有明の月

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  日本百名山ですが…

  玉原高原へ行く予定でしたが、気温が高いので急遽予定を変更して赤城山へ。赤城山は日本百名山です。百名山というと、登るのに手ごわそうなイメージですが、赤城山はそんなことはなく、百名山の中では気軽に登れる山ではないでしょうか。前回、赤城山（赤城山はいくつもある峰の総称）の地蔵岳（アンテナが立っている山）に登りました。今回は、駒ヶ岳（1685ｍ）と黒檜山（1827.7ｍ）を縦走しました。階段をいくつか登りながら駒ヶ岳を目指します。　駒ヶ岳山頂付近はトンボだらけ（笑）　　天候は曇り時々晴れで、残念ながら視界は良くありませんでしたが、ときどき青空も。　　黒檜山は赤城山の最高峰です。　概ね曇っていて風もありましたが、ときどき太陽が照りつけて風が止まる場所もありました。そんなとき、天然クーラーのように風の通る場所があります。　この写真のように落ちたら戻れないような風の道もあれば、歩いていてふと風の道を感じて立ち止まることもありました。景色はあまり望めなかったのですが、ときどき小沼や大沼を見ることができまました。写真は大沼です。　帰り道がほとんど岩の道なき道ずーっとこんな感じのところを下山。翌日はそれほど筋肉痛ではないかなって思ったのですが…翌日の夜になって、左太ももが半端ない筋肉痛に湿布して、だいぶ痛みが引いてきたところです。岩を登って、階段を降りる逆ルートの方が良かったかなぁ～実際、逆ルートから登ってくる人たちの方が多かったような気がします。ハイキング途中で、次の山の相談。１０月に谷川岳ということで話がまとまりました。楽しみです。

  2018.07.22

• 既に８月後半のような…

  ​このところ疲労が激しくて、スポーツクラブで有酸素運動なんてとてもできない状態が続いていました。暑さもあり、会社から駅のホームまで猛ダッシュする気力さえも奪われていました。先週の金曜日、特に休みを取っていくほどの場所ではありませんでしたが、思い切って午後から半日休んで、馬喰町へせっかく休みを取ったのに、行った場所は期待外れ（苦笑）すぐに見終ってしまい、隣のビルのカフェでランチ。下見した時は満席で５人くらい順番待ちしていました。用事を済ませ行くと、すぐに席に案内されましたが、お目当てのランチが売り切れていてショック仕方がないので、別のメニューで妥協しました。時間を持て余し、電車で蔵前へあてもなく蔵前から浅草辺りをさまよいました。暑かったので、適当なカフェで涼みたいと思いましたが、適当なカフェも見当たらず、ひたすら歩きまわりました（しかもだらだら歩きではなく、しっかりとした足取りで）結局収穫は、浅草で会社で履くナースシューズを買ったことくらい。炎天下（若干曇り）のなか意味もなく歩きまわり、収穫もほとんどなく、疲れだけが残るはずだった休日でしたが、なぜか元気になりましたもちろん、疲れて帰りの電車の中では爆睡でしたが、太陽を浴びて歩いているとき、足は疲れていたものの（サンダルだったから）身体は元気、気持ちも前向きに。このところ続いていた疲労感が抜けたような気がしました昨日はスポーツクラブのボクシングＥＸにも、約2ヶ月ぶりに参加さすがに、キレッキレな動きで、身体を動かすことが楽しいところまではいかないものの、息が（胸が）苦しいとか、疲労が激しくて身体を動かすことができないということはなく、誰にも「疲れているね」と言われないレベルには動けていたと思います。今月は山へ行く計画が既に２回、延期になりました。２回とも、山の天気が悪いからという理由ですが、もし天気が良くても、歩く自信がなかったので延期を申し出ていたことでしょう。やっと、歩ける気がしてきましたあとは山の天気次第です。ここ数日、猛烈な暑さです　外気温は体温超えまだ７月も半ばだというのに８月後半のような気がしませんか今日、２４時間テレビがあって夏休みが終わるとしても違和感ないかも。ずっと疲労感が抜けなかった原因のひとつに職場の冷房がきついというのが考えられます。職場の冷房がきついのは理由があって、仕方がないのですが…今回、太陽を浴びて歩きまわることで、身体がリセットされたのかななにはともあれ、また逆戻りせず、元気に夏を乗り切れたらいいなと思います。​

  2018.07.16

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  陶芸に再チャレンジ！

  去年、初めて陶芸（ろくろはまわさない）にチャレンジしたが、自分の不器用さというか向いてなさを実感しただけで終わった。だけど、今年も挑戦。去年、何を作っていいのか頭が真っ白になったことを踏まえ、今年はどんなものを作ろうか、イメージしてから臨んだ。今年は、希望者はろくろをまわすこともできたが、もちろん希望しない（笑）去年、紐作りも向いていないことがよーくわかったので、最初から板作りで。しかし、板を糸で切り出すところからつまずく（去年は先生が切り出してくれました）まっすぐ糸を引かなければ、同じ厚みの板を切り出すことができないのだけれど、それがうまくできない【１枚目の板】板の左右にドベを塗り、下から上へ半分に折る。上を開き、下に底を作る。はずだったけど、いきなり失敗したので、まるめて花瓶にしてしまう（笑）去年は、途中で紐作りが向いていないことに気が付き、頭が真っ白に何もできないと焦っていたら、先生のアドバイスに助けられ、板をまるめて一輪差しを３つ作りました。しかし、あまりに小さすぎ（素焼きでかなり縮む）風に倒されてしまうと不評そこで、今年は大き目を心がけました。【２枚目の板】１枚目の失敗を踏まえ、イメージしていた花瓶を作る。切り出しは、ちょうど切り出していた人にやってもらう（笑）じょうずに切り出してもらって、ラッキーそれでも、上の片側が薄くなってしまいひびが作り直すわけにもいかず、そのまま仕上げる。風に倒されないよう、４隅に支えをつけた。同じテーブルの人に「鞄みたいね」と言われる（笑）【３枚目の板】誰も切りだしをしていなかったので、仕方なく自分で切りだし。押さえを押さえてもらわずに切り出したため、より下手な切りだしに手前がかなり薄くなってしまったので、その部分をカットして、さっきと同じものの小型版を作成。２つ目なので、遊び心を出し、上部に丸い穴を開けてみたり、その周りに模様を描いてみたりしてみた。【おまけ】前回、余った土で最後に紐作りで小さな小皿を作成したが、結局これが今、アクセサリー置き場として一番活躍している。そこで今回も小皿を作ることに。前回は丸い小皿だったので今回はスクエアーに。時間がなかったので、かなり小さくなってしまった。以上、２時間で４つ。前回も２時間で４つだったので、数は同じ。大きさがかなり違う（笑）　先生が素焼きをしてくれます。来月、釉薬をつけにいき、先生が本焼きしてくれて、できあがりは９月です。割れずにできあがるといいのですが…

