ずぼらに半農生活

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  東へ西へ　その２

  昨日に引き続き出前道あるかぎり！木工教室と言っても昨日は個人的に引き受けたモノなので関係ありませんがそれでも２日続けて小枝のボールペン作りです幸いにも、この日は地元魚津市内の児童センターです昨年もココで開催しておりその時は自由な木工教室でしたここでも最初の挨拶は森の働きや手入れの話をして、その時に出る小枝などの有効活用の話になりますそうして小刀の安全な使い方の説明になりますやはりここでもスタイルよりはルールの説明使ったことない子どもたちだから怪我をしないための説明が重要で、上手く削るための指運びなどの説明は次の次・・・くらいです一人が出来始めると子どもたち刺激されてかピッチが上がりますなのでドンドン出来上がってきますそれまでは単なる小枝でしかないのかファイトが出ないのかもね怪我も事故もなく無事終了！サンドペーパーで表面磨いたりポスカで絵や名前を書いたり・・まさに世界に１本だけのオリジナルに仕上がりました！！み～～んな満足そうな顔してませんか？----------------------------------------------------夜から森林サポーターの会合がありました前日ほどじゃありませんが今回も東から西への移動ありですねみなさん森の手入れなどに関してアツい思いを持った方ばかりなので集まりは良いですね～秋にかけて行事がまたたくさんあるわ（汗）

  2008.08.27

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  東へ西へ

  来月に砺波市の小学校で行なわれる木工教室と高岡市でも行なわれるハズだった（延期になった）木工教室用に新川森林組合の加工場へ出向いて予約しておいた端材を貰ってきた両方合わせると１５０名くらいにはなるだろうか・・・それを学校に一時保管に戻ってから遠路ドライブに出かけた出前道ある限り！県内どこでも！てな感じで木工教室の始まりもうすぐ夏休みも終わるので工作にいかが？と集客されたそうだ本日は小枝のボールペンと竹笛の２本立てなり・・とりあえずは森の役割り、竹の被害なども話してから（毎度なり）小刀の安全な使い方を説明して工作の手順も話します団体によっては小刀の正しい使い方から説明しないと納得しない方もいますが、いいじゃないですか！安全な使い方を知ることが先決人に向けない、自分に向けない、刃先に指を出さないそれで良いんです、品物を動かすやらなんやらは次の興味の段階そんな分けで最初のボールペンが出来上がり記念写真！この子たち写真を撮ることが「盗●」だとか目線を入れるのは「少女Ａ」だとか、耳年増というかどこで覚えるんでしょう？？怪我もなく無事終了しました終わってからの帰路は長かった（汗）

  2008.08.26

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  竹ドームで演奏と夏合宿

  昨日は氷見市の小学校が近くの竹ドームで竹の楽器による演奏会をしたいので竹の楽器づくりの指導に来て欲しいと依頼がありましたメインの演奏家は射水市在住のシンセサイザー奏者の滝沢卓さんですこちらのメンバーの自己紹介も手短に終え早速、楽器づくりの開始昨年しらくらでも竹の楽器で演奏というのをやった経験上、ドンドン、ポンポン、ギロギロ、ガリガリ、チャラチャラというような音を出すとまとめやすくなります昨夜は田んぼの楽校が終わってから夜半密かに楽器の見本作りをしていたら丁度別のミュージシャン２人が泊まっていくのだと来られたのでついでに？簡単で面白い楽器のアドバイスをもらいましたとはいえ、音楽家が好む音源と子どもが好む音源は別物で、２種類ある竹笛のポーポーとかピーピーを全体の３分の一くらいを占めてしまいましたよ（汗）作業を終えた後の校長室の歓談でも滝沢さんが言われました３拍子のゆったりとした音楽を竹ドームで、と考えられていたそうなのですが想定外にピーピー音が加わり構想をやり直すそうですわはは、すいません！まっ学校と演奏家と子どもたちと私たちと４者による事前の打合せがあるわけでもないし仕方ないことですね戻った午後からは別の団体による、しらくら夏合宿の始まりです午前中は夏休みの宿題を行い午後からの遊びや食事などは参加した子供たちだけで決めるという３泊４日の合宿またまた、にぎやかになってます（汗）

  2008.08.05

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  木づかい運動

  昨日未明からの豪雨は近畿地方から北陸地方に被害をもたらし県の西部ではひどかったようです２～３年前からゲリラ的な天候の変化がスゴイですねこれも地球温暖化の影響なのでしょうか？森林で手入れのため伐られた枝や雑木はある意味、林床に放置することで肥やしになりますそうして健全な樹木が育つのですが、欠点は腐ってしまうまで見苦しい事でしょうかそのため、除間伐された枝などを拾ってきては半年以上乾燥させて木工教室の材料としています木は伐られても炭素を蓄積しており些細ですが地球の環境に貢献しています木の温もりや柔らかさ、そして自然木なだけにまさにオリジナルそんな工作ができるよ、と言うことで各地で行なっています今回参加の子どもたちは当然ながら小刀などの使用は未体験です実はどこでもそうなのですが大人の人が忘れかけていたモノを思い出されて一番感激されます子ども相手だったのが大人かよ～いえいえ、そういう大人を養成しないと子どもに伝達しませんまずは大人から、まずは先生から自分が楽しくなくちゃ子どもに伝わる分けがありません・・・・さて本日より毎年恒例の１泊２日の子ども達の体験学習が２セット開催されますここでも毎年そうなのですが、仕事なので引率なのよ、なんて先生がいるのが少し残念ですねとはいえ苦手なものは苦手ですからね無理強いはいけません

