|
カテゴリ:読書と自分と
「コクリコ坂から」の原作という漫画を読んだ。
なんか、よっぱらっちまいそう。。。 自分は、結構な数のまんがを読んでいるので、 ふつうな人よりもコマカイところが気になったりする。 絵柄のクセもその一つ。 背中にしょってる花とか、目の中の星とか、手書きのアミカケとか、 そんなところが気になってしまう。 ここのコマの背景は線が太いから、アシスタントさんね。とか。 この群衆の書き方は、ほかのマンガ家さんとこでもお手伝いしてる人かも。とか。 そうこうしていると、 この背景を書いたアシスタントさんは、今の□□□センセイかもしれない。。。 なんてことを思うのだが・・・ で、くだんのコクリコ坂なのだが、、、 とってもたくさんのアシスタントさんがいる印象。 でもって、どれが作家さん本人の線なのかが、見えてこないのね。 この背景を書いたのはまんが家Aセンセのファンの人だろうなぁ。 こっちの和服のひとの笑い方は、Fセンセのキャラみたね。 あれ、ここの3ページだけ、目に星がはいってないみたい。 とか、数えていたら、、、 くらくら、してしまった。。。 登場人物が多すぎて、全部を消化できていないんだと思うけど、、、 って、30年も前にかかれたマンガに突っ込みいれても、 ふもーなことだと、思いつつも、つい。。。 なんてことやってたら、 どんなお話だったのか、わからなくなっちまいました。 あ、表紙はまた別の人の絵だし・・・。 コクリコ坂から (角川文庫) (文庫) / 高橋千鶴/〔作〕 佐山哲郎/原作 スタジオジブリ/企画・編集 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年03月30日 23時50分52秒
コメント(0) | コメントを書く
[読書と自分と] カテゴリの最新記事
|