールを託し、ヘリ神様がしっかりと結果を出してくれたという感じです。昨季の前半ぐらいまでのアパッチなら、悪い流れのままグダグダで終わるか、ヘリ子の「暴走モード突入イベント」が発生するかの二択でしたが。(あまり)グダグダにもならず、暴走もせず、ヘリ子にフィニッシュさせる事が出来たのは、悪い流れのなかでも、東京アパッチの持つ力を引っ張り出して勝利に繋げるという、強さが現れたという事だと思います。引出しが多いぜアパッチ。まあ、その引出しを開けてビックリ！の時もよくあるけど。。が、ヘリ神様のコメントが物凄く優等生で、キャラとかけ離れているように感じるのですが(^^；実はヘリ神様、入団初年度からインタビューの受け答えについては１００％優等生なんですよね。ＡＮＤ１の時でもそうなんですよ。普段の姿は、どっちかっていうと～「ハート様の部下その２(by北斗の拳)」って感じなんですけど、なんか、、ねえ(^^；実はすごいテレ屋で、人前やオフィシャルな場では借りてきた猫のようになる我らがヘリ神様ですから、しょうがないかね。でも、考えてみると、他の外国人選手もみんなコメントは優等生な感じです。アメリカではきっと学生時代とかにメディア対応の教育があるんでしょうね。学生バスケのスター選手はメディアでも大きく取り扱われる存在ですから、下手な事を言わないように、子供達の模範になるように教育を受けるんだと思います。そうだよな～。考えてみたら、ＮＢＡ以上に盛り上がるというＮＣＡＡトーナメントの経験者が結構いるもんね。琉球のジェフや高松のリーチ(２人は大学のチームメート)、Ｈ２Ｍ(浜松・東三河ね)のザーンなんかファイナル経験者だもんな～。ヘリ神様もＮＣＡＡスラムダンクコンテスト準優勝者だしね。日本人スポーツ選手のインタビューのつまらなさは各競技共通の悩みですが、相撲とバスケはかなりの底辺レベルだと思います。ここはリーグを上げてメディア対応の訓練をしてほしいですね。私はこの辺については、埼玉の＃１タイシロー先生に多大なる期待をかけております。ヘリ神様のキャラとコメントのかけ離れっぷりに、自我崩壊を起こしそうなブースターの皆さんのために、再翻訳してくれたお方がおりますので転載致します。■ヘリ神様　週間ＭＶＰ受賞のコメント　（再翻訳 ｂｙ西鶴）「週間ＭＶＰ！？　光栄だね。これはコーチとチームメイトのおかげ。それから、もちろん、いつもサポートしてくれるブースターのおかげ。自分の体調を管理しているトレーナーと、自分をＭＶＰに選んでくれたリーグにもサンキューと言いたいよ。でもやっぱり、最後に感謝するのは、自分にこの能力を与えてくれたＧＯＤかな。」 うーーーん、すっきり！！「ヘリ神」って打とうとして「へりがみ」って入れて変換したら「減り髪」って出て、しばらく動けなくなりました。ごめんへり子。結構気にしてるのに(笑＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ｂｊリーグの外国人出場枠規制について、コチラでいろいろ考えてます。　ＷＥＢマガジンポータルＪＵＮＫＳＴＡＧＥ　コラム「先生、バスケが足りません。」　　　　 ■日本バスケとガイジンと部屋とＴシャツと綿貫会長 その２　ご意見・ご感想をお待ちしてまーす！

