法喜が語る

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• 不信

  私がカトマンズで泊まっているホテルは地球の歩き方にはチェリーゲストハウスで載っているが名前が変わってブルーホライズンホテルである。ネパールに来た時と帰る時の２回計８日利用した。しかしなんかこのホテル不信。ルンピニー行きのバスのチケット頼んだときも、１０００ルピーでokと言われ頼んだのに、前日お金を払おうとしたら、まだチケットなかった。そして前日夜に新たに予約して６００ルピーといわれた。値段格差がありすぎだ。しかし後々わかったが６００ルピーでも高いのだ。宿代に関してもどうもおかしいような気がする。ドル表示なのだが、ルピーで払うとかなり損？でもここネパールだよ。ネパールの宿は妙にフレンドリーが多いがサービスがよくてフレンドリーならいいのだが、なにかフレンドリーを勘違いしている趣がある。

  2005年10月27日

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• ネパール日程終了

  なんて事書いたら、先生に遠足は家に着くまでだって怒られそうだけど。明日が帰国日なので、まあいいでしょう。今回の見て回った町は１０月　９日　　ダッカからカトマンズへ１０日　　カトマンズ　タメル散策１１日　　カトマンズ　徒歩でダルバート広場とスワヤンブナート（無料で）１２日　　カトマンズ　徒歩でボダナート、パシュパティナート１３日　　カトマンズからルンピニーに移動１４日　　ルンピニー　ブッダの誕生地と近辺の村１５日　　ルンピニーからタンセンへ１６日　　タンセン　神々しい朝日とヒマラヤを見た後倒れる１７日　　タンセンからポカラへ　ずうずうしいネパール人遭遇１８日　　ポカラ　妙法寺からヒマラヤを見て、滝により戻る１９日　　ポカラ　自転車で蝙蝠洞窟と村を回る。尻が痛くなる２０日　　ポカラ　雨で一日宿に軟禁状態。電柱が燃える２１日　　ポカラからゴルカに移動　雨というか雲の中で王宮に行く２２日　　カトマンズに戻る２３日　　カトマンズ　パナウティー、バネパへ。バクタプルは金欠で行けず２４日　　カトマンズ　キルティプル、パタン。キルからパタンは徒歩２５日　　カトマンズ　パタン２６日　　カトマンズ２７日　　カトマンズからバンコクバンコクからのＡＩＲ４万。現地で３万５千円で計７万５千円かかった。トレッキングやお土産など今回は見送りだったので、次回に期待したし。

  2005年10月26日

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• 原理主義批判

  教祖の教えの原点に帰ろう。果たしてそれで世の中は幸福になるのでしょうか？堕落しつつある、現在の宗教は本来の教えから逸脱しているもの。だからといって現在の宗教を否定して、過去の宗教に戻る事が正しい事ではありません。原理主義といえばイスラムが今話題です。ムハンマドの教えに忠実に・・・しかし世界は鏡なのです。ムハンマドが”対象物質”だとすると、私たち凡人の生活の場の社会は”鏡”です。例えアッラーの教えを広めたムハンマドが”純白”であっても、鏡である我々の社会が”赤”や、”青”だったら、そこに移されるムハンマドの教えは”赤”や”青”に染まっているのです。当時の人々は現実世界にムハンマドが存在しています。例え色鏡の社会でもある程度は修正がききます。しかし現在はどうでしょう？当時の世界が”青色”の鏡だとし、現在が”赤色”だとしたら。本来純白の教えが青色で残っていて、今の赤の世界で青色の教えを実行しようとしたら。コーランは青色の世界で書かれたものなのに、現在の赤色の世界に当てはめようとしたら大きな問題が起こるのではないでしょうか？青色の教えは青い世界では当てはまるかもしれません。しかし赤い世界には当てはまらないのではないでしょうか？本来の教えは正しい事かもしれませんが、真理ではありません。宗教は現実世界でどのように生きるか示す道です。なぜ現実を無視して、過去に戻るような事をするのですか？

  2005年10月25日

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• 自殺願望

  突然の絶望に人間は自らの命を立つことがある。しかし苦しい環境に居るにもかかわらず、生きるのに必死の人は死のうなど考えない。絶望的な環境でも、生きる事を考えているからである。死のうと考える事が出来ること自体、余裕があるのである。大体なぜ死のうなど考えるのだ？苦しみから逃れるため？馬鹿も休み休みにしてくれ。人生そのものが苦しみではないか。生きるという事はパワーを使うのでる。パワーを使うのだから心身共に浪費するだろう。生きる事は苦と共にあること。そんな苦と共にある人生だからこそ、生きて楽しい事に出会わなければ損ではないか？死んでしまったら、苦だけでなく楽しい事もなくなる。でも自殺する人って先が真っ暗だから死ぬんでしょ？死んだら真っ暗なまま。生きて喜びを見つければ、人生に光が射すが、死んでしまったら、楽しみは経験できない。それでも死ぬんですか？自分だけ苦しんでるって？なぜそのように考えるのですか？全ての人は苦しみと共に生きて、それと向かい合っているのです。あなたからしてみれば、苦しみなど存在しないような幸福な人生を送っている人でも、それぞれの人に悩み、苦しみ、葛藤が存在居ます。人の感じ方はそれぞれです。それぞれの生活に、それぞれの人に苦は存在します。しかし苦しみとどのように向かい合うかで、苦しみも人生の道は変化します。楽しく生きたいのであれば、苦を知る事です。苦から逃れていてばかりでは本当の幸福は訪れないでしょう。

