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中国茶・台湾茶と旅行 あるきちのお茶・旅行日記(旧館)

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2008.12.17
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今さらながら、飲んでみました。

赤茶

アサヒ 赤茶

プレスリリース

アサヒ、最近の中国茶ペットボトルは”色”で攻めてきています。

黒茶、青茶ときて、次に何が来るかと思ったら”赤”でした。
”紅”ではないところが、ちょっとひねっていますねぇ。

パッケージを読んでみると、紅烏龍茶に雲南紅茶をブレンドしたもののようです。
なるほど、純粋な紅茶ではないのですね。だから、赤茶。


さて、お味なんですが・・・

口に含むと、随分軽い感じのお茶に仕上がっているなぁという印象。
紅烏龍なので、確かに重発酵の製法から来る香りは、はっきりと分かります。

次に気づくのは、雲南紅茶。
ちょっと主張が強く、それでいて舌に少しばかり残る甘さがそれを感じさせます。
#かなり意識しないと、ただの口当たりの良いお茶で終わってしまいますが。何か食べながらだと多分分からない程度。

口当たりが軽くてゴクゴク飲める系なので、悪くはないんですが、印象には残りづらいお茶ですねぇ・・・


まあ、

薄まった雲南紅茶?

というのが、総合的な印象でしょうか((((((^^;


雲南紅茶好きとしては、この時期、ホットの雲南紅茶を出してくれないかなと思ってみたり。

コストが合うのだったら、面白いお茶になると思うんですけどねぇ。


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最近ペットボトルばかり(^^;)





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Last updated  2008.12.17 23:49:56
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