ベルジタリアンな日々

　　

自分＋アクアは、昨年末にいろいろ考えたが
やはり、誰にもつかず我流でアジをやっていくことにした

たぶん、いや、絶対
プロの指示のもとやっていくのが、近道だし
確実な方法だというのはわかっている
アジをやってみたい人に聞かれたとしても
「自分の好みのスタイルで指導してくれるプロについたほうがよい」
と答えるだろう
特に結果を求めるのなら　なおのこと指示を仰いだほうがよい

・・・だったら　なぜ？　ということになるが

まあ、職業柄というか技術屋気質というか
人に聞くより、自分で考え試行錯誤して答えを導き出したい性分
自分オリジナルがすき＝我流野郎なんだろうね
これは、子供のころからのもって生まれた気質なのでしょうがない
よく親に「先生に教えてもらった方法でやりなさい」と怒られたものだったな
そんなとき必ず
「それじゃ、いつまでたっても先生に勝てないじゃん」
という屁理屈をこねてたっけ・・・やなガキだったなぁ
まあ、いまでも　それほど変わってないということか・・・

この先、この調子だと上達もなかなかしないだろう
振り返ってみると、この５年のアクアとのドクスポ挑戦は
かなり遠回りをしていることも認識している　
でも、自分とアクアは今後も
結果などに過度に縛られない「俺たちだけのアジ」
いや、「俺たちだけのドクスポ」を楽しもうと思う
そして、いつかアクアがドクスポ引退するときまでに
「打倒　ボーダー」の旗の下（笑）
「俺たちだけの真ドクスポ」が見つけ出せれたらと思う


でも
かみさんとマーズペアは、月一間隔ぐらいでしっかりプロの
指導を仰いでアジリティーをやっていく予定
それについては、否定はしない
むしろ、肯定的に考えているので
かみさんのアジレッスン時には、きちんとジャーマネをつとめよう思う
もちろん、それがかみさんのアジの上達によかれと思ったら
アクアもかみさんに貸し出す予定

さて、今年一年もアジろうか！