  2005年10月24日

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• 汚物

  ネパールやインドに居るとよくつばをかけられる。これはとても心外だ。昔日本でも国鉄のホームなどに痰壺などいうものがあった。経済成長で空気が悪くなり、喉を害するのはわかる。しかし痰は汚物である。糞や尿とかわらない。出る所が違うだけ。ネパールの町は本当に空気が悪くなり。喉がいたい。実際咳き込んでいる人はかなり多い。バンコクやメキシコシティーの比ではない。さすがインドからのＴＡＴＡばかりと言いたい所だが・・・私はつばを吐く事を嫌う。汚物だからである。出すのだったら、トイレかよほどの事が無ければティッシュだ。しかし普段はつばのように飲み込む事がほとんどだ。だからネパールでは喉が痛いのだろうか？しかし人前で平気でつばや痰を吐く行為は人間とは思えない。動物的な行為だ。動物が糞や尿を道端でするように。考えてみたら、ネパールやインドは家畜が道にあふれ、平気で糞尿している、そんなところで人間があえて痰やつばを吐くのを我慢する必要があるのかと問われたら、人間の社会模範的モラルの必要性というだろう。平気で痰を吐く行為は、平気で道端にごみを捨てる行為とつながりがある。文化成熟度の低い国では、前時代の自然からの物しかなかったので、ごみは自然に還るという考えが残っているので、プラスティックなどとうてい自然に還ることの無いようなものを、葉っぱや枝のように道端に投げ捨てる。家の中でごみをゴミ箱以外に捨てるだろうか？公共の空間というのは、自分以外にも利用する人が居るわけだから、自分以外も気持ちよく使えなくてはいけない。ごみや痰を家の中でのべつまくなしにしないように、少しの気遣いをしてもらいたいものである。公共の場というのはあくまでも、自分の都合で使えないところだ。そこにはモラルが存在し、それによって万人が平均的平等に活動ができる。

  2005年10月23日

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• 赤いちんぽ

  赤いちんぽをネパールやインドなどヒンドゥー教圏を旅しているとよく見かける。男性器のシンボル「リンガ」女性器のシンボル「ヨニ」であるが、リンガは特にシバ神の象徴でもあるので町中いたるところにある。リンガといってもヨニと性合一形をしている事が多い。石像等よく赤くなっている事がある、ガネーシャやハヌマーンなど道端の仏像は特に真っ赤かである。赤は浄なるものだからなのだからだろうか？日本などでは赤は不浄だが・・・石像はいいとして、リンガが真っ赤に染まっていたりするとハッとする。リンガの多くは黒曜石を使う事が多いので黒光りしているものも多く、目なども書かれているからびっくりである。黒でも赤でも時々うら若き乙女が、リンガの先の割れ目を濡らしてい光景を目にする事がある。ようするに精液を擦り付けているようなものだ。リンガのパワー精液をペニスの先から流れるようにして、力を発するのである。日本などでは目にしない光景だ。ＰＴＡもびっくりだろう。もしかしたら日本の性教育は間違っているのかもしれない。性を自由に学ばせているのでなく、日本は性の放任である。これでは正しい性を身に付けるのは困難かもしれない。

  2005年10月22日

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• ゴルカ

  ネパール王国の発祥の地ゴルカへ、ポカラから移動しました。天気は晴れる事なく、到着したゴルカは雲の中。ふてくされて寝ていると、少し雲が引いてきたようなので王宮へ。高地なだけに、山の上の王宮までは息を切らせながら登っていきました。雲は途切れる事無く下界を多いつくしていました。王宮の中は裸足でなくてはいけません。しかしいたるところに犠牲の血が滴っていました。雲の上の遠くにはかろうじて雪山が見えました。町は明かりがつきません。ホテルの夕食もろうそくで食べました。もちろんホットシャワーも望めなく、セーターを脱いで水シャワーは心臓が縮みあがりました。おかげで風邪はよくなりません。

  2005年10月21日

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• 信じられない出来事

  旅の醍醐味はトラブルですが、時には信じられない出来事に唖然とすることも。今日はネットをしている時に、突然停電。もちろん書きかけのメールはなくなり。継続不可能に。なんと原因は電信柱から火が。近くの電柱が火災。近辺は停電に。ってか電柱の火災なって初めてみました。

  2005年10月20日

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• 雨ばかり

  昨日は夜雨が降り、昼間は曇っていたが、今日はずーっと雨ばかり。雨具を持たない俺は宿でこもりっきりだったけど、さすがに昨晩と朝を食べていなかったので昼頃からお腹がすいてきたので、濡れるのを覚悟で食事に出たついでにインターネット。天気が良ければ、今日は湖の上にボートで漂っていようと思ったのだが計画がおじゃん。結局湖上からのヒマラヤは見れなかった。

  2005年10月20日

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• 穴の中を

  ポカラの北にあるコウモリの洞窟へ行ってきました。今まで行った洞窟の中ではなかなか経験できないことをできました。まず天井一面にコウモリがぶら下がっていて、懐中電灯で見ても気持ちが悪い。見れる洞窟じたいはそんなに大きくはないが、コウモリを見た後外に出るのがまたすごいところを通る。確実に通れない人もいるはずである。小さな隙間をはいつくばって外に出たときは、洞窟に行ってきましたという満足感？で終了。その後自転車で足を伸ばして村の方をひたすら上がっていきました。山肌の日本では考えられないところでも米を作っていて、不思議な光景が広がっています。帰りはひたすら下り坂で楽に戻ってこれました。

  2005年10月19日

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• 気持ちの良いコンドーム

  ネパールでは明らかにコンドームの値段が外国産と国内産で異なる。外国産と国内産の開きは６倍近くも差があるのだ。国内産はまさにゴムって感じで早漏君にはいいかもしれないが、遅漏君はいくことが出来ないかもしれない。外国産は値段格差を埋めてまで購買に誘うのは、やはりフィット感だといいたいところだが、どうやらそれだけではなさそうだ。男は特定の相手（奥さん、恋人？）なら出来ればコンドームを使いたくないのが本心だろうが、外国産の一部ではなんとパッケージの写真だけでも抜けるだけのセクシーさがある。ひょっとして男にとって一石二鳥？パッケージで抜いて、生身で抜く。これならあまりお金がない男性もこのコンドームを買って、家族計画は順調？海外のコンドームはいかにもエッチという感じだが、日本のは内容重視でおとなしくありませんか？