  2008年11月08日

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  有明開幕連勝いらっしゃいませ

  普段普通に使えてるカードでｂｊｔｖのシーズンパックを買おうとして、４日連続で断られ続けたのは、４日間気付かずに有効期限を間違え続けていたからという、人生一事が万事そんな感じのフィルコです。さて、この土日は待ちに待った東京アパッチ　有明開幕戦だったわけですが、何にせよ。勝ってうれしいはないちもんめ♪はーーー、良かった(^^)嬉しい！！のもあるけど、正直ホッとした感のが大きいかな。勝利の証拠写真。第１戦：１１月１日(土)　東京アパッチ　８９ ＶＳ ８４　仙台８９ＥＲＳ第２戦：１１月２日(日)　東京アパッチ　９８ ＶＳ ８８ 仙台８９ＥＲＳいや～、両日ともなんと７千人を超えるお客様にお越しいただきまして、誠にありがとうございます！！（俺もお客なんで恐縮ではございますが。）今年の開幕戦も大いに盛り上がりました有明コロシアム！！！かなり沢山のお客様を招待していると聞いていましたので、初めてｂｊリーグならびに東京アパッチの試合をご覧になった方も多かった思います。どうでしょうか。驚かれたんじゃないでしょうか？華やかな会場！！カッチョイイ入場！！息詰まる熱戦＆超人的スーパープレー！！とくに、このひと。世界一照れ屋なダンクアーティストにして、我らが東京アパッチのエースジョン”ヘリコプター”ハンフリー　第１戦：４４得点、第２戦：３４得点！！そう、神。ヘリ子神が現れた！！昨シーズンから得点を抑え、大人チックなアシストや献身的なディフェンスで頑張ったヘリ子。もちろん今期も頑張ってくれてますが、この２連戦は鬼神モードのヘリ子様が帰ってきました。ジョーＨＣから久々に１００％攻撃解禁の指示が出たものと思われますが、いやホント凄ぇわあの照れ屋さん！！集中したときはヒトの動きを超えている！！２連勝はしましたが実は全然良くなかったアパッチ。コート上の５人がヘリ子にシュートを打たせるために滅私奉公の心で動き、あとは必死にディフェンスしてなんとか勝ちを拾ったというのが実際のところでしょう。それでも勝ちには変わりない！！ジョーＨＣも公式ＨＰでコメントしてますが、チームとして上手く機能しないとき、個人の力でも苦境を打開できる強いハートと技術を持った選手がいる。「個に頼る」のではなく「個を生かす」。それが東京アパッチの最大の魅力ですよ！！うんうん。あと凄かったのは、我らが＃１１ 青木”Ｃｏｈｅｙ”康平 ＶＳ 仙台 ＃４ 志村”タケノコ”雄彦２Ｍオーバーの大男達の中にあって一際強く輝くＴＨＥ ちびっ子エース対決でした！！１６７cｍと１６０ｃｍが火が出るような１ＯＮ１！！！１戦目は志村選手に軍配！　２戦目は康平がリベンジ！！いや～、見ごたえありました。あと６回対決がありますから、今回は見逃したという方も注目ですよ！！ちなみに「志村～！！　うしろ！うしろ～！！」で、フリースローを落としてくれました(笑　(と私は思いこんでいる。)と、ここまでは、良い点のはなし。褒められるのはココまで。チームのスタッフ、選手、全員が必死に努力して、延べ１万５千人もの方々にバスケの楽しさを味わって頂いたことは本当に素晴らしいことで、ワタクシ自身ももちろんその中の一人として大いに楽しませていただきました。