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2021年10月23日
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カテゴリ:読書と自分と
​『蜂蜜と遠雷』 読了
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初版から5年、今の時期に読むと、まぁ、周囲からそれなりの雑音が。

1)本屋さんで、文庫本が並んでいるのを発見。文庫本にすると4巻になるのかぁ、中くらいの長編なんですね。単行本1冊だと、腰がひけることもなく読み始められたけれど、、、、。

2)映画化されているんですね。文章で表現されている奇跡的な演奏を、実際に耳で聴ける音楽として、表現できるのだろうか? CG加工みたいな、拡張現実の技があるのだろうか。でも、主演の女優さんのイメージが、ちょっと自分のとは違うかも。

3)あれ短編集で、続編がでてる。いや、時間的にはサイドストーリーか外伝かな、スピンオフというのかもしれないが、、、。 帯をみながら、あれこれと。 やっぱり、「お墓まいり」のところが一編として取り上げられている。
今すぐに手をだす本ではないかなぁ。すこし、気持ちを熟成して、記憶を反芻して、それから読むほうが良いかも。
でもね、この子たちは若いのにすぐ「お墓参り」に辿りつくみたいだね。自分だったらスタートにもどって、先生の家またはその跡地から、始めそうなものだけど。
ちなみに、あの先生は男性だろうか? 最初は女性のおばぁちゃん先生に思えたけれど、演歌を聴いちゃうとこなんか、なんとなくおじちゃん先生に思えてきた。

4)古書店ではときどき目にする時間の渋滞現象。 平積みされている本書の、帯がウチのとちがう。これは名作へのプロセス?
とりあえず3バージョンをみつけた。ウチの別バージョンは、またこんど。





​​​​​​​うちのは、こんな。
  





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最終更新日  2021年11月04日 10時47分36秒
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