  2018.07.14

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  「漢方小説」～中島たい子

  病院を転々としても原因がわからず、高校の時に通っていた漢方医にかかることになった主人公。自分でも漢方のことを勉強しながら、徐々に快方に向かっていく。​漢方小説 （集英社文庫） [ 中島たい子 ]​診たてのいい漢方医のいる病院が気軽に通えるところにあったらいいなぁ～と思う。原因不明の所謂、不定愁訴のとき、診てもらいたい。以前、病院ではなく薬局で高い漢方薬を一度購入したことがあったが、合わなかった。その前に、葛根湯を内科で出されたこともあるが、合わなかった。今年は、花粉症に漢方薬を飲んだら、効いた気がする。漢方薬だけ飲んでいたわけではないけれど、ステロイドの薬を飲まずに乗り切れたのは漢方のおかげではないかと思っている。勤務先の近くにいい漢方医はいないかとネットで検索。電車に乗って、降りた駅からちょっと遠いけど、通えなくもない個人医院を見つけた。なにかあったら行ってみようという病院があると安心。まぁ、実際に行くような体調不良にならない方がいいけど。

  2018.07.14

• 「万引き家族」「空飛ぶタイヤ」「ワンダー君は太陽」

  ​​​立て続けに映画館で映画を３本観ました。​「万引き家族」​思っていた感じとは少し違ったけど、良かった。上映後、一緒にいた人に「実話じゃん」と感想を述べている人がいたが、確かにそんな印象を与える作品。俳優さんたち、演技が上手。監督の演出も大きいのかな図書館に小説をリクエストしているので、読んだらまた感想を書きたい。「空飛ぶタイヤ」実話を題材に書かれた作品の映画化。池井戸作品。よくまとまっていた。モデルになった事件以降も相次ぐ大企業の不祥事。企業体質を変えるのは難しい。「ワンダー君は太陽」洋画はあまり観ないのですが、会社の人の薦めもあり、終わらないうちに観なきゃと慌てて観に行きました。余談ですが、あまりに疲れていて、予告の間に睡魔に襲われ気が付いたら始まっていましたでも、始まってすぐに目覚め、上映中は涙、涙、笑い、涙で睡魔に襲われることはありませんでした。観て良かったなと素直に思える映画。これを邦画でやるのは難しそう。アメリカ映画だから良かったのかも。ジュリア・ロバーツ、いい感じに歳を重ねているねお父さん役の俳優さん、ナイスキャスティングオギーだけでなく、いろんな人たちがそれぞれ成長していくところがナイス薦めてくれた人に「犬まで使って泣かせるのはルール違反」と感想を送ったら、すぐに電話があって「そこなの！」って（笑）もっと感動ポイントあったでしょ！！って。いやいや、全体を通してもちろん感動したけど、プラス犬までっていう意味と説明（笑）感想を書いていたら、もう一回観たくなりました。​​​

  2018.07.12

• 半端ない

  ​最近、疲れが半端ないスポーツクラブには行っているが、みんなから疲れてるねと言われる。有酸素運動なんて、疲れていてできない。筋トレならなんとか。身体に切れ以前の問題どうしたものか…昔、好きだった人に偶然会った。会うの、１２年半ぶりくらいだろうか!?　いままでよく会わなかったなぁ～良かった、お互いすぐにわかって（笑）少し会話をした。あー、美容院行く前だったんだよねー、残念（笑）会ったあと、いったん家に帰り化粧をして（つまり会った時はスポーツクラブの帰りで、ほぼすっぴん）美容院へ髪を染めにいく。すると、同い年の人が後からやってきて、「ホント、この状態（白髪の目立ち具合のコト）で人に会いたくない!!」と言っていた。同感です（笑）​

  2018.07.08

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  『パリのキッチンで四角いバゲットを焼きながら』～中島たい子

  いいねぇ～、自然体の暮らし。フランス人がどんな人たちなのか、フランスがどんな国なのか知らないけど、この本を読んでなるほどなーと異文化に触れた気がする。あとがきにあるように、この本に出てくるフランス人は中島さんの親戚のことではあるけれど、それを踏まえて読んでも、日本人の中島さんが感じることが日本人的なので、フランスやフランス人に対しての感じ方もおよそ間違ってはいないと思う。おもしろかった。風土も違うし、生活スタイルも違うけれど、どのようなときに幸せを感じるかは同じ。もちろん、人ぞれぞれだけどね。​パリのキッチンで四角いバゲットを焼きながら （一般書） [ 中島　たい子 ]​レシピつきです。料理の話以外で、なるほどなーと感心したのが「旅には、かわいい柄の寝袋を」です。布団カバーを寝袋として使うっていいアイデアだねかわいい柄っていうのも日本には売っていなそうな布団カバーがフランスには売っているんだろなーたぶん、フランスに行く機会はないとは思うけど、行ったら探してみたいな（笑）

  2018.07.08

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  畑にて

  キスゲ系の花にカエルが…花粉まみれになっているカエル。花から花へジャンプしてエサをゲットしている姿も見られました。記録的な大雨、心配です。

  2018.07.07

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  『ひりつく夜の音』～小野寺史宜

  節約ネタや暇な日常生活の説明が長すぎ（苦笑）でも、ついつい読み進めてしまう。落としどころが予想通りであることを確かめるために安心して読める内容。音楽のことがよくわからなくても、読みながら想像はできて、共感できる。​ひりつく夜の音 [ 小野寺史宜 ]​ただ、題名の意味はよくわからない（笑）

  2018.07.07

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  ミニトマトのはずが・・・

  やっとトマトがたくさん色づき始め食べられるようになりました。左上の黄色いトマト、ミニトマトの苗を買ってきたのに、なぜか大玉（中玉）にでも、おいしいのでＯＫです赤のミニトマトの苗、今年は奮発して高いやつを買いました（１本）高級な酸味がしておいしいです

  2018.07.05

• ＳＯＮＧＳスペシャル　宇多田ヒカル

  たまたまテレビをつけたら「ＳＯＮＧＳスペシャル」をやっていて寝ようと思っていたけど、宇多田ヒカルさんだったので見た眠気が吹き飛んだ（笑）すごい才能、そして世界観。その才能を生んだ彼女の育ってきた環境なども興味深かった。歌詞の解説を聞き、驚いた。歌詞にしなくても伝わるという発想とそのアウトプットにも。小説家や漫画家を目指していたこともあったそう（子どもの頃）結果的に音楽の道に進んだことで、より多くの人の心に響いたことは良かったのではないかと思う。見逃した方、そのうち再放送があると思うので、ぜひ。7/16（月・祝日）には「プロフェッショナル　仕事の流儀」にも登場するので、見ようっと。