  2005年10月18日

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• ネパール人？

  ルンピニーのゲストハウスで日本人がシャワー室を探しているようだったのでシャワーですか？と聞いたら、一瞬理解していなかったようなので、シャワールーム？と聞くと洗濯したいのですけどバケツはありますか？としっかり日本語で返ってきた。なんと彼女は私を見てネパール人だと思って警戒していたらしい。インドから昨日ついたという彼女から見れば私は日本人でなくネパール人に見えたというのだが、私だってネパールに入ってから５日しかたっていないのだから・・・今日はポカラの土産物屋で普通にタイ人かと聞かれた。なぜか聞き返したら、頭も顔もだと言ってきたが、タイ人はあまり来ないと言っていた。それなのにタイ人か聞くか？

  2005年10月18日

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• ダウン

  一昨日から風邪だ。４日前に食事を取らなかったのがいけなかったのか、昨日はホテルで寝たきり。今日はなんとかポカラに移動して日本食を。２日間泊まったタンセンは外国人が少なくとても風邪を治せる雰囲気でなかったので、今日は移動日に。雪山も近くになり町もいい感じである。移動は大変だったが・・・

  2005年10月17日

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• ネパール；タンセン

  ルンピニーからポカラへ行く途中タンセンに寄ることにした。外国人は数えるほどしかなかった。私が泊まったホテルはホワイトレイクという名前だった。なんでだ？と思っていたら、翌朝わかった。なんと朝下界を見ると雲が谷間に湖のようになっていた。そしてタンセンの朝日のすばらしさに唖然。急いで丘に登ると、なんともいえない輝きを放つ太陽が山の上に浮かんでいるではないか、そして視線を左にずらすとヒマラヤがなんと朝日照らされている。極楽じゃ

  2005年10月16日

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• 泥の家ルンピニー

  釈迦の誕生地を見ると、後は各国の寺めぐりと思いきや、未完成が多すぎる。歩き損。一番はに日本の妙法寺だけ。場所も存在感も最高です。恒例の村めぐり。バス停から舗装してあるところまではまともな家？なのだがそれから先は砂利道になるのと同時に泥の家に変わる。はとを飼っている家が多く、はとの家も泥の家。このあたりの収入は米つくり。ちょうど収穫が始まろうとしている時期だった。釈迦の誕生したところより、村のほうが面白かった。夕方絵を描きに誕生地に戻る。夕日が沈む場所が微妙に残念。結局ルンピニーでは同じレストランしか利用しなかった。不思議な事にプミポン国王の写真もネパール国王夫妻と並んでかけてあった。

  2005年10月15日

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• ルンピニー

  カトマンズから一気にルンピニーに来ました。ルンピニーでは２泊です。タイにいる時にルンピニーに行くといったら、不思議な顔されました。仏教徒なのに釈迦が生まれたルンピニーでなく公園の方を頭に浮かべたらしいです。バスはわけがわからないまま乗換えを2回して、暗くなってから無事にルンピニーに着きました。しかし想像以上に小さな村でびっくり。宿の選択筋もありません。夜、レストランもなく、ジュースとお菓子を買って部屋で食べました。結局この日は飯らしいものを朝から一回も口に出来ませんでした。

  2005年10月14日

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• パスポート紛失

  海外でこんな事あったら血の気が引くと思いますがなんと私はバングラディッシュのダッカでこのスリリングを味わいました。トランジットの為寄ったダッカは乗り継ぎに日を越さなくてはいけない為、いったんパスポートを空港のイミグレーションに預け、パスポートのないまま市内で夜を過ごさなくてはいけません。私はこのようにパスポートを預けて、翌日空港に行って、カウンターで引換券を出すと、二人の係官が私のパスポートを探したのですが、なんと見つからない。後から来た人たちのパスポートはあったのですぐに引き換えていました。日本人か？いつ来た？どこからどこへ？など聞いてくるが私はしっかり引換券を出しているのだ。それと同じ番号を見つければいいではないか？飛行機が飛び立つまで２時間しかないのだ。しかも第三国へ行くというのに。係官の顔が曇りだして、パスポートの入っている箱を何回もみて、まったく日本人のパスポートを指差してこれかと聞いてくる。パスポートは３０分後くらいになんとか見つかるが、外国旅行者にとっては国の顔になる玄関、空港でパスポートが見つからないなんて、バングラディッシュは・・・入国のときに知らずにパスポートと一緒に出した航空券の引換券はパスポートと共にあるかと思ったら、はさんでなかった。パスポートの引き換えの前に、航空券の引き換えがあって、引換券はパスポートと一緒に出したといったら、それではパスポートを受け取ってから戻ってこいといわれた。しかしパスポートがようやく出てきて、引換券がない事を伝えに行ったら、すでにカウンターには誰もいなくなっていた。そして偉い人を捕まえそのことを言ったら、それがどうしたんだ気にしなくていいといわれた。おいおい引換券がなくなったのだ。重要ではないのだろうか？とにかくいい加減な空港だ。

  2005年10月13日

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• 火葬場で

  朝７時半にホテルを出て、仏舎利を目指す。さすがにガイド本がないと場所がわかりにくい。大まかな地図で行ったら、火葬場に出てしまった。ここは後で来ようと思っていたので通り過ぎて、細い道をぐんぐんいくと大通りに出てなんとか仏舎利についた。敷地内では博打が行われていて、坊主はそれを片目に見ていた。チベット系の僧が多く、地面に体を倒しながら進むのをやっている人もいた。日本では見ないからなんて言うのか忘れてしまった。仏教の僧もヒンドゥーの僧も写真を撮らして稼いでいるのにがっかり。仏舎利にもサルがいたが、ここのサルは威嚇してくるので危険だ。歩いて火葬場に行った。ガイドが寄ってきて何人だと聞いて、韓国？中国？マレーシア？など聞いてきたので、タイ人だと俺がいうと。お前の顔は日本人みたいだといった。おいおいなら日本人かって最初にきくだろう？しかもそのあとネパール人にも似ているといわれたが、信用できないやつだ。火葬場のサルにちょっかい出した現地の子供のせいで俺までサルに襲われた。今日は朝から４時間歩いたので、火葬場で２時間人間が焼けていくのを見ていた。インドのように写真を撮っても、どこかに連れて行かれるということはないのでゆっくり見れた。ネパールではスペイン語がよく聞こえる。火葬場の前の川は歩いて渡れるほど小さな川だ。俺が来たときは一体しか焼かれていなかったが、次から次えと死体が増えて、４体の死体が目の前に並び、１体は黒焦げ、１体は火を付けたばかり、２体は順番待ち状態で帰ってきた。結局朝出てから７時間徒歩であちこち回ったことになる。火葬場にいると風の流れによって時々煙に巻かれることがあった。帰ってきて、ガイド本がないときついことに気が付き、古本屋で地球の歩き方を手に入れた。

