法喜が語る

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• アルバム作成

  東南アジアの写真をアルバムにまとめた。前回ほどまともなのがない。旅のやる気が繁栄しているのだろうか？後はＨＰ用の写真の整理だ。しかし寒くて頭が痛い。

  2005年11月19日

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• 清算

  帰国後する事写真整理である。とりあえずネパールの写真は整理が終わった。仕事探し今回のタイ旅行では予定外の出費が多かった。カメラを壊したり、ネパールへ行ったり。カードの清算は早急にしなくてはいけないが、その前に仕事探しをしなくてはいけない。今日は面接に行ってきた。結果は月曜日だ。

  2005年11月19日

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• あちゃー携帯と女？

  タイで知り合った人の電話番号をメモするの忘れた。シムカードに入っているが、肝心のタイの携帯を友人にあげてしまったのだ。参ったなーー。今回タイに行った時彼にはタイ人の彼女が居るし、なんかあった時連絡がつきやすいようにと俺が前回買った携帯をあげたのだが、結局俺も同じ機種を再び買い使用していた。帰国直前に知り合いのタイ人でひったくりにあった人がいたので、俺の携帯をあげようとしたのだが、俺が新たに買ったのは電源落ちするので、以前俺が友人にあげた携帯を返してもらい、それを渡した。そして俺の携帯は一度あげてしまったので、また友人に使えるようにあげた。多分彼はヘビーユーザーになると思うのでプレゼントとしてだ。しかしなぜか彼は携帯の電源をよく切っていた？彼女と居る時に他の女からかかってくるとやばいということで、俺からの連絡もつかない時があった。これには参った。確かに彼の彼女は携帯はおろか荷物までチェックする時徹底で浮気がばれたらちんぽ切断もありうるかもしれない女性だ。そのせいで友人は気軽に遊びに行く事も出来なくなるほどであった。いずれにしろ次回は携帯を買わなくてはいけないし、電話番号もそれまでお預けだ。ちなみに彼はわずか3ヶ月の間に充電器を3つ駄目にしている。一つは置き忘れ。後の二回は炎上？俺など充電器壊れた事ないが、壊れる人は壊れるのね。ちなみに彼の彼女の列伝を楽天のＨＰで期待しているのだが・・・

  2005年11月18日

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• 遊びたい

  ５０万円がこの３ヶ月で飛んでいった。８月中旬からタイに行って、カンボジア、ベトナム、ラオスを回り、ネパールに飛んでタイで遊び日本帰国が１１月中旬。日本からタイ往復、ネパール往復の他存分に遊んで高いのか安いのか分からないが、５０万も使ったのかと感慨にふけっています。

  2005年11月18日

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• 帰国

  サムイなんなんだ？冷蔵庫の中みたいに寒い半ズボンで帰って来なくて良かった。友人はサンダルで仙台に帰るそうだが・・・

  2005年11月18日

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• かわいそうに

  全く何やってんだ。先日古本屋で本を物色していたら、カウンターに新聞の勧誘がきて、今月のノルマ達成のために、お金は自分で払うから今月だけ新聞とって下さいと頼み込んでいる青年が居た。古本屋の店主もただ頼まれるだけならいいが、お金は置いていくからと、合法的ではないやり方に頭が来て、本社に電話しますよと断っていた。勧誘も大変だろうが、ノルマ達成のために自分のお金で入れさせるなんておかしすぎる。ノルマがなければ働かないという事か？それでもノルマのせいでこんな変な事が行われているなんて。ノルマが達成されれば新聞会社は安泰だろう。達成でき無いやつは首か、かってにしろということか？　彼の行為を悲しく思うのは私だけか？

  2005年11月17日

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• 童貞４０歳

  ＴＨＥ　４０　ＹＥＡＲＳ　ＯＬＤ　ＶＩＲＧＩＮ真面目に笑える話だが、こんなのが映画？でもありうるよなーーーーー。

  2005年11月17日

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• 灯篭流し

  昼ごろ起きて、友人が床屋にスキンヘッドしに行くのに付き合うが、坊主まででスキンヘッドは床屋では出来ないという。しかし安い床屋だった３０バーツ。飯を食った後友人の彼女のおじさんの家に。本来は灯篭を作る予定が作らず、友人のスキンヘッド。カムペーぺの遺跡見学後一度友人の彼女の姉の家に行きシャワー。友人だけがシャワーをあびず。彼はなぜだか一日一度しかシャワーを浴びない。タークで飯を食べ祭りを見てスコータイへ。スコータイについたのは花火が終わる寸前、持ってきた灯篭は車に忘れ、買った灯篭を流して帰宅。

  2005年11月17日

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• ローイカトン

  灯篭流しをスコータイでするため、カムペーンペの友人の彼女の家にいく。本当は昼クルンテープを出発予定が、なぜだか前日友人が飲みすぎでダウン。出発は夜9時半。家に着いたのは・・・