  2018.07.03

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  「とりあえずウミガメのスープを仕込もう。」～宮下奈都

  このところ、なにかと忙しく、ブログには書いていませんが、相変わらず本は読んでいるし、映画も２本観ました。予約機能で、記事をアップします。まずは本の話から。宮下奈都さんの食に関するエッセイーと短編小説（小説の題名が本の名前になっています）目次は、一章　つくること、食べること二章　なんでもない日のごはんとおやつ三章　思い出の食べもの短編　ウミガメのスープ​とりあえずウミガメのスープを仕込もう。 [ 宮下 奈都 ]​宮下さんは、お料理が好きで、家族が大好きで、その日常の様子をエッセイで読んでいると、子どもたち（３人）にその愛情が伝わっている様子が伝わってきます。丁寧な暮らしの中にやさしさって生まれるんだなぁ～小説は短いけれど、このエッセイーを締めるにふさわしい作品。

  2018.07.02

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  水ナス

  先日、友達とイタリアン料理の洋風居酒屋で飲みました。水ナス、おいしかったです　久しぶりにたくさん飲んだなぁ～梅雨が明けて（本当か）この時期にはありえないくらいの暑さですビールがおいしいはずです今週は戻り梅雨らしいですが

  2018.07.01

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  『さざなみのよる』～木皿泉

  まさか、題名からしてお正月にやっている「富士ファミリー」の小説版とは思わずに読み始めましたが、すぐにナスミがキョンキョンに（笑）​さざなみのよる [ 木皿 泉 ]​でも、ドラマとは切り離して楽しめました。もちろん、主要な登場人物はドラマのキャストが浮かんではくるけど。最後のドラマはこちら​​​富士ファミリー 2017 [ 薬師丸ひろ子 ]​言葉の選び方も、物語の展開もうまいなぁ～脚本家（夫婦）だからなのか小説を読むことで、ドラマもより理解が進んだかな。キョンキョン、女優業はしばらくお休みだそう。（2020年復帰予定）残念だけど、来年のドラマも収録済のものもあるとういことで、実質見かけないのは半年くらいなのかな富士ファミリー2019はあるのかなぁ～

  2018.06.28

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  『三千円の使いかた』～原田ひ香

  ＦＰ（ファイナンシャル・プランナー）が書いたのかと思うような小説。​三千円の使いかた （単行本） [ 原田 ひ香 ]​原田さんが、ＦＰに取材されたのか、ご自身で勉強されたのかはわかりませんが、お金にまつわる知識がたくさん出てきます。それを上手に登場人物の人生にからめています。琴子さん（73歳）のように前向きに生きて行きたいものです。

  2018.06.25

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  『バッグをザックに持ち替えて』～唯川恵

  ​山が好きな人にぜひ読んで欲しい一冊。唯川さんが、リーダー（夫）のもと、山登りにはまっていく様子がよくわかる。​バッグをザックに持ち替えて [ 唯川恵 ]​本当に山登りが好きな人は、この本を読んでさらに山に行きたいと思うことでしょう。私のようなハイキング止まりのような山好きは、やっぱり山登りは無理かなって（苦笑）（もともとそういう認識があって、自分の無理そうな山に誘われても断っている。）ハイキングレベルでも、これから山へ行くときに気を付けたいことがたくさん書かれていてとても参考になりました。私の山歩きのリーダーにもおすすめしたい１冊だけど、彼女が怖がりそうな話も書かれているので、すすめるべきか迷う。っていうか、そもそも本、読むのかな（笑）本格的な山登りをしなくても楽しめる山を、安全な山はないという認識を忘れることなくこれからも楽しんでいければと思う。​

  2018.06.23

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  東北の旅

  日・月で東北に行って来ました。郡山駅からバスで安達太良山へ。あいにくの霧で、高山植物を楽しむだけとなりましたが、いろいろな花が咲いていたので良かったです。そこから浄土平へ移動バスに酔ってしまいつらかったでも、浄土平は霧が晴れてこの景色　ワタスゲの果穂は本当に綿のようでした。蔵王の遠刈田温泉に泊まって、翌日はメインイベントのサクランボ狩りです佐藤錦、３０分食べ放題　めちゃめちゃ甘くておいしかったなんか一生分サクランボを食べた感じ。その後、道の駅でランチタイムでしたが、あまりにサクランボを食べ過ぎてビールとべこ串焼きしか食べられませんでしたよ（笑）どんでん平ゆり園に移動。　　一番右のキナリっぽいユリ（クーリア井上）が気に入り、このユリと他に黄色とピンクの３本セットの鉢植えを購入。ユリ園から球根のプレゼントもありました。どれもうちの庭で咲くといいのですが。最後に白布大滝を見て、郡山駅から帰りました白布大滝はわざわざ見に行くほどでもなく、これだったら、秩父や日光にもっとおすすめの滝や渓谷があるよなんて思ってしまいましたが、新緑はキレイでしたサクランボ狩りには大満足でしたが、ちょっとバスでの移動距離が長すぎて、全員具合が悪くなってしまったので、次回はもっと近場の温泉に行こうということで話がまとまりました。そうそう、一番盛り上がったのが、これです。ゆり園の滑り台。楽しかったわぁ～

  2018.06.20

• 奈良マラソン

  ​１２月の奈良マラソン、フルは人気だけど１０キロならエントリーできるだろうと油断していたら、あっさり締め切られ、エントリーできず会場からそれほど遠くない友達の家にも遊びに行くはずだったのにエントリーしたら練習しなきゃと思っていたけど、これで当分走らないこと間違いなしこのままだとマラソン大会を引退しかねない（苦笑）なにかモチベーションのあがる大会を探さねばあ、友達と秋に皇居ランするって約束したんだったこの約束はたぶん守ると思うので、今年の引退はなさそう（笑）​

  2018.06.15

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  買い物の九割は失敗です

  岸本葉子さんの本を久しぶりに読んだ。なかなかおもしろかった　いままで読んだ岸本さんの中で一番かも（笑）​買い物の九割は失敗です [ 岸本　葉子 ]​ネット検索に時間をかけているところとか、店舗での買い物の様子とか、自分も同じと思えるところがたくさんあり、笑えた。特にびっくりしたのが、Ａ４縦サイズ、マチなしのバッグが欲しい！というくだり。私もずっとそれを探している。私の場合条件がさらに、肩掛けできる長さの持ち手の長さであること、軽いこと、小雨に濡れても中身が濡れないこと（つまり綿ではないこと）というのがある。それに加えデザインや色の好みもあるので、なかなかそんなバッグには出会えない。現在、使っているのはＪＲ東日本のスイカの販促品。そう、販促品ならあるんだよね、たぶん。つまり安物を探しているんだけど、安物だけに売っていないのかも。本の感想に戻ると、文章もおもしろいけど、テーマに沿った書も内容を的確に表していていいよく表紙を見ると<買おうかどうか>４とある。シリーズ本なんだね。他のも読んでみたい。私の買い物も九割は失敗かなぁ～と思うけど、岸本さんでさえ九割失敗なんだから、仕方ないなぁ～と。でも違うのは、岸本さんは失敗を文章にしてお金に代えられるところだよね。

