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2016年06月26日
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カテゴリ:読書と自分と

ちょっと、不似合な本を読み始めました。
『まぼろしの邪馬台国 白い杖の視点』。
まっさんの番組で、聞きかじっていた宮崎康平さんの本。

宮崎さんの「五木の子守歌」「島原の子守歌」のくだりは、学生の頃には知っていて、
この本を書かれているということも、なにかの折りに聴いていて、(「生さだ」かな)
数年前に、吉永小百合さんの出演で映画化された際には、
「あのての本が、映画になるのかなぁ」と、手にしたこともないのに、不思議に思ったもの。
なにかのドキュメンタリー映像を、NH系で見ていたのかもしれない。
で、ドラマの「チャンポン食べたかぁ~」を1.5回分くらいしか見てないのに、寺田さんが演じていて、、、。
とりあえず、先入観がいっぱい。

で、中学の頃に、邪馬台国本を何冊か読んだ自分です。
あれらの本の発端がここにあったとのこと。
数年前から、「南へ向かう舟運の可能性、残され湖や堰止湖」というのが可能かどうか、と。
自分の頭の片隅にひっかけたままで。いまでも、邪馬台国は好きな謎のひとつ。

で、「ヒ」の音にこだわるところは、半村さんの『産霊山秘録』への影響もあるかも、、。

興味深深。。。

で、例によって、柳田國男さんの本と同じように、
地名その他のボキャブラリーが不足していて、行きつ戻りつしてみるものの、
初読で判じることができるほどには容易な本ではなく、、、、。
再読または再々読のための下読みになっています。


まぼろしの邪馬台国 第1部 白い杖の視点【電子書籍】[ 宮崎康平 ]


でね、2008年に映画化と同時に再刊されたばかり本が、
新本は電子版でしか売られていないらしい。
ちょっと、哀しくないかい。。。

版元は、トットちゃんとおんなじで、講談社文庫・・・







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最終更新日  2016年06月30日 09時56分58秒
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