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カテゴリ:読書と自分と
過日、おおさかのおばつぁんの豹柄について、一考してみたことがあった。
あの件について、大阪で生まれ育った人に訪ねてみた。 聞くは一時の恥、知らぬは一升の恥、っていうからね。。。 想定外の星一徹級の回答をいただいた。 「あれは、テレビ局のやらせ。あんなん着てる人、そうそう、いるもんやないって。。。」 「なぜか」の問題じゃなくって、「ありかなしか」の問題だったとは・・。 ちゃぶ台が、ムーンサルト。。。 関東でいうなら、メイドさんがねんがら年中、歩道で客引きしてるという秋葉原だって、ちょっと不思議。 客引きって、ひまだからするんでさ、混んでたらいらない仕事。あんなに大勢がビラまきしてたら、お店がガラガラで、潰れちゃうんじゃないかなぁ。 やっぱりあれも、演出(ヤラセ)かもしれないね。 で、「コクリコ坂から」という映画の原作マンガがあるということで、 古書店で購入して読んでみたんだけど、 1980年前後のマンガなのに、「ヤラセ」というコトバが使われていた。 そんな、古い言葉だったのね。 と、妙な感慨。 「なかよし」は、あまり読んだことがなかったなぁ。。。 「別マ」は、5年くらい途切れることなく、読んでいたけれど。。。。 昭和49年~55年の「別マ」ねたは、 おそらく、ホームグラウンドだわ。 と、おくめんもない男子がここにいる。。。。 あ、 和田慎二せんせいの、ご冥福をお祈りします。 年末に向けて、「逝かれたせんせい」特集とか・・・、 あさがお柄では、ないか。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年03月30日 23時43分53秒
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