うーん、どうなの、と
職場は日曜で最後にしました。最後まで開講準備や修了準備、ショップの販売、在庫確認と欠品発注などなど、頑張りましたよ!!エッセンシャルオイルでいうとベルガモットとかオレンジとかイランイランとか基本が欠品してたり、ミツロウの30gが欠品してたり、お話にならない惨状で、お客さんに申し訳ない気持ちでいっぱいでした。その状況だけは立て直して去りました^^;在庫はpossで見られるからそれ見て発注すればいいのよ、とマネージャ連中は簡単に言うのですが、データ見てみると在庫がマイナスになっていたり、現物と合っちゃいないのです。要は、辞めた3人は、棚卸と在庫払出しのposs処理も超テキトーにサボってから、辞めていったということなのです。三人のうち、1人の子だけとりあえず残る方向なのですが、その子は納得いくのに「私以上に」時間がかかる子なので、相当私が教育的指導を施しました。教えてあげてるのにぐちぐち言われてムカつきますが、そこは年の功で収めつつ(笑)11/4だったか、ショップにお客さんがたくさん流れ込んできて、ただでさえ慣れないレジと欠品の連続で、大行列になってしまい、大ショック状態の一因になったのですが、その原因がわかりました。その日がたまたま「アロマの日」で、都内のイベントから流れてきた人がいたための大商いだったのです。アロマの日が挫折の一因になろうとは・・・。でも、そんな特異な行事日の情報はコンビニなどであれば、店長クラスがつかんで、事前に多めに仕入れるなどの措置を講じますよねぇ。責任者不在、他地区のマネージャのちょこちょこしたヘルプで立て直せるとの経営者の認識が甘かったのです。多分、このひと月くらいで相当に顧客の信頼や商機を失っているはずです。人(従業員)を大切にしなかった結果。そこは反省して今後に生かしてくれるといいのですけどね・・・。最後に聞いた当面の対策ではまた他店舗で暇にしているセラピストをヘルプに来させて、状況を乗り切るそうですので、またそのセラピストのこんなはずじゃ、を生みそうです。ひどい目にあったともいえますが、短い間で、すごく濃い販売や様々な経験ができたのでまぁ、よしとしましょう。ちょっと立ち直りつつある気がします。