  2008.07.29

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  公民館活動と花火大会

  昨日は暑い一日でしたね久しぶり近所の公民館活動の第２弾になりますでしょうか今度は海岸近くにある滑川市内の公民館ですこのあいだ竜宮祭りがあった場所の近くになります町内の児童４０名を対象にして木工教室を開催したいのだと春先に来られたそのまま公民館の中でブルーシート敷いて開催していただけるとスペースもあったのですが運動会テント１張りでは狭すぎですこのスペースで小刀を使うと危なくて見てられないので小枝のボールペン作りは中止にしてバードコールのみです時間稼ぎとしてポスカも持参したのでイラストなどを書いてもらいなんとかできました２～３人の子どもはボールペンは？？と訊いてきましたが時間が無いということで延期と伝えました子どもたち皆集まってもらって記念写真の撮影ですお疲れさまでした～～～このあと滑川市だけあって海洋深層水の氷で作ったカキ氷をみんなでごちそうになりました氷のキメがすごく細かいのですよ、でも塩気はなかったですね公民館活動が終わったのが午後からだったので夕方です白岩川を渡ってお隣、富山市に入ると水橋になりますそこで開催された「橋祭り」の花火大会を見てきました規模的にはやや小さめの花火大会ですが海辺で上げる花火からは距離もあり音響がイマイチで迫力に欠けたかな？でも、ここでの音楽花火はほとんど目の前で上がり楽しかったですね一番最初のインディジョーンズの音楽に合わせたのが一番良かったような気がしました川べりで見ていたので涼しい環境でしたが駐車場まで戻る道中は蒸し暑かった～～市内は熱中夜でしょうかね

  2008.07.27

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  流木

  第９０回全国高校野球は高岡商業が切符を手にしましたね昨日は寝冷えから風邪気味でダウンしてました（汗）冷房に関する装置は「うちわ」以外はなく夜間の冷えでしょうか？この日、予定していた竹の器切り作業は高速の切断機で行なうので体調の復活を待たないと危険なのでしばらく寝てました～午後からなんとなく力も出てきたので作業開始です汗だくになって予定した本数を切り出したので一安心♪来月、流木アートを子どもたちとするのだとかで校庭に持ってこられました流されて角がとれ丸くなる・・・人生と同じでしょうか

  2008.07.26

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  竹の効用

  高岡市の山あいの、こじんまりとした小学校全校生徒は１０名、教職員が７名なので贅沢な学校かもしれません森の寺子屋事業の依頼で竹笛づくりに出向きました当然ながら作ってなんぼの工作ではないので森の働きや竹の話なども今や竹林の害は甚大で各地でボランティアの手で整備されていますそんな事情を交えながら、有効活用として笛づくりの話になりますノコギリやナイフの安全な使い方の説明後は作り方も説明オリジナルの笛なので自分好みの長さで切りますそれから穴を開けて、吹き口の竹も切ります穴の開いた面をナイフで平に削り、吹き口の竹も斜めに削ります接着の前に音が出るポイントを確かめ鉛筆で印をつけますそうしたらホットボンドで接着、固まらないうちに位置確認のために音出しをして冷やし固めますそうして完成です、皆そろって笛を吹いての集合撮影この学校の子どもたちノコギリもナイフも結構上手で当初予想よりはスムーズに進行しましたねお疲れさまでした～頑張って作ったオリジナルの音の笛みんな違う音色なのがまた良いんです（笑）

