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カテゴリ:読書と自分と
今日のこちらは、「はじめて、読んだまんが」というお題でございます。
自分と妹が、夏休みに父親につれられて電車に乗る際のこと。 こどもの相手が面倒だったのか、それぞれ一冊のまんが雑誌を買い与えられました。 妹には、別冊マーガレット(和田慎二センセの「呪われた孤島」が載っておりました)、 自分には、月刊ジャンプ(あすなひろしセンセの「ばくの父ちゃん」が載っておりました)、 これが、自分のものになった初めてのマンガ本であったと、記憶しています。 小学校の6年生くらいのことと思います。 昭和の時代であれば、「思います」で済ませられるのですが、 インターネットの現在であれば、この記憶の裏づけをとりたいと思うのも、人情というもの。 さっそく検索してみましょう。 「呪われた孤島」が掲載された別マの号数をさがすには・・・、 こんなキーワードででてきましたね。 「和田慎二 リスト 呪われた孤島 別冊マーガレット」 http://ozaki-family.fan.coocan.jp/wada/list/works/works_70s.html 昭和49年の8月号。 「ぼくの父ちゃん」が掲載されたのは、ジャンプだとは思うけど、月刊だったかどうか、不明確でして、、 「あすなひろし リスト ぼくの父ちゃん ジャンプ」で検索してみました。 http://www.asunahiroshi.net/biblio/work70s.html (このリストってば、多方面からご意見がでてきそうだわ。) 1971年32号となっている、昭和46年の夏ごろだけど、、、。 あれ? さっきのと、3年も差があるわね。。。。 あ、記憶がいくらかよみがえってきた。 父親と電車にのっかったのは、小学校3年生だったわ。 海辺の民宿へいったはず。 小学校6年のときは、大叔母さんにつれられて、電車にのったんだわ。 鳩子の海をやってたころ、だったかなぁ。 だとすると、昭和49年の夏、大叔母さんに自分が買ってもらったのは、何の雑誌だったのだろうか。。。 ♪それはちょっとでーきーないー、けんさくねー 3年も誤差があったのでは、予定していた展開がくずれてしまって、、、、、 ♪わんわんわわぁーん わん わん わわん 50年代生まれの方々には、こちらのページがオススメかも。 http://www.mangashop.co.jp/bin/mainfrm?p=topics/list お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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