  2005年11月16日

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• 旅のスケッチＵＰ

  前回の旅で描いたスケッチを楽天にアップしました。

  2005年11月15日

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• 女がやってきた

  夜中寝ていたら突然扉が開いた。ロックしていなかった私が悪いのであるが、寝耳に水である。私が泊まっている部屋は鍵を入れると電気冷房がつくのだが。馬鹿みたいにコントロール出来ない冷房は風邪をひくので、寝るときは鍵をはずして電気冷房とも消して寝ている。しかも私はタイに居るときはいつも素っ裸。突然やってきた女は電気をつけようとするがつかないので、俺に電気はと聞く。わけが分からないので鍵をさし電気をつけると、入ってきた女がびっくりしている。というか俺のほうがびっくりだ。知らない女が夜中の2時に突然やってきて、部屋の中にいるのだ。彼女が言うには先週ここに彼女の知り合いの日本人が泊まっていて彼を訪ねてきた。そしてタクシーで来たのだがお金は使い果たした。バスもBTSもないから帰りのタクシーだくれというのだ。そのとき俺が持っていたのは４０バーツ。これでは彼女は帰れない。さて困った。こんな時間に歩くタイ人ではないし、なによりも見知らぬ女。このままでは危険すぎる。しかし彼女は明日の朝帰るから今晩は泊めてくれという。一応IDカードは受付に預けているというが、何があるか分からない。戸惑っていると彼女は電気を消して服を脱ぎ下着姿でベットの上に。これは覚悟を決めるしかない。でも普通この状況じゃ眠れません。しょうもないので話をすることに。彼女は結婚して子供もいるのだが、だんなは仕事をしない男で今は行方知れず。現在はだんなの両親と暮らしているが、彼女も失業状態。以前は日本食レストランで働いていたが、やめてしまったという。金がないので知り合いの日本人に助けを求めにきたら、彼でなく俺が泊まっていた。彼女も彼も携帯を持っていない。いったいなんなんだ？結局眠りに二人ともつき、無事に一夜が過ぎました。泊まる方もすごいが、泊める方もすごい。新聞沙汰にならなくてよかった。殺されたら話しにならない。

  2005年11月15日

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• ビリヤード

  最近私がいっているプールバーに毎日来て外人と勝負しているタイ人の親父がいる。彼は最初負けてとんとんの試合に運び、掛け金を引き上げ最後にはぼろ儲けしている。毎日何十回も試合をするので疲れるからレッドブルを飲まないとやってられないと言っていた。50才のその親父は毎日ビリヤードの勝負だけで生活していて、月に確実に３万バーツ以上稼ぐといっていた。俺がいつも試合をする人に言わせればズルイ奴だが、見事な勝負師だ。

  2005年11月15日

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• 信じられない

  先日友人がソイカウボーイのバカラというゴーゴーバーに行きたいというので付き合った。なんと呼び込みの女の子月給チップで合計１０万バーツ月に稼いでるそうです。顔はいかにも整形美人といった感じで線がきついですが、それにしてもタイで一月１０万バーツなんて中小企業の社長以上じゃないです？ほぼ毎日ペイバーされているそうですが、制服組がそんな稼ぐようじゃ素肌をさらして踊っている女の子の立場がありません。制服組は好きな通りで好みの客を捕まえたり、店の中を歩きながら自分を売ることが出来ますが、踊り子はなかなか自由に動き回れません。チップを払わずにケチ言われる筋合いはないような気が、なぜならタイでは金持ちがおごるような社会ですから・・・・

  2005年11月14日

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• あなた次第

  因果応報自分の今いるこの状況は自分で作りだしたものである。もしこの状況を打破したければ、自分自身で変えていかなければならない。人に頼って良くしようとしても、自分で作った状況なのだから、結局自分から変えていかなければいつまで経っても同じことの繰り返し。人の力を借りるということは、自分にその準備が出来ていなければならない。自らを棚の上に上げ、周りを非難することは恥ずかしい事である。人を助けるとき、損得を考えてはいけない。損得を考えるということは、自分に都合がいいかどうか考えていること。それでは相手の為というより、自分の為にすることだから。もし本当に今この状況を変えようと望みそれに向かっているのであれば、助けは自然に行われ道は拓かれる。

  2005年11月13日

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• カオサン

  なぜか私がカオサンに来るときは雨。しかも道が水浸しになるほどの雨雨雨。今回は前回よかったマッサージ屋に来たのだが、前回のおばちゃんはいなく、違う人でやってもらったが普通だった。私はボディーマッサージよりオイルマッサージの方が好きだ。なぜなら痛くないし、体位もあまり変わらないのでゆっくりマッサージの至極の時間を過ごせるからだ。マッサージをする側としても、オイルマッサージの方が疲れないという。しかし値段はオイルの方が割高。人件費よりもオイルなどのほうが高いのか？タイ滞在も残りわずか、オイルマッサージを俺から習いたい人と連絡がつかない。歩道を歩いているときに引ったくりにあい、携帯からなにからなにまで奪われたらしい。仕事にもずっと来ていないし・・・ついつい安全だと思い気が緩んでいると足をすくわれることになる、なぜなら現地人ですら気をつけているのだから、外国人ならなおさら気を配らなければ、楽しい旅がとんだ結果になりかねません。

