スッキリ(7年越し)。
いやー驚きました。まずは大変お手数ですが、数年前に書いた日記をご覧ください。はい、ありがとうございます。最近知ったことなんですが、実はこの時に、弟が手紙を出そうとした相手は、女の子で、しかも初恋の人。その子(kim ha na)は現在、実力をつけ、先日のロンドンオリンピックにも、韓国代表選手として出場し…なんと…無気力試合で失格となりました(笑)!話を聞けばあの時、本を買い意気揚々と帰ってきた弟は、兄による「なぜカタコトなのか?」という心無い突っ込みにより、やる気を失ってしまったのだそうだ。もしあの時、手紙を送っていたら、何かオリンピックの歴史が変わっていたかもしれない?そんなことはないと思うが、何れにしても一つのきっかけを失わせたことには反省。やはり否定からは何も生まれない。ところで、なぜ弟はあの時『カタコトの韓国語が楽々話せる本』を買ったのか?それは…「『カタコト』の意味がわからず、何となくカッコイイと思って購入した」と言うのだ(笑)『韓国語より、まずは日本語を勉強すべきだった。』大きく成長した努力家の弟。その反省の弁が、何とも可笑しかった…そんな2012年夏のお話。