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テーマ:彩雲国物語(445)
カテゴリ:読書感想
待ってました! 彩雲国物語の最新刊! 楽天ブックスさんで注文したら、発売日の前日に届きましたよ! 素晴らしい いやぁ~、読むのがしんどかった… 大変です! もうやることなすこと裏目裏目に出てしまう劉輝。 追いつけられていく秀麗ちゃん。 「ブルータス、お前もか…」な心境に、まだその事実にも気がついてない劉輝とその側近たちよ… 前々からグレーだって思っていましたが、そこまで真っ黒でしたか。 それがわかって、さらにお先真っ暗な予感。。 本当に劉輝が彩雲国の歴史上最も優れた王となれるのでしょうかねぇ~。 それにしても、何か伏線っていうか、含みのある書き方をしつつそれが何を指しているのか明かさないっていう書き方が多いので、読んでいて余計にイライラさせられる巻でもありました。 そういうのって時々でいいと思うのですけど… 特にこういう緊迫している場面で、毎回場面展開でこれをやられると、読んでいてストレスが溜まる。 その巻でそれが解決すればまだしも、次巻が出るまでに忘れますから…┐(´~`;)┌ ま、それは私だけが感じている勝手な言い分なので、気にしないでくださいね。 それでも読んでしまうくらい面白いので… だけどまだまだ受難が続きそうで、先を読むのが辛くもあります。 最後にハッピーエンドが来ることを祈りつつ… 秀麗パパも漸く目覚めたしね。 これから盛り返しか? だけどね~、旺季さまの側の言い分もわかるような気がして、ちょっと切ないのですよ。 先王って賢帝だったのかって思ったら、かなりアクドイお人だったようで… 負けるな秀麗ちゃん! そして劉輝はもっと頑張れ~。 楸瑛と絳攸、しょぼくれている場合じゃないぞ! そして静蘭、なまくらになっているんじゃない? ああ、この作品の登場人物、名前の漢字を探すだけで一苦労だわ(^。^;) 日記のコメントのついでに書き込んじゃうのはOKですよ( ^ー゜)b お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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