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カテゴリ:読書と自分と
さて、この本も読みはじめています。
以下の不可解な状況はあるのですが・・・。 1)このアンソロジーに収録されている12作家のうち、9人は初めて読む作家さん。 2)とはいっても、読んだことのあるうちの2人だって、小学校から高校の時期で、40年のブランクがある。 3)編者の浅田次郎さんの作品の読んだことがない。 芥川さんと、川端さんも、小学校か中学校のときに1冊ずつ、短編集を読んでいます。 中島敦さんは、文庫2冊くらいを読んだはず。高校時代に学校図書館の本も1冊くらいは読んだかな。 さらに申し訳のないことに、並び順を無視して、好きなところから齧っています。 4作品と半分まで来ています。以下の順番で読んでいます。 中島 敦 「狐憑」 山本周五郎 「ひとごろし」 川端康成 「死体紹介人」 芥川龍之介 「疑惑」 見上げれば星は天に満ちて (文春文庫) [ 浅田次郎 ] 内容 森 鴎外 「百物語」 谷崎潤一郎 「秘密」 芥川龍之介 「疑惑」 川端康成 「死体紹介人」 中島 敦 「山月記」 中島 敦 「狐憑」 山本周五郎 「ひとごろし」 永井龍男 「青梅雨」 井上 靖 「補陀落渡海記」 松本清張 「西郷札」 梅崎春生 「赤い駱駝」 立原正秋 「手」 小泉八雲 「耳なし芳一のはなし」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年11月18日 20時24分18秒
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