  2018.06.14

• あまりに眠れなくてびっくり

  ゆうべ寝る直前に家電の留守電が入っていることに気が付いて再生してみたら、親戚の人が亡くなった連絡だった。それだけが理由ではないけれど、ベッドに入ってもまったく眠れず休み前の会社でのできごとも影響しているのか…とにかく眠れない。テレビをつけてみたり、本を読んでみたりしたがまったく睡魔が襲ってこない。スポーツクラブで身体を動かして、疲れているはずなのにカエルの合唱が大音量それならばとＣＤを聴きながら眠る作戦に７０分超のＣＤなので、どこかで寝落ちするだろうと思ったのですが、そんなこともなく終わりました結局午前３時になっても眠れません　（ベッドに入ったのは午前0時くらい）今日が日曜日で良かった。明日は大雨だとか　電車の遅延に備え、１本早い電車に乗ろうかなぁ～　今日は、早めに寝よう　熟睡できますように。

  2018.06.10

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  霧を見に…！？

  霧を見に霧降高原へ行ってきました。　霧降の滝辺りは青空なんですけど、ニッコウキスゲが有名なキスゲ平は霧。ちなみにニッコウキスゲはまだ咲いていませんでした。１本とか２本は咲いているのを見かけましたが。1445段の階段を登って小丸山展望台を目指します。　展望台からは何も見えませんでした（笑）　丸山では少し霧が晴れましたが…　まぁ、霧の中ですかね。　八平ヶ原までくると霧はだいぶ晴れていました。　霧降高原丸山コースのハイキングはだいたい２時間半弱というところでしょうか。途中、とてもすべるところが２～３か所ありました。なんとか転ばずにゴール。途中で咲いていたツツジとドウダンツツジ　あとは名前がよくわからないけど、菫とかいろいろ　　　　　　最後は葉っぱ　　霧降の滝は見に行かず、霧降の滝が見えるというレストランで食事をしました。残念ながら案内された席から滝は見えませんでしたけどね。　本格的な梅雨入り前にハイキングできて良かったです。追伸：梅雨入りしてましたね（苦笑）

  2018.06.08

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  見られそうで見られない

  明日、関東は梅雨入りするらしい田んぼに水が張られ、稲が育つまでの間で夕焼けが水鏡に色濃く映る日に遭遇する確率はかなり低い。今回の写真はスマホで撮影（5/19）したものです。

  2018.06.05

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  『風は西から』～村山由佳

  ブラック企業（大手居酒屋チェーン）でおきた過労自殺の話。フィクションですが、巻末の参考文献を読むまでもなく、どこの居酒屋かはわかります。もちろん、実際に起きたことがそのまま小説になっているわけではありませんが…​風は西から [ 村山由佳 ]​前半は、恋愛小説的な感じなのですが、どうなるかがわかっているだけに、つらいですね。ブラック企業から逃げることができないくらい精神的にも肉体的にも追い込まれてしまう健介。小説では裁判の和解まで３年9ヶ月となっていますが、実際には８年かかっています。一貫して企業が（経営者が！？）事実を認めようとしませんでした。いま話題になっている、アメフトの話にも通じるものがあるのではないでしょうか。小説の話に戻りますと、健介の彼女、千秋の会社や仕事にもリアリティがあって良かったと思いますが、ただ、千秋の会社の取引先が健介の会社というのことで、もし圧力をかけられていたら、どうなっていたのでしょうか、気になるところです。読み応えありそうと思いましたが、すぐに読み終わりました。読み終わって、実際のできごとをググったことはいうまでもありません。

  2018.06.03

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  『宮辻薬東宮（みや・つじ・やく・とう・ぐう）』

  宮部みゆき、辻村深月、薬丸岳、東山彰良、宮内悠介著名な作家のみなさまのホラーアンソロジー題名は、作家のみなさまの一文字目です。ホラーだなんて知らずに読み始め、いきなりの怖さ（苦笑）宮部さんの「人・で・なし」怖すぎ宝くじ、買えないから　買ってないけど（笑）​宮辻薬東宮[本/雑誌] / 宮部みゆき/著 辻村深月/著 薬丸岳/著 東山彰良/著 宮内悠介/著​辻村さんの淡々としたところもある意味怖い。「ママ・はは」題名が秀逸だね。残りの男性作家さんは、たぶん初読み。女性２人と比べて、怖さは薄れていく感じ。薬丸さんの「わたし・わたし」はホラーというか呪いというか…モノにも持っていた人の怨念みたいなものがあるとしたら、怖い一面もあるけれど、事件が解決して良かった←そこ！？ぼんやり、私も誰かが着ていた着物とか着ているけど、何も感じなくて良かったなぁ～とか思ったり。改めて、表紙の紫が絶妙だと思ったり…東山さんの「スマホ・が・ほ・し・い」は世にも奇妙な物語でやりそうな話。台湾かぁ～また行きたいなぁ～　←そこ！？（非現実過ぎて全然怖がってない…笑）宮内さんの「夢・を・殺す」はどこがホラーなのかよくわからなかったけど、まわりまわって最初の宮部さんの話につながっているように書かれたのかな。それぞれの作家さんのコメントもおもしろかった。なんとなくつながっているけど独立した短編を並べたアンソロジー、作家さんたちの腕の見せ所でもあってなかなかの読み応え。

  2018.06.02

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  冷房対策

  ​風邪を引いた原因が冷房の風が首に直撃したからだけとは思いませんが、髪を短くして冷風が直撃していることは間違いないし、外に出れば紫外線や日差しも容赦なく照りつけているので、どうにか首を守りたいとお試しでコットンマフラーを注文してみました。（送料無料）お試し 日本製 コットン ガーゼマフラー ロング丈 初回限定価格/紫外線対策 タオルマフラー ガーゼ レディース コットンマフラー ユニセックス マフラー ストール ショール UVケア UV対策 国産 ポイント消化​初回限定価格とはいえ、680円で送料無料って…届いてみないとわかりませんが、ストールのような大げさなものではなく、マフラー程度がちょうどいいかと。本当に冷房が厳しいとストールが欲しくなりますけどね。気軽に洗えて、色落ちしないことも重要です。せっかくの３連休、天気も良かったのに、薬を飲んで安静にしていますもうすぐ梅雨入りですね梅雨の晴れ間にどこかハイキングに行きたいなぁ～

