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ホワイトファーの★手作りアロマ雑貨★

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購入履歴

2007年02月27日
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カテゴリ:健康
私の超簡単おススメ料理。フタ付きの鍋と、豚肉(バラとか薄いもの)と白菜(かキャベツ)と、自然塩があればOK。

 1.鍋に日本酒とほんの少しの水を入れて温めておく。昆布だし少し入れても可。
 2.中火で温めながら、一枚ずつ白菜と、塩した豚肉を交互に重ねていく。
 (予め、鍋に収まる大きさにカットしておく。キャベツの芯は薄くスライス)
 3.蓋をして最初強火、湯気が出てきたら、弱火にして3分くらい蒸す。
 
 できあがり。塩味だけでもよし。ポン酢や薄口しょうゆで仕上げてもいいです。
 コツは水分はちょっとで。野菜から充分出ます。焦げません。
 あと蓋を途中で絶対外さない。
 私には学生のころから、白菜やキャベツが安い冬の定番食です。お試しあれ。 

さて、「塩分過剰は血圧をあげ老化させるから減塩がいい」という単純な話を医療関係者とかが今もしています。しかし、ミネラルたっぷりの自然塩を、ナトリウムを排出する食材やカリウムの多い食材と共に摂取すれば、ナトリウムとカリウムバランスが取れるので、それほど心配要らないようです。
それに、漬物とご飯だけで食事をする人は今の日本にいませんし摂取量自体が減っています。
もう一点大事なポイントは、食事は単にカロリーを摂取するものではなく、食材自身や調理の過程で込められた「気」をも取り入れている心身に大切なものと私は思っています。塩分を制限しすぎた味気ない食事では気力が出ません。食事を楽しめていないと、気持ちも体も重くてイライラ・かんしゃくと陰気の間を行ったり来たりする気がします。

血液は海水に近い塩分を保ってこそ働けるそうです。細胞に血液、栄養、酸素、そして「気」を巡らせている健康の源です。
問題は、化学的に精製された塩、塩化カリウムの摂取です。日本たばことかの。
ミネラル分のない精製塩を摂り過ぎるとカリウム過剰、ナトリウム不足、ミネラルのバランスを崩し心身が疲れやすくなるといいます。
また、塩分を気にし過ぎ、肉や動物食が多くなるとナトリウムが多くなる。それなら塩分過多と同じで細胞は硬化し、血管の老化が進み血圧を上げることになる。
ナトリウムとカリウムの調和が大切なのです。
肉食中心の人は、カリウムが多い果物や生野菜を多く食べる必要があります。肉のナトリウムを中和し過剰な分は排出します。
大豆製品の豆腐、納豆等のタンパク質も、ナトリウム余分な塩分を体の外に出してくれます。野菜、いも類、海草もカリウムが多く、ナトリウムを排出するものが多いそうです。

というわけで、今では、カリウムの多い食材をバランスよく食べていれば、塩分(自然塩)を多少摂っても心配ないといわれています。カリウムは野菜・海草・イモ類・豆類などに多い。

でも、野菜・果物が健康や美容によいと多食するのは・・。欧米のように肉食ばかりの人には必要ですが、穀菜中心の日本食で、大量の果物、生野菜を摂れば逆に「カリウム過多」の「ナトリウム不足」となります。
細胞が活気を失って冷え性、内臓下垂、疲れやすく、気力の続かない体質となるそうです。
食事には調和が必要と昔からの知恵には根拠があるのですね。

最近ありがちな、おかずばかりで御飯は食べないというのも、ミネラルのバランスがとれず体を重くするそうです。
みそ汁に具を入れ、玄米や麦飯に豆・芋・漬物という伝統的な日本の食事はバランスが取れているのです。
塩と同じで、玄米を精白して食べ始めたところから栄養のバランスを失ってしまったのですね。未精白の穀類が主食だとミネラルと塩分を調節しやすいのです。自然の恵みですね。

あと、血圧はイライラや、腹を立てると上ります。心を乱さず安らかな気持で生きる、これぞ健康の源ではないでしょうか。そのためには、自然塩をうまく使って素材の味を引き出し、おいしい食事を楽しみたいものです。





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最終更新日  2007年02月28日 00時55分42秒
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