  2008.07.16

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  スキルアップ

  昨夜からの雷雨は激しいもので早月川は濁流がすごいです昨日は朝から富山県教育文化会館において第１回フォレストリーダーのスキルアップ研修を行いました平日にも関わらずたくさんの参加ありがとうございますまずは京都教育大学教授の山下宏文さんによる「学校における森林環境教育のあり方」という講義から始まります自分たちが森の寺子屋事業で出前講座をする時の参考にするために来ていただきました今日から使える情報もあり期待通りでしたね～昨年１０数回開催の出前講座のほとんどを自分が担当しましたただ、それでは今後の進展もありませんそのため、お昼から各班ごとに分かれてテキストを見ながら一人９分ずつ話をしてみる、という企画でしたいざ話してみるとテーマをそれなりに決めて進行するのですが結構難しそうで皆さん苦労されてました午後の２部は木工教室になりますこれまでの１期生にとって今更風な木工教室なので、今回は特別に講師をお招きして下拵えのための治具づくりから始めましたかなり精度の高い工作をする場合には必要不可欠な下準備ですでも、そこは１期生です比較的スムーズにいってましたねこちらは自分が担当した２期生の方への木工教室今月末の体験学習で子どもたちに指導してもらうための木笛づくり今日は完全に下準備（シートを敷く、電源確保する、ドリルをセットする）から始めてもらい本来はこちらで予め下準備も済ませる場合がある下拵えから体験してもらいましたそうしないと本番当日だけ、ほんの２時間弱だけ来ておいて「そんなもんか～」なんて思って欲しくないからです器用な方は早めに音が出てましたが苦労されてる人もました（笑）最初はみんなそうでした！これからも研鑽をお願いします

  2008.07.08

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  縁の下のちから

  昨日は一日通してずっと雨降りでしたしかも時々強く降る、県東部に大雨注意報も出たりする・・・７月も後半に入る頃から木工教室の依頼が結構きていますその都度に下準備をしていては間に合わない、というか面倒なので今日はスタッフ有志が揃ってきました丸ノコやテーブルソー、ドリルなどがガンガン鳴っているので雨音も気になりませんが、それでもふと気づくとザーザー降りだったりとりあえず半日かけて７件、延べ５００人越えくらいの参加者への材料の下準備が整いました～お疲れさまでした・・・が、本番はこれからです（笑）

  2008.06.30

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  地域の有効活用～木育ですよ

  今朝の雨は梅雨らしく本降り、なんだか久しぶりかも快適な青空だった昨日、久々に木工教室を開催できました場所は自分が住む廃校のいわば母校にあたります今では車だから１０分ほどで移動できますが、昔この距離は長かったろうな～この近辺にはかつて教職員寄宿舎があったそうですからそんな小学校の裏にある公民館での事業でしたここの地区とは移住の際に挨拶したりするくらいで一緒に何かをする、というのは今までには無く３年越しみたいなものかこの公民館の校下としては松倉小と坪野小で生徒は６０名くらいもっとも昨年の花みどり体験学習では一緒に遊ばせてもらいました彼らは同じ地元から来ているとは考えもしなかったでしょうけどねこんな風にノコギリを使って切るんだよ・・・頑張れ～子どもたちの集中力が切れるのが９０分ほどみんな、それぞれにお気に入りの作品も出来上がってきた頃、そんな顔色が見え始めました（笑）ここでおやつのジュースを飲んで休憩して、あと片付けです最後に皆で記念写真を撮りました毎回主催側は心配して見本を作ろうとか言われますが子どもたちの自由な発想は大人には想像がつきませんなので終わってみると必ず感心されますね～基本的に道具類等に関して危険な扱いをしない限り、黙ってやりたいことをさせるというのがスタンス規律正しい団体活動をしているところもあるのも事実そんな所属団体の会員さんが参加してみて呆れているのを見て悲しくなりました　　　　　どちらが良いのかは分かりませんけどね午後からはクリキンディの森の打合せ？下見？準備でしたとりあえず今後の作業の流れの確認を確認しましたこれから広報やＨＰ、ＤＭを通して関わっていただける参加者を募りみんなで里山再生を目指します興味のある方はよろしくお願いします

  2008.06.29

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  地域資源の活用

  来月ここで行う親子木工教室地域資源の有効活用ということで端材を使って自由工作となる打合せは近所なので助かります！というかここの小学校の旧分校が今の山の学校なんですけどね（笑なので学校でのイベントでは座布団やらパイプ椅子やら借りてますこのあとは森林組合の丸太加工場へ行き端材調達のお願いもしてきました

  2008.05.30

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  キッズ・アースデイinにいかわ

  昨日は朝から好天に恵まれアースデイにはもってこい！でした大人もそうですが子どもたちにとっても木に触れるのは大変良い事なので地元の間伐材から出た端材を使って自由工作です他にキッズドームというスペースも設けて積み木遊びもできます子どもは誰もが芸術家です自由な発想で作り上げる木工作品は大人には考えられず、なので作れといわれても無理というものしかし手先に関しては残念ながら大人に負けますなので大人はアシスタントを務めて言われるままに組み立てますそして素晴らしい発想の芸術品が出来上がりますなのに・・・一部の親はノコギリ・・・危ない！金づち・・・あ～やめて！　　電動ドリル・・・あ～触らないで！何作るか決めてから受付して！どうして始める前からそんなに押さえつけなきゃいけないのだろう自分の子どもなんだから信じて自由に遊ばせましょうよましてや誰にも迷惑なんて掛けないんだから・・・・迷惑といえば夕方に突然突風が吹き荒れテントを飛ばして危険な状態になりテントを撤去して続行したら雨が降り出しました！！テントがなくちゃ雨天結構！とはいきませんなのであえなく中止ですそれでもたくさんの子どもたちに楽しんで貰えたと思いますそういえば「あ～どこかで見た顔だ」と言われ学校を訊ねると昨年の夏に森の寺子屋で行った魚津のＫ小学校の児童だったり・・