  2005年10月12日

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• ネパールはいい国かも

  外務省の海外危険情報では行くのにやばそうな香りがしたが、ネパールはいい感じです。なぜかって？カトマンズは首都にもかかわらず猿が居るからです。さすがに町の中心には居ませんが、徒歩圏内に野生の猿が生息しています。屋根に登ったり、ごみを漁ったり、時々人を威嚇したりと人間と共存しているようです。町中はバイクが危険ですが、人間はどうやらいい感じです。東南アジアに比べ圧倒的に中型バイクが多く、しかもパイプを付けているのでごっつく感じます。物価は思ったより安くはないようですが・・・今日の昼はネパール定食を食べました。のっけから食前酒でいい気分にさせられましたが、スープからサラダ、メインまでカレー味。野菜のカレーにはうこんは使われていませんでしたが、とにかく量が多く食べきれない。デザートも沢山のフルーツの上にアイスとチョコソースで豪華。コーヒーは薄めでしたが。しかし昼食べるには贅沢しすぎました。午前中歩いて観光。午後は宿でギター。のんびりネパールの旅が始まりました。先ほど偉い人が道を通ったらしく、交通規制が引かれましたが、あっという間に人の河ができました。夜でも危険な香りはあまりしません。昼間は鳥や羊の首切りを沢山見ました。自分の番を待つ羊が主人に擦り寄って居るのが印象的でした。サドｳーもインドみたいに嫌みがありません。人々はインド系も多いですが、日本人にそっくりな顔も多いのが印象です。

  2005年10月11日

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• はめられた

  タイからネパールへいく途中のバングラディッシュでやられてしまった。 ビーマンバングラディッシュでトランジットの為にダッカで一泊することに。 ドンムアンではカウンターに荷物の多いインド系があふれていてうんざりしていると、タイ人の係員が私をビジネスの方に連れて行き、並ばずにチェックイン出来た。流石タイ人インド人には厳しいが、タイ顔の私にはやさしい。 と出だしは好調だったが、バングラディッシュに着くと、なにやらさっぱりわけがわからん。トランジットカウンターへ行くと、航空券と引き換えに小さなカードをくれたが、説明なし。入国カウンターに行くと今度はパスポートも取られカードをくれた。そのとき私はなにやらわからず航空券の引き換えのカードを係員に渡してしまった。係員は普通に受け取ったので気にしなかたっが。 空港では一泊出来るような雰囲気ではなかった。 出口に出ると、ホテルの身分証明書を持った男がいて、ゲストハウスとタクシー代で１０～１５ドルで泊まれるというのでしっかり確認してついていくことに。しかしタクシーに乗った時から怪しい、彼以外に運転手はいいとして、助手席にはへんなおやじが。後で気が付くが、彼は神の手を持っていた。イスラムでは６本指の手を神の手という。親指の付け根から小さな指がしっかり生えていた。 ゲストハウスは名刺と同じでそこそこ奇麗なところだった。しかしなぜか受け付けで話すのでなく、宿の人を入れないで、ガイド、神の手、私でなぜか扉を閉めて話を始めた。ここは１０や１５ドルではなくパンフレットのは３０ドルと記載。そしてその外にタクシー代１０ドルだと言い出した。 完全に嵌められていたのです。 しかもホテルの周りはさっぱりです。 私は「話が違うし金がないのだ。」 「ホテル、タクシーで１０ドルなんて言っていない。」 「空港で聞き直したでないか？」 「１０ドルというのはホテル・タクシーで４０ドルのところを１０ドル負けてやるということだ。」 話にならない。 ガイドの若者は「おまえはお金が無いというが、お金はアッラーが与えてくれるでないか？」 そこで神の手がガイドに「彼はイスラムでないのだ。アッラーは関係ない。ガイドは席を外せ。」そして俺に「私もおまえも悪くない。しかし私はタクシーの仕事に戻らなくてはいけない。せめてタクシー代の１０ドルくれ。」 「俺には金がないのだ。空港で１０ドルというのでここまで来たのだ。１０ドルでないのなら、空港までただで戻せ。タクシー代は嘘をついた奴が払うべきだ。」 「ガイドは払うわけない。ここのホテルをタクシー代込みで２５ドルで泊まるか、１７ドルの安いところへ行くか決めてくれ。しかし安いところは蚊だらけで汚いぞ。ここはバンコクでも無ければ、ネパールでもない。安いホテルは無いのだ。」 そうこうしているとガイドが帰ろうとするので、身分証明書を写した。ホテル側もどうでもいいから出ていってくれと言い出すし、俺が持っていたホテルの名刺も没収。 確かに埒が明かない。神の手の身分証明書も写して、私は本当に手持ちが無かったが、やもなく１７ドルで手を打つことに。最初から１７ドルと言ってここにくれば済んだものを２時間以上も口論した。 細かいのがなくて１２ドルのみ神の手に渡して、残りは翌日ホテルに払えということだ。神の手は「何でもいいからくれ。」とボールペンまで取ろうとしたが、彼もとんだ貧乏日本人に関わってしまったと思ったことかもしれない。 翌日ホテルではお釣がなくて散々あちこちの両替屋をたらいまわしにさせられた。銀行になんで行かないのか不明だ。 しかも５ドルホテルの渡すだけなのに、チップくれといってくるでないか。俺はお釣が無いホテルのせいで無駄な時間を付き合わされたというのに。しかも１ドルなんて高額を請求してきた。ちなみにその時の私の所持金は１６ドル。これで１ドルあげる奴がいるか？ ダッカからカトマンズへは小型でなんと私は一番後ろの窓の無い席。隣のトイレは水のトラブル。隣の日本人はエアホステスが入国カードとビザの用紙を配っているときにふざけた真似を。 そもそもなんかそわそわして、おかしな奴だと思っていた矢先である。 通路側の彼がビザの用紙を２枚受け取るのにぐずぐずしていて、俺が横から入国カードを二枚受け取り一枚を彼に渡した。しかしなぜか彼はビザの用紙をエアホステスに返してしまい、私にはくれないではないか。嫌がらせか？私はしょうがないのでエアホステスを呼んで用紙をもらった。エアホステスもなんで彼が俺に用紙を渡さないのか不思議がっていた。彼は俺がお茶を注いでもらっているときも、突然動き俺のお茶 を持っている手にぶつかるし。まったく熱いお茶をかけてもらいたいのか？彼のわがままは最後は窓から外がみたいというので、前の方のネパール人と席の交換。着陸したらしたで、待っていればいいのに、前から荷物を元の自分の席に取りに来ようと、逆流してきた。 パスポートで見たら彼は３８歳。こんな周りが見えない３８歳が日本には居るのかと悲しくなってきた。この日記を書く前にその間抜け顔の周りが見えない日本人が歩いていた。しかし周りの見えない奴は幸せだな。ＢＧはコカコーラとバージンコーラを選ばせていた。ムスリムでコーク嫌いなのがいるのか？ ネパールで買った、ブルネイ製のコカコーラは薄かった。外見は同じなのに。国によって炭酸控えたり甘さ控えたりしているのだろうか？