本当にありがとうございます！が、誤解を恐れず、そして成長を信じて言おう。ダメっ酢。勝ったこと以外、ほとんどダメっ酢！！■運営のこと今期から演出コンサルさんと提携して大きく変わったアパッチホームの運営＆演出。完全なる準備不足！！そして去年まで積み上げてきたものの継承が全然されてない！！変えるのはいいんです！新しいチャレンジは大歓迎！じゃなきゃ発展していかないもの。しかしだ！・開場時の観客導線の混乱や飲食ブースの不足。・照明を落とすときのアナウンスが無くて危険。(２戦目は改善)・攻撃＆守備、タイムアウト時ＢＧＭ切替、ダンスチームの入りハケのきっかけ全部×　盛り上げのチャンスをことごとく潰してた。・外のフードエリアにゴミ箱無し。この辺は３年間試行錯誤して来てほんとに良くなっていたのに、全くダメになってた。新しい試みの中でも、・アリーナＭＣ山本氏の不必要な英語アナウンス＆ちょいと鳥肌が立つ微妙な発音。・その山本氏と対抗して過剰アピール気味のＵｍｅ氏(Ｕｍｅさん、率直な感想です。)・場内で注文をとりに来てくれるアパッチガールの皆さんの訓練不足＆フォロー不足。　個々は頑張っていたと思うけど、統括する人が見当たらずかなり混乱していた。・アパッチガールズが持ってるフードメニューが、小さい字でコピーした　クシャクシャの紙っ切れってのは客としては萎えるし、なにしろ本人達がかわいそう。・Ａ席とＳＢ席を分ける意味があるのだろうか。。きっと良くなって行くと信じて、気付いた事を書きました。今までも沢山のことを乗り越えてきましたから、ま、大丈夫でしょ(^0^)■試合のことパス回らなすぎ。新潟戦でバンバンパスが回ってたのは何だったのか？とくに、城宝！！常に自分で攻めいくファイトが彼の最大の魅力であり武器なんだけど、、行くかパスするかの判断が遅すぎる！！ジュリアスやらニックやらが、重たーい相手のセンターをぶっとばしてせっかく場所を獲ったのに、自分の１ＯＮ１にこだわり過ぎてパスがでるタイミングが全部２つ３つ遅い！！相手の体制が整っちゃってからパスされても何もできん！ファールももらえんわ！！あと逆サイドで２対２で勝負してるときに、安易にそっちに行くな！スペース殺してどーすんだ！！ウチは小さいチームなんだから、スペースを殺す＝攻めてが無くなるだろーが！！髪を切れ！！それと、ダレンと康平。プレーを始める位置が低くないかい？フリースローラインからゴール側に５人とも入ってしまって、ゴチャーーーっとする場面が結構ある。狭いところでガチャガチャやろうとするから、パスも通らないしターンノーバーが多くなってリズムもつかめない。昨季のいいときは、ハーフコートをいっぱいに使ってうまくスペースを作ることが出来てたのに。岩佐が入ったときはそういうフロアバランスの問題が大抵解決するんだけど、、ジョーＨＣは今期はシュート力重視なのか、使わない。今のままだと、ヘリ子のシュートタッチがチョット悪くなったらあっという間に勝てなくなっちまうぞ。ちなみに、次節アウェイで対戦の埼玉ブロンコスは、オーバータイムの末に浜松・東三河フェニックスに勝ちました。。強ぇぇえ！！どーすんだ？！　うーーーん。。。と、とりあえず城宝、髪切れ！！あと翔自も！！チョモはいいや。あーーーー！！！シーズンが始まって、こうやって文句のひとつも言えるなんて幸せ～！！という事でＧｏ Ａｐａｃｈｅ！！　これで３勝３敗の５分だがや！！