  2018.05.27

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  幻の硫黄岳

  昨日から今日にかけて、八ヶ岳の山小屋に泊まり、硫黄岳にアタックしているはずでした。　すでに水曜日には荷造りもほぼ済ませ、前日じゃあバタバタすると思い、「モンベル野あそび保険」にも加入し、準備万端で就寝しかし、水曜日の通勤時、首に当たる冷房の風がとても冷たく感じ嫌な予感が…木曜日の午前２時、喉に痛みが鎮痛剤を飲んで再び就寝…朝には何事もなく元気になっていますようにと祈りをこめて。祈りは届かず、朝起きたら、喉の痛みは増していました経験上、やがて熱が出るに違いないと判断。一緒に山へ行くはずだった友達にラインで、体調不良につきキャンセルを申し出ました。今回泊まるはずだった山小屋は、私がぜひと提案して、１度は天候不良で見送りになっていて、再チャレンジでした。提案者の私がまさか参加できないなんてゆうべ、山小屋からラインが…　酔っぱらっていて、とても楽しそう。山小屋で飲むビールはそりゃあおいしいことでしょう。そして今日、硫黄岳登頂のお知らせが届きました。　次回は、絶対にリベンジだちなみに、昨日は山に行くために休暇を取っていたので、そのまま休みました。一日中熱が下がらず、ベットの中で過ごしましたあ、風邪薬が切れてしまい、買いに行きましたが今朝も熱が下がらなかったら病院へ行こうと思っていましたが、下がりました。朝起きて、熱下がってないなと思ったのですが、測ったら平熱でした。なので、汗をかいたベッドまわりやパジャマなどを全部洗濯して床上げ。あ～ぁ、ホント残念。来月の旅行は絶対、行くぞ冷房対策に、綿のマフラーでも買おうかな。

  2018.05.26

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  『妻が椎茸だったころ』～中島京子

  あまりに『妻が椎茸だったころ』（平成26年度　第42回　泉鏡花文学賞）という題名が意味不明なので、借りるのを躊躇していたが、友達が好きというので思い切って借りてみた。　​妻が椎茸だったころ （講談社文庫） [ 中島 京子 ]​短編が５つ。表題作がいちばん良かった。題名が突拍子ない割には、まともな話（笑）料理の先生の「ジュンサイ」だったときの話には、これだけジュンサイ目線になれるなんてすごいなぁ～と感心。次に良かったのは「ハクビシンを飼う」かな。なんか、おとぎ話みたいで、現実味はないけど、想像力がふくらむ。「リズ・イェセンスカのゆるされざる新鮮な出会い」はそういうオチかぁ～と。「ラフレシアナ」も、オチのつけかたが、そうきたかと。「蔵篠猿宿パラサイト」は残念ながらよくわからなかった（苦笑）あっという間に読めました。

  2018.05.26

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  『見知らぬ人へ、おめでとう』～木村紅美

  初読みの作家さん。予約した本がまわってこなくて、どーしようと悩みに悩んで借りた２冊のうちの１冊。題名に？　そして表紙の絵を見て借りようと思った。​見知らぬ人へ、おめでとう【電子書籍】[ 木村紅美 ]​男性が読んでもおもしろくないだろうなー（苦笑）女性は、３０代以上なら、共感できる人も多いかも。読み終わって、すぐに忘れてしまうかもしれないけど、読んでいて飽きなかった。人には言えない日常の描き方がリアルかな、できごとはともかく。どの話も暗くなり過ぎない終わり方が良かった。夕方から夜になる頃の水上バスに乗ってみたいな。

  2018.05.23

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  庭・畑・茶の間・寝室の花

  一転して昨日の夕方から涼しくなりました。たんぼに張られた水を眺めながら、いい季節だなぁ～と。花粉が終わって、梅雨入り前のさわやかな季節はあっという間ですが、気持ち良くて大好きです。お花もたくさん咲いています。庭は薔薇がメインですが、百合も咲いています。　畑には紫陽花が。　茶の間にはホームセンターで購入したデンドロビューム（500円でした）　部屋（寝室）の花は紅白にしてみました。　ずっとこんな季節ならいいのになぁ～

  2018.05.20

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  『東京ランナーズ』～渋谷和宏

  １冊しか予約していた本がまわってこなかったので、新着コーナーにあったこの本を手に取りました。１冊では、長い通勤時間で１週間は持たないので。「東京ランナーズ」という題名からして（表紙の絵も）マラソンの話だなーとわかります。中身をちらっと立ち読みすると、文字も少なくサクッと読み終わるかと。​東京ランナーズ [ 渋谷　和宏 ]​サクッと読み終わりました（笑）いろんな人がマラソンに挑戦する話です。大手出版社をリストラされ、タウン誌の会社へ出向させられた正樹定年後、気持ちの整理をつけられない誠司フェイスブックにリア充を盛ってしまう健現役を怪我で引退後、スポーツクラブでインストラクターとして働く明日美４人はそれぞれの想いを抱え東京マラソンに出場します。明日美はともかく、他の３人は盛夏から走り始め、翌年の東京マラソンを走ります。会社で２０代前半の女性が東京マラソンに当選して、当選してから練習を始め、あっという間にハーフに出て、大会本番を迎え、それなりのタイムで完走していましたが、感想は「もういいかな」でした（苦笑）ただ、目標としていたタイムを切れなかったことは心残りとは話していましたが…今後も走るのかどうかは気になるところです。本の感想に戻ると、４人がそれぞれ走ることによって、変化していく様子や、これからも変化していく様子が目に浮かびます。私は全然、変わらないんだよなぁ～（苦笑）フルなんて絶対走りたくないし、走ってもいいかなって思うのはハーフまで。実際走ったことがあるのは１０マイル（１６キロ）東京マラソンに冗談で申し込んで、間違って当たってしまいフルを走ることになったら変わるのかなもしそうなったら、この本のように明日美のような人が教える講習会を探して参加すると思う。あ、本のなかで疑問点。蕨市をなぜ「わさび市」にしたんだろー？川口は川口なのに。

  2018.05.19

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  「わたし、定時で帰ります」～朱野帰子

  ​おもしろかった。主人公の結婚話や無能な上司が受けた仕事がどうなるのか、気になって気になって、超特急で読み終わりました。初読みの作家さんです。朱野帰子（あけのかえるこ）さん。​わたし、定時で帰ります。 [ 朱野 帰子 ]​おととしだっただろうか、去年だっただろうか、法事で従姉の子どもたちに久しぶりに会って話をした。子どもの頃は、特に上のお兄ちゃんと遊んだ記憶があるのだけれど、大人になってからは会ったことがなかったので、その変わりようにびっくり（見た目の話）したものの、話が弾んだ。SEをしているというのは聞いていたので、「​ブラック​な業界なんじゃあないの？」って聞いたら、ひと昔前は納期に追われ、会社で寝泊まりしていたけど、最近は家に帰れると話していた。良かった無事で。そして、会社も変わったみたいでホントに良かった。小説はそんな業界のお話です。個々人の作業効率を上げて、定時に帰れる職場、それを実現するために（もちろん利益を確保して）働く上司や経営層がいる会社、これぞ本当の意味での働き方改革。

