水槽の環境
先日、旅行前に、だいぶ痛んでしまった水草(ウィロー・モス)に見切りをつけ暫く水槽の中が寂しい状態だったので思い切って新しい水草を導入してみた。1つは「アヌビアス・ナナ」という、長いほうが2cmくらいの小判型の葉の水草。もう1つはウィローモスを球状にしたコケ球に、小さい名前も良く判らない水草3種を寄せ植えにしたもの。どっちも、適当なお世話でも、結構強くてもちが良いというのに引かれて買ったんですがところがどっこい水槽に入れてものの1日も経たないうちにアヌビアス・ナナの葉の大半がダメに・・・枯れたというか、腐った?片や、コケ球寄せ植えの方は、3種のうち1種はどうも良くないのですがあとの2種はえらい調子良い。我が家に来たときにはヘタっていたのが、見る見る元気になってノビノビしてます。職場で、水槽持ちの同僚(我が家の水槽をくれた人)に聞いてみたら首をひねりつつも、元の水質との変化が原因では??という指摘。 (同・ω・){まぁ、もっとも、今ダメっぽくても 根が残っていたら、ほっとくと慣れて また結構生えてくるし。そうか?そんなもんか?そんなわけで、全体のうち10%程度しか葉が残ってないなんとも貧弱なアヌビアス・ナナは、そのまま水槽に中にドデンと鎮座してます。そんな水槽の中を「我関せず」ってな顔をして、うちの青ベタ・ウラタロスは、今日ものうのうと泳いでおります。