  2005年11月13日

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• 人を判断する

  階層社会だと人間は見た目を気にする。なぜならその階層にふさわしい格好をしていなければ下に見られ損をすることがあるのだ。タイなども結構階層社会で天と地以上に人たちの生活の空間が違う。学生は日本の学生と違い毎朝テカテカになるほど自分でアイロンをかけて学校に行くほど見た目を気にする。日本で男子学生が毎朝自分のズボンにアイロンをかける光景は想像しがたい。視覚的に多くの情報を受け取る人間にとって見た目が大切だ。人を外見で判断することは望ましい事ではないが、また人を外見で判断できなくてはいけない。矛盾のようで本質を突いている。以前にも書いたがスペイン人がアジア人を判断するとき日本人は服装がダサいという。高い服を着ているのだがコーディネートのセンスがないという。香港やシンガポール人は安い服でもコーディネートがいいと。服のセンスで国民がわかるほどである。また仕草によってその人の教養も分かるし、背景も見えてくる。ジェントルマンと言われる人がなぜ服装のみならず小物にまで気を使うか。特にイギリスの紳士は口数こそ少ないが、格好でその人を表現しているのだ。外見より中身のほうが大切だが、中身がないのだったらせめて外見だけでも気にするべきだ。

  2005年11月13日

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• 恋人探し

  理想の恋人は？優しい、金持ち、真面目、かっこいい、頭がいい、気が合う・・・好きな人を見る時人それぞれにお互いの好みがある。蓼食う虫も好き好きなんて言ったら怒られてしまいそうだが。人にアドバイスする時、もし恋人に選ぶんだたら、一緒にいて笑みがこぼれる人、一緒に笑える人、馬鹿笑いが出来る相手が望ましいといいます。喜怒哀楽を共に出来る相手ほど一緒にいて安心できるパートナーはいません。特に笑いは苦しみも悲しみも吹き飛ばします。生きる力になるのが笑いなんです。精神の向上なみならず、身体的にも免疫力を高め健康状態になります。心身共に健康にするのが笑い。パートナーと共に笑える幸せほどいいものはありません。もし笑いを忘れたカップルがいればそれは既に不幸が始まっているのかもしれません。金持ちだから、頭がいいからだけでは、顔がいいからとかだけで一緒にいるのならば、本当の幸せはなかなかやってこないかもしれません。

  2005年11月12日

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• ペプシ　ラテ

  コカコーラがバニラを以前出したが、今回はペプシがラテフレーバーを出した。味はコーラのバニラよりあっさり飲みやすい。コーラフロートなど普通にあるのになぜ今まで缶ジュースでなかったのか不思議だ。日本でも早くこのペプシのラテが出てもらいたいものだ。しかしなぜラテ？ミルクペプシとかペプシコンレチェでは駄目なのだろうか？

  2005年11月12日

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• 好きにしてくれ・・・

  ちょっと奮発してレストランでコースを頼んだとしよう。一品目の前菜からいきなりはずれで、しかも次もまずかったら・・・・こんなショックはないだろう。今日行ったマッサージ屋で同じ思いを。ワットチャナソンクラームの横の通りに新しいマッサージ屋ができた。ママはカオサンのマッサージ屋にいた人だ。独立したのだろう。マッサージ屋で独立。もちろん開店当初は腕が命。そこそこの人を集めて開店するだろうと思いきや・・・・１時間無駄な事を。マッサージ屋で初めて男性にされたのだが、ちっともよくなかった。別に俺が女が好きというのでなく、力加減もポイントも流れもすべて駄目。

  2005年11月11日

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• 雨がこれでもかって降ってきました

  カオサンに行くバスの中で豪雨しかし私が乗っているバスは通りの反対側につく。雨の中降りる勇気がなく、屋根のあるバス停まで行くことに。ワットポーの裏のバス停で雨宿りすること１時間ほど。やっと動ける気配。トゥクトゥクの運転手が車が横を通ったときすごいシャワーを浴びたり。びしょびしょの女子高校生をみたり。革靴が濡れないようにおじさんがおんぶされていたり。雨ならわでの光景を楽しめました。腹がすいたので食堂に入るとなんと足元は水。日本で床下浸水すればニュースになりますが、タイでは日常茶飯事です。王宮の入り口も水がたんまりあり、靴脱いで出入りしていました。タイでは迂闊に水溜りを歩くと、穴が開いていたりするので気を付けなくてはいけませんが、外国人は靴を脱いで水溜りを渡っていました。何があるかわからないのに危険ですね。カオサンでイスを交互に動かしその上を歩いてる女性もいましたが・・・