  2018.05.16

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  『ニュータウンクロニクル』～中澤日菜子

  ​​まずは、クロニクルって何ってことですよね(笑)調べました。年代記ってことですかね。郊外にできた若葉ニュータウンの栄枯盛衰が１０年置きに描かれています。​ニュータウンクロニクル [ 中澤日菜子 ]​表紙を見れば、ニュータウンはこんな感じのとこねって。ちょっと緑が多過ぎな感じですが…そうそう、是枝監督の映画、​「海よりもまだ深く」​の舞台となっている団地みたいなイメージかな。​海よりもまだ深く [ 阿部寛 ]​10年刻みが、1971、1981、1991、2001、2011、2021やはり、バブル崩壊の1991、東日本大震災の2011が当たっているのは、意図的なのでしょう。登場人物はつながっていますが、その後のわかる人もいれば、なんとなく想像できる人、まったくわからない人とそれぞれです。個人的には、小山田さんのその後が気になります（←描かれていない）それから、ニュータウンのこれからですね。ときどき、ＮＨＫ？とかで現状を取り上げているのを見かけます。再生されていくのか否か。まさにこれからです。ニュータウンと真逆ですが、都内の下町にも想いが馳せました。テレビドラマ​「おかしの家」のような。　​おかしの家 DVD-BOX[DVD] / TVドラマ​ニュータウンと、下町とどちらも映画やドラマになるクロニクルですね。​​

  2018.05.12

• ゴールデンウィーク終了

  ​​​​​明日から、また日常が始まる。というか、４月に転勤してから、まだ毎日が非日常のようだ。たくさん電車を乗り継いで通勤している自分を第三者のように眺めている自分がいる気がする。ある日の帰り道。２つ目の電車に乗り換えたところで、５分遅れていた。３つ目の電車への乗り換え時間は２分しかないので、あー、これで今日は走らなくていいんだってほっとした自分がいた。しかし、乗換駅につくと、乗り換える電車もまた遅れていた。仕方なく走った。余裕で間に合ったものの、電車がなかなか出ない。最後の乗り継ぎ。次の電車が止まっているのが見えたので、また走ったが、間に合わなかった走り損ホームで３０分近く待たされる。暗くて、本の文字が見えない。暗くて＆老眼でかな（苦笑）そんな、非日常がまた始まる。非日常が日常と思えるまでにはまだ時間が必要なようだ。ゴールデンウィークは、カーテンを洗ったり、窓拭きしたり、換気扇の掃除をしたり、衣替えしたり…ファンヒーター、加湿器、空気清浄器を片付けて、部屋がすっきりした。部屋がすっきりすると、気分も良くなり、頭もすっきりするね​​​​​

  2018.05.06

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  薔薇

  畑に咲いている薔薇です。　畑の見えないところで咲いていてはもったいないですね。

  2018.05.05

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  『風に舞いあがるビニールシート』～森絵都

  ​​​​​​平成１８年度直木賞作品である表題作を含む６編の短編集。​風に舞いあがるビニールシート （文春文庫） [ 森絵都 ]​「器を探して」恋人の発言には？？？だけど、焼き物を探す旅には引きこまれた。ラストは残念な感じ（苦笑）「犬の散歩」犬好きには、たまらないね。「守護神」夜間の大学に通う主人公が、レポートの代筆を頼もうとする話。古典の知識があると、おもしろく読めるかも！？「鐘の音」仏像修復師の話。よく取材されて書かれているなぁ～というのと、展開が意外だったところが○「ジェネレーションＸ」いいね　男性が書いた小説みたい。「風に舞いあがるビニールシート」国連難民高等弁務官事務所の仕事が描かれている。参考資料や巻末の謝辞を見ても、かなり取材されて書かれた作品で、テーマも重い。題名が秀逸。というわけで、遅ればせながら、この本を読むことができてよかった。​​​​

  2018.05.03

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  新緑のわたらせ渓谷鉄道

  昨日は会社がお休みだったので、新緑を見に行ってきました。わたらせ渓谷鉄道の車窓からの景色です。　　　　　ハイキング途中の景色です。＜草木湖＞　＜不動滝＞　＜渡良瀬川＞　＜トンネルの手前＞　＜琴平トンネル＞　神戸（ごうど）駅　途中下車して寄った「水沼温泉センター」（ホーム直結の温泉施設）　農産物直売所で買った盆栽です。さて、いくらだったでしょう（木の台はのぞきます）これを購入した際、売店の方に「箱ありませんか？」と聞いたところ、横に枝が張っているので、難しそうでした。しかし、ぴったりの箱が見つかりましたリポＤ（10本入り）の箱です。瓶を取りだし、盆栽を収納してくれました。隙間は持っていた新聞紙を丸めて動かないようにしました。箱をビニール袋に入れてくれましたが、それを手に持ってハイキングをするのは嫌だなぁ～とリュックの中身を取り出して入れてみたところ、底にぴったりとおさまりましたいいお土産になりました

  2018.05.02

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  昭和の日の新宿御苑

  短大時代の友達二人と会うために、待ち合わせの場所である新大久保駅へ到着すると、人・人・人の多さにびっくりいつのまに、こんなすごいことになっていたのか、新大久保年齢層はとても低い感じ。友達があらかじめ調べてくれていたお店に行って、友達２人は肉を、私は参鶏湯をいただきました。１１時１５分くらいには並んだので、スムーズに入店できて良かったです。昼からもいただきましたが、それほど酔いは回らず。その後、歩いて新宿御苑へ　みどりの日ということで、入園無料でした。と思ったら、昭和の日でした。みどりの日も入園無料でしょうが、なぜ昭和の日も今の時期なら、藤が咲いているだろうと、日本庭園に向かいましたが、見事に終わってましたつつじも日陰以外は終了。そうだ、きっとバラなら咲いているに違いない　とフランス庭園へ。咲いてました　このバラの名前は「イチゴミルク」だったような…あとは、しゃくなげ。しゃくなげといえば、見下ろすか大きくても身長程度というイメージでしたが、このシャクナゲはかなり高い場所に咲いていて、見上げて見ました。園内は大きな木も多く、日陰は涼しくて気持ち良かったです。温室のカカオと、名前はわかりませんが、棚から欄の一種のようなお花が咲いていました。　短大時代の友達と会うのはとても久しぶりでしたが、二人ともほとんど変わっていませんでした。元気そうでなにより。次に会うときも、みんな元気でいられますように。

