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よくスポーツ中継を見ていると耳にする
「心・技・体」 ドクスポにも当然当てはまると思う ただ、大事な順に並べると 「体・心・技」のような気がする まず、「体」が一番大事と思う やっぱり指導手も犬も健康一番 指導手の体が健全でなければ 当然 犬と一緒に運動なんてできないし 犬も故障している状態でやるのは ある意味 虐待にちかくなる ・・・ちなみに懐具合もこの「体」に入るのかな まあ、家計も健全でなければ ということだね 次に大事なのは「心」 本来、ドクスポなどの趣味は余暇を楽しむのが本筋 の気がするが、競技会ともなると やっぱり、結果も求めたくなるのも人情 ただ、あまりに一生懸命になりすぎて 周りがだんだん見えなくなると 一生懸命、練習をやっても結果がでなかったことで 自分を責め・・・ そのうち犬を責め・・・ 最後には、他のペアをねたむ心も生まれやすい まあ、俗にいう「心の闇」にとらわれるってやつ 多種族である「犬」と共通のベクトルをもち奮闘し 仲間とワイワイ楽しむ 本来なら、とても精神衛生上 優れたものも 心の持ちようでは、「ストレス」以外の何者でもなくなる まあ、我が家のペアは、好成績とはあまり縁のないところ でウロウロしているので せめて、失敗も笑話になるぐらいの心持ちでいきたいものだ そして、最後に「技」 ↑の2つがほどよければ 長くやっているうちに、きっと「技」も身につけることが できるものだと思う 昨年一年、ドクスポにそれなりに出陣して 何となく、そう感じますた お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
January 21, 2008 12:30:15 AM
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