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2022年09月03日
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さて、自民党が安倍元首相の葬儀を行うとして、
どんなふうにするのが、カッコいいかなぁと。
とりあえず、手遅れなのはわかっていることだけど、書き残してみる。

まず、会場は山口県でやってみたら、どうだろう。
晋三さんは東京生まれだが、山口県の選挙区で当選している。安倍さんを支援してきた人々のもとでこそ、見送られるべきではないか。
その父親(晋太郎氏)も山口の墓所に眠られているし、10月15日には県民葬も予定されている。
安倍さんの地元で、故人を偲ぶ。ひととなりを再度共有する手掛かりになるのではないか。

つぎに、来賓の方々に、隣県の広島または福岡で宿舎を用意する。
国際会議の実績と、空港の機能が分担できるはず。
このところ、核兵器の禁止も削減も、国際協調が妨害されている。
海外要人が、この機会に広島と長崎への訪問をされることがあれば、次への一石になると思う。

核兵器の災禍にみまわれた国の総理までが、核兵器保有を望まねばならないという実情。
その心の拮抗に思いを巡らせることが、日本と安倍さんを理解するための一助になるのではないかと思った。

自民党葬は、東京の党本部のおひざもとで、別日に行えばいい。かな。





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最終更新日  2022年09月03日 02時35分48秒
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