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テーマ:暮らしを楽しむ(388400)
カテゴリ:お料理・食べ物・恵
10月5日、日曜日用心のために家の中にゆっくりと休養致しました。 これで良くなってくれれば良いのですが・・・(結果は月曜日、火曜日にぶりかえし) さて、秋の果物・・・柿がその名もKAKIとして、市場に出回り始めました。 以前、ある方より聞きました柿の木と実の恵のお話を・・・ お隣の柿木に ひとつの実がついていました 「木守り」として どこの家でもやっていることですが 柿の実をひとつ残すと言う すべて自分たちが頂いてしまわないで 最後のひとつは天にお返しする。。。という 感謝の気持ちが 昔から伝わってきたのだと感じ ちょっと感動してしまいました でも、大切なのは その柿のみをひとつ残すとき 「毎年やっていることだから」と言う思いで一つ残すのと 「今年もたくさんの恵みをありがとう」という感謝のおもいで一つ残すのも 結果としては とちらも同じ 柿木にひとつ柿の実のこしてあるという姿ですが 天に届くその人の思いは 大きな違いがあるのだと感じました 感謝の気持ちをもって 毎日暮らしていくと それは天にとどき そして、また、天から恵みを頂いている なんか深い部分に繋がっていると 改めて気がつきました 『クリックで救える命があります。』 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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