七転八べぃ≒(七転八倒+七転八起)÷2 ≒あさ・がお
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2016年の読書(総括) 最近 なにか、おもしろい本よんだか と、たずねられた。 えーと、何を読んだか、すぐには思いだせなかったけど、・・・。 そうだ、昨年に読んだ本は、一冊をのぞいて、このブログにメモを書いていた。 http://plaza.rakuten.co.jp/asa100/diary/?ctgy=19
年間で12冊。最盛期の3分の1です。趣味に「読書」と書けるのは、何冊くらいなのかと、気弱な疑問。 やっぱり、『とっとちゃん』は高得点。だけど、いまさら、ですよね。 「おまえ、いまごろ、よんどんのかぁ」とか、返されそうだし。 『千曲川のスケッチ』と、『新・おとなの流儀 威張ってはいかんよ』は、 ススメがいがありそう。内容は安定しているし、読んだことのある人も多くはない気がする。 ■■以下、各論と、参照先。 『サーカスナイト』これの感想は、書き尽くしたかなぁ。 http://plaza.rakuten.co.jp/asa100/diary/201602110000/ http://plaza.rakuten.co.jp/asa100/diary/201602150000/ http://plaza.rakuten.co.jp/asa100/diary/201602210000/ http://plaza.rakuten.co.jp/asa100/diary/201602260000/ http://plaza.rakuten.co.jp/asa100/diary/201603100000/
『 とかげ』 なんか、感想の書きにくい本。お茶をにごして、しっぽ霧。これは、20代前半の人が、30代の自分を思い描くときに役立つ本だと、感じた。ちょっとウザくて、ころばぬ先のつえつえばえ。 『威張ってはいかんよ 新・おとなの流儀』 いい本だった。エッセイ集。人生って、楽しむものだと、思ったりした。現在、「新・」がつかない『おとなの流儀』を読んでます。 http://plaza.rakuten.co.jp/asa100/diary/201604080001/ http://plaza.rakuten.co.jp/asa100/diary/201604120000/ http://plaza.rakuten.co.jp/asa100/diary/201604120000/ 『火車』 時代を捉えたミステリイ。主人公は、休職中の刑事ですが、ちょっと。昔からおもってた探偵の存在理由。「殺人犯なら警察がタダで捕まえてくれる。」でも「事件性のない失踪人探しこそ、民間企業しか扱わない。」 ということが、再確認された気がする。 http://plaza.rakuten.co.jp/asa100/diary/201604240001/
『舟を編む』 アニメ化しなくていいのに。実写でも充分だし、活字のほうが楽しいし。背景となる町を見に行くことを「聖地巡礼」というそうだが、巡礼済みの場所の本に、あとから出会ったというケース。彼らも「南海」のカレーを食べたのかなぁ。 http://plaza.rakuten.co.jp/asa100/diary/201605010001/ http://plaza.rakuten.co.jp/asa100/diary/201605030000/ http://plaza.rakuten.co.jp/asa100/diary/201605260000/ http://plaza.rakuten.co.jp/asa100/diary/201608070001/ http://plaza.rakuten.co.jp/asa100/diary/201611030000/
『窓際のトットちゃん』 昭和の名著作。でも、エッセイなのか、ノンフィクションなのか。( 図書館のどの棚にならんでいるのか、あとでしらべます。) http://plaza.rakuten.co.jp/asa100/diary/201605260000/ http://plaza.rakuten.co.jp/asa100/diary/201606020001/ http://plaza.rakuten.co.jp/asa100/diary/201606040000/ http://plaza.rakuten.co.jp/asa100/diary/201606170000/ 『まぼろしの邪馬台国』 中断したまま。自分みたいに九州の地理に詳しくないひとは、地図を座右に用意してから読むべし。電車や喫茶店でよむには不向きです。 http://plaza.rakuten.co.jp/asa100/diary/201606260000/ http://plaza.rakuten.co.jp/asa100/diary/201606260000/ 『東京奇譚集』 いうほどに奇譚ではありません。奇妙な味くらいかな。それも薄口の。 http://plaza.rakuten.co.jp/asa100/diary/201610140000/
『色彩をもたない多崎つくると、彼の巡礼の年』 純文学と掛けて、黒衣の未亡人と解く。謎めいているからステキ。 ここで終わってしまうのか、と、多少の不足感がほどよいのでしょうか。おなじ時代を生きていたけれど、他県の友人の武勇伝を聴いているような距離感。でもね、あのころの建設業界の雰囲気は、肌身にしみているし。 http://plaza.rakuten.co.jp/asa100/diary/201608050000/ http://plaza.rakuten.co.jp/asa100/diary/201608170000/ http://plaza.rakuten.co.jp/asa100/diary/201608210000/ http://plaza.rakuten.co.jp/asa100/diary/201609190000/ 『千曲川のスケッチ』 死ぬまでに、あと、何回か読む本。この本の作者の本名が「春樹」さんだったとは。自分におだやかな老後が訪れるのなら、2~3年は信州で暮らしてみたい。 http://plaza.rakuten.co.jp/asa100/diary/201610060000/ http://plaza.rakuten.co.jp/asa100/diary/201610270000/ 『夜のピクニック』 あ、これは書ききってないなぁ。高校時代の物語は、まぁ、いくつになっても読めるし、読者層も広いと思う。今回は、主人公の友人に肩入れして読んでみたものの、次に読むときは、PTA側にまわるかもしれない。にしても、教師の影がうすい学校だった。 http://plaza.rakuten.co.jp/asa100/diary/201610290000/ 『思考の整理学』 年マタギになってしまったけど、読了。いくつかの宿題と、ツッコミ処を負わされています。いつか、書きたいけど、ウラドリしないと書けないつらさ。 http://plaza.rakuten.co.jp/asa100/diary/201611290000/ http://plaza.rakuten.co.jp/asa100/diary/201612250001/ http://plaza.rakuten.co.jp/asa100/diary/201612270000/
『思考の整理学』 年マタギになってしまったけど、読了。いくつかの宿題と、ツッコミ処を負わされています。いつか、書きたいけど、ウラドリしないと書けないつらさ。 http://plaza.rakuten.co.jp/asa100/diary/201611290000/ http://plaza.rakuten.co.jp/asa100/diary/201612250001/ http://plaza.rakuten.co.jp/asa100/diary/201612270000/ 予告編(今後読むと宣言した6タイトルのうち、2つは読了。)
http://plaza.rakuten.co.jp/asa100/diary/201605210000/
常盤新平さんが、書中で強くオススメしてくれている池波正太郎さんと、藤沢周平さん。どちらも、一冊も読んだことがなく、この辺も、追加かなぁ。 番外編 「栞のテヘマ」http://plaza.rakuten.co.jp/asa100/diary/201607210000/ 「栞をつくってみた」」http://plaza.rakuten.co.jp/asa100/diary/201604280000/
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