和食屋さん危機
本日昼食に日本レストランへ・・・最近、日本語が通じない日本レストランが目につきます。 まずメニューを見て・・・例の如く焼き鳥とお寿司のみ・・・これでは、お寿司、焼き鳥が死ぬほど好きな外国人以外は、和食が特別美味しいものとは思わないでしょう。 そして、前菜のサラダとお味噌汁が運ばれてきました。海外では、お味噌汁はスープですから当然、前菜となるわけです。ですので、メインが来る前にサラダとお味噌汁は済ませるわけです。日本人はやはりお味噌汁は、ご飯と一緒に戴きたいですよね?!そしてお味噌汁は、勿論お碗は置いたままスプーンで飲みます。(スープですから・・・)私は勿論お味噌汁はメインと一緒に戴きたいとお願いしましたが・・・隣のテーブルを片付けたウエイターの人がお箸を落としましたが・・・それも皆知らん振り・・・何人もそのお箸の所を通りますがそのまま・・・お箸を蹴ってしまった人も・・・これでは日本レストランは最悪だと言われても仕方ない・・・それに外国人は、日本人かどうかの区別はつかないわけで・・・日本人は一人もいなかったけど・・・これでは、最近良くお昼を食べている韓国料理に負けてしまう・・・(競争する必要はないのですが、つい愛国心が出てしまいます)