  2008年11月03日

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• 東京アパッチホーム開幕～！！

  普段普通に使えてるカードでｂｊｔｖのシーズンパックを買おうとして、４日連続で断られ続けている社会の敵、フィルコです。なので、悪夢のフェニックス２連戦はまだ見てないので、あれは無かったことになっています。ということで、本日はいよいよいよ東京アパッチ 有明コロシアム開幕です！！！当日券はチョロッと出るようですよ！！　アパッチ公式ＨＰ →　http://apache5.com/01_newsrelease/01_news/002356.phpＨＰも会場もいろいろリニューアルの４年生アパッチですね。どーなってるのか楽しみであります！！仕事なので３Ｑぐらいからと思うけど行ったるぜコンチキＳＨＯＷ！！皆で、叫ぼう！！「志村～！！うしろ！うしろ～～！！！」　※注：仙台８９ＥＲＳ 志村選手のフリースローのとき。

  2008年11月01日

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• アパッチ開幕戦と各チームに関する長話(東カンファレンス編)

  東京アパッチ開幕戦。勝ったり負けたり！(某緑チームブースターによる名言を応用。)■東京アパッチ開幕２連戦　対 新潟アルビレックスＢＢはい！！東京アパッチのシーズンが始まりました！！アパッチブースターの皆さん、改めまして、あけましておめでとうございます！はい結果～！！はいはいはいはいはい～！！！□第１戦　１０月１７日（金） １９：００～　at 新潟東総合　　新潟アルビレックスＢＢ　７１　ＶＳ　９３　東京アパッチ□第２戦　１０月１８日（土） １９：００～　at 新潟東総合　新潟アルビレックスＢＢ　７９ ＶＳ　７７　東京アパッチとりあえず、祝！　開幕戦勝利！！＆新潟アウェイ戦初勝利！！！いや～、初のアウェイ開幕で、宿命のライバル新潟が相手となれば、相当厳しい戦いになると思っていましたが、蓋を開ければ完勝と言っていい勝利でした！しかし新潟は新戦力を２人欠いた状態。ＡＢＡ優勝トリオの一人、ＳＦのパークスが怪我。直前に契約合意にこぎつけた２１６ｃｍのＣ，カルムの選手登録が間に合わず。まったくもって万全ではない状態でしたから、開幕でルーキーガードの竹野がガチガチだったことを差っぴいても「ま、ラッキー♪」ぐらいに考えたほうがいいな～とは思ってたら、案の定次の日の第２戦は負け(--;たまには裏切れ。ヘリ子が久々の鬼モードで３０得点したのですが、前半ディフェンスが甘くなったところで小菅、池田、ブラッドに立て続けに３Ｐを決められ一気に話されました。３Ｑには、ヘリ子がさらにスーパー鬼モードに進化して１３得点。ディフェンスも気合を入れなおし３点差まで詰める。４Ｑは熱い攻防になりましたが、最後は康平の逆転ブザービーターがゴールに弾かれ試合終了。うーん。土曜に勝ったら安心して日曜負け。日曜に負けたら気合を入れ直して、やればできる子なので勝ち。って言うパターンを今期もやる気か？アパッチらしくていいけど、今期はマジで優勝狙えるからもちっと厳しく行っていいんでねの？ま、シーズンの入り方としての雰囲気は、今までの３シーズンとは比べてもすこぶる良いと思うので、ま、いいか(^^なんやかや言いましたが、やっぱりアパッチの試合が見られるのは幸せなわけで（^^盛り上がってまいりましょ～！！！もう少し詳しい開幕戦の話をコチラに書きました。どぞー。　　→コラム「先生、バスケが足りません。」■出陣■その他の試合とかチームのこととか富山グラウジーズ　ＶＳ　埼玉ブロンコス 第１戦 ７８－８１ 第２戦 ５８－６１富山と埼玉は、２戦とも３点差の接戦。ロースコアのゆっくりしたバスケを得意とするチーム同士の開幕戦。試合は接戦となったようですが、我慢強さ対決で一枚ずつ上を行った埼玉が２連勝。埼玉のタイシローはホントに計算できる選手になってますね。ｂｊで最も成長した日本人選手の一人だと思います。顔に似合わず(失礼)バランスのよいクレバーな選手です。神経の太さもピカ一です(コッチは似合う。)