  2005年10月10日

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• ネパール

  タイからネパールに無事では無かったけど着きました。思ったよりいい気候です。わざわざ寒さに備えたのに、無駄だったかもしれません。ガイドにはセーターが必要と書いてあったのに・・・

  2005年10月10日

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• 役立たず

  タイ人の知り合いが４日寝込んでいるので見舞いに行ってきた。しかしタイ語で何を言ったらいいのかわからない。今までにこんな場面はなかったし、このような時に使うタイ語も習ったことがなかった。ただお茶を濁して帰ってきた。医者に行き薬をもらって飲んでいたが、おれが食べれないならビタミンを飲まないとよくならないよと言ったら、医者の薬があるのになんでといわれ、日本ではそのほうが早く治ると言うと、ここはタイだからと言い返された。フルーツジュースを飲めと言ったら、病気のときはお湯でいいといわれ、ただ病人を見て来ただけになってしまった。帰りに知ってるタイ人が友達と喧嘩したときも、慰めの言葉がでてこなんだ。そういえば日本でもしないよな。俺って冷たい人間？

  2005年10月09日

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• 正しき判断

  物事を見るとき、一方向から見るだけでは本質は見えてきません。なぜなら我々人間は不完全だからです。様々な見解を考慮した上で初めて、正しい事がわかるのです。価値観の相違は大きな障壁になり、常に自分が正しいと思うのが人間の普通の姿です。思想のステージが高位になれば、低位の行いを批判することができます。自らのステージと同じ人と考えを分かち合うことが出来ます。しかし低位の思想を批判する傍ら、自らより高位の思想を批判することもあります。それは悲しい事ではないでしょうか？低位の思想の欠点を見抜くことが出来るが、高位の人から自らのステージの欠点を指摘されても、受け入れる事が出来ない。受け入れる事が出来れば、より高い思想を持てるというのに。価値観を認めるということは、人間社会では必要不可欠な事です。それなくして社会は円満にならないからです。もし自分には不の行為しか思えないことをしている人がいても、なぜそのような事をするのか考えて見なくてはいけません。自らの見方だけでなく、現実に行われていることの背景と、さらにどのような考えがあるのかを。全体を見ること。我々人間が正しい判断をするときに最も必要なものです。確かに高位の思想は、低位の人には理解しがたいものが時としてただあります。しかしせっかっくステージの低い考えを批判できる力があるのなら、それより上の考えもあることに気が付いてください。精神の向上がよりあなたの心に安らぎを与えるでしょう。

  2005年10月08日

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• 航空券

  ネパール行きの航空券ゲット。いよいよ明日だぜ！

  2005年10月08日

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• THE　MYTH

  ジャッキーチェンのTHE　MYTHを見た。過去と現在がいり組んでいるが、場面展開や見せるところは見せるので非常に見やすい映画だった。あっという間に時間が過ぎ、最後は少し寂しい終わりだった。

  2005年10月08日

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• 死ぬかと思った

  今日バスに乗っていたら、前に立っていた男性が突然痙攣しだししゃがみこんだ。一瞬バスの中は何が起きたのやら。まさかサリンではあるまい。すぐに立ち上がった男性の顔は完全にいっちゃっている顔だ。頭を振りながら右手でこめかみを押さえていたが、尋常でないことは誰の目にもわかる。男性はその場でバスを止め降りていったが、もし脳内出血だと命が心配である。今日は私の体調も不調。今回の旅で一番やばいかも。最近不規則な生活をしていたせいか。雨に濡れたせいか。バンコクでは雨が振ると体調の悪い人が増える。雨で濡れ、温度調整のされていない冷房下にさらされれば当然といえば当然だが。それにしても不調だ。あさってネパールに行くというのに。

  2005年10月07日

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• 電化製品

  アダプターがついている電化製品はプラグさえ合えばたいていの国で変圧器なしで使える。先日会った日本人はデジカメ買ったけど、変圧器が高くてでかいから買うのをよして、デジカメを持ってこなかったといっていた。デジカメも携帯もパソコンも、なんら問題なく使えることを知らなかったのだ。ご愁傷様。

