「渡る世間」とメダカの世にも奇妙な物語り
我が家の木曜日の9時からは、「渡る世間は鬼ばかり」に支配されます。 年配の方にとっては、身近なことがドラマのなかでなされていて、興味深いのかもしれませんね。 でも、次から次へ問題ばかり、はっきりいっ暗いんだ~ ともかく、夜の日課として、産まれた卵を親メダカのいるところから離す、それから孵化した稚魚を卵とわけるという作業を日々繰り替えしています。 あ、エサやりもね。 9時前には、4匹の稚魚を、回収して今日の日課は終了、1時間ばかり「渡鬼」から避難しました。 そのとき、メダカの卵を入れた容器を、テレビの前の机に置いてきたんですね。 さて、1時間後、そうです、「渡鬼」終了です、ニュースを見に自分の部屋から出てきました。 すると、机の上の容器の中で稚魚が6匹も泳いでるんですね。 たった1時間に、6匹も孵化ですよ。 原因は「渡鬼」のほか、考えられません。 世のおばさまがたが、「渡鬼」を見て元気になる理由がすこしわかりました。