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2018年01月31日
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カテゴリ:読書と自分と
永六輔さんの『伝言』を買いに行ったのだけど、在庫がなくって、
同じ岩波新書にはいっている永さんの『職人』を買うことになった。
一週間ほどかかって、約7割までを読みました。
「まったくだ。」と、意を同じくしながら読んでいます。
引用したい箇所がいくつもあるのですが、時間がとれないので、また、後日。
買った本なので、あわてなくっていいんです。

で、読みながら、気になるのは桐本泰一著『いつものうるし』。
十年ほど前に読んだのですが、学校の同期生の書いた本。
彼は、輪島漆の木地、うるしを塗るための芯となる木製の器をつくる仕事をしています。
永さんの書いていることと、似た内容だったという記憶と、
かなり違ったいたところもあるような憶えと、
ぼんやりとして、もやもやとして。

とりあえず、本棚から引き出して、ところどころ、拾い読み。
で、思ったのは、
『職人』では、これでもか、と、振り仮名がついているのですが、
『いつものうるし』では、振り仮名がほとんどない。
現場のひとには、わかりきったことなので、スルーされたかな。
「朴」「鉋」「治具」「刳り」「匙」、「指物」、あたりは、中高生には読めないんじゃないかなぁ

最初に読んだときには、「ぬりしや」だと思った「塗師屋」、
朝ドラでは「ぬしや」と発音されていたっけ。



いつものうるし [ 桐本泰一 ]


職人 (岩波新書) [ 永六輔 ]






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最終更新日  2018年01月31日 01時29分31秒
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