  2018.04.30

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  『青空と逃げる』～辻村深月

  本が重くて、電車の中で立ち読みするのはつらい。さて、内容は夫と有名女優のスキャンダルにまきこまれ逃避行する母と子（少５）のお話。​青空と逃げる （単行本） [ 辻村 深月 ]​基本的に、いい人がたくさん出てくる。各地を転々として、いい人たちと出会うのが繰り返されるのかと思いきや、途中で刃物が出てきてびっくり。ただ、こんな形で逃避行を繰り返す必要があったのかは疑問。各地で出会う脇役がキラリと光る。勝手に、物語のそれからを想像してしまう（笑）

  2018.04.27

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  日帰りで温泉へ

  中禅寺湖の方まで日帰りで温泉に行ってきました。日光駅周辺から見える山々は新緑でキレイでした魔のいろは坂は、酔い止めの薬を飲んで爆睡でやり過ごしました中禅寺湖畔は桜が咲いていました　　　　　　　　菖蒲ヶ浜、水の透明度抜群です　　　　温泉、ほぼ貸切状態。とても気持ち良かったです　リフレッシュできました。転勤して心もカラダも疲れていたので、のんびりできて良かったです。明日からまたがんばろうーって、１日行ったら３連休だけどね

  2018.04.26

• 飛び込む→挟まれる→開く、を３回繰り返す

  帰り、ある駅で乗り換えるのだが、乗り換え時間がとても短い。乗り換え案内で検索しても、出てこないくらい短い。階段やエレベーター近くのドアから降りて、階段を駆け上がり、ダッシュで移動後、階段を駆け降りる。間に合って良かったなぁ～とほっと一息ついたところでドアが閉まったのだけれど、飛び込んだ人がドアに挟まる→ドアが開く→ホームで乗れないと思っていた人が開いたすきを狙って、また飛び込む→挟まる→ドアが開く→また、次の人が飛び込む→挟まる、というのを繰り返し、3人目が挟まって、開いた後は飛び込む人はなく、ドアが閉まった。飛び込み乗車の連鎖でした。遅延の原因のひとつだろうね。あと数分、乗り換え時間に余裕があったらいいのにと毎日思いながら、猛ダッシュを繰り返しています。挟まれたことはありません。パンプスがゆる過ぎて、疲労感が半端ないので、走っても脱げず、立ちっぱなしでも疲れなそうなものを新たに購入。でも、そう思っていつも買っているんだけど、たいてい合わないんだよね（苦笑）今回の靴は合うといいな。

  2018.04.24

• おいしい珈琲が飲みたい

  ４月に転勤した。３月までの職場では、コーヒーメーカーで淹れた珈琲を飲んでいた。淹れていたのは私で、豆を買ってくるのも私。なので、私好みの珈琲を毎日飲んでいた。豆は専門店で２００ｇずつ購入していたが、すぐになくなるので、頻繁に購入。つまり挽きたての珈琲が飲める。転勤した職場でも、コーヒーメーカーで珈琲を淹れていて、朝出勤すると既に出来ていて、自由に飲んでいい。しかし、残念なことにおいしくない。いや、おいしくないというのは語弊がある。私の好みの味ではないというべきか。今の職場でいいことは、おいしい水やお湯が飲めるということだ。なので、インスタントコーヒーをおいしいお湯で淹れて飲むことにした。しかし、ずっとインスタントではない珈琲を飲み続けていたので、インスタントコーヒーもおいしくない。ならば、１杯ずつお湯を注ぐドリップコーヒーを飲みたいと思うが、コーヒーメーカーで淹れている珈琲が残っているのに、ドリップコーヒーを淹れるのは、関係者のみなさんに失礼ではないだろうか一番無難な選択として、コーヒーメーカーで落とすのは朝１回だけなので、それが無くなったら、ドリップコーヒーを飲むというのがよさそうだけど、朝イチでおいしい珈琲が飲みたいんだよね。ま、ランチ後でもいいけど…また、給茶機はなく（前の職場にはあった）緑茶を飲みたいなら、茶葉を持参しなければならない。来客用には、インスタントのお茶（粉を溶かすやつ）が用意されている。そのうち、茶葉を持参しようか考え中だ。でも、おいしい水やお湯が飲めるのは、とてもありがたいことだ。感謝。

  2018.04.22

• 合唱コンクール

  宮下奈都さんの「よろこびの歌」では校内合唱コンクールが盛り上がらない学校行事として描かれている。反対に瀬尾まいこさんの「そして、バトンは渡された」では、盛り上がる行事として描かれている。私の高校には合唱コンクールはなかった。中学はあった。中学の記憶があまりない私は、合唱コンクールが盛り上がったかどうかはよく覚えていない。そもそも、優勝とか決めていたのだろうか？　それすら覚えていない。しかし、合唱コンクールで歌われた曲のいくつかは、遠い記憶に残っている。高校のとき「なぜ校歌を歌わないのか？」という特集が年に１度発行される小冊子で取り上げられるほど、みんな校歌を歌わなかった。卒業式の予行でのこと。音楽の先生が檀上で指揮をして、伴奏のピアノが流れると、なぜかみんなが歌った。いままで歌わなかったのに。歌い終わったあと、音楽の先生が固まっていた。固まっていた時間が長かったので、もう一度歌い直しなのか？みんな、こんなに歌っているのに…と思っていたら、どうやら先生はびっくりして固まっていたようだ。呪いが解けたかのように笑顔になって、去っていった。男子生徒の一人が「なんで歌うんだよ！」と納得できない様子。しかし、他の生徒がそれに同調する様子もなく予行は終了。本番の卒業式でも、無事に校歌は歌われた。先生の固まった表情と、笑顔が忘れられない。

  2018.04.22

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  『365日　日本一周　絶景の旅』

  図書館の新着コーナーにあったので手に取ってみると、日本国内のいろんなところの写真があり、借りてみた。たぶん私が一番に借りたと思われる。開くと、印刷のかおりがした。365日分あるので、かなり見応えあり。解説に「旅人の声」とか「豆知識」とか「この季節のおすすめ」とかあって参考になる。写真は、構図等が参考になるものもあれば、もう少しどうにかならなかったのかと思うものも正直ある。こんな写真が撮れたらいいなぁ～と思うものがたくさんあって、写真好きな私としては、撮影条件なども載せていただけたらさらに良かったかな。それにしても日本にこんなところがあったんだーと思うような写真もあってびっくり。同じ場所に立つことができたとしても、気象条件に大きく左右されるから、長期滞在しないといい写真が撮れないし（そもそも技術が伴わないけど）そもそも、一生行くことはない場所がほとんどだろう。そんな中、住宅が映っている写真を見ると、ここで暮らして、この風景を日常的に見ている人もいるんだなーと感慨深い。​365日日本一周絶景の旅 [ TABIPPO ]​紙質が図書館本には向かないかな。丁寧に扱わないと、紙が折れたり、破れそう。買ってもいいかなと思ったけど、とりあえず保留して、時間が経っても欲しければ買おうと思う。

