岳切渓谷で写った光
岳切渓谷 たっきりけいこく参考http://www.yado.co.jp/kankou/ooita/yabakei/takkiri/takkiri.htmここは大分の隠れた避暑地。宇佐から一時間もかからないところですが、涼しかったです。たどり着く前には一山越えますが、そこで深山幽谷のような景色も目にします。川底がツルリンとした一枚岩となっている川が、2キロも続いている渓谷です。しかもこの辺一体、一枚岩の川となっていて、水深が10~20センチ程度で、水の流れで底が磨かれたのか、なめらかになっています。サンダルを脱いで、はだしで歩いても平気でした。水遊びには最適。途中、とても水が冷たいところがありました。水の中に手を入れてみると、ひんやりした水が、岩の隙間から。そう、岩清水が湧き出ているのです。つかのまの涼をいただきました。さて、渓谷の木漏れ日の中、携帯で写真を撮ったら、このような光が私の周りに映っていましたが・・・。光の加減としも、私の周りだけ光っているのがちょっと不思議。レイキの光なのでしょうか。最近たまにあるのですが、今もPCからぴきっ、ぴきっと音がしています。ふーむ?!大分は中津とか宇佐とか老舗のうなぎやさんがありまして、途中で立ち寄ったら、シシオドシに金魚がいてとっても、涼しげでした。日本ならではの、夏の情緒ですね。