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カテゴリ:夏海のエピソード
1歳1ヶ月22日 今日も朝からスイミング。ほんと熱心。 おかげで今月はまだ前半のうちに無事4回を消化してしまった。 来月スクールがお休みで、一旦スクールに行くようになると1ヶ月も休みがあると何をして過ごせばいいのか分からない私である。 そこで、今日来月のベビースイミングを従来の4回から6回に変更して帰ってきた。 さて、スイミングは至って楽しい様子の夏海。 「プール行く?」と聞くと、いつでも行く気満々で玄関に元気よく歩いていく夏海である。 今日もプールの後、お昼を食べている時点で船を漕ぐ。 船を漕ぎ出すと、何故か何でも大口あけて口に突っ込むので、しばしそのままにさせてご飯を食べさせる。 そしてそのまま昼寝に突入。 お昼寝後、巡業から戻った妹がいつものようにたくさんのお土産を携えてうちに寄ってくれた。 久しぶりに大好きな叔母さんに会った夏海は例によって「あーーーー!!」と嬉しい感嘆の声をあげて大歓迎。 その後、妹と一緒に近くの商店街まで自転車をとりに行った。 引越し先ですぐ使えるようにと購入したもの。というのも、この商店街の自転車屋さんは破格に安い。 思い余って、私のママチャリ、旦那のママチャリ、そして夏海の自転車の3台を購入。 今日は私の自転車と夏海の自転車を持って帰った。 夏海の黄色い自転車を見せて「これ、なっちゃんのだよ。」と教えてあげると、さっきからずっと目の前にあった自転車を急に真剣に凝視し、とたんに笑顔が広がり、そばによって更に一生懸命見入っていた。 乗せてあげると、嬉しくて仕方がないようで、鼻の穴が膨らんで自慢げな顔をしていた。 途中からは、私のママチャリにつけた夏海用の座席に乗せてあげたら、これまた嬉しそうな顔をしていた。 私も久しぶりに乗った自転車は風が気持ちよくてかなり爽快だった。 しかし私の自転車、前に夏海の座席をつけ、後ろにももしかしたらぶんたろうを乗せられるかもしれないと思ってかごをつけてもらった。 これぞ、主婦自転車!という感じで、それに自分が乗るのかと思うとある意味何故かワクワクする。 最近夏海は言葉を覚えるのが目覚しい。 「言ってみて。」というのが分かるので、私が何か言葉を教えてあげて「なっちゃん、言ってみて」というと、一生懸命発音する。 難しいのは、なかなか苦戦しているがそうでなければ上手に発音する。頭文字だけとって勝手に一文字にしてしまうものも多いけどね。。。 そういうことを2、3回すると大抵の単語は覚えてしまうようである。 今日、「なっちゃーーん。お母さんのお耳どこ?」と聞くと、「めめ~~!(段々トーンが上がる)」と言いながら嬉しそうに私の耳を触り、どさくさにまぎれて髪の毛を引っ張っていた。 何故か、「もも~~(桃)」も同じように、そもそも高い声で、伸ばしているうちにどんどん音階があがっていく。不思議だ。 あと、最近の流行はおんぶである。 元々はベビーシッターのSさんが夏海をおんぶして、夏海がそれを気に入ったのが始まりで、更に“げんこつやまのたぬきさん~”でおんぶが出てきたので、つながったようだ。 げんこつ山の歌を歌ってもすぐにおんぶの格好をするし、「なっちゃん、おんぶして」とリクエストすると瞬時にやってくれる。 そうじゃなくても、時折勝手に自分でやっている。 おんぶおんぶの夏海である。 詳しくは冒頭の写真参照。 も一つ流行っているのは、ぱっかぱっかである。 最初はお父さんに教えられて、お父さんに乗って身体をゆすり「ぱっかぱっか、」と言うのが流行ったが、その後、ぶんたろうやぬいぐるみ等にも応用されている。 ぶんたろうなんてもう諦めの境地で、そんなことされていても平気で寝ている。 私も床にねっころがるといつも上に乗られて「ぱっかぱっか」とやられる。 今日、「ぱっかぱっかは馬なんだよ」と教えてあげると、「うまぁ~~、、」と言っていたかと思うと、最後には「まう~~」となっていた。 そうそう、昨日の続き。 今日、DVDを選ぶ段になって「なっちゃん、オズ観る?Witchが出てくるやつ」と言うと、それまで遊んでいたのが急に真剣に私の顔を見て「こあい、、、」といった。 そして、オズとサウンドオブミュージックの二つを並べると、迷いなくサウンドオブミュージックを手にとって「こっち!」と私に渡した。 西の魔女が相当嫌だったらしい。 そして更に昨日の続き。 今日も自転車屋から帰って、またぶんたろうの散歩に出た。 勿論夏海がぶんたろうのリードを持って。 最後は危なくないように、家の前の桜並木の周りをぐるぐると3周歩いた。 ぶんたろうは半ばあきれた顔で私を見て「このお守り、もうたくさんなんだけど、、、」と言いたげである。 当の夏海はすっかりぶんたろうのご主人気分である。 方向転換するときや道をまたぐときなど、私がそっとリードに手を添えると、急に「ぎゃーーーーー!!!」とものすごい声を出し、そこに座り込んでリードを引っ張り、私にさわるなと警告する。 っていうか、あんた何やねん!!と言いたい気持ちを抑えてそれに付き合った私とぶんたろうである。 今日も寝る前にお父さんに電話して「おっとう、おっとう」「ばっばーーい」と言ってから眠りに着いた。 これももしかしたら定例化するのか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.07.12 21:35:57
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