  2005年10月07日

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• なんなんだ？

  私自身がサービスマンだったのでサービスにはうるさい。先日かなり血管が浮き出るような出来事に遭遇しました。タイには日本料理屋が多くあります。タイ人向けの大型チェーンから、日本人相手のこじんまりした店まで。日本のサービスの良いところというのは、細かなことまで相手に気を使うことではないでしょうか？そしてタイにある日本食レストランに求めるものもそこから変わってきます。タイ人向けの和食では適度な味に適度な料金。細かなことは多少目をつぶれます。しかし日本人が店に関わっている店に行くというのは、それなりのサービスも望むわけです。間違ってもタイの飲食店のようなサービスは望んでいません。しかし先日行った店はタイ人店よりもサービスが劣っていました。　従業員のサービスの質の悪さは、要するに教育が出来ていない証拠。店側の責任であります。従業員のサービスがいい店は、店も従業員個人もいいということです。要するに店の教育が従業員を生かしも殺しもするのです。従業員をなおざりにして、お客様を見れるでしょうか？よい料理を提供できるでしょうか？私には疑問です。従業員の躾は店の義務です。昨日は従業員の教育がなっていないなと思った矢先、やはりお客を見るということが出来ていませんでした。勘定を頼んで持ってきてもらってから、お金を挟んで従業員がそれを持っていく時間というのは普通なら１分。長くても５分が限度ではないでしょうか？あえてお客様は従業員を呼ぶ必要が無いはずです。なぜなら従業員がもう行動に起こしているからです。それが昨日は嫌がらせかと思うほどお金を取りに来ませんでした。４０分近く来ないので、馬鹿らしくなり漫画を読むことにしました。日本人のマネージャーがいるのに、従業員がそんなサービスしていたら、私なら気が遠くなります。何のためマネージャーがいるのかわからない。そして漫画を読むこと３冊目にしてやっと勘定を取りに来ました。私は話し途中の読みかけの所を読んでしまおうかと読んでいたら、今度はマネージャーが来て、席を移れというではないですか？他の客が来て私が邪魔になったからです。私よりも先に来ている人もいるのに、そして毎年利用させてもらっているというのに。そして何より私が長居することになったのは店側の怠慢なサービスのせいです。その日は体調がすぐれなかったので、久しぶりに落ち着いて和食と思い入った店で、気分まで害してしまいました。細かな点は多くあったのですが、批判ばかりしていると、また頭にくるので今回はこれで。

  2005年10月06日

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• 彼女の笑顔

  微笑みの国タイ私が初めて訪れたのはかれこれ１０年近く前になる。タイに行くまでは中国、香港、シンガポール、コスタリカ、スペイン、オーストリア、アメリカと行っていたが、どこもそれなりには面白かったがタイよりは色あせてみえた。なんと言ってもタイの魅力は人々の溶けるような笑顔であろう。心からこぼれる自然の笑顔は、それを受けた者の心も優しくしてくれる。しかし最近その笑顔も減りつつある。特にバンコクは首都・大都会の宿命で日本人並みの表情の硬い人間も増えつつある。学生時代バイトしているときに、社員に俺の笑顔がほめられたことがある。出勤のときの挨拶が毎回とても気持ちよく、場を良くするというのが理由だった。満面の笑顔をしながら職場に入っていたのだ。日本など本当につまらない顔で出勤してくる人がいるが、その時点で仕事失格である。朝から気持ちの良い態度でなくて、どうしてその日好い仕事が出来ようか？笑顔なくして・・・

  2005年10月05日

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• ぬれぬれ・・・

  今日は２回もビショビショにさせられた。おかげで体調がすぐれない。しかしネパールへ行く準備もしなくてはいけないので、向こうで着る服を買いにロータスとMBKとビックCのはしご。ズボンは前から目をつけておいたのをロータスで購入した。靴はMBKで１９９バーツでいいのがあればよかったのだが、ないので３９９バーツのにした。少し奮発したのは日本ではく靴も無かったからだ。上着を悩んだ挙句、今日は見送り。タイは厚手の服の需要が無いせいか高い。それと東京と同じくらいの温度というが、タイにいると寒さが実感出来なくどんなのがいいのか検討つかなかった。しかし明日は買うぞ。ガイド本は買わない方向でいく。日本の価格の2倍というのもあるが、ガイド本を持つとついいろいろ見ようと世話しない旅になりそうだからだ。今回はゆっくりじっくりというスタイルで行こうと思う。

  2005年10月04日

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• 危険地帯へレッツゴー

  なんと長年行こうと思っていたネパールのチケットを手に入れたと思ったら、外務省の海外危険情報のページでネパールの危険情報続出。私が一番行きたかったルンピニーは渡航の是非を検討となっていた。避難勧告や渡航の延期にはなっていなかったが・・・・首都は十分注意してくださいだから、大丈夫なんだろうが。5年ぐらい前から行こう行こうと思っていて、ついに夢の実現が・・・止められても行きますけど・・・

  2005年10月03日

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• ヌレ濡れ

  今日は部屋にいるときにスコールが来た。私の部屋は窓を閉めたことがない。外出中でも窓は開けっぱなし。鉄格子に網が張ってあるし、まさか雨は吹き込まないだろうと安心していたら、なんとおもいっきり雨が吹き込んできているではないか。ということはいつも吹き込んでいたのか。帰宅すると床が濡れている様子がなかったので安心していたが、なんとそれは一度濡れても乾いていたということだ。知らぬが仏事実を知ってしまった。ちなみに私の部屋からしたの部屋の明かりが見えます。私の部屋に吹き付けた雨が、もしかしたら下にたれていたかも。ナモータサー・・・・

  2005年10月02日

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• 真っ赤な空

  昨日の夕方空を見ると、真っ赤に染まっていました。午後に降った雨は空気を洗っていたのです。そしてちょうど夕暮れ時には雨も上がり、雲が流れていく隙間に姿を現した夕日は空を真っ赤に染めていました。あまりの美しさに写真を撮ることも忘れ眺めていました。そして今朝は黄金に輝く朝日のまぶしさに一日の始まりを感じました。でも今は土砂降りの雨。まるでシャワーの勢いです。今日もきれいな夕日が見れるのかもしれません。