  2005年11月11日

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• 貝の食べ方

  生で食べられる貝以外は日本では火を通したとき殻が開かないのは食べない。それは開かないということはすでに貝の鮮度が悪いからということだが・・・ところ変わればタイここでは調理後開かない貝もスプーンなどでこじ開けて食べるのが普通である。出す前に店の人が一所懸命開けている事もある。鮮度など関係ないのだろうか？腹を壊しても美味ければマイペンライソムタムプーなど生のカニの甘みが美味いのだが、お腹の弱い人はかなりの頻度で大当たり。カニなんか山済みされて下の水もにごっている。危険だ。ソムタムプラーも生の魚が生臭すぎる。気温が高いタイでカニや魚は外気にさらされ危険度がます。サメット島で頼んだカニのサラダはフォークを刺したらカニが暴れだすし。日本の刺身を気持ち悪がる癖して、タイでは結構の頻度で生の魚介を食べている。そしてお腹を壊しても懲りずに食べる。ますますわからんタイである。

  2005年11月11日

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• タイの売春婦

  今回は売買春が悪いこととか言うのではない。タイには体を売っている女性がかなり多くいる。女性のみならず男性もすごいが。嫌われる職業だが、多く働いているのは何故だろうか？外国から売春大国と忌み嫌われながら、様々な国の多くの男性の性欲の受け皿になっている。タイ語はもちろん英語すら出来ない外国男性に体を開く女性達。果たして本当に体を売らなければ生けていけないのだろうか？よく外国人のちょっとした道徳家の偽善者は、タイは貧困で体を売らなければ生きて行けない国なのだ。彼女らは貧困の犠牲者であり、買春夫の犠牲者だという。しかし果たして本当に男に体を売らなければ生きていけないのだろうか？タイ以外にも多くの貧しい国が存在する中貧しいからとはいえないだろう。国民性が大きく関与しているのだ。少しでも楽したい悪い事をしてもタンブンをつめば地獄に落ちない。昔から性の達人として売春婦が存在。アメリカ兵の慰安寄港物価が安い。外国人から見てタイ女性は魅力的など様々な理由からタイでは売るほうも買うほうにとっても売春大国になりうる理由がある。中には本当に体でも売らなくてはにっちもさっちもいかない女性もいる。しかし普通の仕事の待遇が悪く大変だからといって売春婦になる女性が多いのも事実である。

  2005年11月10日

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• 女性器と貝

  女性器の事を日本では古代から貝に例えることが多い。みずみずしさと触感など近いものがあるからだろうか？日本のみならずタイでも女性器を貝という。タイで普通な顔して貝が食べたいといえばなんでもないが、脂ぎったいやらしい顔で貝が食べたいと女性に言えばそれはもうセクハラのレベルだ。間違いなくビンタを喰らう事だろう。たしか中国でも貝に例えることが多い。欧米社会ではどうなのだろうか？アジアほどではないが貝を食べる事があるだろう？でもアラブなどでは貝を海岸地域以外では見る事がない。昔性器がどのように言われているか調べた本があったが、世界的に貝でたとえられているかどうかは書いてなかった。貝は痛みやすく食中毒が危険なように、男は貝のとりこになって我を忘れないようにしなければいけない。食べる貝も合わせる貝も危険が伴う。貝が女性器に例えられるが、似たもの同士特に牡蠣などはSEXパワーになる。ニューオリンズなどは牡蠣バーが多い。その成果女性はオープンである。とくにハロウィンの時は過激な衣装で街中は盛り上がる。牡蠣は女性も男性も虜にする。ニューオリンズ洪水から立ち直れるのか？

  2005年11月10日

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• ガクガクしてます

  さすがに二日連続のボーリングは体中が痛い。昨日今日と９ゲームずつやった。午前中は３ゲーム３００円ほどなので、しかも歩いて５分のところにあるので、一人でボーリングをしている。一人だと集中力がもたないので今日は左手で投げる練習を、ストライクやスペアは取れるがぼろぼろ。

  2005年11月09日

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• SAW2

  ショッキングな映画を見た。SAW２このストーリーを考えるとは世の中も恐ろしいものだ。英語の苦手な私にとっては細かいニュアンスがわからなかったが、常人の考えられるストーリーではない。もしこれが本当に実行されたら悪魔の何者でもない。

  2005年11月09日

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• なんでといわれましても？

  困る質問ってありますよね。昨日路地裏のマッサージ屋へ友人といったときの話。そこは前回タイに来たときたまたま見つけた穴場的なマッサージ屋。俺は今回２回目だが友人は通っているという。今回は友人の彼女も同伴。その彼女とおばちゃんと話で盛り上がる。そこでなぜ俺の友人は日本人に見えるのに、あなたはタイ人みたいなの？ときかれた。なぜ顔がタイ人と聞かれても俺は純粋な日本人だ。友人がソムタムが好きなのはイサーンの女が好きだからでしょうとかたわいもない会話をしている中驚くことに、友人をマッサージしているおばちゃんが口を開いた。２０歳ぐらいに腰を痛めましたか？え？なんで傷めた時期がわかるの？場所は分かるとして、押しただけで時期まで？友人も俺も吃驚。友人に水を一日２リットル飲まないとだめだと何回も言っていた。

