中国茶・台湾茶と旅行　あるきちのお茶・旅行日記（旧館）

更新を1ヶ月近くもサボってしまいました（汗）
色々ネタはあるんですけど、最近、なんやかんやでバタバタしております。
あるきちです。

上海万博旅行記も何気に終わってないので、早く書かねば。。。


それにしても、梅雨が明けたと思ったら、早々にとんでもなく暑い日が続いて。
今日、炎天下を30分ぐらい帽子もかぶらずに歩いたら、熱射病っぽくなりました。
まだ頭が痛いです...orz


さて、こうも毎日暑いと、ペットボトルに手も伸びるというものです。

ということで、手にしたのはこちら。



サントリー烏龍茶　プレミアムクリア　黄金桂ブレンド

→公式サイト

ＣＭ、ガンガン流れてますが。

普段のやや重厚？に感じる烏龍茶のパッケージとは違い、随分爽やかで夏向きな印象のパッケージです。
”黄金桂ブレンド”と書いてあるあたりに、ピピピッと反応しました(笑）

サントリーさんが発酵度の浅い烏龍茶を出すのは珍しいと思うのですが、公式サイトを見る限り、かなり気合い入っているみたいです。

一口飲んでみますと、第一印象は「薄くなったいつもの烏龍茶？」という感じです。
違いは後味。いつもの烏龍茶のような焙煎の香ばしさが先行するのではなく、少し青っぽい（生っぽい）感じなので、随分違った印象のお茶に感じますね。
こういう暑い時期にはピッタリのゴクゴク飲める系のお茶になっていると思います。



黄金桂の真価は、じっくり飲んだときの後味に良く出ています。
いつものやや熟した感じの水仙の戻り香とは別に、もう１つの軽く華やかな系統の戻り香が合わさって、なかなか面白い後口に感じます(^^)

･･･まあ、こんなにじっくりと飲む人はいないと思いますけどｗ


一般的には、キーンと冷やしてゴクゴクと。
スッキリ系烏龍茶として飲むのがよいと思われます。



こんな季節はゴクゴク系。



＜業務連絡＞

地球にやさしい中国茶交流会でタオルと茶杯、テレホンカードのお忘れ物がありました。

詳しくは、オフィシャルサイトをご確認下さい。