  2005年10月02日

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• 鼻毛の教え

  あなたが師から大切な話をされているとする。もしその時師の鼻から鼻毛が出ていたら、あなたならどうするだろうか？まさか師に鼻毛が出ていますよということはしないだろう。そんなことしたら話が中断してしまい、師から得るものがなくなってしまう。かといって気になりながら話を聞いたら、聞くことに集中できなく全てを吸収できなくなる。鼻毛など無視するのが一番、師の教えを聞くことが今一番大切なのである。細かいことばかり気にして、大切なことを見落としてしまっては本末転倒。命に関わるようなことや、それによって流れが変わってしまうのであれば、立ち止まって考えるべきであるが、どうでもいいことに時間を費やしていては短い人生、さらに短くしてしまう。大切なものを見極める能力があれば、無意味に神経質にもならないし、人生の道を歩むとき体が軽いはずである。鼻毛の例え話はそんな教えです。

  2005年10月01日

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• タニヤ

  昨晩は友人がカラオケがしたいということでタニヤに行ってきた。目的がカラオケということで、店選びからしてどうでもいいといった感じだったので、パラダイスで2時間個室でセット料金二人で１５００バーツで決定。通常タニヤの店では女性を選んで同席するのだが、チーママに誰でもいいからといって個室に直行。女性を選ばない客なんているのだろうか？しかも好みなども言わずして。しかしなぜかチーママの選んだ女性は友人の好みに近い新人だった。それでも話などほとんどせずに、ひたすら古い歌を歌いまくり。・・女性もただただ歌う客にあきれたのかチップも請求せずに友人の女の子は知らぬ間に消えていた。帰りには東海焼肉で200バーツのセット。やっぱタイの焼肉より美味いわ。

  2005年10月01日

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• 最近・・・

  なんかだらけモードのようです。特に食事は好きなときに食べている感があります。だってタイは腹が減ったら、すぐそこの屋台で食べることが出来るから。長年タイに来ていますが、エンポリアムへ行った事がありませんでした。しかし行ってみるとどうやらそんな敷居は高くないようです。ドアをあけてくれたり、警備員が挨拶はしてくれますが。今日はフードコートでカオマンガイとかぼちゃのココナッツ煮とココナッツジュースを食べて参りました。今回久しぶりにカオマンガイ食べましたが、やっぱうまいです。見た目はシンプルながら、鳥汁で炊いたご飯に蒸し鶏と揚げ鳥を載せた絶品。ぶら下がっている鳥は可愛そうだけど、ごめんなさい・・・

  2005年09月30日

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• トランスポーター２

  バンコクの時間の使い方映画を日本で見るのが馬鹿らしくなるほど安いので、たいてい見たい映画はタイで見ています。昨日はトランスポーター２を見に行ってきた、１は見ていないのだが面白かったです。マトリックス以降ハリウッド映画のアクションは、香港映画のアクションを組み合わせたように見ごたえがある。しかし女の衣装がなんともいえない。主役はイタリアンジョブでカッコイイと思った人物で、スーツが決まっていた。

  2005年09月29日

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• ピーピッ

  BTSのホームには必ず駅員がいる。駅員といっても笛を鳴らしてるか、無線で談笑しているぐらい。電車の乗り降りとかにはあまり関係が無い。電車が来ないときでも、線の外側を歩くと狂ったように笛を鳴らされる。そんなに気にしなくてもいいのにと思うが、それが仕事だからしょうがないのだろうか？

  2005年09月29日

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• 自己新

  昨晩はRCAのボーリングへ出かけた。３ゲーム１００バーツと格安である。以前はタイに来たときはボーリングにはまっていたが、最近はご無沙汰であった。出だしはやっぱり思うように行かなく、こりゃダメだと思っていたが、６ゲーム目にして自己ベストを更新。１８５である。一気に１０更新。倒せなかったピンは４本のみ。やっぱりタイは俺に向いているのか?日本では１２０行けばいいほうなのだが・・・

  2005年09月28日

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• ゲイの高級松茸にショック

  マッサージ学校で知り合ったゲイのＡＫＥマッサージの練習がしたいと、学校外であってくれと頼まれた。どうみてもあやしい。そして友達も連れて行っていのか聞いたら一人で来てくれと言う。まさかいきなりということはないだろうと思いつつ「あっちゃー」と後悔をし始める。彼は綺麗なＴＯＹＯＴＡで向かいに来て、スクンビットのロビンソンでまずは食事だといい、フードコートへむかった。俺は別にビールは１缶でいいのに、彼は３缶も俺に渡す。おいおい男が男を酔わしてどうするんだっていうか、自分は飲まないくせして魂胆みえみえではないか。彼は２人のタイ人にあって用事を済ませた後に、あるマッサージ・スパに俺を連れて行った。しかしあやしい。男の従業員に男の客しかいないでないか。彼のお兄さんが経営しているらしく、借りたのだろうが。マッサージはしょっぱなからおかしい。ワットポーで習ったマッサージではない。全裸にされスクラブのマッサージ。もう俺は逃げられない。俺しかいないのになぜか個室でするし。マッサージの最中店が閉店して、従業員がみな帰って二人きりになったことを喜んでいるし。とりあえずスクラブのマッサージの最中は何もなく、シャワーでスクラブを落とすときに、トイレをしようとしたら、後ろに立ているので、驚いたが出て行ってもらった。次はオイルマッサージ。これは一応ワットポー流だが、でも違うのだ。しかも彼は暑いといいだし、裸になったのにびっくり。なぜか彼が一所懸命なのが哀れになってきた。オイルの仰向けは顔にタオルをかけるのは本当だが、彼は俺にタオルをかけなぜか鼻息が気になる。しかもうつ伏せで腰にタオルをかけてくれていたのに、我慢できなくなったのか仰向けではタオルもかけない。一通りにオイルが終わると、ふと下半身に違う感覚が。おいおいマッサージに舌を使うなって。彼は「ソーリー」といってなぜかマッサージを続けながらもぞもぞしだした。気が付かれないように彼の様子をみると下半身まで裸に、そして見てはいけないものが私の視界に入ってくる。彼のペニスの大きさはアジア人のペニスの大きさではないっていうか、こんなの男性はおろか女性だって入らないだろうって大きさ。長さこそ２０センチと長チンだが、太さは直径５センチ以上だ。でも包茎。まさかまさか・・・・とおもいつつ、俺にその気がないとわかると、一人でしごきだした。しかもスマイルは消え、しごいている最中の彼の顔は怖かった。恐怖の２時間はなんとか無事に終了。貴重な体験だけど、もう結構です。ちなみに彼はベルリッツのタイ語の先生だが、なんでも男だけのマッサージ屋を開くために準備しているらしい。ゲイのデカチンみたい人は、連絡ください・・・代わりの人を見つけなければ・・・また連絡が・・・ショック・・・