  2008.04.27

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  あそビバ　木工あそび

  富山市北部地域で開催された朝市会場フリマなどの出展者が早くから開店しており賑わってましたライトレールが開通してから毎月定期的に開催しているそうですひととおり見て回りましたがプロというか商売にしている方が殆どでしたね今回の指導依頼の話に戻りますこの地区のおはなし読みきかせ会のイベントで小枝のボールペンを担当して欲しいとのことでした当初予定数は５０名分ですが予想以上に子どもたちが集まりました！嬉しいのですが小枝の中に入れる替え芯の予備がありませんにも関わらず、小枝の方は予備分が倍以上ありますこれは自然木が相手なので虫食いやトラブルを避けるため作り直せるようにする配慮からでした連絡ミスというか何も知らない（当然ですが）主催者側は全部！配ばってしまったのです！！当然替え芯がないので子どもたちは長蛇の列・・・・慌てて購入に走り間に合いましたが結果オーライではありません恐れていたように下細工不十分な木や虫食いの木が数本ありました当然ながら手持ちはゼロ！なのでせっかく鉛筆のように削ったのに使い物にはなりません・・・・ごめんね～、と謝るだけですたまにあるのですよ、景品のように扱い、一人で家族分数本作って行く、本来の森の活用や働きなど関係なく進むイベントそんな疲れも癒してくれるのがこの日の夕焼けでした会場から数キロ離れた海岸で眺めて気分リフレッシュです

  2008.04.21

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  森の寺子屋～みんなで巣箱づくりの２

  砺波市の庄東小学校で行われた野鳥の巣箱づくり先週に引き続き、今回はいよいよ組み立て作業ですまず最初にかなづちを良く観察し、違いに気づいてもらいますそうです、平らな面と少し丸まった面とがありますそれからキリの使いかたも知ってもらいました実際に良くあるのはキリを手で差してみたり、穴を空けてから先の部分が木に刺さったまま引っこ抜くことです（笑）素直な子供たちはチャンと打ちはじめを平らな面でクギ打ちをし板に近づいたら丸い面で打ってましたクギの頭に対する角度が適切になり釘が曲がりにくくなりますし打ち終わりの板が傷つかないので皆さんもぜひ・・・当然ですが時間一杯で皆の分が完成しました！で、めでたくお披露目の記念撮影ですこれで６年生になったら砺波花とみどりの少年団となるのですが４月の最初の作業は、その巣箱掛けになります春にまた、会おうね～今週末はこの学校ですというわけで帰りに打ち合わせに寄りましたなんてキレイな、そして木をふんだんに使った校舎入ってみてビックリでした！しらくら山の学校とはゼンゼン違いますね（汗）

  2008.02.26

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  新たな工具

  またまた積もりましたよ～しっかし、よく降る冬だな～でも山間部は雪ぐらいですが沿岸部では寄り回り波による被害が甚大ですね、お見舞い申し上げます雪が降るなか地区の古老たちは朝から元気にゲートボールでした冬の間のリクレーションがないからだそうだがホント元気だわいそんなに広くない体育館とはいえ小さいストーブ１個じゃ寒すぎ！それでもシッカリと朝９時からお昼まで楽しんでおられましたよあ～ちなみに私は寒いので遠慮しとき、一日事務作業でしたこれだけ大きくても「卓上ボール盤」が納入されました！！でかっ！重っ！って３５ｋｇはあります（笑）通常の卓上ボール盤の倍近くの重さはありますただこれだと本体チャックから土台までの長さが十分なので細工が容易になります移動は重いだろうから、と台車も一緒に買いました（笑）

  2008.02.25

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  上がれ～あがれ～物価じゃないよ

  昨日は暖かでしたね～気温は４月下旬なみだとかネタが新鮮なうちに先日の話題から・・砺波山居村ミュージアムに研修棟があり、かなり格安で借りられるそんなことは知りませんでしたよ・・・キレイな施設でホント格安でした（笑）そこへ富山県の彫刻家、藤井治紀（ふじい　はるき）さんを講師で招き、今からフォローアップセミナーの開始です参加者であ～でもない、こうでもないと言いながら組み立てますさて今から何ができるのかな？竹ヒゴや丸棒を組んでいき、そこへ和紙を貼り付けます多少の紙の緩みは色を塗ることで補修できたり、万一のときは霧吹きで濡らせばピンと張りますそれで出来上がったのが四角や三角の凧です写真はその他にも作った奴ダコ絵付けは自分たちで本からのコピーですが、これは自分の作品こうやって窓辺に置いただけでもバックの青空に映えてキレイですおもわず、自己満足の半日でした（笑）