  2005年11月09日

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• あたま

  タイでは頭には精霊が宿るので、むやみに人の頭を触ることがない。親子や恋人同士ならスキンシップをするが・・・このまえマッサージ屋に行って頭のマッサージを受ける時に「コートー」と」言ってから始めたのには驚いた。職業柄頭は触らなくては仕事にならないし、客だって承知のうえだ。それなのに一言加えることで、礼儀正しく受けるほうとしてはとても気分がいい。当たり前でなおざりになりつつものを、大切にする心は私の心を強く打った。サービスマンにとって心使いは極上のサービスになるが、つい仕事に追われているとそこまで気が回らなくなる。サービスマンは常に初心を忘れず、お客様の視線でいなければならない。

  2005年11月08日

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• コロセウム

  スクンビットのディスコに行ってきた。ステージのまん前の席。いつ絡まれるかどきどきしながらここはお客と絡んでくれるので面白い。

  2005年11月08日

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• SEXの形

  タイの平均挿入時間は１２分弱で欧米は20分ちょっと。そして日本人の挿入時間は19分と欧米に挿入時間は近いのだが、愛撫の時間が長い欧米はSEX全体では1時間かけるのに対して日本は前戯が短く総時間では欧米の半分ぐらいだろう。そしてタイ人は愛撫も短い。そしてSEXでは望まれない男性の自己本位のSEX。アジアでもスローセックスが有名なインドネシアなどは1回のSEXで終わるのでなく、SEXとSEXのつながりを重視して生活に密着している。勤勉な日本人がSEXにも勤勉になれば、どうもSEXとなると勤勉さがなくなるらしい。SEXというと挿入メインのSEXから共有の快楽に移行しなくては男女の快楽の隔たりは埋まらないだろう。

  2005年11月07日

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• あっあんー・・ぅ・あーーん

  男が感じている声は聞きたくないが、女の感じている声は体の芯まで刺激する。切なく熱く漏れる体のうめき。それを聞いて燃えない男はいない。愛し合う行為で女の反応がどれほど男にとって刺激を与えるか計り知れない。男は女を愛し、女がどれほど自分を受け入れているか声やしぐさで知る。男にとって女が反応しなければ愛の行為は意味を持たない。男が女を求め、女が男を求め反応する。愛の行為安宿に泊まると時として他人の愛の詩を聞くことがある。バンコクの安宿で冷房無しの部屋など、声は外に漏れてしまうのだ。行為を盛り上げるのに声を我慢できない。しかし聞くほうは参ってしまう。昨晩は私が眠りについたのが３時近く。寝付けずやっとのことで眠ったのだが、まだ明るくならない５時前に俺は女のうめき声で目が覚めた。隣の部屋から切ない声が「あっあんー・・ぅ・あーーん」とそしてしばらくして苦しそうな声が。それからトイレで小便をする音に続きシャワーの音。そしてもう一回シャワーの音。朝５時頃にSEXするか？それとも俺が寝ている間にやりっぱなしでやっと朝方終わったのか？隣の部屋の音で行動が手にわかるので、寝るのが遅かったのにもかかわらず、眠気は吹き飛び眠れなくなってしまった。タイの平均挿入時間は１２分弱で欧米は20分ちょっと。そして日本人の挿入時間は19分と欧米に挿入時間は近いのだが、愛撫の時間が長い欧米はSEX全体では1時間かけるのに対して日本は前戯が短く総時間では欧米の半分ぐらいだろう。そしてタイ人は愛撫も短い。そしてSEXでは望まれない男性の自己本位のSEX。アジアでもスローセックスが有名なインドネシアなどは1回のSEXで終わるのでなく、SEXとSEXのつながりを重視して生活に密着している。勤勉な日本人がSEXにも勤勉になれば、どうもSEXとなると勤勉さがなくなるらしい。SEXというと挿入メインのSEXから共有の快楽に移行しなくては男女の快楽の隔たりは埋まらないだろう。

  2005年11月07日

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• おしり

  タイでは紙で肛門を拭くより、ホースで洗う事が多い。これは石油資源から作られる紙の節約になるの。枯渇しつつ石油を他の用途にまわせるので合理的だ。紙などでは尻の穴は舐められるほど綺麗にならないだろう。しかし水で洗えばok?日本では一般家庭ではウオシュレットが普及されだしているが、まだまだタイでのトイレットペーパーの消費利用効率に比べたら及ばない。しかしタイでは時として悲劇に見回られる。なぜならとてつもない水圧で水を放出するホースがある。５メートルは飛ぶのではないか？そして水の量もすごい。日本のウオシュレットのように調節ノブなどついていない。すべては自分のレバーの握り加減だ。そして尻を洗うときに水が周りに飛ぶのを気をつけなくてはいけない。それでも石油を無駄に使うよりはましだ。いったい純白の資源がどれだけうんちで無駄に汚され捨てられているのだろうか？

  2005年11月07日

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• ねこつめ

  どひゃー猫をテーブルから下ろすときに手のひらに爪がひっかかり流血。あさってから寿司屋のキッチンで働くというのに。とんだ災難だ。なぜテーブルからおろそうとしたかというと、俺が作ったサツマイモのタルトを舐めようとしたからだ。