  2005年09月27日

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• スペイン語

  昼休みに飯を食っていたら、向かいに日本人とスペイン人が座った。どうやら同じマッサージを受けているらしい。タイ語も出来ない日本人のたどたどしい英語を聞いていて、いてもたってもいられなく、スペイン人にはスペイン語で話しかけ、店の人にはタイ語で応対。頭の中がごっちゃでした。スペイン語を忘れつつあることにショックです。

  2005年09月27日

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• オイルマッサージ

  今日無事に５日でオイルマッサージの授業が終了。証明書をゲット。評価は、人物行動は「すばらしい」が、マッサージ本来の、テクニックは「よい」だった。でもまいっか。後は数をこなさなければ・・・

  2005年09月26日

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• タイ人じゃあるまいし

  昨日ビールを頼んだら王冠はずしていなかった。まさかタイ人ではあるまいし、歯でビンビールの王冠はず事などできない。タイでは女性でも栓抜きを使わず抜く人がいるが、あんなことやったら歯がぼろぼろになるのではなかろうか？

  2005年09月26日

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• 客の来ない店

  友人が会いに行った人が２時間用事があるということで、近くのバーへ入ってビリヤードをすることにした。週末土曜日にもかかわらず客はいない。雰囲気からして寂れてる。それでも営業できているということは？？？従業員のサービス？？？つぶれるのも時間の問題？我々みたいのが時間つぶしならいいが・・・人事ながら気になります・・・

  2005年09月25日

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• ゲイからのお誘い

  オイルマッサージの講習で俺の初日に、最後のタイ人がいた。そして違う先生の生徒なのだが、卒業試験で俺を指名して、俺の体でマッサージのテスト。そして彼から今日マッサージの練習をしたいのだけれどとお誘いが・・・ってかオイルマッサージを彼の家でされるのってやばいのでは・・・・周りが明らかにゲイだと言うけど、ってか俺も危険だと思うが、もし彼が単なる練習だったら、ということはないだろうが、無下に断るのは悪いと思い明日練習台になる。攻められたら丁重にお断りすればいいのだ。なんとかなるだろう。タイでは学校の男子便所でのぞかれたり、男からラブレターもらったり、マックのゲイに誘われたり、なぜか男にしかもてない。なぜなんだ？

  2005年09月25日

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• 渋滞の原因

  警官が交通の妨げを・・・昨日バスに乗っていたら、片道２車線しかない所で、左側の車線で警察が車を止めたのはいいが、すぐ反対の右側でも車を止めた。おかげで後続車はすり抜けることが出来なく渋滞。警察も車を止めるなら同じ車線で止めてくれれば後から車が先に進めるのに。何も考えずに止めているのだろう。それにしてもバンコクではよく警察に止められていいる車が多い。それだけ違反が多いのだろうか？それとも警察が仕事熱心でチェックしてるのだろうか？

  2005年09月25日

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• セクシーショー？

  ワットポーの船着場で会ったカップルの日本人。インド目当てでタイにやってきたけど、席がすぐなくてバンコクに長居することに、しかしバンコクは想像とは違いつまらないという。自分の泊まっている宿を紹介して、昨晩は俺の友人と４人でWTCシーフードを食べに、シーフードを食うには人数が多い方がいろいろ食えるからいい。ロブスターのカレー風味、アサリの唐辛子炒め、イカ焼き、チャーハンとビール。ヤムウンセンを頼んだのだがなぜか忘れていた。旅の話をしようと思っていたのだが、なぜか話は夜の話に。ってなわけで、タイの歓楽街パッポンへ繰り出すことに。１時間ばかり、まんこショーやファイヤーショー、セクシーショーをみてそのカップルは帰ると思いきや、そのまま夜の街に消えていった。そのカップルは沖縄男と北海道女なんだが、最近の若者と違い気さくに会話を楽しめた。昨日地球を歩き方を持ち、行ったりきたりしている日本人にどこに行きたいのか話しかけたら、怪訝な顔をされた。私のことを日本人と思っていなかったのか？ちなみにマッサージ学校でもバイクタクシーの運転手にもムエタイの選手に似ていると言われた。

  2005年09月24日

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• 糞

  今日マッサージ学校の帰り外で話していたら、鳩が糞をしてきた。まったく・・・・うちの親父みたいに出勤前に扮されて会社に行かなくなるということはないが・・・

  2005年09月23日

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• 肉にくニク

  焼肉の食べ放題に行ってきた。場所は日本大使館の近くで、ドリンク以外の飯、肉、サラダ、デザート、時間無制限で８９バーツ。たれの味もうまい。場所が面倒だが・・・・

  2005年09月23日

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• オイルマッサージ

  オイルマッサージ講習二日目。やっぱり睡魔に勝てません。お釈迦様のように瞑想中に睡魔と闘い勝つということは僕には出来ないかもしれません。悲しい事です。オイルマッサージの相手が女性のときは緊張して疲れます。まだまだ修行がたりません。

  2005年09月22日

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