  2008.02.23

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  森の寺子屋～みんなで巣箱づくりの１

  昨日は青空で出て暖かい一日でしたね～さすが２４節季の雨水ですね砺波市の小学校での森の寺子屋この小学校では毎年恒例行事でもありますこの学校では花とみどりの少年団は６年生を対象としていますそこで５年生はまず２回にわたり野鳥の巣箱作りをしますまずは指導側のこちらが自己紹介をしたのち野鳥の話もしましたついでノコギリの正しい、かつ安全な使い方を説明後２クラスに別れて切り出しのための採寸にかかります２人で組になって１個の巣箱を作るので、２枚の板をそれぞれが担当して線引きをし切り出しました子供の観点から意外性があったのは曲尺を使ったのですが、一部では裏側は寸方表示なのにそこで計測してしまい寸足らずだったことこれは事前の再点検で計りなおして大丈夫でしたもっともこれは大人でもやるかもしれませんね（汗）それより思わず説明不足なの？と頷いてしまったこと採寸のときに右側を余白の部分とし６センチほど余るのですが子供たちは右側の余白部分から計測して本来のパーツのところで寸足らずになったことです間伐材なのでキッチリとした規格の板材はありませんから・・大人だと左から計っていき余白は余白とするのと考えていましたなので目からウロコというか以外でしたね～

  2008.02.20

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  スライドカッター

  前回の充電ドリルに引き続きスライド式のチップソーが納入されました～当初からあったチップソーは大きいのでモウソウ竹などの加工には向いていましたが枝などには不向きでしたある程度の大きさになると危なくて使えないからでしたでもこれで最後まで無駄なく使えそうですもうひとつ卓上ボール盤も購入しましたよ

  2008.02.08

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  一日講師

  今年で３回目になる林業カレッジでの一日講師講師と偉そうなこと言っても相手はプロ集団です森林組合の若手職員さんが高性能林業機械のオペレーターの養成を兼ねて１年間勉学しておられますなので私たち素人が林業だなんだと話しても笑われるだけというか時間の無駄みたいなようなものだったり・・・ですが、素人なりの森林の解釈や普段のボランティア活動においてどのような活動をしているのかまたこのあと職場に戻られてから子供はもちろん、一般人からも同じような木工教室や森の役割のレクチャーの依頼があるはずその時のためにどのような事をすればよいのか野外活動においてもどのように指導すればよいのかみたいなアドバイス的な一日講師なのでしたおもえば３年前にこの依頼が来る前までは対象者は子供がメインそれが、これをきっかけに大人に対する指導法みたいなことを自分たちも学べたのは意義ある講師依頼だったのかもしれませんとりあえず５人で挑んだ一日７コマの臨時講師も無事終わりました今日はこれから小学校で講師役です（笑）

  2008.02.05

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  森の寺子屋

  今日は（珍しく当日の記事だ！＞爆）小矢部市の小学校で標記出前講座を行いましたさすがに魚津から津沢までは遠いです～～でも昨日のような凍った路面だと運転も慎重に真剣に・・で余計に疲れるところでしたが気温も高めで雨降りだったので多少遠距離でも苦にならず助かりましたまず、この小学校の４年生を対象にした木工教室です小矢部市も竹林の被害が顕著であることから竹細工からです竹笛の作り方や切り出しかたなどの説明をひととおりしてから作業の開始です竹笛といってもピーピーと鳴る笛ではなくカッコウ笛というかそのような音色が鳴る笛です太い竹と細い竹を組み合わせて作るので切り出しから・・みんな一生懸命に作業に取り掛かりました部屋の暖房もさることながら熱気がすごくてサポートするこちら側も汗だくになりました２コマ使った授業で最後はみんなで笛を鳴らしてお披露目です自分たちが作った笛が無事音も鳴り喜んでくれました～邪魔な竹ですが有効活用することで、こんな風に楽しめるんだよ今日のことを他の友達にも伝えて竹林整備などのときに思い出しそして役立ててね、と締めくくり挨拶を終えました休憩のあとは後半戦です今度は５年生を対象に富山の森林の役割の社会科の授業ですつづく

  2008.01.29

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  Ｄ・Ｉ・Ｙ

  昨日は関東、甲信地方が雪でしたね～こちらは曇り空ながら、少しは暖かい一日でしたでもやはり雪国ですね～今朝は雪です・・・こちらが冬型の気圧配置のとき関東からのテレビ中継は青空ですそれを恨めしく思ってみているときもあったりします・・・以前から県にお願いしていた工具の買い増しが決定しました！！今回は充電インパクトが２丁とスライド式丸ノコ１台です残りは発注品なのでとりあえずこれだけです最初は遠慮して安めの物を考えて提案しましたところが、どうせなら良いモノを買えということになりました♪で、早速買出しに出向きました～～ホームセンターで、あれやこれやと悩んで購入しましたずらりと並ぶ工具類を目の前にするとワクワクしてきますハッキリ言って何でも欲しくなるくらいです（笑）