  2018.04.21

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  念願の…

  今日、午後から休暇。念願のランチ本当はおいしい珈琲が飲みたかったんだけど、トーストとセットでなんでもＯＫと言われると、ついつい単価の高いカプチーノをチョイスしてしまいました。でも、後から喉がかわいて、やっぱり珈琲にしておけば良かったかなぁ～って。（一応、珈琲専門店なので、珈琲に外れはなさそう）パン屋さんとのコラボなので、トーストが期待を裏切らずとてもおいしかった焼きたてだしね会社の近くなので、昼休みにいつでも食べられるメニューなんだけど、さすがにお昼がこれだけってどうなんだろーって。今日は半休で、もの足りなければ、どこかまたお店に入ればいいかと、やっと念願のトーストランチが実現しました。結局、思いのほかもの足りなくはなかったけど、喉が渇いたので、途中でフレッシュジュースのお店に立ち寄りました。ジュースもおいしかったどっちも正解でした。

  2018.04.20

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  『そして、バトンは渡された』～瀬尾まいこ

  ​友達の美容院にいるときに、スマホに図書館からお知らせの通知。この本の順番がまわってきた通知であることを友達に告げると、「じゃあ次は私、ごゆっくり～」と言われた。「瀬尾さん、毒がないんだよねー。もう一歩踏み出してくれたらいいのに！」と友達。詠み始めると、確かに悪い人が出てこない（笑）クラスメートに少しは難ありの人たちもいるけれど、誰も悪人ではない。​そして、バトンは渡された [ 瀬尾 まいこ ]​油断していたら第２章（全体のラスト25％くらい程度が第２章）はかなり泣けた。電車の中だったのに（苦笑）（ここからネタバレあり…薄くしておきます）ラストで誰も死なないところがいい。いい人たちの誰かが死んじゃったら泣けるのは当たり前だから。梨花さんみたいな人、なかなかいないと思うけど、いいね

  2018.04.20

• やるべきことはつきない

  いろいろと、平日の夜だったり、休日にやるべきことがたくさんあって、仕事だけでなく、プライベートでもＴｏＤｏリストが必要かも。平日の夜は、まだ通勤に慣れなくて、疲れ切っていることも多く、やるべきことができない。とにかく、机の上はいつでも空けておきたいけど、油断すると開封していない、またはしても保留中の郵便物なんかがたまってくとストレスになるんだよねーでも今は、睡眠時間を確保することの方が重要だと判断して、放置することもあるんだけど。ようするに、疲れていてると、やるべきことができなくて、たまっていくってことだよね。金曜日に有給を取ったので３連休ですが、あと１日しかないのかぁ～やるべきこと、まだまだあるのになぁ～でも、とりあえず、光回線の切り替えが終わって良かった。これで、書類もだいぶ片付けられる。携帯会社と電話会社を変えたので、書類がたくさん届いて、手続きしなきゃいけないこともいろいろあったけど、これで一段落かな。

  2018.04.14

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  『夜の木の下で』～湯本香樹実

  ６編の短編。子どもの気持ちがよく描かれている。​夜の木の下で （新潮文庫） [ 湯本 香樹実 ]​「焼却炉」は大人になってからの描き方が印象に残った。「リターン・マッチ」は、予想していなかった展開。「マジック・フルート」少年、いいね　蛇の話は、創作なのかなぁ～　蛇は苦手ですが、このくだりを読んでしまったら、蛇を見る度に思いだすかもって思ったけど、実物を見るとそんな余裕はないので、蛇のことを思うときに、思いだすことでしょう。

  2018.04.14

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  『Ｒｅ-ｂｏｒｎ　はじまりの一歩』

  いろんな人（宮下奈都・福田栄一・平山瑞穂・中島京子・豊島ミホ・瀬尾まいこ・伊坂幸太郎）の同じテーマの作品を集めた一冊。​Re-born はじまりの一歩 （実業之日本社文庫） [ 伊坂幸太郎 ]​宮下さんの「よろこびの歌」は文章がうまいなぁ～と（最近読んだ別の作家さんの本と比べてしまった…別の作家さんが下手ということではないけれど）福田さんの「あの日の二十メートル」豊島さんの「瞬間、金色」は漫画みたい伊坂さんの「残り全部バケーション」はドラマにしたら、岡田くんの役どころがポイントだね。

  2018.04.10

• 転勤して１週間経ちました

  ​​4/1付けで転勤になりました。正社員ではないので「転勤はない」と何度も言われていましたが…いままでより通勤時間が片道１時間増えましたいままでは鉄道も１本で乗り換えなしでしたが、転勤後は４路線を乗り継いでいます先週１週間新しい職場に通勤しましたが、朝は５日のうち４日、帰りは１日、電車が遅延しました。５日のうち１日しかまともに電車が来ないってすごくないですかま、これだけの頻度で遅れるということは、それが日常ということなのでしょう土日もスマホに登録路線の遅延が入ってきているので、​遅れない方が稀​ということなんですね朝も、帰りも乗り換えで階段を上ったり、下りたり、猛ダッシュしないといけない箇所があります。あと数分、鉄道会社通しで、乗り継ぎよくダイヤを組んでくれるとありがたいのですがこれだけダッシュって、いったいあと何年できるのだろうダッシュできなくなったら、朝３０分早く家を出て、帰りが３０分遅くなります。それも嫌なので、会社を辞めるまでダッシュできるように、足腰を鍛えなくては通勤も座れませんし、遅延もするし、乗り換えはダッシュだし、新しい職場で緊張もするし、金曜日にはもうくたくたで、電車の中で立ったまま寝落ちしそうになりましたというわけで、平日はなかなかブログを更新できそうにもありませんが、休日にまとめて書きたいことがあれば予約投稿も利用して、投稿していきたいと思っています。長らく投稿がないときは、疲れているんだなと思ってください。通勤時間が増え、しかも座れないので、たくさん本は読めそうです

  2018.04.08

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  『おまじない』～西加奈子

  う～ん、（　　）が多過ぎ。​おまじない （単行本） [ 西 加奈子 ]​「孫係」が良かったかな。最後、図書館に返しにいく都合上、もう読まなくて返そうかと思ったけど、最後まで読んで良かった。なんだろう、呪縛から解き放されていく「おまじない」かな。

  2018.04.07

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