ベルジタリアンな日々

毎日、少しずつだったので大きな変化はなかったけど
アクマーズ冬練成果

アクア
　スラロームの一本目に入ったとき
　とくに９０度以上の鈍角エントリーをしたときに　
　「これでいいのか？」と少し様子をうかがうことがあったが
　正しく一本目に入ったときには、「よし！」と声をかけることに
　「よし！」の声で迷わず進めるようになった
　スラロームの姿勢もいい感じのスピードで進入できたときには
　随分　低い姿勢で進むようになった

　こちらのポジションや体の向きによって
　次に進むべき障害に向かうのがはやくなった
　以前のように、障害の度にアイコンタクトをとらなくなった
　ただし、注意しないと、それによるミスコースも増えてきた

　昨年より、一歩分大きいサークルにてのハンドリング
　も序々ではあるが、慣れてきつつある
　スピードも昨年の今頃よりは、幾分　速くなった気がする


マーズ
　アクアと一緒にスラロームの練習をやることにより
　ライバル心をあおった成果があり
　以前よりも、多少であるがスピードが増してきた
　今後も、この「ライバル作戦」を使って
　アジリティーに対する意欲の向上を計ろうと思う

　タッチ障害の下りも、以前よりは随分速くなった気がする
　ただ、注意しないと飛ぶのが玉にキズ


二匹とも少しずつだけど　
それなりの形になってきた
後は、自分たちハンドラーだ！
まあ、それが最大の問題なんだけど・・・