  2008.01.24

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  冬の風物　まだ言うか！

  年末も押し迫ってきますと、どこかしこで行う行事がこれ！しめ縄づくりやミニ門松づくりですね欲張りは２つともあったり、正月リースまであったりもします時間配分などから考えると２つくらいあった方がいいのかも？県の「森の寺子屋事業」として広く一般の人にも実施することから公民館を対象に手を挙げていただきましたなので射水市の中太閤山公民館で行いました子どもたちが対象だと、太閤山も竹が多くて竹害も当然あるのでそんな事情を話しながら、森の整備や機能などを説明しますそして有効活用の一つとしてミニ門松を作るということ作業の手順、のこぎりの扱い方、タケに切り出し方などを説明して門松の名の由来なども説明しますが、しか～し、昔もありましたが大人はいけませんね～聴いてはくれません、材料も我先に取ります・・・しかも時間がない！とかで家で作るから、などと言って材料だけ集めて直ぐに帰る人も出現！！げげっ製作途中の写真ですこれにしても、子どもたちが中心だと後で作品を前に記念撮影！となるのですが、三々五々・出来上がった人から帰ります（泣）まぁそれでも残った人も数名いましたので、あと片付けですこの日は別働隊が旧大山町でも活動していました例年通り子どもが中心となり新聞既報どおりです楽しかったですか（笑）

  2007.12.23

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  クリスマスグッズと読み聞かせ

  昨日は午前中までは暖かでしたがお昼から雨です富山市内の児童会の読み聞かせ会そのイベントに併設してクリスマスリースづくりもありました曇りながらもまだ寒くはなくて公園の散歩にはチョウドでした集まった子どもたちと、このあとのクラフトグッズ拾いと自然観察赤や黄色の葉っぱやドングリなどを拾いました会場は旧制の富山高校で移転前の富山大学の跡地になりますなので意外に結構広くて場所を知っていながら初めて入りましたここから雨交じりになってきました室内で行われたメインの読み聞かせ会です今日のテーマにあった本だし聞いていても楽しかったですよここだけの話、某魚津市で３回ほど聞いた別の会では登場人物が全部横文字の海外の名前なんですよなんかそれだけでも子どもが理解してるんだろうか？なんて頭の固いわたしには理解できませんでしたそれから親子みんな揃って共同作業でクリスマスグッズ作りですここからはヒートアップですねやはり子ども自由な発想は楽しくなります全員そろって自慢の作品と記念撮影で～～す

  2007.12.02

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  げんきの、もと

  昨日は午前中から青空も広がり少しは暖かくなりました久々の出前教室です良かった～雪の中にこんな荷物積んで走るのは辛いかもそりゃ～シート掛ければ済む話ですが雪の中の作業だもんね～しかも２年ほど前までは立山町の林業カレッジの倉庫で保管なのでこの日みたいに地元の魚津市の事なのに往復５０ｋｍ！その２セット分余計に走らなければなりません（汗）昨年からは、ここの学校が保管庫ですそのぶん荷物の積み下ろし作業はカンペキ！　一人ですが燃料がこれだけ高くなった時こそ助かりますね～子どもたちが元気に待っていてくれましたいいね～いいね～！その元気がスタミナですよっ（笑）ささ、これから自由な発想で木工教室始まるよ！って２時間ほど、みんな夢中で作業しました１年生なのですがトンカチも使えます、いいじゃん君たちっ（笑）最初の挨拶で言っておきましたみんなで楽しく作った後は自慢の作品で記念写真撮ろう～ってそういうわけで全員集合で、いちにの・・・はいっパシッ

  2007.11.20

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  小枝のボールペン

  さて今日から１１月に突入です、今年も残り少なくなりましたね地元である某片貝小学校から森の寺子屋事業の申請がありました対象は３年生の９名で、森の活用ということから小枝のボールペンを作りたいと事前に希望がありました時間まで校長室で話をしていると担任の先生は他にもクラフトを行いたいそうで良い機会ができたと喜んでおられましたこの小学校は幼稚園と併設した建物で近年新装となりました初めて入るのですがすごくキレイな学校でした同じ木造でも、こことは雲泥の差がある近代的なものでしたね初めに軽く自己紹介などの挨拶の後はボールペン作りの開始ですそれぞれがお気に入りの小枝を選んで削り始めました最初はぎこちなさもありましたが時間とともにスムーズにいけます９名と少ないとはいえ、授業時間内に終われるか心配でしたがバッチリですね～終わりましたよ♪なんでも昨日はエンピツを小刀で削る練習をしたのだとか（笑）いやいや授業ですから予習は大切です終わりのころに森についての話をすることになりましたそこで木の生長に欠かせないものを質問しました水分や肥料などは朝顔などを育て観察しているので分かりましたが太陽光線は気づいてくれませんでしたでも木は二酸化炭素を吸って酸素を出しているのは知っていました今日作ったボールペンにもチョットだけですが炭素を蓄えていてそれが地球温暖化防止に役立っていることや、森の手入れの際はみんなの朝顔の間引き同様に木を切りながら育てること木を切るのは必ずしも環境破壊ではないことを話しました残念ながらこの項目を習うのは４年生からですそのときまで少しでも覚えていてくれれば幸いです♪終了後、校長室で談話していたら名刺を見てケーブルに出てた人だどうりで、どこかで見た顔だ～なんて盛りあがりました（笑）新川地区限定でおじゃましてます、はい。

