何だか色々と直接関係あること、間接的に関係あることと、多方面から色々頼まれごとをして一人バタバタしています。
だから一度に2つ以上のこと出来ない人間なんだって~っっ
何でこういうのって重なるかなぁ~┐(´~`;)┌
そんな感じで、少々胃の痛い思いをしておりますが…
小説を読んでいる合間に読んだマンガ2種の感想を…
まずはやまざき貴子さんの『LEGAの13』
来月、待ちに待った『っポイ!』の新刊が出るそうで、検索していたらコチラの作品が出ていることを知り…
あれ?何故にフラワーコミックス??
LALAでデビューされて、そちらでずっと描かれていたのに、何か色々あったそうで…
デビュー当時の作品も、何故か小学館から文庫版が出ているし…
やまざきさんの作品はデビュー作品から読ませていただいていますが(読んでないのもあります)、今回は16世紀のヴェネチアが舞台ということで、ルネサンス期大好きな私としては見逃せない!?
やまざきさんの作品の特徴としては、文字が多い!
噴出し以外のところにも、所狭しと文字が並んでいるのですが…
正直小さくて読みづらいです。。
単行本サイズでこんな感じなので、この方の作品の文庫本サイズは買おうと思わない(笑)
いやぁ~、そのはみ出し部分が面白いので、ムキになって読んでしまうんですけどね(^。^;)
なので他のマンガに比べて読むのに時間が掛かり、結構疲れます(;´o`)
それに加え、デビュー当時から比べてだんだん画面が黒くなっていっているし…
物凄く背景まで細かいんですけどね~。。
どれだけ時間を掛けて描いてらっしゃるんだろうって思います。
内容の方は、まだどこへ向かっているのかわからないので何とも…
先が気になります。。
いやぁ~、ヴェネチアファッション、華美だ~~っ
お次は岩館真理子さんの『冷蔵庫にパイナップル・パイ』
実はこの手の作品って苦手なんですが、以前にオススメされていたことを思い出して読んでみました。。
上記の作品とは打って変わってシンプルな絵柄にシンプルな内容。
大体1話が4ページくらいで、読み終わると「だから?」って言いたくなるような…(^~^;)
時々「ふふんっ」と…、「クスリっ」まではいかないけど、鼻で笑ってしまう話もあるのですが。。
大体この主人公の女の子が、大人なのか子供なのかわからないし(子供なんだと思うんだけど…)、お父さんも謎な人、友達も個性的。
これは普通の人たちなのか、特殊な人たちなのか…
とにかく曖昧でよくわからない。。
なので読み終わっても「ふ~ん」って言う感じなんですが…
こういう作品は暫く経ってからじわじわと来るのかも知れませんね~。。
また暫く経ったら読み返してみようと思います、
そしたら何か見えてくるかも??
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