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テーマ:彩雲国物語(445)
カテゴリ:読書感想
昨夜からの体調不良は、一応朝起きたら治まっていました。 薬が効いたのでしょうか… あんまり食欲はわかないですが… 体調が好くなったので、昨日読めなかった彩雲国物語の新刊がやっと読めました! 今回は外伝です。 前巻ではひとまず紅家の騒動が治まったものの、これからが新たな試練って感じで、本編の続きも気になるところですが、今回の外伝は静蘭が清苑公子だった頃から、流刑にされるまでの物語と、茶州でのどん底の日々を燕青の生い立ちとともに書かれた物語と、秀麗パパとママの出逢いの物語を二人の生い立ちや秘密とともに書かれた物語。 色々と謎に包まれていたバックグラウンドが明らかにされた1冊でした。 静蘭と燕青の物語は、苛酷過ぎで、涙なくして読めません。 辛く厳しい場面よりも、そんな中に延ばされる温かい救いの手に涙が出てしまいます。 ショウ可さんと薔薇姫の物語はちょっとタルかったかなぁ~ セン華王が清苑やショウ可にちょっかいをかけるのが面白かったけど… 後、チビ劉輝はやっぱり可愛かった。 日記のコメントのついでに書き込んじゃうのはOKですよ( ^ー゜)b お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Apr 30, 2009 10:19:36 PM
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