  2007.11.01

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  木との触れ合い～木工ランド

  さて昨日は地元の魚津市での木工教室先月、市内にある５つの児童センターで最初に木工教室を開催それが口コミ？なのか、ケーブルテレビ？なのかで伝わったようで依頼がきましたそして来月には３館目も依頼が来てます（笑）同じような子供たちですが感性が違うというか発想も違いますそれが当たり前なのですが、驚きというか発見でしたね～ここの児童館では、木工教室をすでに自前でやっておられるようで子供たちも、かなづち程度は使い慣れているようでした前日Ｎ造園で偶然会った女性から「甥っ子が拾ってきたドングリ」をたくさん貰いまして、あとは手持ちの松ボックリやアメリカフウの殻なども提供できました作業は子供の依頼で一生懸命ネジくぎ打ちに励んでおりましたがこうやって終わってから作品鑑賞すると楽しいですね～はぁ～こんなすスバラシイ～のが出来てたんだ♪って苦労も吹っ飛ぶ瞬間だったりもします怪我も事故もなく無事終わったメンバーと職員の記念写真です皆さん笑顔が輝いてるでしょ～子供たちから元気なパワー貰ってるからですそしてこれが持続可能の源でもあります今月は、まだまだ続きますよ～---------------------------------『栗名月』という月の呼び名を知ってますか？先月の中秋の名月を「芋名月」と呼ぶらしい、笑っちゃいけないけどなんで、そうなるの？と笑いたくもなる次いで美しいと言われる旧暦九月十三夜の月を「栗名月」と呼ぶのだそうだ今晩が十三夜の月になるんだそうですよ♪そして中秋の名月を見た人は今日の月も見ないと片見月といって良くないそうですほぼ丸い月ですが形が栗みたいだから？季節的に？ってことは芋って・・・？-----------------------------------調べました（汗）芋名月はサトイモを添えるからだそうです栗名月は時期的に栗ができるからだそうです

  2007.10.23

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  自然素材

  半月ほど前に県道を挟んだ向かい側の河川敷の整備が行われたクマ除けの防護策みたいな、要は草むらを無くせばクマなどが目に付きやすい事から近か寄らない、または通らないという効果を期待しての整備だった実際、草むらの状態がすごくて春先や晩秋などは踏み入れることができるけど、夏場は全く視界がきかずチョット怖いかもでも今の時期はクラフト用の木の実がたくさんなる時でもある重機でスッキリと刈り払われ、チョットした広場になってしまったでも見るとツルやらへクソカズラ、サルトリイバラなどの実もあるもったいないので剪定バサミとノコギリを持って河原に下り行きせっせと材料集めをしたで夢中になっていると背後に気配が・・・ふと、見るとカモシカ君が来ていた！子供みたいですね～独立したのかな？しばらく５メートルくらいの範囲で一緒に草を相手にしていたこうやって仕草を見てると可愛いのですが、ソバ等を食べるのがたまに傷で雑草だけをキレイに食べてくれると非常にありがたいそんな存在になるんですけどね・・・それにしてもこれがクマだったらどうなってたんでしょ？大声出して追い払ってるんでしょうね～～カモシカ君でよかった（笑）さて今月３０日に「田舎再発見フォーラム」inうおづというイベントが魚津市天神の新川学びの森で行われます昨夜はその実行委員会なるものに出席しておりましたやる内容はとてもよいのですが欠点は火曜日だということ！平日の昼間に開催してどれだけの集客があるのやら？？？などと悲観的になりそうなので、お近くに方で休める方はゼヒ！遊びに来てくださいませ！という告知とお願いでした

