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わたしの足跡

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2008.10.05
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10月5日、日曜日用心のために家の中にゆっくりと休養致しました。

これで良くなってくれれば良いのですが・・・(結果は月曜日、火曜日にぶりかえし)

さて、秋の果物・・・柿がその名もKAKIとして、市場に出回り始めました。

以前、ある方より聞きました柿の木と実の恵のお話を・・・

お隣の柿木に
ひとつの実がついていました
「木守り」として
どこの家でもやっていることですが

柿の実をひとつ残すと言う

すべて自分たちが頂いてしまわないで
最後のひとつは天にお返しする。。。という

感謝の気持ちが
昔から伝わってきたのだと感じ
ちょっと感動してしまいました

でも、大切なのは
その柿のみをひとつ残すとき

「毎年やっていることだから」と言う思いで一つ残すのと

「今年もたくさんの恵みをありがとう」という感謝のおもいで一つ残すのも

結果としては
とちらも同じ
柿木にひとつ柿の実のこしてあるという姿ですが

天に届くその人の思いは
大きな違いがあるのだと感じました

感謝の気持ちをもって
毎日暮らしていくと

それは天にとどき

そして、また、天から恵みを頂いている

なんか深い部分に繋がっていると
改めて気がつきました



『クリックで救える命があります。』






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最終更新日  2008.10.10 04:55:33
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