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カテゴリ:今日の一言
複雑に絡み合う悪事。
ずっと感じていることでもあるのですが、最近でいえばマザー牧場などの詐欺にしろ、振り込み詐欺にしろ、稚拙な手口や信じられないような被害額に目を見張る。 なぜ、こんなアホみたいなことが、現在の日本では起こっているのか。 ターゲットとされている方々は、本人の意志などにかかわらず騙しやすいカモとして見倣されている。 その事実は、認めざるを得ない。 ではなぜそういったことが起こっているのか。 昔からの格言である一節。 人を見たら泥棒と思え!! この一言に尽きるのです。 何も私はにっくき泥棒、殺されてしまって良いような方を想像してこのような文章を書き込んではいないのです。 ゆったりとミニチュアダックスの愛犬ジンちゃんが膝のうえで寛いでおり、体をだらしなくだら~んと横たえており、私も慈愛に満ちた表情で彼とのスキンシップを楽しみながらこの文章を書いているのですよ。 要するに、インターネットなどの文などは、時間をかけていくらでも事後修正できますし、どのようなアプローチの仕方でも考え出すことができるということなのです。 私がここでいう泥棒とは、礼儀正しく、義理堅く、嘘などは一切言わない人であっても、やはり、この地球上の限りある質量から、日々の生活に必要な糧を頂かなくては生きていけないので、人々に対して角が立つことや怒りを買う言動などを慎んでいる人たちが多く、心から純真で何の悪意もなく、何一つ悪感情などを持っていないような人たちが騙されているという事実は如何なものかと思うのです。 何かことが起こると直ぐに、前世だ何だかんだと結び付けて勧誘する方々、頭大丈夫ですか? こういう文章も悪意なく書くことはいくらでもできるのです。 しかし、日本社会ではそれを許してこなかったのです。 ???の世界ですね。 そして、どんどんどんどん、訳の分からないことを話し続ける人たちが増え続け、その狭いマインドの中に没頭すればするほどに、嘆き悲しみ、打ちひしがれて、挙げ句の果てに自殺されてしまう方々まで登場し始めてしまうのです。 水戸黄門の話に出てくる、お主も悪よのうという、悪代官の台詞も客観的に見ると、なんと稚拙な台詞であり、そんなもので騙されてしまう方々がいるのであろうかと目を疑うドラマ内容なのですが、現実に彼らのように立ち振る舞う方もいれば、騙されてしまう方々もいらっしゃるのですね。 そして酷い仕打ちをされることに対して、それを乗り越えることが、耐え忍ぶことが悟りの道であるなどと、兵器でうそぶく方たちがたくさんいらっしゃることに驚きを隠せません。 その結果が、今の天文学的な赤字国になるのではないのでしょうか。 目を見開いてください。 悪感情などに苛まれなくても、慈愛に満ちた感情に心が和らいでいても、イエスやノーという返答は相手の事情などに左右されることなく、はっきりと言うことができなくてどうするんでしょうかと。 それを踏まえて私は宣言します。 私は原発推進の世の中では、息苦しいと感じるので、原発の無い世の中を想像するサイドの人間として、廃止を支持いたします。 今日もよろしくお願いいたします。 今日は久しぶりに快晴!!!! 犬たちも散歩で大喜びです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年01月18日 17時31分18秒
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