光のレベルアップワーク
京都で私が受けたひめのゆめさんの『光のレベルアップワーク』は光のエネルギーを取り入れ、現在の波動領域をより高い波動領域にシフトアップすることを目標としたワークです。初級編:中級編、感情編がありますが、遠隔ワークで初級編は済んでいましたので今回は中級編でした。まず私の中で重たくなっている部分の確認をしていきました。両親、祖父母、先祖のこと、生まれてから住んだいくつかの土地のことなどを話していきます。先祖の私の一族の話をしている時に「痛いですね。」と、ひめのさん。また、生まれた土地の話をしている時は「ここは苦しいな~。すごく苦しい。」と言いながら咳き込んでおられました。母方の祖父の話をしているとひめのさんが「おじいちゃん、どうやって亡くなられました?」と訊ねられました。祖父は私が小学校の5年生の頃に亡くなりましたが、当時飼っていた乳牛に蹴られて、おそらくそれが原因でしばらくたったある日に息をひきとったと聴いていましたのでそのようにお話しました。ひめのさんは「もの凄くお腹が痛い。差し込むような感じ。」とおっしゃっていました。京都から帰ってからそのことを父に確認してみましたら、角でお腹を刺されたようだと言っておりました。そんな感じでいろいろなことの聞き取りをしながら重い部分を洗い出していきます。その後ひめのさんは私の父方の先祖の一族や生まれ故郷のS市が非常に重たいものがあるので、インターネットで検索して調べてみますということで隣室に行かれました。その間に私はそれまでお話していた私に関わりのある人、先祖、土地などの癒やしのワークをするように言われてやっておりました。私は過去生において戦いの中に身をおいていたことが多いようなので、過去生において私が殺してしまった人に癒やしのワークをしておりましたら、ひめのさんが隣室から「いま何やってるの~。寒いよ~。」と言いながらいらっしゃいました。エネルギーは遠い過去であろうと思うだけで瞬時にやってくるのですね。ひめのさんは寒いを連発して、時折痛いっ、斬られたなどとおっしゃっています。本来ですと私に斬りかかり、私に来ている呪いや恨みのエネルギーですから私自身が感じなければならないのですが、それを感じるにはもっと魂を浄化する必要性があります。京都からもどってから、ひめのさんが検索して調べてくださった情報をもとに調べていくと、そうだったのかといういくつかのことがわかってきました。父方の先祖はかつてS市で武田軍と戦いをしたと思いますが、その戦いの場となったところは、旧街道筋にある母の実家(私が生まれた家)がある近辺であったこと。その戦いでは1000人ほどの人が亡くなっているようですが、首実検の後、放置されていた遺体を村人たちがばらばらになった首と胴を埋葬したそうです。現在その場所に首塚、胴塚が立っていますが、母の実家から二百数十メートルのところにあることをはじめて知りました。このことも父に訊ねて尋ねてみましたら、「近くでは何かいろいろ起きてるらしいよ。」といっておりました。主戦場となったであろうN坂には実家の畑がありますが、私の叔父が耕運機が倒れて下敷きになり、あやうく一命を落とすところだったということがありましたが、そんなことも関係しているのでしょうか。祖父のこともありますし。父方の先祖もこの近辺でかなり亡くなっているであろうし、この土地、そして先祖に関してはこのことを知ってから毎日癒しと感謝と祝福のエネルギーを送っています。またS市には遺跡があることは知っていたのですが、それが縄文時代~平安時代の大集落跡であったことは、今回初めて知りました。こちらのことも少し調べてみる必要があるかもしれません。 つづくいつもありがとうございます。皆様に光のシャワーが降り注ぎますように