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テーマ:旬・シュン・しゅん♪(3071)
カテゴリ:ほっこりお茶時間
あんなにいっぱいあったおじいちゃんの苺。
残念ながら、今年の分はもうお終いのようです。 野菜を嫌って食べなくなった息子の数少ないビタミン源だったので、 これからどうしよう・・・。 母悩む。。 「いーご(苺)、おいし♪」って、喜んでたのにな。 「いーご、もっと!」って言っても、出してあげれないな。 でね、きれいなものはみんなで食べて、 ちょっと虫が食べちゃったり、痛んだものは加工することにしました。 ビタミンCは壊れちゃうけど、もうしばらくは苺を楽しめますよね。 +++苺のコンフィチュール+++ 苺 きび砂糖 苺の分量の半分 レモン汁 (我が家は省略) 苺は、よく洗ってへたは切り落とす。 ルク鍋に苺ときび砂糖を交互に入れ、 苺から水分が出るまで1時間ほどねかす。 鍋を中火にかけ、煮立ったら灰汁をていねいに取る。 苺をかきまぜないようにして、弱火で15分コトコト。 よく消毒した瓶に詰め、蓋を反対にして冷めるまで置く。 苺のコンフィチュールは、パンやスコーンにつけて食べるのも美味しいけど、 ころりん果肉をチーズにのせて食べるのが好き。 カマンベールチーズと苺と赤ワイン。 わたしのとろける組み合わせです。 +++苺シロップ+++ コンフィチュールと同じ分量、作り方。 (今回は一度に作って、コンフィチュール用とシロップ用に分けました。) シロップ用は、裏ごし器にガーゼをひいて、のんびり果肉を漉す。 うちは、残った苺はもったいないんで、すぐパンにはさんで食べちゃう! ペリエで割るとシュワシュワ甘い苺ジュースの出来上がり。 さっそく飲んでみる。 この日我が家には、レモンペリエしかなかったので、ちょっぴり酸っぱめ。 淡いピンク色に、娘は大喜びでした。 あと、紅茶にシロップを少し入れても、フレーバーティーみたいで美味しいです。 ミルクティーにする場合は、すぐに飲まないと、 固まってどろどろに分離しちゃうので、急いで!! わたしは、まったり本を読んでたら、もう飲めない状態に・・・。 苺のシロップのことは、「はんど&はあと」で知ったんです。 伊藤まさこさんと柳瀬久美子さんのお話が載ってて、 苺シロップは、ウォッカやシャンパンで割るのもおいしいとか。 想像しただけで、ラブリーなカクテルになりそう♪ また試してみたいです。 来年もたくさんのおいしい苺とめぐりあえますように。 ごちそうさまでした~。 *こちらの本にも、コンフィチュールティーのレシピが載ってますよ。 長嶺輝明さんの写真、伊藤まさこさんのスタイリングも素敵。 *ボンヌママン ミント入りストロベリーコンフィチュール。 最初、え?と思ったけど、すごくさわやかな後味で大好き。 ミルクガラスの瓶もかわいいよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
June 13, 2007 03:06:12 PM
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