  2005年11月06日

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• 止んでも濡れる

  濡れないように雨が降ってきて気を使って雨宿り。雨が止んで歩くと、天からは雨が降ってきていないのに、タイでは濡れます。雨どいが日本のようにないタイは、屋根に溜まっている水が晴れているにもかかわらず道路に降りかかってきます。日本では雨が止んだら、地面さえ気をつければいいですが、タイでは上も気をつけなくてはいけない。なんでタイには雨どいがないのでしょうか？

  2005年11月06日

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• マッサージ

  オイルマッサージを帰国の前に経験しようと思う。なぜならオイルマッサージを習ったのだから、他の人がどのようにするのかを知りたいからだ。自分が気持ちのいいマッサージを知らずに他人にいいマッサージができるはずがない。カオサンから川に行く途中のマッサージに今日は行ってきた。オイルマッサージといえども随所にタイ式が入っていてなかなかよかった。タイ式のマッサージだけならオイルのテクニックは出来ないが、オイルマッサージの時ならどうせオイルで体が汚れるわけだから、適当にタイ式を組み入れることが可能だ。やられる側も複合のほうが得した気分でもあるし、気持ちがよかった。

  2005年11月06日

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• 映画三昧

  昨日は二コラスケイジのＬＯＡＤ　ＯＦ　ＷＡＲを観て、今日はバンデラスのレジェンドオブゾロを観た。両俳優共顔はイマイチだがかっこいい。バンデラスは男らしいスペイン人でケイジは頼りなさそうだがしっかりしている。両映画共無難に面白かったです。ゾロはスペイン語が結構混じっているので、英語よりスペイン語が出来る私にとっては楽しかった。

  2005年11月05日

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• 楽園の最後

  楽園の最終日朝起きたらテラスでマッタリ食事後港へ向かう。大気が塩を含んでいるせいか、洗濯物は日に当てなければ乾きずらい。シーフードはホルマリンで新鮮度を保っているという。水道水はにごっていた。それでも楽園だ。

  2005年11月04日

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• SONATAARCTICA

  タイで安売りしていたのでＣＤ”RECKONING NIGHT"を買ってきました。昔はＨＭヘビーリスナーでありましたが、最近はめっきり聞く機会がありません。バンコクのＨＭバーへもなかなかいけずとおのいていましたが、やっぱＨＭいいですね。思わず声高々に歌ってしまいました。

  2005年11月03日

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• 楽園２日目

  タイのサメット島に来て二回目の朝を迎えた。今日はせっかく借りたバイクで島巡り。しかし島の道は舗装されているところは少なく危険極まりない。特に急斜面はどんなに慎重に乗っていてもスリップする。砂と石に覆われた道では少しの油断が大怪我に。それでも日焼けしているいかにも島っ子はスクーターの３人乗りでも、坂を普通の顔して走っていく。色の白いものにかぎって慎重に運転。１００キロ近い白人が、４５キロぐらいしかないタイの女の子にバイクを運転させて自分は後ろに座っている光景もあった。いくら体重差があっても、危険な外人に運転され怪我するよりも彼女が運転したほうが確かなのである。危険そうな所はあきらめ、ホテルに帰る途中ケーキを買った。食べた後は、海でフリスビー。ビーチには人手やらメートル近い魚が死んでいたが、いたってきれいなビーチである。夜は飯を部屋の前で食べて、ビリヤードをした。帰ってきてろうそくに囲まれ会話がはずむ。

  2005年11月03日

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• 楽園の過し方

  腕時計をはずし生活から時間の束縛をはずした生活。朝目が覚めたら一日の始まり。腹が減っていれば飯を食えばいい。起きたらシャワーを浴び、バルコニーの椅子に座る。ボーっと周りのかわりゆく景色を眺め、朝日のまぶしさに眠気を覚まされる。日中は日が強いのでトランプなどして遊び。日の弱まるころ海に出て行く。海水に漂よったり泳いだり、軽く運動をする。シャワーで塩を流すと、椅子で寝ている猫にどいてもらい、しばし腹が減るまで外を眺める。日が暮れるとビーチのシーフードレストランへいき、ろうそくの光のなかシーフードを食べる。波が穏やかな海はなにか大自然に自分も溶け込んでいきそうだ。気球のようなものを飛ばしてる。紙で出来た風船のようなものを火の玉で浮かすのだ。風がなければまっすぐ夜空に吸い込まれていく。幻想的景色をみながら、心が澄んでいく。

  2005年11月02日

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• パラダイス

  楽園へ行って来ました。バンコクを朝出て昼過ぎに着いたのはサメット島。ガイドの参考もなしに、バイクで探した宿は５００バーツで、居心地最高。海まで２分。コンビニも目の前で便利。夜はビーチにろうそく立ててシーフード。遠浅の海は波がなくマッタリするのには最高だし、砂浜は鳴き砂である。