  2007.10.19

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  ものづくり体験教室

  昨日は早起きして高岡市まで出前講座で眠かったです１限目に間に合うように８時３０分まで着かなければならないこの時間帯は、規模は小さいですがいちおうラッシュアワーなので早めに出なけりゃ間に合わない平日の昼間でも高岡市まで５０分掛かるからと多少時間も余裕でところが３０分で着いてしまった！飛ばしていないし、意識的にゆっくり目で行ったのに（泣）なので４０分ほど車の中で休憩でした～～メインの講師はＯＢでもある地元の大工さんもともと長年この方が講師を務めて続いていた授業でしたそこに我々が森林環境教育という名目で出前講座最初はパワーポイントを使用して口演次に学校林に入って整備もしましたそして夏休みを経て今回になりましたものづくり教室として市内の中学１年生がいろいろ体験していますそういう意味では、自分の学校林で切り出されたスギ材を使用して工作をするというものを実施しておられます花台を作る、ということで前回は材料を切り出し磨いてありました本日はそれに錐で穴を開けて釘を打つまでの作業です中学１年生とはいえ小学校を終えて、まだ半年ですなので教えていても、コレまでの小学生と変わりませんね（笑）親も祖父母もそんなことよりは勉学を・・・なんて言ってゼンゼン家庭でも教えていないそうで複雑というか、本当にそんなことで自分のためになるのかな？昨今はなんでも検定試験だとかで子供も対象にやってます知識レベルとしては否定はしませんが実体験も伴わずに○○の検定に合格～～なんて末恐ろしいような気がします魚を見たことも（図鑑などしゃしんのみ）触ったことがなくても例えば魚博士になれるようなものです小刀で自分の指を切って痛さを知れば人を切ろうとか、刺してやるなんて直ぐには思わないじゃないのかな？なんておもいます

  2007.09.14

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  悪戦苦闘？の工作

  随分前から決定していた森の寺子屋が昨日開催されたこれで現段階のとりあえず決定事項が終了したなので気が抜けたというか一安心です♪と、いいつつもこの先も行事は入ってますが・・・射水市にある片口小学校で森の働きや役割などの講義を受けた後、森の活用ということから小枝のボールペン作りとなったこれにはフォレストリーダーの第２期生の養成講座も含まれており生徒の６年生が６１名の他にも６０名ほどが加わり大変でした最初に小刀の使い方や注意点を説明して作業に入ってもらいました４班に分かれて行いましたが、ある受講生２～３人から愚痴みたいな不満みたいな声が聞こえてきました要約すると、もっと規律正しくというかキッチリしたことを児童に教えないことには、その人が現在所属する某団体では怒られる！・・・・・そんな内容でしたそのような団体ではそれを教えれば良いでしょう、否定はしませんでも自分たちは、そこまで押し付けませんただ最低限、守らなければならないルールやマナー危険なものの扱い方などを覚えればそれでいいのです単位取得がある学校ではありません基本的には子供たちが自由に活動できて、そこから何かを学ぶ自然の中で活動中にそんなにキッチリした事は必要なのでしょうかこれまでの体験活動の中でも指導者に押さえつけられて苦しそうな生徒たちも見てきていますそして、たいがいはそういう児童ほど規律は？？？だったり（笑）まぁ大人でもそうですよね、押さえつけられて楽しいわけがないとにかく無事、怪我や事故もなく終わりました～

  2007.09.06

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  ３人寄れば・・

  おわら風の盆もおわら・・いや、おわりました（笑）県外からたくさんの方が来られたようで感謝します３日間で２６万人で昨年より３万人多いそうだと、言っても良いのか悪いのか？複雑ですが、元々はもっと静かに行われていた祭りごとだったはずですでも認知されるので、ある意味では有り難いことでしょうか昨日は明日行われる小学校での木工教室の下準備をしてました児童が６１名と同時に行われる第２期フォレスト会員の養成講座も兼ねておりその人たちも６０名程度になります予備も含めて１３０本あまりの小枝の穴あけやら、なにやらとあり一人で大変だべ・・と思っていたら助っ人が現れました！！１期のメンバーが２人加わってくれましたので作業もはかどりわずか３時間で終えることができましたこれが従来のように独り仕事だと単純に３倍でも９時間ですたぶん途中で疲れてくるので１日半？だったかも観光客もそうですが、やはり大勢の方が来るのは良いことかもとにかく、仕事は大勢・・・と昔から言われてます

  2007.09.04

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  木工あそび～児童センター

  ８月も今日でおしまい、なので夏休みもいよいよ大詰めですねそんな昨日は児童センターで出前教室を行いました魚津市内に５箇所ある児童センターですがキレイな施設ですねここから依頼が来て打合わせに行ってからケーブルテレビの行政チャンネルを見るとけっこう何かの催しをしてますこれまでは工作キットみたいなモノで開催していたそうです新川森林組合から県産のスギ端材を貰ってきて材料にしました丸太や板材の切れ端などですが子どもは頭も柔らかくで自由にいろんな発想で組みあげるので見ていて楽しいですときどき、かなり無理な注文で切ってくれとか留めてくれとか・・悩まされる時もあります（笑）毎回このような教室の時には見本を作っておきます真似する子は同じように作るので、ある意味苦労もあります使う材料を最低限にしないと、あっという間に無くなります今日はケーブルテレビからも取材が来ていましたこれからは自分でも観られるので楽しいかも？さてこれから氷見市で開催される「とやま帰農塾」雨降りなのがチョット残念です、しかもかなり降ってますそして今日８月３１日はゴロ合わせで「やさいの日」帰農塾にピッタリじゃないですか（笑）あ、ちなみに朝日町でも同時開催です今年は県内５箇所で開催それの３番目と４番目ですまた携帯での更新となります、あと残るは南砺市の五箇山ですね

  2007.08.31

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