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昨年末から今日までのアジ練習のマトメ 今年も、ほぼ毎日 練習した といっても、2匹で30分~1時間半ぐらいなので アジ中毒とはいえないぐらいだけど(笑) 今年の冬練は、昨年のアジ競技で感じた 自分たちとアクマーズに足りない点(いっぱいだが・・・) を自分なりに考え、テーマにそった練習をした 昨年の冬練は、漠然と障害をならべただけで あまり、いろいろ考えずに練習していたことを考えると この一年で多少は、いろいろと学習したということか こうして考えると、高い出走料も無駄ではなかったということかな 今回のテーマは、大きく分けて2点 ・スラロームのエントリー 前半は、いろいろな角度からのエントリーをスラローム単体で行い スピードアップ@特にマーズを図った 年が明けてからの、中盤は 前半のスラエントリーの復習と ハードル+ストレートトンネル/Aフレーム/シュートを直線配置して走りこみ スラローム手前で犬を送り出したり、先行したり、ポジション角度を微妙に変 えてみたりして、最適なポジションの確認 終盤は、ハードル/トンネル/Aフレームなどの障害とスラロームの入り口を 鈍角になるように配置して、ハンドラーの指示ポジションの確認と犬たちの一 本目からのエントリー意識の向上 ・障害が7~10ぐらいの練習コースを作り 犬と指導手のサークルの伸縮を変化させてのハンドリング 練習コースの単調な部分は、犬に指示を出しながらサークルを広げ 練習コースの複雑な部分は、サークルを狭くして微妙なポジショニング と指導手の体の角度の確認 今回は、前半に障害を直線的な配置をし あえてステイさせずにサークルを広げつつ一緒に走りこみ 細かな部分へのエントリー時には急激にサークルを狭くする練習 そして、走りこむことでハンドラーのダッシュ力強化 犬ばかりではなく、自分たちの走力の向上 それによって、すばやく所定の位置につけて ジタバタしないで、落ち着いてハンドリングに集中できるかなと思った 普段、運動不足の自分は腰・太腿けっこう筋肉痛 これらの練習でのアクマーズの反応は明日にでも・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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