  2005年11月01日

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• こてこてやん

  タイ人の知り合いが誕生日ということでイサーンタワーンデーンへ行って来ました。当初は日本の友人含め４人で行くつもりがなんか俺の知人の友達とオカマが付いてきて６人で行くことに。行く前からタクシーの中は熱々になり疲労の色が・・・週末ということで混雑が予想されるが、すでに電話で席をキープ。料理は美味いが少し高いような。ウイスキーのボトル１本で十分かと思っていたが、結局２本あけてしまった。ステージはこてこてのイサーンミュージック。しかもなぜだか男の歌ばかりでオネイちゃんには期待できません。付いてきたオカマはハッスルしすぎで飲みすぎ。満席状態のイサーンタワーンデーンは熱かったです。

  2005年10月31日

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• 映画フライトプラン

  ジョディーフォスターのフライトプランを見た。結末まで話が読めなくゾクゾクしながら見れた。さすが大御所女優を使うだけの内容だ。しかし音楽が悪い。もったいないことである。

  2005年10月31日

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• 胸の温もりと女の小便

  サリーを着たおばちゃんが買い物しているとき、お金をなんとブラジャーの中から出していました。まだ胸の温もりが残っている札を、店の人は受け取るわけです。人前でブラジャーに手を入れるだけでも恥ずかしい私は、自分の胸の温もりがするお札をおやじに渡すなんて大胆なことは出来ません。田舎に行くとサリーの下はノーパンらしくしゃがんでそのままおしっこしています。でもこれはヨーロッパのドレスを見ればわかるとおり昔は自然だったわけです。ラッパ型に広がるスカートは小便で汚れないように鯨の骨などで外側に広がっていたわけです。おしゃれでもなんでもないのですね。

  2005年10月31日

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• だめだ

  あと少しだったけど・・・久しぶりにボーリングへしかし記録更新ならず１７８本だった。今日は真剣に自己ベスト１８５本狙っていたのだが。無理そうなのでカーブの練習したけど、どうしても曲がらないのだ。誰か教えてくれませんか？

  2005年10月30日

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• 占領された？

  私がバンコクで常宿している宿がある。場所はカオサンのから直ぐのワットチャナソンクラ－ムの裏側、モエタイジムの直ぐ近くだ。シングル１２０バーツだが、落ちぶれバックパッカーもいなければ、変わり者もいなくタイ人も泊まっているゲストハウスである。値段のわりに居心地がよく４，５年前から長くバンコクに滞在するときは利用していた。しかし今年からゲストハウスの経営に外人が関わりだしているみたいだ。以前から宿泊代も値上げせず、部屋を増殖したり、貸し店舗をしたり堅実な商売をしているように見えたので、外人が関わるのなら穴場だったかもしれない。しかしなにか雰囲気がおかしくなりつつある。値上げをし、レセプションには外人がたむろ。しかも外人といっても多分ユダヤ系だ。長年愛用していたゲストハウスだが、そろそろ他を探そうか？悲しいことに古き良きタイのゲストハウスが外人の理想の変貌しつつある。本来のタイらしさと、外国人がタイをイメージするところにはギャップがある。良きタイがたんなるバックパッカーの居心地のよい場に変わるのは釈然としない。

  2005年10月30日

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• 信じられん

  ずうずうしい奴と会いました。ネパールのタンセンからポカラへ移動しようとバスパークで待っているとき、交通警察官や店の親父に聞いたら９時にバスが来るというので焼く１時間半待ったが時間になっても来ない。交通警察官に呼ばれボックスの中で待つこと２時間来る気配なし。警察官が次の町でバスを待った方がいいというので警察官と共にふもとの幹線道路の町まで出た。その時ポカラにいく男がいたので警察官は彼に俺のことをたくした。しばらくするとバスはすぐ来てここまではよかった。バスの中でお金を払うときネパール語はわからないので英語で聞いたら、車掌は英語がわからなく一緒に乗った男が英語で３００ルピーだという。何か少し高いような気がしたが、カトマンズからルンピにーまで１４時間で６００ルピーを考えたらそんなもんかとお金を払う。英語のわかるそいつは俺の横に座り足を広げたり、俺を越して窓から外を見たりとやけにずうずうしい行動をしていた。ポカラについて彼はバスパークの前で降りようとして俺も誘う。俺はバスパークまで行くというのに、ここで降りたほうがいいというので降りる。俺は泊まる宿を決めておいたのでタクシーを捕まえそこに向かう。しかしそのタンセンからの男もタクシーに乗った。わけがわからないがほっておこう。宿に着いてタクシーにお金を払うときに適正価格の１００ルピーを運転手に払ったら運転手が少ないというのではないか。その時日本語のわかる宿の人が出てきて、運転手が３００ルピー遣せと言っていますと、日本語で教えてくれた。しかし俺はバスパークからここにきただけなのに３００ルピーは高いだろといったら、運転手が俺の同乗者の家まで行くのに３００ルピーかかるといっていますというでないか。だから俺はこんな奴は知らないと宿に人に言ったら、なら１００ルピーで大丈夫ですと納まった。なぜ俺が勝手に乗車してきた奴の帰りのタクシーの料金まで払わねばならないのだまったくずうずうしいにもあきれる。そして後々わかったのだがなんとタンセンからポカラの運賃も俺から二人分出させていたのだ。ふざけた根性をしているなネパール人は、顔だけでなくインド人と同じ人種だ。ちなみに俺が３００ルピーを車掌に払った後になんと彼はしっかりおつりを自分のポケットにも入れていたのだ。ただでバス乗って、おこずかい付きかよ。インドから来ればネパールは癒しの国かも知れないけど、とんでもない国である。宿の人も外に出るときはいつもネパール人は危ないから気をつけてと言っていたが、あんたもネパール人だろ。よく自分と同じ人種をそこまで悪くいうな。

