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カテゴリ:読書感想
何年ぶりの新刊でしょう? まぁ41巻から42巻が出るまでよりは早かった?ヽ( ̄Д ̄*) 帯には蜷川幸雄氏の顔写真とメッセージ…「いつまでも待たせないで!」 全くその通り! 読者の気持ちをストレートに発言していただき、また蜷川さんだと説得力あるって感じ… もっと言ったって~(笑) 今回はまた鬱陶しい場面からの始まり… 恋愛はいいよ…( ̄。 ̄;) だってなんかわざとらしいんだもん。。 設定は現在になっているのに、やっていることは昭和なので、見てるこっちが恥ずかしい… もういっそ、時代に合わせなくて、昭和のまま突き通しておいたほうがよかったんじゃないでしょうかね~。 それと時間が経ち過ぎているせいか、それぞれの人物の性格があやふやになっているような気がします。 読んでいて、イマイチキャラクターがつかめない気がするというか、今まで読んできたイメージとの違和感を感じます。 もうここまできたらこちらも意地で読んでいるって感じですね┐(´~`;)┌ 今回は、やっと少しだけ動き始めましたが、まだまだ終わりそうになさそうです… ここまできたらもうさっさと終わって欲しいと思うのが心情なのですが… さんざん待たされてこれだけの内容かと思ったら、ちょっと寂しいです。 せめてこれからは年に1冊くらいのペースで出して欲しいものです。 次回は月影先生登場なので特に… 今は紅天女のことも漠然としていてわかりにくいです。 私にもう理解しようとする力がないのかもしれませんが… やっぱどんなに名作も、長くダラダラ続くとダメですね~。。 日記のコメントのついでに書き込んじゃうのはOKですよ( ^ー゜)b お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jan 26, 2009 05:05:29 PM
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