ベンワーＨＣは相当彼を買ってるようですしね。元高松のレジーとホーンのコンビ、なかなか器用というＣのプロキシーの連携が出来上がってくれば、安定した力を出せるんじゃないかなと。ＮＢＡ時代「ユタ・ジャズでもっとも派手な選手」と言われ、いつもマイケル・ジョーダンとマッチアップしていたベンちゃんＨＣの手腕が問われるところ。富山は外国人勢が総入れ替えになりました。ＰＦロドニー・ウェブは昨季新潟を牽引した選手。日本に慣れない新戦力の外国籍選手達のいい相談役になってほしいところです。外国でプレーするってのはタフなことですから。日本人選手も大きな変化あり。ドラフト１位の呉屋が大阪エヴェッサに移籍、替わりに(ってわけじゃないんですが、)宍戸が大阪から富山にやってきました。今期はマリオと宍戸の２枚ＰＧ制で行くつもりだったようですが、第１戦でいきなりマリオが怪我。必然的に宍戸の負担が大きくなりますが、彼自身は「しめた！」と思ってるんじゃないでしょうかね。なんせ、プレータイムを求めて富山に来たのですから。インサイド陣のパワーは昨季より断然増しているようなので、宍戸・カバちゃんのコンビネーションが決まれば、怖い存在になるでしょうね。富山と言えば、２年連続でメインスポンサーの撤退を経験し、厳しい状況でチームを運営しています。今期は開幕直前に日本マクドナルドがスポンサーとして名乗りを上げてくれて、ほっと一息といったところでしょうか。富山ブースターはホントに献身的で情に厚く、今期もしっかり盛り上がっているようです。彼らやスポンサーの気持ちに応えるために頑張って頂戴！ＧＭの黒田君！（偉そう）浜松・東三河フェニックス　ＶＳ　仙台８９ＥＲＳ 第１戦 ９３－７７ 第２戦 ８５－８６さー出ましたフェニックス。今期のｂｊリーグで注目度ダントツＮｏ.１のチームです。なんでちょっと長いですよ～。(1)ＪＢＬからのｂｊへの転籍＆新加入(2)世界１大きいバスケ選手・２３６cm「孫明明(スン・ミンミン)」の獲得(3)中村ＨＣの歯に布着せぬ発言(4)アンディー・エリス、ジョシュ･ペッパーズ、マイケル･ガーデナーの獲得(5)日本のプロスポーツ界初のダブルフランチャイズ制ほんと話題性にはこと欠きませんわ。とくに(2)のミンミン君、日本バスケ界でこんなに話題を集めた選手は、田臥選手以来じゃないですか？さらに、もともとＪＢＬで経験を積んでいる大口、堀田、岡田、太田選手がいるし、スタッフの経験が豊かというのも実は凄く大きな要素。母体のＯＳＧフェニックスは、企業チームながら、社長さんの意思によりｂｊ発足以前から地域密着志向で１０年間運営してきた実績がありますからね～。フェニックスの本当の脅威は(4)です。ｂｊリーグを何シーズンか見ている人なら分かるかもしれませんが、ＮＢＡに当てはめれば「ダーコ・ノビツキー」「レブロン・ジェームズ」「アレン・アイバーソン」あたりを引っ張ってきたようなもんです。めちゃ強よだった頃のレアル・マドリード級の補強と言ってもいいかも。(あくまでｂｊリーグの中でですがね。)ジョシュ・ペッパーズは昨季ライジング福岡所属。終盤の怪我がなければ今頃確実にＮＢＡＤＬ(ＮＢＡ育成リーグ)以上でプレーしているレベルの選手です。元大分のアンディ”ハゲヒゲ魔人”エリスは昨季のリーグ得点王。ガーデナーはジョシュと共に昨季参入のライジング福岡をプレーオフにまで引き上げた超攻撃的ガードです。中村ＨＣのカリスマが、自己主張の強いこれら３選手をどう使っていくのか、これは楽しみですよ～！！試合を見た限りでは、ＰＧは大口・ガーデナーの２枚体制。ミンミンは興行上の中心選手、兼中村ＨＣの個人的育成選手。口とは裏腹にじっくり育てるつもりじゃないですかね(^^ジョシュ、エリスが実質的なダブルエース。って感じですね。期待の日本人フォワード太田もいい感じです。実際にシーズンが始まるまでは触れませんでしたが、ミンミンはバスケ選手としてはあまり怖くないっす。すっごい遅いから。ただ、試合の終盤、疲れて来たところでインサイドにミンミンが攻め込んでくると、各チームのセンターは相当苦労するでしょうね。あれ、目の前に立たれると視界が全部ふさがれるはずです。おまけに１６０kgの重さ。これはたまりません。スラムダンクで言うところの河田(弟)と思ってください。