  2005年10月29日

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• 航空券

  日本への航空券を購入した。これで帰国しなくてはいけなくなった。１年オープンBG１４５００バーツ昔だったらこれで中華航空乗れたのに、原油上昇で軒並み価格の上昇。俺が大学生の時なんか５９５００円でモロッコ往復なんて普通だったのに、最近は航空運賃の上昇で旅が気軽に出来なくなった。今日ネパールの写真が出来てきた。前回の東南アジア周遊の写真よりはまともだったのが幸い。

  2005年10月29日

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• 体臭

  旅の道具は現地調達が基本。ネパールで買った石鹸使ってびっくり。なんとインド系の匂いがするではないですか。せっかく体を洗っても、インド人みたいな体臭になるんです。石鹸の匂いでもなんか嫌な感じ。でもその石鹸安いので旅の最中ずっと使っていました。タイに帰ってきて石鹸変わって一安心。タイでも私は安い緑の鳥の石鹸を使っていますが、香りはほどほどです。まさか安いからってタイ人の香りはしません。と言ってもタイ人も、日本人のように体臭ないですよね。インド、アラブ系はバスや飛行機で隣になったら災難。腋臭のみならず、野良犬の香りと言うか獣の香りと言うか、とてつもない異臭を放っている人がいます。フランスなど欧米人でもかなりくさいのに平気な人もいます。体臭は異性をひきつけたりするのですが、限度があります。汗臭さを通り越して殺人的な体臭を放つ前に、湯船に使って体をきれいにしましょう。

  2005年10月29日

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• タイのいいところ

  ネパールから帰ってきてつくずくタイはいい国だと思う。まず便利だ。空気がきれいなので咳き込んでいる人もいなければ道端で平気でつばをはく人もいない。ごっついバイクが細い道を突っ走らない。葉っぱ葉っぱと怪しい男が寄ってこない。道端でヤギの首をはねていない。屋台で美味い物が食べれる。人の顔も穏やかで。宿に帰ってきて洗濯してもすぐに水が透明になるので楽だ。水シャワーでも寒くない。バスの路線がわかりやすい。物乞いが少ない。など様々ありますが、特に今回書きたかったのは、なんとネパールの空港のカウンターの職員はタバコを吸いながら仕事をしていた事です。サービス業でタバコを吸いながら？っていうか害皿ないでしょう。いやいや普通空港って禁煙でしょう？旅客が吸わないのに、係員が吸っていてどうすんの？いやータイはいいですね。カトマンズの空港でゲートを通過したら食べ物を買うところがなかったので、係員に戻って買い物してきていいか聞いたら答えがすごい。アメリカやタイなど普通に免税店の所に戻れるがカトマンズの係員が言った言葉は、「なぜ今そんな事を言うのだ？俺はボスに今怒られたばかりだから駄目だ。」俺は一瞬意味がわからなかった。彼がボスに何かで怒られようと俺には関係ない。ボスに俺が戻っていいか聞くだけでいいではないか。幸いこのやりとりを見ていた他の係員がボスに聞いてくれて、俺は食べ物を買いにいくことができた。3時半の飛行機で朝も昼も食べてなく、何もせずに２時間待合室にいるのはきつい。それにしても空港は高いな。ポテトの袋がなんと3ドルだって。ありえないでしょう。コーラのペットボトルも１，５ドル。まったく。ネパールの物価を考えたら・・・

  2005年10月28日

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• 帰国

  旅から帰国ってかタイに戻って着ました。母なる大地は流石に気が休まります。０時半に空港ついて、面倒だったのでタクシーで市内に。かといって空港のタクシーは高いので目の前の通りを走っているタクシーに乗車。普通の国で夜中の空港のタクシーは少し身構えて乗るけど、タイは別に緊張しなくてもok。これがインドやらどっかのに国はまず旅の洗礼としてトラブルの一つや二つ起きるのですが。タイのタクシーは了解と言ってメーター倒せば後はしっかり目的地まで連れて行ってくれます。空港からスクンビットソイ２２まで１５０バーツかからなかった、ラチャダーからスクンビットは少しタクシーの渋滞があったが快適。運転手がソイの２０と２２を間違えて右折する以外は完璧。タイは暑い。しかし体を包み込むような空気は優しい。帰って来ましたという感じだが、日本に帰国しなくてはいけないのだ。ショック

  2005年10月28日

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