マッチアップした選手はどうしてもファールがかさむと思います。で、その相手チームの正センターをファールトラブルに追い込んだところでミンミンを下げ、アンディ、ジョシュ、ガーデナーでスピードを上げて火達磨にする。１Ｑと４Ｑのミンミンに各チームがどう対処するかが、今期の東カンファレンスの大きな見所になると思いますよ！中村監督の、各チームを刺激する挑発的な発言にも注目です！日本を代表する名伯楽が、あえてｂｊリーグにケンカを売ってきました。他のチームがどうやってフェニックスに対抗するか、４年目のｂｊリーグは益々面白いっすよ～！！とりあえず、ウチのへり子は「ミンミンのシュートをブロックするのが趣味になる」に１０００ペリカ。ちなみに、話題(5)のダブルフランチャイズ制ですが、実は東三河・浜松・旭川のトリプルフランチャイズ制なのではないか？という説もあります。仙台８９ＥＲＳは、第２戦で早速フェニックス退治をやってのけました。これは結構凄いと思います。なぜかっていうと、仙台は昨季レギュラーシーズンを余裕の１位で通過したにも関わらず、かなり陣容を変えているからです。ＰＧにＪＢＬ東芝から志村を獲得。外国人選手も、ボビー・セントプルーを除く全員が入れ替えになっています。ん？それがどうしたって？仙台のスタイルは「全員バスケ」で、最もチームワークを重視するスタイルです。「モーションオフェンス」っつって、いくつもの基本動作パターンを、状況に応じて全員が「連続的に」組み合わせて動くっていう、かなりめんど臭いシステムを使っています。かく言う私もよく分かってません(^^;要は「バスケの基本的な理解」「システムの理解」「お互いのクセの理解」が、かなり高いレベルで出来てないと機能しないワケです。浜口ファイヤーＨＣは、相当な短期間でチームを仕上げて来たとお見受けします。思えば昨季の８９ＥＲＳも１０人という最小編成で見事な連勝スタートを飾り、最後までカンファレンス１位の座を守り通しました。浜口ＨＣは３年かけて指導法を確立したのでしょうね。アパッチのジョーＨＣもそうですが、本当に自分なりのチーム作りをしようとしたら、効果が上がるまでには３年はかかるってことなんでしょう。注目はやはり身長１６０ｃｍの小さな巨人、志村選手です。ＪＢＬ東芝時代に何度か試合を見ましたが、なかなかプレータイムに恵まれない中、一度コートに出たときの「コートリーダーシップ」がもの凄くてびっくりしました。技術的には(ちびガードとしては)普通だと思います。個人としての上手さで言ったら、我らが青木康平の方がよっぽど上手いかも。しかし多分マジで頭いいんでしょうね。ｂｊには珍しいほどの「統率型」ＰＧです。キャラクターの明るさも含め、チームを掌握する力を持った素晴らしい選手だと思います。しかも、彼を攻略したとしても、同じクレバータイプの日下ヒカルちゃんが出てくるワケですからこれは大変ですよ。一人ならいいんです。そこのリズムを狂わせることに成功すれば、それで複雑なシステムが回らなくなりオフェンス崩壊です。プレーオフのアパッチはそれで勝ったようなもんです。(ダレンのお手柄！！)今期はＰＧのリズムを狂わせたと思っても、ほぼ同じレベルで元気なのが出てくるので同じ手は食ってくれそうにありません。フェニックスは日下の調子が上がらないうちに叩けたので初戦の快勝に繋がったものと、勝手に想像してます。二戦目はラッキーもありましたが、しっかり対策してほぼ志村一本で勝っちゃってますからね。うーん。どう攻略するべきか。。・・・・やっぱ、　　あれですかね？志村がボールを持ったら、ブースター皆で、「志村～！！！　うしろうしろ～！！！」ですかね(笑

  2008年10月20日

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• 東京アパッチ　開幕戦　その日！！

  開幕戦試合終了。　東京アパッチ　93-71　新潟アルビレックスＢＢ　One Team　One Dream一歩一歩、栄光への道！やった～＼(^0^)／

  2008年10月17日

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